センター化学基礎勉強法!満点を取るためのおすすめ参考書・問題集

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はじめに

学習指導要領の変更により、文系の受験生でも「化学基礎」として化学に触れなければならなくなりました。しかし、多くの文系の受験生は化学などの理系科目に苦手意識を持ちがちです。受験における重要度の低さもプラスして、あまり化学基礎に勉強の時間を割いてこなかったのではないでしょうか?苦手な化学基礎で高得点を取るのは無理だと諦めていませんか?
そんな悩めるあなたに吉報です!この記事では化学基礎で満点をとるための勉強法と対策をお伝えします。しっかりとした勉強法を通して学習し、細かいところにも気をつけた対策を行えば、化学基礎で満点を取るのも夢ではありませんよ!本記事の最後にはおすすめの参考書と問題集も載せているので、是非チェックしてみてください。

センター化学基礎の特徴

傾向と範囲

センター化学基礎の問題は、「化学基礎」の教科書に書かれている内容からそのまま出題されます。化学は「理論化学」「有機化学」「無機化学」の3分野に大別することができますが、「化学基礎」で扱う内容のほとんどは「理論化学」に相当します。「理論化学」は公式や定理を使って計算問題を解いていく問題が多いので、必然的に「化学基礎」には計算問題が多く登場します。
具体的な問題構成についていうと、「化学基礎」は大問が2つで、今のところ大問1が知識問題、大問2が計算問題という形になっています。計算問題が配点の半分を占めるので、計算が苦手だという人は早急な対策が必要です。

化学基礎は過去問不足!?

センター化学基礎の試験が開始されたのは2015年度から、つまり過去問は2015年度、2016年度、2017年度の3つしかありません。この過去問不足により、次の試験でどんな問題が出るのかという予想とその対策が、他の教科に比べて大変やりにくいです。自分で予想と対策ができないので、ここは各予備校が出版している予想問題集を購入して備えておくしかないです。自分で対策が出来ないのなら、受験のプロたちに任せましょう。

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センター化学基礎勉強法のコツ

まず周期表を覚えよう

化学基礎の学習は、周期表を暗記するところからがスタートです。といっても化学基礎の場合、周期表を全部暗記する必要はありません。位置と順番を完璧に覚えておくのは原子番号20のCa(カルシウム)までで十分です。それ以降のものは、希ガスとハロゲンが重要なので、それぞれどの元素がそれらに当てはまるかだけしっかりと覚えておきましょう。Caまでの元素の覚え方としては、有名な覚え歌があります。

水兵リーベ、僕の船、七曲がるシップスクラークか

毎日口ずさんで覚えましょう。
センター本番では試験開始と同時に、問題用紙の余白にでも、自分が覚えているところまで周期表を書き出しておくと楽に問題を解き進められます。

化学基礎の教科書が学習のベース

センター化学基礎は、基本的に教科書に載っている内容からしか出題されません。そこまで細かく深い知識は求められませんが、その分教科書にある知識は「正確に」覚えておく必要があります。「発展」内容からの出題はありませんが、コラムのようなところから出題をされる可能性もあるので、教科書はしっかりと読んでおきましょう。

資料集で補足知識をつけよう

基本的には、「化学基礎」の教科書を読むだけでセンター化学基礎で満点を取るだけの知識はつけられます。しかし、資料集をつかって補足知識を身に付けることも教科書の知識への理解をより深めるうえで役に立ちます。資料集は図や表などイラストが豊富なので、教科書の内容が視覚的にも学べてよりわかりやすくなります。

計算問題をこなそう

センター化学基礎の問題の半分は計算問題です。この計算問題が苦手だという受験生の方は多いと思います。計算問題の対策としては、「慣れ」が第一です。問題演習の量をこなして、化学の計算に慣れましょう。計算問題は、水溶液の濃度に関する問題、化学反応式に関する問題、物質の体積や質量に関する問題、酸と塩基に関する問題、酸化還元反応に関する問題などがあります。
苦手な分野の問題はノートにまとめておき、自分の弱点を把握しましょう。

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センター化学基礎で満点を取るための対策

「化学と人間生活」分野も手を抜かない

満点を狙うにあたって取りこぼしがちなのがこの「化学と人間生活」分野です。満点を狙えるレベルの学力を身に付けている人は、計算問題や基本的な知識問題などはまず落としません。他の分野との知識の関連性が薄く、あまり重要そうにも見えない「化学と人間生活」分野でしっかり得点できるようになるのが、化学基礎満点への最後の一歩です。

単位に注意する

化学基礎では、答えの単位を見間違えるというもったいないミスが発生する可能性があります。普段気を付けているつもりでも、いざ問題をパッパと解いていく段階になると意外と勘違いしてしまうものです。gとmg、ℓとmℓなど、選択肢や問題文をしっかり見て、単位は何なのか確認する癖をつけましょう。

計算ミスをなくす

計算問題が全体の1/2を占める化学基礎では、計算ミスが命取りです。計算ミスを防ぐための一番の方法は、やはり丁寧に計算することです。センター数学などと違って、センター化学基礎では解答時間が足りなくなるなどということを心配する必要はほぼありません。焦らず落ち着いて計算することを心がけましょう。なるべく途中式をすっ飛ばさないで逐一丁寧に計算するようにすれば、計算ミスはまず起こらないでしょう。さらに余った時間で、納得がいくまで検算をし、本番では計算ミス0を目指しましょう。

この記事を書いた人
現役で早稲田大学 政治経済学部に合格しました。センター利用だったので主に国公立対策の記事を書いています。 得意科目は英語と国語で、歌うことが大好きです。精密採点DX-Gでの最高得点94.497。95点越えが目標です。

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