【センター英語】センター8割を確実にするマル秘テクニック

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はじめに

センター英語の点数が伸びなくて困っている。この記事では、センター英語8割の壁を突破するための英語勉強法を、得点域別にご紹介します。現時点でセンター英語100点未満の方と、140点の方とでは、するべき勉強が異なるからです。

また、センター英語の問題傾向と、各大問の解答のコツも紹介します。時間配分などを含めたセンター英語のコツを掴めば、解答時間を短縮しながら「センター英語8割」を実現することも可能になります。是非、この記事でご紹介するレベル別対策を参考にして、あなたの目標を達成してくださいね。

センター英語問題の傾向と対策

「センター英語で8割」はMARCHや早慶上智などの難関大学の合格可能性を判断する、1つの基準になります。センター英語で8割以上得点することができる受験生は、MARCHの合格可能性も高く、早慶上智にも手が届く可能性のある学力に到達していると言っても良いでしょう。

しかし、現実には多くの受験生がこのレベルに到達できずにいます。その原因の多くは、「長文問題での失点」です。センター試験の長文問題は問題数が多く、学力が低い生徒にとっては困難な課題である一方、センター英語で8割以上得点することのできるハイレベルな受験生にとっては「読み飛ばせる部分」の多い簡単な問題になっています。

センター英語で8割の高得点を実現するためには、各大問で安定して得点していくことが重要です。センター英語試験は一問の配点が高いため、英語長文問題で一問落とせば5点程度失点することになります。センター8割の得点=160/200点なので、大問3以降の配点が5点を超える問題で8問間違えれば、それだけでセンター8割達成は不可能になります。

※2016年度の問題では、大問3以降の読解が絡む出題で29問、142点。

センター英語で「6割以上6割5分未満の方」は、英単語・英文法を中心とした学習を、「6割5分以上8割未満の方」は英文解釈と英語長文対策がより重要になります。自分がどのレベルにいるにしろ、センター英語試験問題の問題傾向を熟知し、解き方を洗練させることで得点は伸びていきます。まずは各大問ごとのセンターの問題傾向を知り、戦略的な解き方を実践しましょう!

センター英語大問1:「発音・アクセント」は暗記問題!?

センター英語試験の大問1「発音・アクセント問題」は暗記問題です!
「発音・アクセントなんて正直よく知らないし、対策するにも膨大な時間が掛かりそう」
「たった7問14点だから対策しなくてもいいか、なんとなくで半分くらい当たるし」
という風に考えてはいませんか!?実は、私は受験生の時にこんな風に考えて発音・アクセントの勉強を怠った結果、センター英語で毎回無駄な失点をしていました。本腰を入れて勉強してみたら、意外と簡単に発音・アクセントで満点を取ることができたので、手早く得点を上げたい人にはおすすめです?

実はセンター英語の「発音・アクセント」問題は、英語の発音・アクセントのルールを暗記しておくだけで正答率が上がります。センター試験の大問1で失点しているあなたは、まずはルールの暗記に取り組んでみましょう。下記の参考書でルールを学び、覚えておくことで、かなりの数の発音・アクセント問題に楽に対応できるようになりますよ!

「Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服」

決め手は、繰り返し勉強することと、英語の音に慣れることです!身体に染み付くほど勉強しましょう!

参考書名
Next Stage英文法・語法問題 入試英語頻出ポイント218の征服

僕は麻婆豆腐が苦手だった。 別に中華は嫌いじゃない。ラーメンは好きな食べ物Best5には入る。ただ、どうしてもあの餡掛けと豆腐が好きにはなれないのであった。 しかし、そんな思いはとうの昔になくなり、僕が中華屋で頼むのは決まって麻婆豆腐だ。 食べるときにはあのほろ苦い思い出と共に豆腐を咀嚼するのであった。  小鳥の鳴き声で目が覚める。 時計の針は午前6時を上回ったばっかりだ。 「さてと…」 僕は重い腰を上げて歯を磨く。熱いシャワーで目を覚ました後、用意していた服に着替えた。 「よし、いくか 」 自分を鼓舞するようにそう言うと、僕は自転車に跨った。 最近はまっている朝の河原サイクリング。 登校前に軽く30分程度だが健康にいいと思い 先週から始めている。 お気に入りの「君が代」を流しながら 軽くハミングして漕いでいた。 この日はいつもより調子が良く、いつもより少しスピードに乗っていた。 『キャーッ!!』 なんと、女子高生が飛び出してきたのだ。 私はとっさに避けようとした。しかし、その時にちょうど「君が代」のサビが流れていたため     君が代のサビ>>>女子高生 というMY方程式により、 "いーわーおーーとなーりてーー" このフレーズとともに自分もろとも女子高生に突っ込んでしまった。 私は衝撃に耐えられず、草むらに身を投げられた。 「アイタタタ...」 痛みを嘆いたあと、僕は自分のしたことに気づいた。 「轢いたかもしれない、もしかしてこれが賠償金数千万コースなのか!」 なぜか興奮を覚えつつも痛みを抑えて女子高生のもとにむかった。 『アタタタ、、』 女子高生は腹部から流血していた。 「やってしまった、こりゃ賠償金払わなくちゃ…仮に500万だとしても月のお小遣いが800円の僕が完済するには6250ヶ月必要だ…」 欲しかった参考書"Next Stage"は来世に買うしかないなと悲哀に満ちた目で考えていた。 そうしたら女子高生はむくりと立ち上がってこう言った。 『もう許さない、賠償金は払ってもらうわ。 15万円払いなさい!』 僕は思った。 「ん?思ったより安い!なんか態度が腹立つからもう5回ぐらい轢こうかな」と 互いに高度な読みで翻弄しあい まさに"令和の青天の霹靂"と言っても過言ではないであろう戦いがそこで始まっていた。 先に口を開いたのは女子高生だ。 『確かに15万は高かったわ。私の家で自慢の麻婆豆腐を食べてみなさい、そうしたら許してあげる』 なぜ彼女がそのような思考に陥ったのかはわからなかったが、勢いにのまれて了承してしまった。 放課後、彼女の家に向かう。 渡されたメモに記された場所を見つけようと、うろうろしていた。すると、ある一軒家から鼻腔を刺激する、なんとも芳しい香りが。 「これは、麻婆豆腐だ!!」 しかし、根っからの麻婆豆腐嫌いな僕にとってそれは恐ろしく身の毛もよだつ匂いであった。 恐る恐るお邪魔してみると、空腹も手伝って ムシャムシャと食べてしまった。口の中でほろける豆腐。少し辛味を持つ餡かけが喉越しを手伝う。 「It's wonderful」 僕の口からは、あろうことか麻婆豆腐に称賛の言葉が飛び出てしまった。 女子高生はびっくりしていたが、聖母マリアのようなスマイルで見つめていた。 食べ終わったあと女子高生は口を開いた。 『本当は私から自転車に突っ込んだの。 一目惚れだったんだ。でも関わりがないから接点を持つために突っ込んじゃったの、、 ごめんなさい!!』 僕は心底驚いた。しかし僕にとっての初めての告白はとても嬉しかった。どうやら胃袋も掴まれてしまったらしい。 それから2人はいわゆる恋仲というのになった。初めて経験する青春。なんとも甘酸っぱいものだった。そして夜ご飯は毎回彼女の家で麻婆豆腐を食べた。 しかし、そんな楽しい日々から一転、彼女が見当たらなくなったのだ。焦りに焦った僕はありとあらゆる場所を探し回ったが、見つかることはなかった。 諦めてから数ヶ月後... あの子は今シンガポールにいるらしい。 そこで地下鉄を麻婆豆腐で浸すという仕事に就いているらしい。なんで僕に一言言ってくれないんだという悲しみはあった。ただ、彼女が選んだ人生。応援しようと思った。 それ以降麻婆豆腐は思い出の味となった。 朝起きたら、目を開ける前に麻婆豆腐。 昼ごはんは弁当に麻婆豆腐。 夜ご飯は中華屋で麻婆豆腐。 どうやら僕は麻婆豆腐に毒されたみたいだ。 そうしてNext Stageを読みながら、そっと昔の思い出を頭の中で反芻するのであった。

文法が様々なジャンルに分けられていて細かい範囲の勉強ができる。 ほとんどが大学入試レベルの問題で、丁寧な解説があるうえに一問一答式なので飽きることもない。 イディオムや口語も載っているのでリスニングにも活用できる。 まじでオススメの教材。 Next Stage英文法・語法問題 入試英語頻出ポイント218の征服

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センター英語大問2:「語句整序」はチャンク(塊)を作れ!

センター英語試験の大問2は「文法・語法」「語句整序」「応答文完成」問題です!
センター英語の大問2では、英文法の知識が問われます。文法問題集を解き込んでいないと対応ができないため、文法問題集を一冊徹底して学習しておく必要があります。

「文法・語法」問題と「応答文完成」問題は、英文法の知識量がダイレクトに得点に反映されるため、英文法学習の量が重要です。既に紹介した「Next Stage」か、下記の参考書を使用して学習に取り組みましょう。とにかく問題を解いて、理解していない文法事項・解けなかった問題を解きまくるのが重要ですよ?

「全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)」

苦手な人が多い「語句整序」問題も英文法の知識が重要ではありますが、テクニックを使うことで正答率を上げることができます。私も初めてセンターの語句整序問題を解いた際には、文を完成させる正しい順序がわからずに苦労しました。しかし、実は語句整序問題は解き方のコツを知っているだけでずっと解きやすくなるのです。

語句整序問題のコツは、「チャンク(塊)を作る」ことです!?
例えば、2015年度のセンター英語の大問3、問2の語句整序問題は、下記の問題が出題されました。

Customer: Could I extend the rental period for the car?
Agent: Yes, but you will be charged an extra fee of $50 for each additional day.

① an extra fee
② be
③ charged
④ of
⑤ will
⑥ you

突然ですが、あなたはジグソーパズルを作るときに、真ん中から埋めますか?
散らばったパズルの全体を見て、いきなり全ての組み合わせがわかりますか?

センター英語の語句整序問題も、ジグソーパズルを解く時と同じです!つまり、いきなり全体を構成しようとするのはまず無理なのです。にもかかわらず、多くの「できない」受験生は「いきなり」全体を完成させるイメージで問題を解いています。整序問題のコツは、全体を見るのではなく、「部分」を見ることです?

これは、言い換えれば、「最小チャンク(塊)を作る」ことなのです!?

この問題では、問題の穴埋め直後部分に「$50」があり、選択肢に「an extra fee」があります。なんだか、「an extra fee」と「$50」は結びつきそうですね。しかし、an extra fee $50というのは、英文法的に不自然に思えます。そこでもう一度選択肢を見ると、「of」を見つけることができます。当てはめてみると、「an extra fee of $50」なら自然に思えますね。この段階で、

Customer: Could I extend the rental period for the car?
Agent: Yes, but (        ) an extra fee of $50 for each additional day.

が確定しました。残る選択肢は下記の4つです。
② be
③ charged
⑤ will
⑥ you

かなり選択肢を減らすことができ、6つの選択肢を4つまで絞り込むことができましたね!

ここでもう一度問題文に戻ると、この文章にはS (主語)とV (述語動詞)が不足していることに気が付きます。そこで残る選択肢を見ると、主語になりそうなのはyouしか残っていません。また、V (述語動詞)になりそうなのはbe, charged, willが残っていますが、youの直後にbeが来るのは不自然なので消去できます。また、前文でお客さんからCould I extend the rental period for the car?と疑問を投げかけられていますので、you chargedと過去時制の文章で返答するのは不自然に思えます。ここで残る選択肢から、「受動態」の可能性を見抜ければこの問題は完璧に解くことができます。

つまり、Agent: Yes, but you(       )an extra fee of $50 for each additional day.にwill be chargedを当てはめれば文法的に正当な文章になることが確定するのです。

このように、語句整序問題は一見して困難そうですが、「部分」から解くという視点を持つことで意外と簡単に攻略できます。最小となるチャンクを、「選択肢内」と「問題文と選択肢部分の接着面」から作ることで、組み合わせの可能性を激減させ、正答の確率を上げることができるのです!

参考書名
全解説頻出英文法・語法問題1000

ネクステより説明がわかりやすいしなにより問題も良い。

昨日で一周目を終わらせたのでレビュー。 夏休みを利用して約13時間(6日間)かけて一周回しました。 文法の問題集はPOWER STAGEを終わらせているので今回2冊目。1冊目には重すぎると思うので2冊目以降におすすめします。 確かに量は多いので夏休みや冬休みなど長期休暇を利用して時間があるうちに終わらせてしまうと良いと思います。

英語という科目の根っこに気づける。 自分の周りにいる英語を得点源としている人はほぼほぼこの参考書を使っている。 ただ、文法の基本的な部分がわかってないと苦労するかも

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センター英語大問3:文章の前後の流れに注意!

センター英語大問3は、「対話文完成」「不要文選択」「意見の要約」の3つの問題形式で構成されます。

対話文完成では「対話の流れに相応しい選択肢を選ぶ」ことを要求され、不要文選択問題では「文章の流れとして不自然な文を排除する」ことを要求されます。同様に、意見の要約問題でも、「問題文の内容に一致する一文を選択する」ことが求められます。

どの問題にも共通する解答のコツ・視点は、「前後の流れに着目して一貫性のある選択肢を選ぶ」ことです。
※不要文選択問題のみ一貫性のない選択肢を選ぶ必要があります

そのため、「一貫性」を見抜くための精読力が必要となります。文章の内容を明確に理解することができれば、文脈に一致しない選択肢を見極めることは難しくありません。「設問の前後の文章」に注意して精度の高い解答ができるように練習しましょう!

※精読力の身に付け方については、「センター8割得点のために身に付けるべき4つの力」で紹介します。

センター英語大問4:「図表問題」は「最も読まなくていい部分が多い長文問題」!?

センター英語大問4は、「図表問題」が出題されます。

大問4では、図・表・グラフとそれを説明する長文を読んで設問に答える必要があります。多くの受験生がこの問題に苦手意識を持ち、時間をかけるわりに得点できないでいます。この問題では、正答に辿り着くまでに、長文と図表の両方から正確に情報を発見する必要があるため、「根拠発見」の難しい問題なのです。しかし実際には、この図表問題は「最も読まなくていい部分が多い」問題なのです。

この問題では、特定の「情報」が解答の根拠になります。グラフ問題であれば「数字」のような、設問が読み取ることを要求する情報を的確に読み取ることができれば、それだけで正答できるのです。それは言い換えれば、正答するのに必要な「根拠」の部分が非常に少ない(効率良く解答できる)ということです。要するに、森(全体の情報)の中から指定された木(特定の情報)を見つけるだけの作業なのです。実は設問文をよく理解できれば、「木」を発見することは意外に簡単なのです。

例えば、グラフの問題であれば、設問にはそのデータの読み取りが解答に絡んできます(そうでないとグラフを出題する意味がありません)。文章の流れとしては、イントロダクションがあり、グラフが示すものに関する概略的な情報があり、そのうえで初めて設問に絡む「部分」の情報に入っていきます。「森」の中から「特定の木」を探すのですから、一本一本をじっくりと見る必要はありません。俯瞰的な視点を持つことがより重要なのです。もちろん、全文を読むことが無駄だとは言いませんが、「読まなくても良い」部分が多いことは事実です。グラフを出題している以上、データなどの特定の「部分」の読み取りを問うのが作問者の意図です。大問4では長文を前から「真面目に」読むのではなく、設問から入りましょう。「設問の要求する情報」だけを発見し、その意味を理解出来れば、それで正答できるのが大問4の特徴です。

この記事を読んだあなたは、センターの過去問を使って「木」を探す練習を意識して繰り返してみましょう。大問4だけ5年分も解けば、かなり解き方に慣れてくるはずです。

全体を全て読むのではなく、「必要な部分」を読むことで時間を節約し、次の大問5・6により多くの時間をかけましょう。

センター英語大問5&6:根拠見極め力+精読力で高得点を実現!

センター英語試験の大問5・6は、長文読解問題です。

大問5・6で重要になるのは、問題の「根拠」を見つける力と、「根拠」の部分を正確に読み取る「精読力」です。小細工の効かないスタンダードな英語長文読解と言えるでしょう。

センター試験の英語長文問題で重要なことは、必ず「設問から解く」ことです。いきなり本文から入るのではなく、設問の1つ目を読むことから入りましょう。1問目に解答できたら、また次の設問を読んで、根拠の部分を本文から探すという過程を繰り返すことで効率よく時間を使うことができます。

本文から読み始めることをおすすめしない理由は、シンプルに「時間の無駄」だからです。

本文を先に読み進める場合、「どこまで読めばいいのか」「何の情報を拾えばいいのか」をわからずに読み進めることになります。とりあえず本文を読んで、流れを理解したうえで設問を初めて見るような解き方では、本文を読む作業が二度手間になってしまいます。まずは設問を読み、問題が要求している情報を明確にしてから、本文に入りましょう。心掛けなければいけないことは、「問題に正解するために本文を読む」ことです。つまり、問題に正解するのに十分な部分さえ読めて、理解出来れば他の作業は必要ないということです。

無駄を省いて、時間を「得点する」ためだけに使いましょう。不必要な作業を減らすことで、不安な部分やケアレスミスの確認に時間を使うことができるようになるはずです。

センター英語8割得点のために身に付けるべき英語長文の3つの力

センター英語で8割を実現するために、以下の3つの力を身に付けましょう!
あなたがセンターの英語長文を読み解き、正解を選び出すことがずっと楽になりますよ!

センター英語長文読解のための「速読力」

速読力は、分量の多いセンター英語試験を、時間に余裕をもって解いていくのに必要不可欠な力です。焦って速く読もうとするのは賢くありませんが、自然な読解速度を上げることは重要です。

読解速度を上げるおすすめの勉強法は「小説を英語で読むこと」です。
よく、受験生は「長文を読むスピードが上がらない」と言って悩んでいますが、実は彼らの読書量ではそれは当たり前のことなのです。私たち日本語のネイティブスピーカーは、膨大な日本語に触れてきたはずです。だからこそ、日本語の文章をスラスラと、ストレスなく読み進めることができるのです。

実は、英語学習の場合も同じです。大学受験の長文といっても、たかが700語(1ページ半)程度のものばかりです。仮に、毎日長文問題演習に取り組み続けたとしても、1年で長めの小説2冊分程度にしかなりません。それだけの読書量で、読む速度が上がると考えるのには無理があるとは思いませんか?

読書量を増やし、読解速度を劇的に上げるためにも、英語の小説を読みましょう。
ただし、自分が内容を知っているものを選ぶことが重要です。「ハリーポッターシリーズ」などが、読み易くてお勧めです。基本的に辞書を引きながら読む必要はないので、分からない単語があっても調べずに、内容を楽しんで読んでいきましょう(どうしても気になる単語は調べてもOKです)。最初のうちは1時間に数ページも進まないかもしれませんが、2週間も経てば1時間で10ページ近くは読めるようになるはずです。それだけ、読む量と速度は関係しているのです。お気に入りの小説を数冊読み終わる頃には、あなたはセンターの長文など長文とも思えないほどの読解速度が身に付いているでしょう。英語で文章を読む習慣が身についてしまえば、センター英語の長文程度の長さの文章は「長文」ではないことに気付くでしょう。

*小説を読むことは、単語力や文法力が十分身に付いてから実施しましょう。読んで全く内容がわからない場合には、無理をせず単語と文法を固めてからもう一度挑戦しましょう。「勉強」と思わず、英語ができるようになってきた「ご褒美」と思って楽しんでください。新しい言語を身に付けて、その言語で小説が読めるというだけで素晴らしいことです。「楽しんで」行えば自然と成長していくものです。

センター英語長文読解のための「精読力」

精読力を身に付けることは、本文全体の内容把握だけでなく、設問に根拠を持って解答する際にも重要です。

精読力とは、具体的にはどのような能力を指すのでしょうか。
この問いに、自分なりの答えが持てないあなたは、まだ精読の勉強が足りていないかもしれません。

この問いに対する、私の解答は、「精読力=英単語力+英文法力+英文解釈力」です。
英文を読んで理解するのに、単語力がなくては、英文の意味そのものがわかりません。
文法力がなくては、時制や比較、仮定や推測などの、文章の細かい意味合いを理解することができません。
英文解釈力が弱ければ、英文の構造を見抜くことができず、意味を理解するために重要な主語と述語動詞の判別等ができません。

このように、「文章の理解」と一言で括るのは簡単でも、精読力は幾つかの重要な力で構成されているのです。精読力の向上は、ただ文章を一生懸命読むのでは、実現できないのです。

精読力を高めたいあなたは、英単語と英文法の勉強と並行して、下記の参考書を使用して英文構造について学びましょう。

「英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)」
「ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式」

これらの参考書を用いて、英文の構造を見抜く力を高めましょう。英単語力と英文法力に、英文解釈力(英文構造を見抜く力)が加われば、英文の理解が格段に楽に、自然に行えるようになります。

参考書名
英文解釈の技術100

意訳がえぐいので英語の先生の添削が必要です。

とてもかんたんでだいがくにゅうしにはまったくたいおうしていない ちゅうにくらいがつかうやつです デジャブ                 

僕は基礎100と間違えてこちらを買いました。 Marchレベルを目指すのには明らかにオーバーワークであることは分かっていましたが、やってみることにして現在1週目の35ほど終わりました。 結論から言いますと、単語の意味がわからないこと以外で文が読めないということはほとんどなくなりました。(文法が出来てない+時間が足りないので模試は5割ほどですが…) 英語が苦手で、単語や文法わかって点取れない人は、これやったらめちゃくちゃ伸びると思います。基礎100や70の内容も一部ですが初めに書いてありますし、それらを読んだ前提で話もされないので非常に分かりやすいです。 僕のお勧めのやり方は ①やるページを一通り読む(下の全訳は見ない) ②SVOCを振る ③ノートなどに自分なりに全訳する ④分からない単語などをチェックする ⑤全訳を見て自分の訳と見比べる ⑥ポイントを抑えた上でもう一度全訳 ⑦分からない単語などは別紙にまとめる これをやることです。(練習は①を除く) 1問につき最初は20分ぐらいかかってましたが、現在8分ぐらいに収まってます。あと自分の訳ですが意訳で大丈夫です。完璧に訳す必要はないです。僕はまだやってないですが、時間測ったら速読の練習にもなるかもです。 鉄壁レベルの単語がばんばん出てきますので、高レベルな単語帳は一冊あれば楽です。最悪Google翻訳に頼りましょう。 ここまで読んでキツそうだと感じた方は、基礎70や基礎100からコツコツやって行くのも一つの手です。時間とお金と精神力と相談してください。

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参考書名
ポレポレ英文読解プロセス50

「あれ?」 ポレ子はドレープパンツに付けられたポケットを漁り始めた。わかりやすく、何か忘れてるやつ。 今度はリュックのファスナーを開け、ゴソゴソと奥まで腕を忍ばせる。あまりに見つからないようなので助けようかと声をかけようかとしてたところで目が合った。 「ごめん、スマホ無くしちゃったみたいで。番号言うからかけてくれない?」 ここで冒頭に戻る。これが僕とポレ子の始まりだ。英文読解プロセス50、通称ポレポレのような黄色いウールベレー帽。細い腕が露わになったカーディガン。彼女以外には似合わなそうな東大の理系数学25ヶ年がパンパンに詰まった黒のリュック。彼女は申し訳なさそうに、僕の方へ身を寄せてきた。彼女の小さすぎる顔がすぐ横にある。緊張しているのがバレないよう、咳払いをして「番号いくつ?」と聞くと「080」から始まる番号を歌うように告げる。周りのやつは馬鹿騒ぎしているし、スマホが震えたくらいでは気づかないかもしれない。もう席まで探しに行こうと思ったところで隣にいた彼女が「あ」と言った。一瞬、こちらの顔色をうかがう素振りを見せながらドレープパンツをゴソゴソと漁る。震えながら光るスマホが顔を出した。 「あれ、あったの?」 「ごめん、ポケットの中に入ってた」 「探すの、下手すぎじゃない?笑」 「ほんとごめん笑うち鈍臭いだよね」 笑うと目がなくなる人だった。初めて僕だけに受けられた笑顔に心が溶けそうになる感覚があった。作り笑いだとしても嬉しかった。そんな和やかな笑顔の余韻を残しながら彼女は続けた。 「ごめん、もう帰るんだけど、お金どうしよう」 「あ、もう帰るの?」薄々気付いていたがガッカリした気持ちが、表情に現れてないか、心配になった。「うん、少し顔出そうと思っただけだから」 そう言いながら、彼女はリュックから黒革の長財布を取り出す。「んー、千円くらいでいいんじゃない?」と僕が値段を設定すると、彼女は「中古の参考書買えばよかったな…」とボソボソ言いながら改めて「ありがと」と言いながら千円札を出して僕に渡す。これで終わりか、と内心後悔しながら軽い挨拶を交わして別れた。その後は「関学の女を落とすのは楽勝」というテーマが会場が今日イチの盛り上がりを見せてゲラゲラ笑いあう、くだらない時間が続いた。つい先ほど話したばかりの、ポレ子のことを考える。どんな問題が好きで、どんな問題が嫌いなんだろう。名前は分かっているのでsnsで探そうと思っていた矢先、画面の上にさっき押したばかりの番号からメッセージが来ている。期待というより違和感を持って通知をタップする。 「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」 その十六文字は、僕の人生でもっと美しい誘い文句だった。

「ごめん、スマホ無くしちゃったみたいで。番号言うからかけてくれない?」 それが彼女から届いた最初の言葉だった。 場所は大学からすぐの居酒屋。十畳あるかないかくらいの個室は、下品で騒がしくもどこか上品だったのを覚えている。その彼女の声は、少し霞んでいて酷く小さかった。聞き取ろうとして耳を傾けると彼女の声より先にある匂いが届いた。温かくて柔らかい、一瞬で散ってしまう"桜"のような。その香りが彼女自身から発せられているものだと分かったのは、もう少し後のことだった。 もう五年も前のことになる。それでも鮮明に覚えている。あの日からポレ子と僕との時間は桜のように一瞬で散り、僕の人生の絶頂であった。 二○十六年 四月、京都市左京区京都大学近くの居酒屋。僕はこの場所から始まったポレ子との朧げな日々に今も憧れを抱いたままでいる。今更後悔してもしきれないが。 その居酒屋ではその時サークルの飲み会が開かれていた。しかし参加者は華やかな人ばかりで、"華やか"と言う言葉から程遠い僕はなぜ呼ばれたのか分からなかった。後からわかったことだが僕はいわゆる「引き立て役」だったらしい。 企画者の西川は、幼い頃から何をしても褒められるような家庭に育ち、自己肯定感に満ち溢れた学生だった。在学中はロクに絡んだことがなかったから、おそらく相性は良くなかったのだろう。 「彼女」の存在に僕が気付いたのは、隣に座っていた西川が立ち上がり自作の名刺を配りながら高校時代の留学経験の自慢話を始めたころだった。 そんな西川の自慢話を聞く彼女の頰には大きく「退屈」と書かれていた。せめて一言でも、会話できたら。あわよくば一緒に抜け出したいなぁとか。 軽い妄想を膨らませていると、彼女がこちらに向かってきた。そのまま「お疲れ様です」とか言って帰るのがありがちなパターンだ。きっとそんなもんだろうと諦めかけていた、その時だった。 夜続き書きます🤓下手でごめん、添削してないから誤字脱字あるかも

「私たちの恋って、多分ポレポレですよね」 「...いきなり何を言い出すんだ、君は。」 ───────────── 勉強は嫌いだった。 何かに追われるようにひたすら。 終わった後に何があるのかもわからない。 強迫的に何かを学んでいる感じがして、嫌いだった。 でも、あの人との出会いが全てを変えた。 ───────────── 勉強は好きだ。 1人で何かを学んでいる時間には、誰も話しかけてこないから。 でも人は嫌いだ。 ...いや、嫌いだった。 ───────────── 「行きたい大学は決まったのー?」 親にも友達にも言われる。 そんなに私に大学へ行かせたいか。 ....まあそりゃ行った方がいいかもしれないけど。 でも、嫌いな勉強をして大学に行っても、また勉強が待っているじゃないか!そんなの嫌だ! なんて思ってるけど時間ももったいないし、とりあえず家から1番近いスタプラ大学のオープンキャンパスに来た。 楽しそうな雰囲気だった。 そんなに大学は悪くないかもって思った。しかし... 「やばい、迷ったかも...」 方向音痴な私は、広い敷地を持つスタプラ大学の中で迷ってしまった。 あーあ。 折角、今日はいい日になりそうだったのに。 最悪だ。 大学というより、今日をという良い1日を台無しにしようとしている自分に腹が立つ。うーん、近い出口ないかな。 「...あのー、大丈夫ですか?」 言われれば一目惚れだったのかもしれない。 この感覚は一言では言い表せないものだ。 優しそうで、別に特にイケメンというわけでもない。 でも何かに惹かれた。なんでだろう。 帰り道に近い門まで案内してもらった。 結局誰なのかは最後まで分からなかったけど。 「やだなー。名前くらい聞いとけばよかった。」 ─── 結局スタプラ大学への進学が決まった。 ここしか行ったことないのもあるけど、友達も行くし、学力的にも丁度良い。 そして何より、また会えるかもしれないワンチャンスを、一抹の希望ってやつを信じてしまった。 でも入学式ではその姿は見なかった。 そして時間はすぐさま過ぎて、大学での初授業が始まる。 焦りが増える。 (まあそんな上手くいかないよな) なんて思いながら次の講義へと向かう。 友達とこうやって自由に並んで受ける講義も悪くないか、なんて思って先生が入ってくる。 あっ。 ───────────── 「...なんなんだろう、あの子。」 やたら自分の授業をめちゃくちゃとってくる。 そしてめちゃくちゃ質問してくる。 教育者としての立場上嬉しい限りなんだけど、少し恐怖を感じる程である。 「嬉しいんだけど、あういう活発な子は苦手なんだよな...」 人は苦手だ。でも教育が好きだった。 学びが好きだから、人に学びを与えるのが好きなのかもしれない。 矛盾しているけど、人に何かを教えて、その成長を実感する。 その事に生きる喜びを覚えるタイプの変な人間。 自分のことは嫌いではないが好きでもない。 なんかなあ... ───────────── 「...等価原理により加速度による、いわゆる見かけの重力と重力場を等価として慣性系以外にも一般化したのが一般相対性理論ですね。ここまでで質問は?」 「はい!」 「...なんですか」 「彼女はいますか?」 「あのなあ。」 先生ばっか見てたら、補習になってしまった。 ...うーん、勉強はしてたんだけど。 「このままだと君、進級危ないからね?」 「...わかってますよ、でも先生が悪いと思います!」 「ほう、興味深いね。何故だ?」 僕の教え方に問題があったんだろうか? 貴重な意見は是非参考にしておきたいものだ。 「先生がかっこいいからです!」 「...は?」 「次のテストでトップとったら、わ、私と付き合ってください!」 何言ってんだろうこの子。 人生初の告白を、まさか自分の研究室で受けるとは。 まあ条件が課されているわけで、今のこの子の成績ならそんなことは絶対無理だろう。 まあまあ教育に携わってきた僕が言うんだ。 間違いない。 「や、やれるものなら、やってみなさい。」 ───────────── 今日は砂浜に来た。 波の音が聞こえる。 私たちの恋はゆっくりだ。 生徒と先生の恋だけど、特にお互い焦ることもない。 あれから勉強が好きになった...かもしれない それともこの人のことが好きなだけなのか。 よくわかんないけど、幸せだから、いいや。 ───────────── ポレポレ。 それはスワヒリ語で「ゆっくり」を表す。 受験勉強は忙しい。 常に最高スピードで、多くの時間を集中してかけなければならない。 でもそんな長距離走の中で、常に全力全開をキープするなんて不可能なんです。 「急がば回れ」「急ぐと神の祝福を得られない」なんて諺もあります。 西きょうじがこの参考書を通して本当に伝えたかったのは、そういう丁寧な学びなのだと思います。 そしてそれは恋愛にも通じた、と。 恋多き乙女、西きょうじ。 上記のエピソードはフィクションなどではなく、西きょうじがきっと経験したであろうことを、私がイメージで書きました。 ゆっくりな恋愛、ゆっくりな学び。 喧騒の中での受験勉強の中に、ひとときの安らぎを取り入れてみてください。 皆様のご幸運をお祈り申し上げます。

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センター英語長文読解のための「消去法テクニック」

長文問題の得点を左右する最後の決め手は、「問題の解答」です。

当たり前のことですが、どれだけ正確に設問の根拠を発見できたところで、選択肢を選び間違えれば不正解です。「消去法」を用いた解答テクニックで選択ミスを減らしましょう。

「消去法くらいもう知ってるし使ってるよ」と思ったあなた。消去する際に意識する「視点」を持てていますか?

Yesと答えられないあなたは、まだまだ意識的且つ効果的に選択肢の消去を行えていない可能性があります。問題の選択肢は、必ず正答を含みます。正答は必ず本文中の根拠に対応していますが、逆に言えば誤答には明確な誤りが含まれています。

この「誤りのパターン」を意識することができれば、より効果的に選択肢を選別することが可能です。自分で過去問を解きながら、よく出るパターンを見抜くように努めましょう。大抵の問題は、選択肢の意味そのものが本文から大胆にズレている、わかりやすい誤答か、本文の内容にそっくりだけど「部分」が間違っている誤答に分けることができます。よくある「部分」の引っ掛けは、「数量」や「時制」「推測」で引っ掛けてくるパターンです。本文中には「96/100名が~した」との記載があるのに、選択肢では「All of them ~」などとされているパターンです。また、時制が現在と過去でズレていたり、本文でwouldやmightなどの弱い推測が使われているにもかかわらず選択肢では確定事項として扱われていたりするケースがあります。

このように、選択肢の消去と一言で言っても、日頃から誤答のパターンを分類して意識しておくことで本番での対応が迅速且つ正確になります。過去問対策の時には意識して取り組んでみましょう。

センター英語の得点、偏差値別勉強法

センター英語8割を実現したくとも、伸び悩んでしまう受験生は多くいます。一生懸命勉強しているはずが、学力が全く伸びていかないという悩みを抱える生徒は、受験直前期になるほど多くなっていくものです。

センター英語の得点域別に、センター英語8割達成のための簡単な勉強方法を紹介します。

センター英語120点未満の人の勉強法

センター英語120点未満のあなたは、大問1~6のどこが苦手で失点しているのかを見極め、その部分の徹底的な学習を行いましょう。

120点未満の場合は、未だ全体的に得点率が低い傾向にあります。その場合、得点が取れないのは単純に基礎学力が不足しているからです。英単語・英文法・英文解釈の知識自体が不足しているため、得点ができていない状態なのです。120点未満のあなたは、英単語のような基礎をもう一度徹底して学習しましょう。単語帳は90%以上覚えるように、文法問題集は90%以上正答でき、その根拠も明確に言えるレベルに到達してはじめて、120点を超え、140点台が見えてくるようになるはずです。まずは、自分に基礎学力が足りないという事実を認識してください。

もう一度言います。基礎学力が不足しています。長文問題や過去問に取り組む前に、基礎を短期間で叩き込みましょう。中途半端にあれもこれもと欲張らず、まずはもう一度2週間程度の間、基礎固めを徹底してみてください。基礎ができれば得点は驚くほど上がります。伸び悩む低学力の受験生の多くが、基礎学習を疎かにして長文問題などの応用問題に多くの時間を使っているものです。

基礎を徹底して潰す根性のあるあなたは、長文や過去問に取り組んでも必ず学力はやった分だけ伸びます。今現在伸び悩んでいるのは、基礎という土台が安定していないにも関わらず、さらに高度なことを一生懸命やろうとしているからなのです。

基礎固めを完璧にして飛躍的に学力を伸ばしてください!

センター英語140点未満の人の勉強法

センター英語140点未満のあなたは、もう少しで中級者に到達できるところまで来ています。得点できない原因は、文法に苦手分野が多く、大問2で大量失点しているか、あるいは長文の得点率が高くないかのどちらかでしょう。140点近く取れていれば、全問正解に近い得点率の大問と、苦手な大問が明確に分かれてくるので、苦手な分野の対策を重点的に行いましょう。

長文の得点率が低い場合には、「精読」ができていないのか、「読解速度が追い付いていない」のか、どちらかの可能性が高いです。文章を読んでも、「理解できている」という感触がないあなたは「精読力」を、「読むスピードが足らず、焦ってしまう」というあなたは「速読力」を、それぞれ身に付けるための学習を行いましょう。

センター英語140点以上160点未満の人の勉強法

センター英語140点以上で安定しているあなたは、受験英語の中級者と言えます。160点までもうすぐなので、気合を入れて学習しましょう。この点数では、基礎学力は高いレベルで安定しつつあるので、英語長文でどれだけミスを無くすかが勝負のカギになってきます。速読力と精読力の両方を総合的に磨く必要があるため、過去問を使った長文の音読が良い勉強になります。

これまでに解いた過去問の全ての長文を各題20回ずつ音読してみてください。そうすることで、それらの長文に含まれる語彙・文法・英文構造の全てが定着していきます。加えて、音読を大量に行うことで「英語を英語として理解する処理速度」が格段に向上します。この処理速度の向上は、解答時間の大幅な短縮に繋がり、余った時間をより正確な読解に充てることで点数がさらに伸びることでしょう。センター140点を超えたあなたにとって、音読はMARCHレベルを確実にし、早慶にすら手を伸ばすのに最も効果的で近道な勉強なのです。声を枯らすまで音読して、圧倒的な英語脳を手に入れてください。

この記事を書いた人
早稲田大学文化構想学部卒業。大学では英語教員免許(中高)を取得しました。英国ロンドンのUCL Institute of Educationに在学中です。

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