【センター英語】時間配分に応じた勉強法と過去問の使い方を紹介!

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やる気満々、2時間以上!【2時間勉強法】

センター英語で満点を目指す人は、英語の勉強にがっつり2時間かけてください。
途中に10分間の休憩を入れても良いと思います。

2時間以上勉強する場合は、丁寧に勉強しましょう。
紙の辞書で知らない単語・熟語を調べたり、知らない文法や構文に出会った時は『Next Stage 英文法・語法問題』や『エキスパート最新英語構文』で調べて例題を解いてみましょう。

センター英語一通り!

センター英語の過去問を、第1問~第6問までの一通りを目安時間より10分短い70分で、焦りながら解いてみてください。
解く順番や各大問の時間配分は、あなたの得意不得意に照らし合わせて自由に決めて大丈夫ですが、「全大問の中で最も難しい第1問で悩んで時間を無駄に使わないこと」だけには気をつけてください。
「発音・アクセント」の問題は、知らないと解けない問題が多いのですが、配点が14点あり完全に捨てることもできないので、直前期に対策しましょう。

解き終わったら、残りの50分を使って「音読」による「復習」と「復習ノート」へのメモを丁寧に行ってください。
知らない単語・熟語は辞書と英単語帳を使って調べ、文法事項や構文は『Next Stage 英文法・語法問題』と『エキスパート 最新英語構文124』で調べ、例題や類似問題を解きましょう。
「音読」は、大問3~第6問までを各5回行ってください。

過去問のやりっぱなし(復習しない)のが一番ダメな勉強法です。過去問は「2次対策している感」満載なので復習せずに終わってしまう人が多いです。
丁寧な「復習」をして、効率の良い(一度学習したことを忘れない)勉強をしましょう。
人間は忘れてしまう生き物なので、学習内容を完全に覚えておくことは不可能です。
そこで、忘れてしまった学習内容を思い出すために作っているのが「復習ノート」です。
前日や前々日のメモを見返すことで、忘れていた学習内容を思い出し、忘れにくくなっていきます。

構文把握力・速読力を高めるために

センター英語については過去問で十分ですが、国公立大学では2次試験に英語を課している大学がほとんどであるため、センター英語だけの対策よりは、2次試験まで見据えた対策をとりたい受験生が多いと思います。
そんな時には、自分の志望大学の過去問に取り組んでみましょう。
国公立大学の2次試験はセンター試験よりもレベルの高い場合が多いので、志望大学の過去問に取り組むことで英語力全体の向上が望めます。
ある程度センター試験の形式に慣れることができ、本番まで時間がある場合には自分の志望大学の過去問に取り組んで見ましょう。

また、【15分勉強法】【30分勉強法】【1時間勉強法】を上手く組み合わせて、単語・熟語・英文法・構文・長文を万遍なく勉強するのでも大丈夫です。
自分の得意不得意に照らしあわせて、勉強時間を組み立てていきましょう。

目標点と点数配分から戦略を練る!

センター試験は、試験時間80分のわりに分量が多く、最後の問題までたどり着けないこともあります。
あらかじめ目標点数を決めておいて、どの問題を解くか計画を立てておきましょう。
目標点数に応じて自分なりの時間配分も決めておきましょう。

センター英語の配点

センター英語の点数配点は、
第1問
発音・アクセント 14点

第2問
文法・語法、整序問題、応答文補充 44点

第3問
対話文、不要文選択、意見要約 41点

第4問
図表問題、広告・書類問題 35点

第5問
長文(メール・手紙) 30点

第6問 
長文読解 36点

となっています。

第3問、第4問を含めた英文読解は142点分あり、全体の7割を超えている点数です。
現在のセンター試験では、英文読解が大部分を占めています。

この点数配分により、高得点(160点以上)や、平均点(120点程度)を目指すには、確実に英文読解の力が必要となります。

例えば、文法・語法問題は苦手だが長文を読むのが得意な受験生が7割得点(140点)を目指す場合、極端な話をすれば第1問、第2問0点でも第3問以降満点を取れば目標は達成できます。
そんなことを本番ではできないので、
第1問 6点
第2問 20点
第3問 30点
第4問 25点
第5問 24点
第6問 36点   合計141点
くらい健闘すれば、苦手な発音・アクセントや文法・語法問題が半分以下でも、長文読解で点を稼ぐことができていると、何とか穴埋めはできます。

逆に文法・語法問題は得意だが長文読解が苦手な受験生の場合であれば、
第1問 10点
第2問 36点
第3問 20点
第4問 15点
第5問 12点
第6問 16点   合計109点
となってしまい、平均点を超えることもできません。

あなたがもし、長文読解が苦手であれば、「音読」による「復習」と「復習ノート」で単語・熟語力と構文把握力、そして内容把握力(=速読力)を付けて、長文読解で点を取れるようになりましょう。
長文読解が得意であれば、「音読」での現状維持と、「復習ノート」で文法・語法力をつけていきましょう。

最後に

この記事では、「音読」と「復習ノート」に何度も触れてきました。
丁寧な「復習」こそが英語力アップの鍵になります。
また、センター試験に限って言えば文法問題よりも長文読解を優先して勉強しましょう。
2次試験では、英文和訳や和文英訳などで厳しく文法をチェックされるため、抜かり無く文法・語法も勉強しましょう。

最後に。毎日毎日【15分勉強法】だけを実行しても英語の成績は上がりません。【1時間勉強法】や【2時間勉強法】の「復習」として、時間のない日に【15分勉強法】を行ってください。
この記事が、あなたの勉強の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人
慶應義塾大学 理工学部に通っています。1人旅が趣味で、得意科目は数学と英語です!

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