【大学受験英語】短時間でできる英単語&英文法勉強法

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。内容が古くなっているのでご注意ください。

はじめに

大学受験において、英語は文系でも理系でも多くの勉強時間を必要とする科目です。しかし、文系であれば国語や社会に、理系であれば数学や物理にたくさんの時間を費やしたいと思いませんか?

この記事では、時間がないあなたのために、1日15分から2時間で英語力を効率的に上げるための英語勉強方法をご紹介します。15分・30分で行う勉強法は英語力の"現状維持"が目的の勉強法なので、英語偏差値を短時間(1日1時間~2時間)の勉強で上げたいという方は、最低でも1日1時間の勉強時間を確保しておきましょう。

1日15分でできる大学受験英語勉強法

つい英語以外の科目の勉強に時間を使いすぎてしまい、英語には15分くらいしか時間をかけられないという日もあります。
こんな日は、”点数維持”のための勉強をしましょう。寝る前に勉強し、次の日の朝に復習すると定着しやすいので、「15分だけなら勉強しなくてもいい」とは思わずに、短い時間でも有効利用していきましょう。

ここでは15分でできる英語学習を紹介します。優先度が高い順に紹介しますので、【センター試験編】よりも長文や英作文に効果のある学習方法が上に来ています。内容としては"学力維持"のための「復習」がメインとなっています。英語にかける時間が毎日15分だけでは成績は上がりません。どうしても時間が確保できない時に実践してください。

英語学習の要!長文の音読

センター試験対策でも2次試験対策でも、最も効果のある勉強法は「音読」による「復習」です。
一度学習した長文を「音読」で「復習」することで、単語・熟語・文法・構文・内容全てを五感で一度に学習できます。
ここで大事なのが「音読」に用いる教材は、「一度学習した」長文ということです。
「音読」が最も効果を発揮するのは「復習」の時です。

夜寝る前に、その日に学校で扱った長文や前日に扱った長文でもかまいませんので、「音読」を10回してみましょう。日本語訳や英文の構造、自分の間違えたポイントを思い出しながら「音読」してください。理解せず、適当に流すだけの音読では意味がありません。自分が声を出して読むことができるスピードで、頭でも理解しながら読むことができるので、「音読」のスピードが上がるほど速読のスピードも上がります。大事なのは、日本語訳や英文の構造、自分の間違えたポイントを理解しながら音読することです。

長文を扱った日にはぜひ「音読」を試してみてください。寝る前に「音読」した教材を次の日の朝に読むと、更に効果が期待できます。

英作文トレーニングで基本文法も確認できる!?

センター試験では出題されない、2次試験特有の記述問題として和文英訳問題があります。
和文英訳では細かい英文法、特に「中学レベル」の文法事項が要求されるため、和文英訳のトレーニングをすることで基本文法の確認もできます。

実際に問題を解いてみると分かりますが、選択肢のある問題や穴埋め問題では正解できる文法でも、英作文となると間違えてしまうことが多くあります。ここでは、15分で学習でき、なおかつ確実に基本的な英作文が書けるようになる参考書を紹介します。

①『英作文ハイパートレーニング 和文英訳編』
②『英作文ハイパートレーニング 自由英作文編』

の2種類です。

参考書名
大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編
著者
大矢 復
価格
1,458円
ページ
216ページ
出版社
ピアソン桐原

色んな文法項目に分かれて和文英訳の練習をできるので力がつくと思います。

まぁ学べるんだが、ニュートンプレイスの和文英訳教本の方が好きだなぁ 某予備校の方針なんでやりきりますが…

中学レベルの疑問文の作り方から始まるため「大丈夫か?」と最初の方は思ったが進めていくにつれてどんどん難しいものまで身につけることができる。 解説も分かりやすく理解力が悪い自分も途中でつまずくところがほとんどなかったので英作文の最初の一冊で何を買おうか迷っている人には是非これを薦めたい。

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参考書名
大学入試英作文ハイパートレーニング 自由英作文編
著者
大矢 復
価格
1,350円
ページ
187ページ
出版社
桐原書店

「和文英訳がやりたいわけじゃない!自由英作文がやりたいんだ!でも自由英作文ってどう書くの?」って思ったときに買いました。 けっこうさらって読めて、内容的にも良かったです! でも本番で上手く活かせませんでした。 やり込みが足りませんでしたね。 バカですねぇぇ…。

二次試験で自由英作文があるのでお世話になりました。英作文に全く馴染みがない人にとっても非常に使いやすい参考書だと思います。 ここからは自由英作文についてのアドバイスになりますが、現在では国公立の二次試験だけでなく、一部の私大の英語でも自由英作文はしばしば見かけるので、特に国公立志望で英語を使う予定の人は、早めに出題形式を確認してください。そして自由英作文がある場合は、できれば語数なども確認し、できる限り早めに取り組むと良いです。確かに二次対策はセンター後でもできますが、自由英作文に関しては長期的な訓練が必要です。自分は3年が始まった頃には志望校に英作文がある事を知っていたので6月頃から対策をしていました。おかげでセンター後は英作文で焦ることはありませんでした。 この参考書で書き方の基本を身につけ、その後は書いて先生の添削、書いて添削、を繰り返すだけです。教育、環境、国際など様々なテーマに触れて書くのがベストです。 やば、めっちゃ長文になった(要約力皆無)

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①は和文英訳トレーニング用、②は自由英作文トレーニング用なので、①を完璧にしてから②を使うと分かりやすくなります。

扱っている文法は中学レベルのものばかりで非常に丁寧に分かりやすく解説してくれているので、15分で十分理解でき、確実に英作文の力が上達する内容になっています。
特に①は、学習しているかしていないかで大きく差が開きますので、ぜひ勉強してみてください。

英語の基本!英単語・熟語の確認

単語・熟語が大切なのはセンター試験でも2次試験でも同じです。
夜寝る前だけでなく、通学時間などの短い空き時間でも単語帳を確認し、「復習」しましょう。
扱う単語帳はあなたが使い慣れている1冊で十分です。その1冊を完璧にすることが、受験英語で単語を極める近道です。

【センター試験編】で、私が使っていた単語帳や単語の確認方法を詳しく紹介したので【2次試験編】では簡単な紹介に留めておきます。

丸暗記用に『ターゲット英単語1900』『ターゲット英熟語1000』、
語源や単語・熟語のイメージを掴むために『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』を使っていました。『鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』はゴツゴツした名前ですが内容は非常に柔らかく、丸暗記が苦手な理系の方向けの単語帳になっています。

参考書名
英単語ターゲット1900 5訂版 (大学JUKEN新書)
著者
宮川 幸久
ページ
511ページ
出版社
旺文社

まず1〜19の全てのユニットの赤字部分を完璧に暗記する。 これがキチンとできている人は意外と少ない!!!!大抵の人は途中で面倒になるか飽きてしまうかで完璧を目指さなくなります。コツコツ覚えていけば他の受験生と差をつけられるはず! その上で派生語などの黒字部分に取り組んでいくのが一番良いと思います。もし黒字までまで完璧に暗記ができたとしたら、難関大学合格は間違いありません!!

これやれば大体の人は英検2級受かります

毎日効率的に覚えることをオススメします。

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参考書名
大学JUKEN新書 英熟語ターゲット1000〔4訂版〕
著者
花本 金吾
ページ
448ページ
出版社
旺文社

前半の語法や出題頻度の高い熟語を何十周もしてほぼ完璧にしたらセンターの第2問の文法の問題の点数がかなり上がった。後半の出題頻度の低い熟語はそこまで手が回らず全部覚えられたとは言いがたいけど結局早稲田に合格したし覚えなくてもどうにかなるとは思う。

みんな小型犬、好きだよね。最近ペットショップに行くとトイプーとかチワワ見てはぁはぁ言ってる人が多いです。んで、この表紙の犬も小型犬。でもねそういうことじゃないんだよね。 僕もね?最初1900の犬反抗的だなぁって思ってましたよ?言うこと聞かないし言うこと聞かないし…でもアイツは俺のこと分かってきたみたいで途中からオレが言う前からやる事やるようになってきたんだよね。そしたら何にも俺は怒ることないじゃん?関係は良好に。アイツはね芯がしっかりしてるんだよね。そして目線に注目してみよう。1000の犬はこっちの方向いてるよね。でもね1900は遠くを見据えてる。これが大きな違いだよね。今じゃないんだよ。未来なんだ!小さい犬見て衝動買いするのはダメだよ。結局どんな犬だって大きくなるんだから。何が言いたいのかって言うと、読者受けを狙うために犬を可愛くした出版社からして間違ってるってことよ。マンション住まいの人や、一人暮らしの人が増えて小型犬に人気が出るのは分かるよ。でもね飼いやすいかどうかじゃないって事、ニーズをわざわざ促進する表紙を乗せればいいって事じゃないって事。そいつの性格だよ。小型がダメって言ってるわけじゃないよ?もう一回言うよ?そいつのセイカク!!ペットショップ行って見た目にはぁはぁ言うんじゃないんだよ。犬一匹一匹マンツーマンで睨みつけろ。それで目を逸らさなかった奴がお前の相棒だ。お前とならその犬は15年は生きられるだろう。一番何が言いたのか、言っちゃうよ?何でもかんでも小型犬が可愛いとか決めつけちゃダメってこと。表紙で小型犬の本なんダァとか言って買っちゃダメだよ。睨みつけろ。 ん?これ英熟語帳なの?んなこと分かるわけねーだろって!!!

散歩をする感覚で読めるのでとてもいいと思った。 1日の終わりにはこの本を撫でます。 1週間に1回撫でると本から 「ワん!」などの鳴き声も!!??…

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参考書名
鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁
著者
鉄緑会英語科
ページ
666ページ
出版社
角川学芸出版

本の表紙や目次欄の強度がどう考えても無さすぎる。これで「鉄壁」だから本当に面白い。日中単語帳を持ち運ぶ受験生にとって優しさのかけらもないクソ参考書である。

京大現役合格した者です。 鉄壁は何周もしました。今更評価するまでもない良書ですがただ一つ、難点をつけるなら一部の単語の訳例がおかしいor訳例のセレクションが変なところ 例:desperateの訳例に頻出の「必死の」の意味がない とはいっても長文で知った後に自分で付け加えればいいだけなので問題じゃないですね 早慶志望ならもう一冊難しい単語帳をやるべきかな

ジャンル別になってるのが使いやすかった。 他の受験生への威嚇にもなるのでみんな買おう。

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15分で単語の意味を確認する方法としては、既に学習した範囲からランダムに30ページ選び、単語の意味を確認していく、というものがおすすめです。意味を忘れてしまっていた単語に関しては、単語帳に印をつけるだけでなく、「復習ノート」を作ってメモをし、後々見返して「音読」するようにしましょう。

【2次試験編】の記事では、単語が身につく順番を紹介します。「単語帳で丸暗記」だけでは、すぐに忘れてしまいますので、ここで紹介する順番を意識して覚えてください。身につくまでには、パターンが2つあり、

パターン1【先に単語帳で学習している場合】
①単語帳で初めて見る

②長文で見る

③「単語帳で見たことある!」と感じる
(単語帳で見たことを忘れている場合はパターン2になります)

④単語帳や辞書で確認する

⑤「音読」による復習

⑥身につく

パターン2【まだ単語帳で学習していない場合】
①長文で初めて見る

②単語帳と辞書の両方で確認する

③「音読」による復習

④単語帳で学習する

⑤身につく

となっています。どちらも一度単語帳で見て、長文という実戦の場で使ってみて初めて身につきます。長文に出てきた単語を完全に覚えるだけでもかなりの語彙力がつくので、「音読」での「復習」をしっかりと行ってください。単語帳だけでの丸暗記で上手く覚えられなくても諦めることなく、長文で出てきた知らない単語を「音読」で覚える方法も試してみましょう。

速読の基本!構文把握の確認(センター編・2次試験編共通)

センター試験でも、2次試験でも速読の基本は単語力・構文把握力・内容把握力です。
ここでは構文把握の基礎を確認します。
『英語必修構文101』は基本的な構文を詳しく丁寧に紹介してくれているので、15分で学習するにはピッタリの参考書です。
『英語必修構文101』を使って、忘れてしまっている構文を思い出しましょう。

参考書名
英語必修構文101
著者
島朝応, 徳久善也
ページ
208ページ
出版社
山口書店

地味に難しい!文法の確認(センター編・2次試験編共通)

2次試験では英文法単体の問題はあまり多くありませんが、英文和訳や英作文の細かい部分で関わってくるので、決して軽視することはできません。
15分という短い時間を使って効率良く確認し、忘れていた英文法は「復習ノート」にメモしていきましょう。

英文法を確認するときには『Nest Stage 英文法・語法問題』を使っていました。
英文法は「知っているか・知らないか」なので、「5秒考えて思い出せなければ次の問題に進む」というルールを作って学習しました。

参考書名
Next Stage英文法・語法問題4th edition
著者
ページ
511ページ
出版社
桐原書店

これを参考書と勘違いして解説が雑とか言ってる人がいますがこれは問題集です。文法や語法の解説が分かりづらいと思う人はまずお手元の文法書を参考にしましょう。そうすれば初見の問題も8割ほどは解けます。イディオムや類語もインプットなら他の単語帳で代用できます。問題集としては網羅性も高いしいいと思います。実際の英語では使わないようなレアな表現も載ってるらしいですが受験英語なので仕方ない。量は多いし文法は英語を読む上の土台なので使うのはお早めに。

学校で文法一通りしたらネクステをひたすらやることを全力でおすすめします。 解いて、間違えたら1文写して、を繰り返すと丸々覚えられますし、自信が着くと思います。 特に高1.2生には長期休みとか時間があるときに、たくさんやることをおすすめします。

文法語法はロイヤル英文法ってゆー参考書でやる方が効率が良く、わかりやすい。ネクステはイディオムと発音アクセントがわかりやすく書かれていて、そこだけやる方がごぼう抜きできる。

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1日30分でできる大学受験英語勉強法

30分英語の勉強に使うことができれば、勉強の幅は広がります。
初見の問題を解いて復習したり、少し複雑な問題を扱いましょう。
また、【15分勉強法】の中から2つ選んで組み合わせて学習しても構いません。

英語長文を1題解いてみよう!

20分で長文1題解いて、残りの10分で「復習」しよう。

20分という短い時間で初見の過去問の長文1問解くのは難しいので、ここでは「一度解いたことがある」長文、特に模試の問題を題材にしましょう。
しっかり「復習」していれば、1問20分で解けるはずです。

「一度解いたことのある問題は意味が無い」と思ってしまうのも無理はありませんが、実際に2回目解いてみると驚くほど忘れていることに気が付きます。
また、模試は答案の返却が遅いため、どうしても復習せずに放置してしまうこともあります。

1回解いたのに忘れてしまった過去問や「復習」しないまま放置していた模試の問題を有効活用しましょう。

難しい構文をじっくり!

2次試験の長文では、構造が難しい長文も出題されます。
重要な構文や英文法が使われていたり、複雑な構造をしている部分では、「日本語訳しなさい。」という問題も出題されます。

そんな場合に備えて、私は少し難しめの構文を説明してくれている『エキスパート最新英語構文124』を使っていました。

構文を124個説明してくれているだけではなく、章のまとめとして数段落分の中文を用意してくれているので、文章を読む練習もできます。30分あれば構文1つ学習し、「復習」できるレベルになっています。

この参考書にじっくり取り組むことで構文把握力がついてきます。

参考書名
エキスパート最新英語構文124
著者
金谷憲
ページ
0ページ
出版社
文英堂

難問英作文にチャレンジ!

英作文で重要な事は、いかに日本語に騙されずに簡単な英語で表現するか、ということです。

英作文の実戦力を付けるために、私は『最難関大への英作文 書き方のストラテジー』という参考書を使っていました。
実際に出題された入試問題を問題に採用しており、解答がかなり充実しているため、実力が必ずつきます。

参考書名
大学入試最難関大への英作文―書き方のストラテジー
著者
大矢 復
ページ
235ページ
出版社
桐原書店

超有名講師 大矢さんが執筆した最高の一冊 この一冊で基礎から京大東大レベルまでもっていける。 ドラゴンイングリッシュもかなり良いと思うが、難関大学レベルの英作文にはまだ物足りない。だが、これなら全て完璧に網羅できる。 四月から入試が終わるまでずっとやり続けよう。問題が多いので、3周もやればちょうど入試期だろう。 とくに浪人生で、京大阪大志望の方にオススメ

実は私はこの教材を前期の一週間前に友達に借りました(笑)なので実際に書いて採点する時間はなかったけど、日本語の文章をかみ砕くスキルをあげることができました。 この教材は文意を理解して表現を直す力が求められる大学を受験するならばオススメです。 阪大と京大用の章がとても役立ちました! あでも受験したのは奈良女です(^o^) あと英作文についての細かい知識は豊富だけど、基本構文はあんまりなかった気がする・・・ なので構文を覚えたければ別の教材を使うといいです。まずは基本構文の暗記だと思うのでそっちをやったあとに!

ある程度の英作文は書けるが、もうちょっと英語らしくしたい、という人にオススメです。 特に第二章の長大英作文編が大いに役立ちました。自分は塾で英語をとってないので(学校でもある程度対策はしましたが)、なるほどこう書けばいいんか、と思うところが多かったです。 ただ、ポイントを絞りすぎててそのポイント以外のところはどうなんだろう?というのがあります。

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『最難関大への英作文 書き方のストラテジー』という参考書の第1章では、よく間違えてしまう文法や、受験生を惑わす日本語を使った問題などを、国公立大学の過去問から40問選んで解説してくれています。
この第1章だけでも、かなりの和文英訳力が身につけられます。
『英作文ハイパートレーニング和文英訳編』の後に学習すると効果があります。
また、1章の最後には英作文で頻出の表現や例文がテーマ別に集められている「英作文頻出語彙集166例」がありますので、覚えてください。
入試英作文では、自分が覚えている例文に含まれる表現を組み合わせて答えを導出していくので、多くの例文を理解した上で暗記しましょう。

第2章以降では、難関と言われる大学の英作文対策が載っていますので、あなたの志望大学に合わせて使ってみてください。

英作文の勉強でも「音読」が効果を発揮します。
特に、「難しい日本語なのにシンプルな英語で表現できた場合」の日本語と英文の対応を確実にするためには「音読」が欠かせません。

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1日1時間でできる大学受験英語勉強法

2次試験の英語の成績を上げるためには、単語・熟語・文法・構文・長文・英作文全てを高いクオリティで勉強しなくてはいけないので、どうしても1時間以上必要になります。
特に長文を丁寧に勉強し、「音読」することで単語・熟語・文法・構文までカバーできるので、長文は効率の良い教材になり得ます。

1時間以上時間を確保できた場合には長文を優先して勉強しましょう。

長文1題を全文和訳してみよう!

時間がかかるものの、最も英語の力が付くのが全文和訳です。
初見の長文を、一通り設問を解いた後に、全文和訳をしてみましょう。

また、長文をコピーして文構造や単語の意味を書き込んでいきましょう。
「復習」の時に、最終的には何も書かれていない原本を見ながら「音読」するためです。

最初は時間がかかりますが、慣れてくると問題を解きながら頭で全文和訳できるようになり、もっと慣れると日本語訳を介さずに、英文から直接情景が浮かぶようになります。日本語訳を介さなくても情景が浮かぶようになれば、全文和訳はしなくても大丈夫です。
旧帝大以上を受験する人は、長文を読みながら情景を思い浮かべることができることが理想です。

長文2題をまとめて!

長文を1題全文和訳する以外にも、「一度学習した長文」2つを50分で解き、10分で「復習」する方法があります。ここでも模試の問題を使うと効果的です。
模試が多い10・11月におすすめの勉強法です。
模試は解答解説が非常に充実していて、「復習」するために受けるものなので、解きっぱなしで無駄にしないようにしましょう。

長文全体の内容把握のために

長文全体での内容を掴むための練習ができる参考書が『ディスコースマーカー英文読解』です。ディスコースマーカーとは、文と文、または段落と段落を意味的につなぐ仕事をする単語のことで、長文全体の論旨を把握する目印になります。

この『ディスコースマーカー英文読解』を一通り学習することで、私は本文を読みながら内容を整理する力がついたので、長文の内容や筆者の主張を尋ねられる問題で本文をもう一度読み直すことがなくなりました。かなりの時間短縮になります。

この目印に気をつけながら読む方法を『ディスコースマーカー英文読解』で身に付け、長文問題の最後でよく問われる「筆者の主張」を確実に掴みましょう。

参考書名
ディスコースマーカー英文読解
著者
日比野克哉, 成田あゆみ
ページ
256ページ
出版社
Z会

まあまあだと思いました。 多分まだ自分の周回不足のところに原因があるとは思うのですが。 解説は丁寧で接続詞などのポイントを抑えてくれるのは嬉しいです。 しかし、これ‼︎といった必殺みたいな技は掲載が少なく、半分くらい問題演習です。 でも、この問題演習もなかなか手ごたえがあり、いいと思います。 解説は何度も読み直して、技をうまく習得するのが本来の目的なのでしょう。 ちなみに技は、接続詞標識の確認や、文の関係性、長文の法則、これらを踏まえた正しいプロセスで英語を読むだそうです

パラリーの系譜の本ですね 英文の基礎的なルールに則った上で、ディスコースマーカーに着目して論旨を明確する、という視点で書かれてる 文章の難易度、解説の詳しさから考えると偏差値60以下の人は恐らくやっても無意味 単語調べたら文は読める、最悪でも和訳みたら構造は浮かび上がってくる、それくらいの学力が無いとただの紙束になる こういうリーディング指南本はリーディングの基礎が完成している、つまりある程度全訳が可能になって、その上で速読あるいは速解のために使うモノだからそこは履き違えない方が良いと思う つまり魔法は無いってことですね 美点としては、英文全体のフローチャートが載ってること スパッと分かって良いと思う 取り組む時はそのフローチャートを自分の頭で作れるかを意識してみるのが大事 というかそれが本書の使用目的 あと追記で紙の質感がなんか個人的に好き(笑) 難点は、前述だけど一文レベルの解説が乏しいこと SVOCだとか節だの句だの、そういったことはほとんど書いてない なおかつそれでそれなりに歯ごたえのある長文が出てくるから本屋でしっかりと確認すべきかなと思います 以上総括して、リーディング基礎が出来てるならおすすめ、論理的な読解が出来るようになる、解説は少なめ、難関大受けるなら一読の価値アリって感じです 追記:フックの概念とか他の参考書に無いテクニック載ってて面白かったけどフック入れるなら情報構造の視点も載せて見て欲しかった すごく類似したものだから

夏頃、速読を意識するあまり英語の読みが雑になりスランプに落ちていた私を速読かつしっかり内容を頭にいれながら読むこと可能にしてくれた一冊。 パラグラフごとに内容要約、そしてディスコースマーカーを基に各パラグラフ、各文とのつながりを明らかにするパラグラフリーディングの練習ができ、習得することができます。東大など要約が課される学校の対策にも役立つと思います。 おすすめです!

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最難関構文把握のために

ここで紹介する参考書『英文解釈教室』は、構文参考書では最高難易度を誇ります。
旧帝大レベル以上を受験する人は挑戦してみてください。

『英文解釈教室』では構文を理解するのにかなり時間がかかるので、20分考えて分からなければ解答を熟読して、「音読」による「復習」を行いました。

1周解くだけでもMARCHレベルの英文をかなり速く読めるようになったので、MARCHや国公立2次試験の英語で高得点を狙いたい方にはおすすめです。

参考書名
英文解釈教室 改訂版
著者
伊藤 和夫
ページ
314ページ
出版社
研究社出版

現役の秋頃から読み始めて、合計で3周しました。 3周目に入っても新たな発見があるくらい内容が充実していて、この本だけでどんな構文でも対応できる力がつくと思います 特に比較の構文が苦手な人にはおすすめです!

新装版が出るという話を聞き、懐かしいな〜と思ってレビューを書きたくなりました。 まず、この本は現在の入試に対してはオーバースペックだと思います。僕は京都大学になんとか合格し、英長文は自分の貴重な武器になっていたと思っていますが、それでもこの本に書いてある文の中には未だにスラスラ読めない文もあります。 ただし、この本の中の難解な英文に挑むことで普段の読解力が増したことも確かです。そして何よりその挑戦は楽しく、受験勉強の中で一番充実していたのはこの本に取り組んでいる時であったとさえ思っています。(信者並みの感想) 『英文読解の透視図』や『ポレポレ』など、この本と並べて評価される参考書があります。個人的にはどれも負担や内容は大して変わらないと思いますので、本屋で眺めてみて自分に合いそうな物を選んで取り組めば間違いないと思います。(僕みたいな怠け者にとっては、本のレイアウトや語調が気にいるかどうかが本の内容と同じくらい大事だと思うんです)

《使い方》長期休みに短期で仕上げるのに向いている。1時間〜2時間で1chapter仕上がると思われる。 1毎朝chapter1ずつノートに日本語訳をしていく。 2自身の回答の間違えた部分に青ボールペンで下線を引く。 3下線部にオレンジペンで正しい答えや解法をメモしておく。 4問を見てもう一度口頭で訳をする。(恐らく正解できるはずだが出来なければそれもオレンジでメモしておく「…のための✕→副詞的用法…のために」) 5次の日の朝、4を再度行い、全問正解してから次のchapterへ移る。 ※何故その答えになるのか、何故それが間違いなのか説明できるようになって初めて正解したと言える。 《ビジュアル英文解釈との比較》 ビジュアル英文解釈1を終了してから2に進むのではなくこちらに移った。予備校に入り時間がかけづらくなったため短文のこちらがいいと思ったのと、ビジュアル…がハードカバーで扱いづらかったからである。ビジュアルですでに習得した筈の範囲であったが、なかなかやりがいのあるものであった。 短文を多読することで効率良く演習量を増やしたいならこちらがおすすめである。 しかし、なかなかの難易度であるため、英文法の知識が固まっていなければ難しい。

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1日2時間でできる大学受験英語勉強法

土日などで勉強時間を多く確保できる日は、英語に2時間以上使いましょう。

2時間をフルに使ってできる最も効果のある勉強法はあなたの志望大学の過去問を一通り解いて「復習」することです。もちろん、【30分勉強法】や【1時間勉強法】を組み合わせて勉強しても構いません。

時間が多く確保できると、何を勉強すればいいのか分からなくなります。
時間で区切って(15分、30分、1時間)単元を変えて勉強することでマンネリ化を防ぐこともできます。
参考書別にどれくらいの時間が必要かを考えておくと、長時間でも勉強しやすくなります。


私が英語学習に2時間以上確保でき過去問演習していた時は、本番より制限時間を10分短く設定して過去問に取り組んでいました。本番では慣れていない環境で焦って問題を解く状況を少しでも体験しておくためです。

過去問演習で最も注意してほしいのが、「2次対策している感」に惑わされて、過去問を「復習」せずに解きっぱなしにしてしまうことです。
過去問演習は最も2次対策になる勉強法ですが、解きっぱなしでは全く対策になりません。「音読」したり「復習ノート」にメモすることで確実に覚える努力をして、過去問で解けなかった問題の類似問題を別の問題集で探して解いてみましょう。

時間が多く確保できると、何を勉強すればいいのか分からなくなります。
時間で区切って単元を変えて勉強することでマンネリ化を防ぐこともできます。
参考書別にどれくらいの時間が必要かを考えておくと、長時間でも勉強しやすくなります。

最後に

時間勉強法【2次試験編】ということで、【センター試験編】よりも英作文や長文問題についての勉強法を詳しく紹介しましたが、英語学習の基本は「音読」による「復習」です。
また、英語に限らず利用できる勉強法が「復習ノート」です。
これらを自分の好みのやり方で使いこなし、無事志望大学合格をカツ(勝ち)取りましょう!

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この記事を書いた人
慶應義塾大学 理工学部に通っています。1人旅が趣味で、得意科目は数学と英語です!

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