【センター英語文法】誰でも満点を取れるコツとおすすめ参考書

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はじめに

センター英語で読解はできるのにどうしても文法問題が難しくて失点してしまう、
勉強しようと思ってもどの参考書や問題集を使っていいのかわからない、
もう時間もないから文法問題は捨てようかな、、、
こんな風に思っているあなた!センター文法を捨てることはとてももったいないです。

なぜならセンターの文法問題はある程度勉強して、あるコツさえ掴めば誰でも短期間で高得点を狙えるからです。

ここではまずセンター試験における文法の割合や傾向、頻出問題をざっと説明したあとに、私が本当に良いと思ったおすすめの参考書、問題集を紹介します。そして最後にセンター文法の問題を解く上でのコツを伝授しようと思います。

そのコツを使えば文法問題は満点も夢ではないですよー!
ぜひ参考にしてみてくださいね。

センター英語における文法問題って?

センター試験において文法問題は42〜44点、つまり1/4の割合を占めており、捨てるにはとてももったいない分野です。実はセンター英語の文法問題はそこまで難易度は高くなく、選択問題なのでちらっと参考書で見るだけでも解けたりするのです!なのでポイせずにしっかり勉強しましょうね。まずセンター英語文法の問題傾向を紹介します。センター英語において文法問題である第二問はABC問題の3つに分かれているので、それぞれ紹介していきます。

A問題

まずA問題は四択問題で基本的な語法や文法、イディオムが出題されます。問題数が10問で1問2点、合計20点の配点となっています。出題内容は主に「時制」「準動詞」「助動詞」「関係詞」「仮定法」などです。ここでは基本事項であるがゆえに勉強した人は確実に取れるところなので、差がつくポイントです。近年は10問中3問が、文中の2つの空欄に入れる語の適切な組み合わせを選ぶ問題となっています。

B問題

次にB問題は並び替え問題となっています。問題数が3題で1題につきマークが2つ、それが2点ずつで合計12点の配点となります。並び替えてすべてをマークするわけではないので、ズレたりしたら不正解です。なのできちんと確認しながらマークしましょう。これも重要な文法事項や文構造を理解していないと解けない問題であり、逆に言えば知っていれば解けるものです。つまりB問題もやったやってないで差がつくポイントなのです!

C問題

最後にC問題は会話中で適切な応答文を選択して完成させる問題です。問題数は3問で1問につき4点、合計12点の得点となっています。これも近年新しく登場した問題ですが、重要な文法事項を把握していれば解けるものなのでビビらなくても大丈夫です!

センター英語文法における「4つのコツ」

ここではセンターの文法問題において満点をとった私が伝授するコツをご紹介します!私もこの4つを意識するようにしてから点数が伸びていきました。ぜひみなさんも真似してください。

センター英文法のコツ①意味をとらない!

センター英文法の1つ目のポイントは意味をとらないことです。
つまり文法問題、特にA問題において和訳をしない、ということです。ただでさえ時間をかけられない文法問題で、読解でもないのに意味をとってしまうのはタイムロスです。読解せずとも解けるように普段から練習しましょう。そのような読解せずとも解ける問題をひとつ紹介します。

【例】Scott went to the police station because he ( ) .
  
①caused his computer stolen ②got stolen his computer
③had his computer stolen ④was stolen his computer  (2015年度本試験)

この問題の答えは③です。他の選択肢を見てみましょう。
①cause A to 不定詞で「Aに〜させる」 選択肢ではto不定詞ではないのでダメ
②get A 過去分詞で「Aに〜させる/してもらう」 なのでダメ
④be stolen なら主語に物が来なければならないのでダメ
このように選択肢を見て、消去法だけで答えが出る問題というのがセンター試験においては多いのです!なので普段からの問題演習でもこのように解けるよう練習していきましょう。

センター本試験2015年度

センター英文法のコツ②きちんと書く!

センター英文法の2つ目のポイントはきちんと書くことです。
マーク模試などで、問題には何も書き込まずにすぐにマークシートにマークするあなた。それはNGです。マーク式ゆえにそのように解いていくことも可能なのですが、それはマークミスの元となります!なのでどんどん問題に書きこむ癖をつけましょう。特にこれは文法問題におけるB問題、並び替え問題に言えます。そしてB問題については、記号ではなく英語で書き込むようにしましょう。マークするのが数字だから、数字で書き込みがちですが、英語で書き込むことで、数字だけでは気付かなかった違和感に気づけたり、スムーズに見直しすることができます。このようなミスを防ぐための時間は惜しむ必要ありませんよ!

センター英文法のコツ③時間を決める!

センター英文法の3つ目のポイントは時間を決めることです。
センターにおいて時間配分は肝と言っていいほど重要です。個人的な長文の得意不得意などにもよるので一概には言えないのですが、一般的には第二問、文法問題にかけられる時間は10分〜15分と言われています。本番では焦りがあるので、それよりも短い時間で普段から解く用にしましょう。
そしてその練習の中で自分に合う時間配分を細かく決めましょう。特にA問題においては1問ずつの時間を決めておいてそれをオーバーしたら潔く諦めましょう。潔さ、これがセンター試験においてかなり重要となってきます。1つの問題にこだわり続けていたら後の問題の時間がなくなってしまうし、焦ってしまうからです。わからないものはどんどん飛ばして最後にもう1度戻ってくる、その時間がなさそうだったら勘でマークしておきましょう。焦らないためにも時間配分を決めておくことはとっても大切なのです!

センター英文法のコツ④過去問を解く!

最後にセンター英文法の4つ目のコツは過去問を解くことです。
これは問題に慣れる為はもちろん、今まで紹介した3つのコツを練習する為でもあります。3つとは先程紹介した「意味を取らずに解くこと」、「書き込むこと」、「時間内に解くこと」でしたね。これはどの参考書や問題集で練習するよりも本物である過去問でするほうが効果的です。普段から過去問を解いて本番のイメージをすることで本番の緊張がほぐれます。また、過去問に似たような各塾の模試やセンターパックなどもおすすめです。本番が近くなったら問題集よりもどんどん過去問!そしてわからなかったところは参考書で復習しましょう。
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私が本当におすすめする英文法の参考書・問題集

ここでは私が本当におすすめしたい参考書、問題集を難易度順に紹介します。自分の今の英文法レベルなどを考えながら参考にしてみてください。

深めて解ける! 英文法 INPUT

参考書名
深めて解ける! 英文法 INPUT (大学受験Nシリーズ)
著者
成川博康
ページ
506ページ
出版社
学研プラス

一応英文法を一通り学んだけど、ややこしくてよくわからずあまり習得できていない、という人にオススメの参考書です。一から英文法の勉強を始める人が一番はじめにこれを使うと、基本的な文法の知識や前提の考え方が分からないために少し戸惑うかもしれません。 文法の本質部分がわかりやすく説明されているので、こういうふうに考えればよかったのか、これとこれは似てるけどこういう違いがあったのか、などと納得させられることが多いです。 厚い本ですが気を張らずに楽しんで読もうとすればすぐに読み終わると思います。

文法だけじゃなくて長文読解の助けにもなってます!読んでいてそうだったのか!と驚いたり共感したり…凄く楽しかったです!初めて英語の参考書に対して拒絶反応なく読み切れました!読む価値大変あると思います!

この参考書は英語の考え方を180°覆します。いままで英文法や語法を暗記していて苦しんできた人には本当にオススメです。あなたは5文型の凄さ、to不定詞の持つ本当の意味、助動詞に含まれている主観性などを理解出来ていますか?この1冊で全て解決してくれます😊😊少し分厚めですが読んで見る価値は十分にあると思います。 対応大学→関関同立、GMARCH、神戸、大阪大学など

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深めて解ける! 英文法 OUTPUT

参考書名
深めて解ける! 英文法 OUTPUT (大学受験Nシリーズ)
著者
成川博康
ページ
731ページ
出版社
学研マーケティング

めちゃくちゃ厚い(約45mm)で持ち運びも不便ですが、問題数は1316問でネクステ等とそこまで変わりません。構成も左ページに問題、右ページ解説と基本のスタイルですが、見開きに問題が2問しかないなど左ページの解説がかなり充実しています。 ネクステ等やってもイマイチ何を言ってるかわからないという人にはおすすめできると思います。意外と知られてないみたいですがかなり良書だと思います。

枕としては少々分厚いところがあるが、別冊の問題集を挟むことによって自分好みの厚さに調整できるのがgood👍 これを枕にして寝ると英文法がスラスラと頭に入ってきて感動しました

ネクステなどの無機質な解説が苦手だったのですが、これは解説が分かりやすく面白いので、取り組んでいてやる気が続きます。分厚い方の本は文法事項順に問題が並んでいるのですが、別冊でランダム問題集が付いており、実際の理解度を測ることが出来て重宝しました。 授業などで一通り英文法をやり終えたという人ならランダム問題集で演習を繰り返し、間違えたところの解説を熟読する事で力がつくと思います。この参考書自体の網羅度もやり込めばMARCHの過去問なら難なく対応できるようになるレベルだったので、しっかりと基礎を固める事が出来ました。 好きでは無かった英文法を得意になるきっかけになったので、同じく英文法に苦手意識を持っている人に是非一度見てもらいたい一冊です。

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これは私が紹介する英文法参考書の中で一番基礎的なものです。参考書であるinputと問題集のoutputがあって両方活用することをおすすめします。解説ではイラスト付きできちんと深いところまで説明してくれるので、しっかり理解することができます。
もし文法に自信があまりない場合は先にinputを読んで理解してからoutputで問題を解く、逆にある程度できるよ〜という人はoutputを解いてみて間違えた問題をinputで復習するのがいいと思います。私も実際これを使っていましたが、同シリーズなのできちんとリンクさせながらインプット、アウトプットの勉強をすることができて、とっても使いやすかったです。

Next Stage 英文法・語法問題

参考書名
Next Stage 英文法・語法問題 3rd edition
著者
瓜生 豊, 篠田 重晃
ページ
496ページ
出版社
ピアソン桐原

これ、ネクストステージではなく、「ネクスステージ」 なんです。これ聞いたときまじでびっくりすぎてひっくり返って落っこちました。そして発狂しました。え、まじでびっくり

彼女に「次のデートどこいきたい?」 って聞かれたら、 「俺とお前のNext Stageにいってみないか?」 と答えるのが賢いかと思われます。 ちなみに彼女はいません。

噛めば噛むほど味が出る 大学受験が終わった今でもたまに見返してこんなことやったなあと思い出しています それほど愛着の持てる良書でした!

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これは英文法問題集の中でも一番の有名どころだと思います。通称ネクステと呼ばれている参考書ですね。実践的な問題集なのである程度基礎をつけてから取り組むことをおすすめします。分野別に問題が分かれており、左ページに問題、すぐ右ページに答えが載っています。このような参考書を使う時の注意点としては答えを丸暗記しないようにすることです。解答をただ見るだけでなくきちんと読みましょう。そして解らなかった問題は参考書を使って復習しましょう。

大学入試英語頻出問題総演習

参考書名
大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ) 最新六訂版
著者
ページ
329ページ
出版社
桐原書店

ほかの方のレビューのように解説がとにかく少ないのですが、参考書と併用したらすごく使いやすいと思います。 文法はネクステやアップグレードなどを数周してある程度基礎力が着いてからをおすすめします( ¨̮ ) 私は構文とイディオムが覚えきれていないので、右ページの簡単な解説を何周もして暗記しよう思います!

最近毎日これを解いているおかげなのか今日のマーク模試は文法はそれなりに解けました🙋🏼‍♀️

問題量を多くしてあるからその分解説が少ない。 やるならチャートと併用するべき。

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こちらは英頻と呼ばれている問題集です。ネクステと似たような問題集なのですが、ネクステと異なるのは英頻は問題形式別の問題集だということです。つまり語法四択問題、並び替えなどで分かれていて、分野はランダムで出題されます。なのでネクステよりも難易度は高いです。センターだけでなく難関大学も受験する人におすすめです。これもネクステと同じく答えを丸暗記しないように注意しましょう。

この記事を書いた人
いくらが好きです。現役で慶應義塾大学 法学部に合格しました。英語と世界史が得意なので、主に英語と世界史を中心とした文系科目に関する記事を書いています。3月末から海外逃亡を決意しました。

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