数学の勉強法!苦手な数学を得意にするための3つの段階別勉強法

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【勉強法その3】過去問演習で時間配分をマスター

基礎的な問題の解法知識を身に着けるための問題集と、実際の入試問題を集めた問題集をどちらもやり込めば、確かに数学の問題を解くための能力は十分身に付きます。
しかし受験数学で高得点を取るためにはもう一つ大事な要素があります。
それが「適切に時間配分をして、自分が取れる問題を確実に取ることができたかどうか(難しい問題に時間を浪費しなかったかどうか)」です。
どんな大学の入試問題でも満点を取らなければ受からないということはあり得ません。
大学のレベルが上がれば上がるほど、問題が難しくなって数学の平均点は下がっていきます。



ということはすべての問題を均等な時間をかけて解く必要はなく、「自分が解けそうな問題についてはしっかりと時間をかけて確実に得点し、難しそうな問題に関してはあまり時間を掛けず出来そうなところまで短い時間で解く」といったように臨機応変に時間配分をすることが大切になります。

そういった時間配分の能力を身に着ける為に使うのが志望校の過去問です。
どの大学も、大問の構成が前年度から大きく変わるということはほぼありません。
過去問を解くことには、その大学で出題される問題の難易度を知る以上に、その大学の入試問題に取り組むときの時間の使い方を知るという目的があるのです。

応用の問題集が一周終わったら週に1,2年分ずつ自分が受験する大学の入試問題を時間を計って解くようにしましょう。問題集の2周目、3周目と並行しながら過去問にあたっていくことになります。
「過去問はセンター試験後から取り組もう」とか、「問題集を何周も繰り返して実力をつけてから過去問に移ろう」と考えている人も居るかと思いますが、それでは遅いと言えます。時間配分も訓練で伸ばせる能力の一つである以上、出来るだけ早い段階から訓練を積むに越したことはないのです。
過去問を解いて復習する際には、時間を掛けすぎた問題はなかったか、もう少し時間を掛けて丁寧に問題に取り組めばより点数が取れた問題はなかったかということをしっかり見直しましょう。

この章のまとめ

・④時間配分を上手くする力は過去問を解かないと身につかない
・数学の入試問題は合格するために必要な点数は低い→解ける問題を見つけて時間を掛けて解くということが大切
・応用の問題集の1周目が終わったら過去問を並行して始める

最後に

繰り返しになりますが、大学受験の数学はセンスがなければ解けないということは絶対にありません。
・基礎的な問題集を使って解法知識をインプットして土台を固め、
・応用問題集に取り組んで解法を組み合わせる力と計算力を伸ばし、
・過去問を使って取るべき問題を取る方法=時間配分を身に着ければ
必ず数学で他の受験生と差をつけることができます。今回紹介した勉強法を参考に、力を伸ばしていってください。

もしあなたが数学が苦手だとしたら、「自分がどの段階で躓いているのか」ということを落ち着いて考えてみましょう。
そこにしっかりとアプローチできれば、数学の成績は必ず伸ばしていけます。

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