【センター国語】センター現代文の解き方とおすすめの参考書

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過去問で対策!センター国語現代文の解き方とコツを掴む!

センター現代文対策で大きな効果を発揮する教材の一つがセンター過去問です。
センター過去問の使い方を見ていきましょう。

参考書名
センタ-試験過去問研究国語 2017(大学入試シリ-ズ 603 センタ-赤本シリ-ズ)

タイトル通り

センター国語難しスギィ!!!!! 赤本の解説はクソだってはっきりわかんだね。 センター国語の文字数もっと減らして、どうぞ。

センター国語難しスギィ!!!!! 赤本の解説はクソだってはっきりわかんだね。 センター国語の文字数もっと減らして、どうぞ。

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参考書名
大学入試センタ-試験過去問レビュ-国語 2017(河合塾series)

センター国語の時間配分と得点配分

センター国語は、「評論」「小説」「古文」「漢文」の四部分から形成されていて、全て50点ずつの計200点満点の試験です。
試験時間は80分となっているため、多くの受験生が全て20分ずつの配分をしますが、
理想としては「評論」「小説」を25分ずつ、「古文」「漢文」を15分ずつで解きたいところです。
現代文は本文が長いため、時間配分も多めに考えましょう。

それぞれの問1は、

「評論」の問1には漢字問題が1問2点×5問
「小説」の問1には語句問題が1問3点×3問
「古文」の問1には短い語句解釈問題が1問5点×3問
「漢文」の問1には語句問題が1問4(5)点×2問

という構成がほぼ定番となっていて、全部で40点ほどの基本問題があるため確実に点を取れるようにしましょう。

残りは読解問題が多く、1問1問の配点も大きいため、自信を持って答えられるように消去法で答えましょう。

センター国語の平均点と目標点

河合出版の『センター試験過去問レビュー 国語』によると、センター国語の平均点は、

2015年度 119.22点
2014年度98.67点
2013年度101.04点
2012年度117.95点
2011年度111.29点

となっています。

センター試験は、平均点が6割、つまり120点になることを目標に作られていますが、過去5年の平均点で120点を超えている年はありません。
他教科で平均点が著しく低かった年の翌年は易化する傾向がちらほら見受けられますが、国語においては平均点が100点を下回った2014年度の翌年でも120点を超えることはありませんでした。

つまりセンター国語という試験は、平均点的に見れば他教科よりも得点しにくいものになっているのです。

ここで、センター国語の目標点について少し触れておきます。

もちろん、目標点を高く設定することは大切なことですが、センター国語、特に現代文(「評論」・「小説」)においては暗記科目と呼ばれる「古文」・「漢文」と異なり、どうしても自信なく答えてしまったり迷ったりする問題が数問があります。
そのような場合でも気にしすぎることなく、「数問間違えることくらい仕方ない、なんでもない」と割りきって解くことが大切です。「満点は無理だから8割~9割を目指そう!」という気持ちで取り組んでください。
間違いを気にし過ぎると、他の問題や教科にも影響してきます。
気持ちのコントロールも8割以上得点するためのコツの1つです。

センター過去問を使った勉強法

「評論」も「小説」も、センター過去問での勉強方法・解き方は大きく変わらず、「選択肢を内容的に5つの部分に分けてそれぞれに正誤判断をし、消去法で正解を出す」解き方で過去問演習し、「正誤判断の根拠がどこにあるかを確認し、納得する」復習方法で勉強してください。
単純ですが、本文の根拠がどこにあるかを確認する作業が最も大切です。

「評論」の過去問は解いて復習する以外にも、選択肢を見ないで自分で解答を考えて正解と見比べて添削する、という使い道があります。
解答を自分で書いて添削してもらう方法が一番読解力がつくので、ぜひ試してみてください。

また、「評論」の問題文を100~200字で要約しておけば、『生きる現代文読解語』と同じく、内容や背景を知識として蓄えておくことも出来ます。

【センター国語現代文対策】選択肢問題の解き方とコツを知ろう!

ここでは、読解問題の解き方とコツを教えます。
ここで教える解き方とコツには”慣れ”が必要です。
最初は、「こうでいいのかな」と不安になると思いますが、慣れていくうちにここで学んだものをベースに、自分に合った解き方とコツを見つけられる時がきます。
まずは投げ出さずに続けてみてください。
解き方とコツだけでなく、これまで紹介してきた「自分で書いて、添削してもらう」勉強法も、続けているうちに自分用にアレンジできるようになるので、ぜひ継続して実践してみてください。

確実に得点するためのセンター現代文解き方

まず解き方について。
基本的には「評論」でも「小説」でも、選択肢を消去法で選びます。
選択肢の文章を5つ程に分けて、それぞれを問題文と選択肢を照らしあわせ、確実な根拠を見つけたら不適切な箇所に✕を付けて選択肢を消去していきましょう。
残った選択肢についても、本文と合致しているかの確認を行いましょう。

「評論」では自分で記述問題として解いた場合にどのような答えを書くかを考えてから消去法に臨みましょう。消去法で答えを選ぶ場合でも、どのようなキーワードや語尾が必要かということを度外視するわけにはいきません。自分が記述で答えを書くなら外せないキーワードや語尾に注意して、選択肢の消去をしていきましょう。
ここで、自分で解答を書き、先生に添削してもらって付けてきた評論読解力が役に立ちます。

「小説」では、感情移入しないように気をつけてください。
感情移入してしまうと、選択肢を客観的に見ることができなくなります。
あくまでも問題文に書かれてあることに忠実に解答していきましょう。

正答率を少しでも上げるために知っておきたい解答のコツ

「評論」でも「小説」でも、問題の本文を読む前に設問を読むことが正答率を上げ、解答にかかる時間を短縮するコツです。
「何を問われているか」をあらかじめ確認しているだけでも、本文を読むときにどこに気をつけて読めばいいのかを理解して読むことができるので、スムーズに問いに答えることができます。

設問を事前に読まずに解き始めると、問題を解く時に何度も本文を読み直さないと解答できませんでしたが、事前に設問を読んでいる場合は予め重要そうな部分に印をつけて読むことができるので解答に要する時間を減らすことができます。

キーワードや登場人物の心情を表す言葉や接続語に印をつけて読むこともコツの1つで、文章の流れが理解しやすくなったり、選択肢での正誤判断が瞬時にできるようになりました。

最後に

今回の記事では、現代文に必要な読解力(「言い換え力」・「内容把握力」・「展開整理力」)と、おすすめの問題集・参考書、そして理系の私でも現代文の成績がUPした勉強方法を紹介しました。
この勉強方法で、あなたが現代文の得点を伸ばしてくれることを期待しています。

この記事を書いた人
慶應義塾大学 理工学部に通っています。1人旅が趣味で、得意科目は数学と英語です!

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