【物理基礎】公式の覚え方やおすすめ問題集・参考書を紹介!

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物理基礎の過去問を解くときに気をつけること

ここでは、過去問演習の際に気をつけるべきことを説明します。

物理基礎は過去問が圧倒的に少ない

まず、物理基礎は2014年度にはじまった科目であるため、英語や数学といったほかの科目に比べて圧倒的に過去問が少ないです。
なので、物理基礎の過去問を解く目的は、他の科目のように形式に慣れたり量をこなすことではなく、「本物の難易度を自分で見極める」ことになります。

市販の物理基礎の問題集の中には、物理基礎用とうたっていながらも、実際の入試問題よりはるかに難しい問題集がたくさん存在します。なので、実際に過去問をみることで、自分はどれくらいの難易度の問題を解けるようになる必要があるのか見極めましょう。

いつから始めるべき?

まずは公式をひととおり覚えたところで、1年分を解いてみましょう。それでだいたいの難易度はつかめるかと思います。そのあと問題集を解きます。
残りの年の過去問を解くのは、早くても12月後半くらいからで構いません。私は1月に入ってから始めました。

模試を活用しよう!

過去問が少ない分、マーク模試の問題は非常に重要です!
複数の大手予備校が複数回模試を行っているため問題量が豊富な上、予備校は本番に出そうな分野や形式で出題してくるので、模試に出た問題が本番も出題される可能性はかなり高いです。
自分が受けた模試は、今年同じ問題が出ると思って徹底的に復習しましょう。

また、大手予備校のほとんどは毎年「センター試験予想問題集」を作成しています。これを解くのもおすすめです(くわしくは後述します)。

物理基礎のおすすめ参考書・問題集

ここでは、あなたにおすすめの参考書と問題集を紹介します。

橋元の物理基礎をはじめからていねいに

参考書名
橋元の物理基礎をはじめからていねいに (東進ブックス 大学受験 名人の授業)

直前期これと過去問をひたすらやった 1番時間かけなかったけど満点取れたから理科基礎は物理が1番コスパいいと思う

ゴミ

物理基礎はドがつくほどのトーシローで齧ったことすら無かったんですがわかり易すぎて橋元先生のファンになりました!というかもう好きになっちゃいました…物理基礎を。

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物理基礎を非常にわかりやすく説明した参考書です。学校の物理の授業がわからない、またはそもそも習っていないあなたにおすすめです。1読したあとも、辞書のように使用することをおすすめします。

物理のエッセンス

参考書名
物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)

いってしまえばセミナーの逃げ道 全然やったことないから知らない

宇宙一や坂田アキラで解法学んで、この本で演習するのが効率いいかと。

卒業アルバムこいつと一緒に撮りました。 私文なんですけどねヘッヘッヘッ(小島風)

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参考書名
物理のエッセンス 熱・電磁気・原子 (河合塾シリーズ)

問題のレベルとかは基礎かもしれませんが、初学には全くおすすめ出来ません。 電磁気さっぱり分からん状態で青エッセンス解くと解法意味不明。で、諦めて漆原の電磁気やったらあら不思議。できるではありませんか。更に青エッセンス解いたらあらあら不思議。解けるじゃないですか。(サクラじゃないです) 要するにエッセンスは初学向きじゃないってこと。 よく赤エッセンスまでは良かったって言う声を聞くけど、力学までは何となく覚えてる人が多いからじゃないでしょうか。 結論:エッセンスはレベル1~であり、0ではない。

物理に触れるのは恐らく中学生以来です。 私は無名高校の人ですし、理系分野に明るい人間でもないので、受験戦争や物理学から見た本書の価値については詳しい方に譲ります。 初学者向きでないという評価もありますが、個人的にはとても分かりやすかったです。 考え方や解き方の順序、注意点、解説等が丁寧に書かれていて、「解説を読んでも疑問が残り、ネット検索で類題の解説を探す」という気が滅入る作業をする必要がなくなりました。巻末に「三角関数関連の公式」「単位接頭語」「解の公式」等が一覧で載っているのも、ブランクの大きい人間には有難いです。何かと痒い所に手が届く本だなと思います。 それと内容とは無関係なのですが、表紙中身共にシンプルなのも良いですね。特に大人向けの易しい本には「いかにも初学者向け!」なデザインのものが多くて、持っているだけでなんとなく自信が削がれるので。地味ながら大事な所です。 購入を迷うならとりあえず買っておいていいのではないかと思います。少なくとも私にとっては、買って正解な本でした。

この問題はこの解き方。 こっちの問題はこの解き方。 問題ごとに解き方を変えるから、なぜその解き方をするのかの判断ができる人ならいいけど、そうじゃない人はテクニック満載の解説だけのエッセンスはわかりずらいと思う。 普遍的な解法を身に付けるには向いてない

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非常に人気な参考書です。物理の範囲も入っていますが、物理基礎と物理をしっかり分けて記述されているため、心配はいりません。
ただ、学校の授業などである程度物理基礎を習っていることを前提としているので、解説がとてもシンプルです。教科書や「橋元の物理基礎をはじめからていねいに」で1度範囲をさらってから使うといいと思います。

大学入試センター試験実戦問題集物理基礎

参考書名
物理基礎 大学入試センター試験実戦問題集 2017

駿台のセンター試験予想問題集。毎年9月頃に発売されます。当たり前ですが、自分が受験する年度のものを購入しましょう。
問題の難易度は少し高めですが、これで練習しておけばセンターは怖くないです。解説もわかりやすいのでおすすめです。

センター試験対策問題パック (河合塾シリーズ)

参考書名
センター試験対策問題パック 2017

河合塾のセンター試験予想問題集。こちらも毎年9月頃に発売されます。駿台より難易度は少し落ちますが、本番の試験のレベルに合っています。
余裕があれば、こちらをやったあとに、駿台の予想問題集を回すとよいと思います。

最後に

ここまで、物理基礎が合格のために重要な理由と、点数の伸ばすのに効果的な公式の覚え方・問題集の解き方・過去問演習のやり方、そしておすすめの参考書と問題集を説明してきました。
ポイントは、「公式の意味を理解する」「手を動かして問題を解く」「1、2冊の問題集を完全に潰す」「過去問だけでなく模試も活用する」この4つです!
この勉強法を実践すれば、1ヶ月で満点を取ることも夢ではありません。センター物理基礎でライバルに差をつけて、志望校に合格しましょう!

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この記事を書いた人
現役で東京大学 文科I類に合格しました。夏からアメリカに1年留学するのですが、マジで太りたくないので野菜しか食べないつもりです。 得意科目は英語と数学で、国公立対策の記事を中心に執筆しています。

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