【大学受験】センター後でも間に合う!国公立大学の英語勉強法

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国公立大学の和訳で点を落とさないために

最後に、和訳で失点しないための対策をお伝えします。こちらも英作文同様、採点官のツボを押さえることが重要です。

構文は教科書通りの和訳で

教科書や参考書によく載っている構文は、教科書・参考書通りの和訳を使ったほうが無難です。

たとえば
Wake up early, or you’ll miss the train.
という英文があったとします。この、「命令形 , or ~」は、多くの参考書で
「...しなさい、さもなくば〜」
と訳されています。
つまりこの英文は「早く起きなさい、さもないと電車に遅れるよ」と訳すことができます。

ですが、もしあなたが「早く起きなさい、または電車に遅れるよ」と訳したとしましょう。
意味は伝わるにせよ、日本語として少し変ですし、何より問題なのは採点官に「この生徒は、『命令形 , or ~』の表現を知らないんだな」と思われることです。

構文に関しては、日本語として不自然でない程度に、教科書や参考書通りの和訳を使うのが無難だと思います。

読みやすい日本語を心がけよう

では、「日本語として不自然」とはどういうことでしょうか。

たとえば、
The bad whether made him cancel the plan.
という英文があるとします。これを直訳すると、
「悪い天気が、彼に予定をキャンセルさせた」
となります。これはなんだか不自然ですよね。入試でこれを書いたらきっと減点されるでしょう。一方、
「彼は悪い天気のせいで、予定をキャンセルせざるを得なかった」
という訳だと、意味は同じである上、日本語としても自然です。

このように、和訳においては
「構文がとれているか」
「自然な日本語になっているか」
の2点が見られます。
自分はこの2点ができています!と採点官にアピールする解答を書きましょう!

最後に

ここまで、国公立の英語の特徴を見たあとに、長文読解・英作文・和訳それぞれについて、成績をあげるための勉強法を説明してきました。
すべてに共通する大切なポイントは、「得点につながるポイントを押さえる」ことです。長文読解・英作文・和訳すべてでこれを実践すれば、1ヶ月で英語の点数を合格点にまで引き上げることも夢ではありません。
あなたの努力が実り、志望校に合格できることを願っています!

この記事を書いた人
現役で東京大学 文科I類に合格しました。夏からアメリカに1年留学するのですが、マジで太りたくないので野菜しか食べないつもりです。 得意科目は英語と数学で、国公立対策の記事を中心に執筆しています。

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