【センター国語の参考書】単元別正しい対策法で8割9割目指そう

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過去問(赤本)はいつやればよいのか

どの入試でも欠かせないのが過去問演習。特にセンター試験は1月中旬に行われるので、国立入試や私大入試対策と比べて早く対策を練っていく必要があります。センター試験の中でもセンター国語の過去問はいつ取り組むべきなのか、時期で区切って紹介します。

9月(センター試験まであと3ヶ月)

この時期にセンター国語の過去問に取り組む方は、まずは最新年度の過去問を軽く眺めて、大問1つの文章量を認識してください。赤本・黒本と呼ばれる過去問集には、20年以上前のものまで載っているので、かなり古いものまで見ると文章量が最新年度と比較して少ないことが見て取れると思います。この他にも年度によっては追試の問題も入っていて、これら全てを存分に解くだけの時間の余裕があるので、時間の許すかぎり取り組んでみてください。

ですが、80分計って1年度分の問題に取り組むのは集中力が持たなかったり、なにより「解いたことに達成感を覚えて復習の意欲が薄れてしまう」可能性があります。そこでおすすめの取り組み方は、「大問1つを30分前後計って解いて、復習でさらに30分使う」ことです。過去問演習の時は、試験の傾向を知ることだけではなく、あなたの弱点を知ることも大切です。9月頃から過去問を解き始める方は、
「大問1つを丁寧に解き、時間をかけて復習して苦手を確実に克服する」
という復習に重点を置いた勉強を心がけましょう。

12月(センター試験まであと1ヶ月)

12月以降に過去問演習を始める方は、2年度分は「大問ごとに取り組んで復習して苦手を克服する」スタンスで取り組んで、他の過去問の演習については、「1回の演習で1年度分を80分計って解く」ようにしましょう。直前期といっても十分に慣らしてから実践形式で取り組むことが大切です。
また、他の科目の対策も忙しくなる時期ですので、対策の優先順位は決めておきましょう。特に英語とてんびんにかけてみて「英語が苦手!」という方は、英語を優先し、国語の過去問は本番までに合計5年度分だけ取り組みましょう。一方で「国語が苦手!」という方は、7年度〜10年度分を目安に解いて、慣れていくことが大切です。他の科目との兼ね合いを考えて演習量を調整してみてください。
繰り返しますが、解き過ぎると読み方が雑になり、読み違えやヒントを見落として解けない、といった凡ミスが目立つようになります。ですので、演習「量」ではなく取り組む「質」を意識しましょう。

最後に

ここまで、センター国語の対策におすすめの参考書と勉強法を中心に紹介してきました。センター国語の中でも古文・漢文は覚えるべきものや取り組むべき内容が少ないので、コンパクトにまとまった単語帳や文法参考書を覚えるだけで8割は十分狙えます。一方で現代文は、まずは「正しく読めること」、次に「正しく解けること」が大切です。紹介した参考書にはどちらのコツも網羅的に書かれていてセンター現代文の対策に優秀な参考書ですので、ぜひ取り組んでみてください。

センター国語の読み方や解き方がわからないという方も、センター国語対策に特化した参考書の内容をマスターするだけで8割・9割、ひいては満点近く取ることができます。「国語力は直前期には伸びない」と言う人も時々いますが、当日まで国語力は伸ばすことができます。他の科目の対策も忙しくなると思いますが、本番は高得点を目指して頑張ってください!

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