日本史の勉強法!おすすめ参考書・問題集とノートの作り方で受験突破!

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はじめに

「日本史の受験勉強っていつから勉強すべき?」
「大学受験のための日本史の勉強の方法がわからない」

高校の授業の勉強から入試を意識した勉強に上手く切り替えることができず困っていませんか?
普段は教科書の膨大な量の文章を読んだり準拠したノートを使って…
という、機械的な勉強法のもとで日本史を暗記しなければなりません。

ですが、入試はあっという間にやってくるので、ノートを見やすくまとめたり、語呂合わせで覚えたり、参考書を使うなどして、まとめ方・覚え方をアレンジして効率のよい勉強法に切り替える必要があります。
この記事では、大学受験のための日本史のおすすめの勉強法や参考書・ノートのまとめかたを紹介します。
センター試験であれ、本試験であれ、100%の実力を出しきるためにもぜひ参考にしてみてください!

大学受験のための日本史の勉強とは?

早いうちから切り替えて勉強するべき

日本史の勉強では、新しい内容を覚えていく一方で過去に学習した内容を忘れていくという弱点があります。普段の勉強では、古い時代から新しい時代へと勉強していく一方通行状態なので、十分に復習するチャンスはありません。大学入試では旧石器時代から現代に至るまで出題の幅はかなり広いです。それらを一から再度勉強することで、網羅的に入試に対応できるようになります。日本史の勉強には、英語における英文法や古文における古文文法といった基礎となる内容がありません。基礎→応用という決まった勉強の流れがないので、早めの入試対策をおすすめします。部活や習い事が忙しい場合は、遅くとも6月までには一から勉強する体制に移りましょう。それ以降に総復習を始めようと思っても、他の科目の対策が忙しくなって思うように日本史の勉強に手が回らなくなってしまいます。

まずはセンター日本史9割を目標に勉強してみる

センター試験はほとんどの受験生が通る最初の関門です。国立大学を受ける場合には必ず受験しなければなりません。私立大学を志望する方も、センター利用での受験もできるので、漠然と大学受験を意識している方や志望校や受験校が全く決まっていない方は、センター試験で高得点を取れることを目標にすると良いです。特にセンター日本史は全問マーク形式であり、「浅く・広く」出題されるので、基本的な内容をチェックするためにもうってつけの問題です。センター日本史対策用の参考書や問題集を使って、弱点を発見して早期治療を繰り返していくとよいです。ゆくゆくはセンター日本史で9割取れることを目指して勉強に取り組んでみてください。

模試で出会った問題を大切にする

模試で出された問題は、センター試験であれ大学入試であれ、本番の試験でも出されます。今まで解いてきた模試を今一度復習しておくと、ひっかけのポイントを知ることができます。日本史は暗記が中心の勉強に陥りがちですが、きちんと問題の傾向を知ってそれに合わせた対策を取ることも大切です。1・2年生で解いてきた模試では、範囲が狭いので、細かい問題や深い内容理解が求められる問題が出されてきたと思います。なんとなく解いてなんとなく復習しがちですが、受験勉強を意識した時に、模試は頻出の問題や解き方をおさらいできる貴重な教材です。休日などまとまった時間を作ってぜひ模試の復習に取り組んでみださい。

夏休みは有効活用しよう!復習の仕方を工夫してみる

夏休みは新しい範囲を勉強することはありません。人によっては学習塾や予備校、独学で予習する方もいますが、まずは今まで習った範囲の総復習をしてみましょう。特に古代・中世の範囲は忘れてしまった内容が多いと思うので、教科書で復習したり、模試で問われるポイントをチェックしてみるとよいです。また、苦手やつながりの悪い範囲を重点的に見直すなど抑揚をつけて復習しましょう。また、入試問題は通史だけではなく、文化史・経済紙・外交史など、テーマ史別に大問が作成されることがあります。そこで歴史をテーマ史ごとに整理しておくと、入試に沿った対策に直結するので、いろいろな観点から復習を重ねていきましょう。

9月からは復習と近現代史の勉強のバランスが大切になる

9月からは近現代史(特に戦後史)の勉強がメインとなってきます。新しい範囲は1年単位で歴史的な動きを追いかける必要があるので、より綿密に知識を整理しながら学習を進めていかなければなりません。ですが履修範囲の復習も忘れてはいけないので、どの範囲を復習するか、バランスがとても大切になってきます。特に普段の勉強の中でちょっとでも理解に苦しむポイントがあれば、先生や日本史に詳しい友達に聞いたりして早めに克服しましょう。夏休みに徹底的に復習すれば秋以降は余裕をもって日本史の勉強に取り組むことができますが、それでも「近現代史に力を入れすぎた」「近現代史の勉強をおろそかにした」といった理由でそれまで得意だった日本史の成績が不安定になり、日本史が足を引っ張る科目になってしまう場合があります。こういった直前期の番狂わせを未然に防ぐためにも、9月以降の勉強には気を遣うようにしましょう。

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大学受験当日まで役に立つ日本史おすすめ勉強法

ここでは、大学受験に役立つおすすめの勉強法を紹介します。これから紹介する方法で勉強すれば、どの日本史の入試でも対応できるだけの力が身につきます。

日本史の勉強は1・2冊のノートを軸にする

日本史の勉強では、教科書や資料集、場合によっては史料集も持ち歩かなければならず大変です。どれも重いですし、入試直前期になって散在した情報をいちいちチェックする余裕はないので、日々の勉強の段階から日本史をまとめておくことが大切です。そこで、ノートを2冊用意し、「通史」と「文化史・テーマ史」に分けて用語を整理すると良いです。通史は歴史の流れを意識する必要がありますが、文化史などのテーマ史は歴史の流れはあまり関係ありません。まとめる内容をノートで区別することで、単純暗記で済む用語とそうでない用語とに分けることができます。全ての情報を1冊のノートに強引にまとめている方は、早めに2冊用意することをおすすめします。また、単にノートに書いていても教科書のようにくどい表現であったり情報が散在してしまうことがあります。

そこでまとめのポイントは
・ページ毎に時期や単元などまとめる内容を決める
・基本的には用語のみを書きまとめる(内容がつかめない用語は簡単な説明を書いても良い)
・矢印や太ペンで枠を書いたりして出来る限り図式化する
・人物名、事件名、法令名など、用語の種類ごとに色分けしておく

この4つを意識しましょう。1回の復習のスピードが上がったり余計な情報をシャットアウトして必要な情報だけを暗記することができます。

歴史の流れが整理できない時は参考書を使うと効果的

歴史の流れがなかなか理解できない時は、参考書も有効活用しましょう。教科書を読もうとする方もいるのですが、日本史の教科書は、時代ごとの通史・テーマ史に分けて書いてしまっているので、他のテーマ史とのつながりが見えてこないのです。その点、日本史の参考書は複数のテーマ史を絡めて解説してくれているので、日本史の勉強で行き詰まったら迷わず参考書を使って流れをおさえましょう。おすすめの参考書については後程紹介します。

暗記の時はしゃべり勉強

見たり書いたりしても良いですが、暗記にはしゃべって覚える「しゃべり勉強」も有効です。しゃべるということは自分の声を聞くという行為も兼ねるので、インプットとアウトプットが同時にこなせるのです。また、すらすら声に出すことができれば知識が定着した証拠ですし、言葉に詰まるのであればそこがあなたにとっての弱点ですので、すぐにノートで確認する必要が出てきます。弱点もあぶり出すことができるので、一石二鳥のおトクな勉強法です。しゃべり勉強のポイントは、ストーリー化することです。ノートには用語とわずかな説明しか書かれていないので、他の用語と絡めてしゃべることが大切です。このストーリー化に成功すれば、歴史の流れも含めて完全に暗記できた、と自信を持って大丈夫です。しゃべり勉強は英語や古文・漢文の勉強にも応用できるので、ぜひ実践してみてください。

何度も暗記して、ノートを見ないで復元できるようになったら完璧!

出来がったノートを覚えていって、最後に暗記が完璧かどうかを確認するために「白い紙にノートを復元」してみましょう。このときノートを見ないで復元するのがポイントです。復元はぐちゃぐちゃでも構わないので、認識できる程度の字で白紙に書き起こしましょう。また、復元の順番は適当でいいので、とにかくノートの用語を過不足なく再現することが大切です。復元が完璧であればその範囲は完璧に暗記できた証拠ですので、自信を持って次のページの暗記に励みましょう。一方で復元できなかった用語があれば、それは知識の穴だということがわかります。ノートの復元のおかげで理解度がチェックできますが、影に隠れた弱点も浮き出てくるので本番までに覚え忘れのないように復元を繰り返しましょう。このように「復習しやすいノートを作る→根気強く暗記→復元という名のアウトプットで理解を確かめる」というサイクルが日本史の勉強では重要です。大学受験で合格するためにも辛抱強く取り組みましょう。

勉強時間は設定しない!切りのいいところで日本史の勉強は終わりにする

大学受験の日本史の問題は、1つの時期やテーマ史など、ある程度まとまって出題されます。これはセンター日本史でも私大の入試でも同じことで、日頃からまとまりを意識することで、他の時期の用語と間違えることがなくなります。特に藤原姓・徳川姓などの政権担当者や、滝口の武士・北面の武士・西面の武士などの紛らわしい用語を覚えるときに、敢えて勉強を切り上げる勉強法が活躍します。
日本史の勉強は、わざとストップすることも大切です。時間にとらわれない勉強を心掛けてください。

大学受験日本史の勉強におすすめの参考書

ここでは受験勉強に役立つ日本史のおすすめ参考書を紹介します。どれも解説が詳しくて入試に役に立つものばかりなので、日々の勉強に役立ててください。

『石川晶康 日本史B講義の実況中継』

参考書選びで悩んだら迷わず買いましょう。この実況中継シリーズは、原始〜古代・中世〜近世・近世〜近代・近現代の計4巻から成り立っています。通史を軸に歴史がまとめられていますが、そこに経済史や外交史など、通史と絡めて他のテーマ史が解説されています。歴史を様々な側面から学習することができるので、歴史の流れを理解するのであればこのシリーズで十分です。また、復習に活用できる副教材も付いているのでインプットからアウトプットまで丁寧にバックアップしてくれます。4冊編成ということで教科書と比べて読む量はかなり増えますが、日本史をすっきり理解したい方や、MARCHや早慶上智を受験しようと考えている方は早めに買って読むことをおすすめします。予算的に全巻揃えるのが厳しかったり特定の範囲だけ行き詰まっている場合には、勉強の進度や苦手な単元に合わせて買い分けてみましょう。

参考書名
石川晶康 日本史B講義の実況中継(1)原始~古代 (実況中継シリーズ)
著者
石川 晶康
ページ
362ページ
出版社
語学春秋社

一つ一つ丁寧に解説してくれます、それ故に量が多いです。でも最高です

使い始めてばかりで分からないんですが細かく説明が書いてあり、語呂合わせの意味など分かりやすく書いていてよかったです。でも使い方がよく分かりません😭音読だけでいいのかな…

資料集見ながら丁寧に読んで2、3講義やったら、こうぎのーとに食った知識をすべて吐き出すことでアウトプットが完了する。 さらに、こうぎのーとを板書とし、"教えるつもり勉強法"でさらなる効果が期待できる。 こうぎのーとは絶対使って!!

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参考書名
石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)中世~近世 (実況中継シリーズ)
著者
石川 晶康
ページ
387ページ
出版社
語学春秋社

このCDのおっさん、緊張してるのかな 早口になるかも、でも聞き取りやすいよ CDはおまけって感じ

使ったことがありません

スタディサプリの日本史と使えば、理解が深まります!

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参考書名
石川晶康 日本史B講義の実況中継(3)近世~近代 (実況中継シリーズ)
著者
石川 晶康
ページ
437ページ
出版社
語学春秋社

めっちゃ詳しくて30周すればどこでも受かると思うが、川とか地名とか特産品の現代の場所でどこにあるのか書いてねぇから初学者だといちいち調べないといけねぇから毎回ストレスになるわ。いや俺だけかは知らんけど それが積み重なって 今日表紙のジジイ思いっきり3回ぶん殴った 折り目切れるくらいぶん殴った 普通に自分、受験勉強でストレス溜まってるんだなと実感した。 絶対受かるわ。 殴ってごめん

初めは量の多さに挫折すると思いますが何回も繰り返して書いて読んでいけば定期テストは80以上模試は60を切ることはないと思います

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参考書名
石川晶康 日本史B講義の実況中継(4)近現代 (実況中継シリーズ)
著者
石川 晶康
ページ
364ページ
出版社
語学春秋社

受験勉強ならおすすですが、本当に歴史を学びたい人には向いてません。 まず内容が(特に近代史)が左よりすぎ、どころか事実を捻じ曲げでます。 教科書に則してやっているから かもしれませんが、結構酷いです。 資料も都合の悪いところはカットされているのがあります。 要は日本を悪者にしたいがために日本よりのものは全てカット、または事実を歪めています。(具体的にはリットン調査団の報告書、また日本の仏印進駐など。 インドシナ進駐は当時の仏政府ヴィシー政権の許可を得ていますが、この参考書には載らず、それどころか侵略と言ってます。) 日本の外交の失策(近衛声明の国民党相手にせず、とか)はちゃんと載せて、中国や米英の失策は全く載せていません。 また、石川さんの妄想も酷いです。色々理由があると覚えやすいかもしれませんが、あまりにも乱暴な理由付けに呆れてながらやってます。

思想が左に傾きすぎて気持ち悪いけどこれやったらセンター5,6問は満点近く取れます。 ムカつくけどいい本です

初レビュー!^_^

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『センターはこれだけ! 金谷俊一郎の日本史B』

センター日本史対策向けの参考書です。センター日本史を意識してまとめられているので、大学受験に必要な「浅く・広く」の日本史を理解するのにうってつけです。また、「時期の違いを頼りに解答する」という、受験日本史の典型的な問題形式の解き方のコツが載っています。センター日本史も受験する方は、具体的な解答の着眼点を養って見てください。また、通史だけではなく文化史などのテーマ史別にもまとめられているので、教科書の代わりに受験日本史の勉強はこの参考書を軸に勧めても良いと思います。大学受験日本史の内容・問題ともに体感することができます。こちらもぜひ検討してみてください。

参考書名
金谷俊一郎の日本史B[古代・中世・近世] (センターはこれだけ!)
著者
金谷 俊一郎
ページ
248ページ
出版社
文英堂

やり始める前は7割前後やったけど、1ヶ月くらい回したら本番88まで上がりました。 時間ない人におすすめ

この1冊と、近代・現代の1冊があれば センター試験の日本史は大丈夫だと思ってます。 日本史は2週間✖︎6〜8時間くらいこれを本気で勉強したら、この本が言う通り9割近くは安定すると思います。 2次試験で日本史がない人で、センター9割でOkな方(あと日本史の流れが、まだよく分かってないかな〜って思ってる人)であれば、買ってみるのは「ありよりのあり」だと思いました😌

ここの評価が良かったので購入しましたが、買ってガッカリ… 外見も中身も薄っぺらい本です。 開国前後で2冊に分けて販売してるのは目を覆うばかり… 教科書をのらりくらりと読んでた方がマシですね^ ^…

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参考書名
金谷俊一郎の日本史B[近代・現代] (センターはこれだけ!)
著者
金谷俊一郎
ページ
192ページ
出版社
文英堂

高3の夏からこの本を古代と近現代の2冊買って勉強しました。本当に歴史の流れがわかるようになる。これである程度流れを抑えたあとひたすら問題集を解くと確実に偏差値上がります。センター直前の時はこの本を暗記する勢いで毎日声に出して読んでました。センター本番では9割取れました。

本当にこれだけで大丈夫なのか?と思うような厚さですが、説明がわかりやすいし、大まかな時代も掴みやすいです。時代把握問題がよく出るセンターでこれは重要です。 一問一答は難関私立向けの問題も多いです。センターに照準を合わせて日本史をやるならこれで十分だと思います☺️

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『日本史でるとこ攻略法 (シグマベスト) 』

こちらは語呂合わせがメインで載っている参考書です。語呂合わせというと、1つの年表と1つの出来事が対応しているイメージですが、この参考書は1つの語呂に複数の用語を盛り込んでいるので、日本史用語を「鷲掴み」するように暗記をすることが可能です。しかも、「暗記が大変なのに入試ではよく聞かれてしまう用語」だけを語呂合わせにしているので、覚えた分だけ点数に結びつきやすいのも使ってみて実感できます。巻末には暗記に苦労する語句の出題例が載っているので、語呂合わせを思い出しつつ取り組んでみてください。

参考書名
日本史でるとこ攻略法 (シグマベスト)
著者
石黒 拡親
ページ
159ページ
出版社
文英堂

余り知られていないが、河合塾のあの石黒先生が書かれている参考書。 最初に、これは日本史Bに置いて最も復習用に適した参考書だと私は思う。 尤も実際に持ってみるととても薄く、確かに最初は心許無いと思うかもしれないが、他の復習用の参考書…… 例えば実況中継付属の講義ノートや東進一問一答に比べると、「復習用」という面では頭一つ抜けていると思われる。 確かに量が多ければ入試には心強いが、時間が無い時や効率を重視する時、簡単では無いが出題率が高い場所を復習したい時にはやはり本書が最も適していると思う。 又、復習用ではなくとも、上位大学の出題データと共に毎ページに覚え易い語呂が付いている為、上位大学の頻出部分を強固なものにしておきたい方にもとてもオススメ。 騙されたと思って日本史B選択者は購入を検討して欲しい。

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