日本史の勉強法!おすすめ参考書・問題集とノートの作り方で受験突破!

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はじめに

「日本史の受験勉強っていつから勉強すべき?」
「大学受験のための日本史の勉強の方法がわからない」

高校の授業の勉強から入試を意識した勉強に上手く切り替えることができず困っていませんか?
普段は教科書の膨大な量の文章を読んだり準拠したノートを使って…
という、機械的な勉強法のもとで日本史を暗記しなければなりません。

ですが、入試はあっという間にやってくるので、ノートを見やすくまとめたり、語呂合わせで覚えたり、参考書を使うなどして、まとめ方・覚え方をアレンジして効率のよい勉強法に切り替える必要があります。
この記事では、大学受験のための日本史のおすすめの勉強法や参考書・ノートのまとめかたを紹介します。
センター試験であれ、本試験であれ、100%の実力を出しきるためにもぜひ参考にしてみてください!

大学受験のための日本史の勉強とは?

早いうちから切り替えて勉強するべき

日本史の勉強では、新しい内容を覚えていく一方で過去に学習した内容を忘れていくという弱点があります。普段の勉強では、古い時代から新しい時代へと勉強していく一方通行状態なので、十分に復習するチャンスはありません。大学入試では旧石器時代から現代に至るまで出題の幅はかなり広いです。それらを一から再度勉強することで、網羅的に入試に対応できるようになります。日本史の勉強には、英語における英文法や古文における古文文法といった基礎となる内容がありません。基礎→応用という決まった勉強の流れがないので、早めの入試対策をおすすめします。部活や習い事が忙しい場合は、遅くとも6月までには一から勉強する体制に移りましょう。それ以降に総復習を始めようと思っても、他の科目の対策が忙しくなって思うように日本史の勉強に手が回らなくなってしまいます。

まずはセンター日本史9割を目標に勉強してみる

センター試験はほとんどの受験生が通る最初の関門です。国立大学を受ける場合には必ず受験しなければなりません。私立大学を志望する方も、センター利用での受験もできるので、漠然と大学受験を意識している方や志望校や受験校が全く決まっていない方は、センター試験で高得点を取れることを目標にすると良いです。特にセンター日本史は全問マーク形式であり、「浅く・広く」出題されるので、基本的な内容をチェックするためにもうってつけの問題です。センター日本史対策用の参考書や問題集を使って、弱点を発見して早期治療を繰り返していくとよいです。ゆくゆくはセンター日本史で9割取れることを目指して勉強に取り組んでみてください。

模試で出会った問題を大切にする

模試で出された問題は、センター試験であれ大学入試であれ、本番の試験でも出されます。今まで解いてきた模試を今一度復習しておくと、ひっかけのポイントを知ることができます。日本史は暗記が中心の勉強に陥りがちですが、きちんと問題の傾向を知ってそれに合わせた対策を取ることも大切です。1・2年生で解いてきた模試では、範囲が狭いので、細かい問題や深い内容理解が求められる問題が出されてきたと思います。なんとなく解いてなんとなく復習しがちですが、受験勉強を意識した時に、模試は頻出の問題や解き方をおさらいできる貴重な教材です。休日などまとまった時間を作ってぜひ模試の復習に取り組んでみださい。

夏休みは有効活用しよう!復習の仕方を工夫してみる

夏休みは新しい範囲を勉強することはありません。人によっては学習塾や予備校、独学で予習する方もいますが、まずは今まで習った範囲の総復習をしてみましょう。特に古代・中世の範囲は忘れてしまった内容が多いと思うので、教科書で復習したり、模試で問われるポイントをチェックしてみるとよいです。また、苦手やつながりの悪い範囲を重点的に見直すなど抑揚をつけて復習しましょう。また、入試問題は通史だけではなく、文化史・経済紙・外交史など、テーマ史別に大問が作成されることがあります。そこで歴史をテーマ史ごとに整理しておくと、入試に沿った対策に直結するので、いろいろな観点から復習を重ねていきましょう。

9月からは復習と近現代史の勉強のバランスが大切になる

9月からは近現代史(特に戦後史)の勉強がメインとなってきます。新しい範囲は1年単位で歴史的な動きを追いかける必要があるので、より綿密に知識を整理しながら学習を進めていかなければなりません。ですが履修範囲の復習も忘れてはいけないので、どの範囲を復習するか、バランスがとても大切になってきます。特に普段の勉強の中でちょっとでも理解に苦しむポイントがあれば、先生や日本史に詳しい友達に聞いたりして早めに克服しましょう。夏休みに徹底的に復習すれば秋以降は余裕をもって日本史の勉強に取り組むことができますが、それでも「近現代史に力を入れすぎた」「近現代史の勉強をおろそかにした」といった理由でそれまで得意だった日本史の成績が不安定になり、日本史が足を引っ張る科目になってしまう場合があります。こういった直前期の番狂わせを未然に防ぐためにも、9月以降の勉強には気を遣うようにしましょう。

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大学受験当日まで役に立つ日本史おすすめ勉強法

ここでは、大学受験に役立つおすすめの勉強法を紹介します。これから紹介する方法で勉強すれば、どの日本史の入試でも対応できるだけの力が身につきます。

日本史の勉強は1・2冊のノートを軸にする

日本史の勉強では、教科書や資料集、場合によっては史料集も持ち歩かなければならず大変です。どれも重いですし、入試直前期になって散在した情報をいちいちチェックする余裕はないので、日々の勉強の段階から日本史をまとめておくことが大切です。そこで、ノートを2冊用意し、「通史」と「文化史・テーマ史」に分けて用語を整理すると良いです。通史は歴史の流れを意識する必要がありますが、文化史などのテーマ史は歴史の流れはあまり関係ありません。まとめる内容をノートで区別することで、単純暗記で済む用語とそうでない用語とに分けることができます。全ての情報を1冊のノートに強引にまとめている方は、早めに2冊用意することをおすすめします。また、単にノートに書いていても教科書のようにくどい表現であったり情報が散在してしまうことがあります。

そこでまとめのポイントは
・ページ毎に時期や単元などまとめる内容を決める
・基本的には用語のみを書きまとめる(内容がつかめない用語は簡単な説明を書いても良い)
・矢印や太ペンで枠を書いたりして出来る限り図式化する
・人物名、事件名、法令名など、用語の種類ごとに色分けしておく

この4つを意識しましょう。1回の復習のスピードが上がったり余計な情報をシャットアウトして必要な情報だけを暗記することができます。

歴史の流れが整理できない時は参考書を使うと効果的

歴史の流れがなかなか理解できない時は、参考書も有効活用しましょう。教科書を読もうとする方もいるのですが、日本史の教科書は、時代ごとの通史・テーマ史に分けて書いてしまっているので、他のテーマ史とのつながりが見えてこないのです。その点、日本史の参考書は複数のテーマ史を絡めて解説してくれているので、日本史の勉強で行き詰まったら迷わず参考書を使って流れをおさえましょう。おすすめの参考書については後程紹介します。

暗記の時はしゃべり勉強

見たり書いたりしても良いですが、暗記にはしゃべって覚える「しゃべり勉強」も有効です。しゃべるということは自分の声を聞くという行為も兼ねるので、インプットとアウトプットが同時にこなせるのです。また、すらすら声に出すことができれば知識が定着した証拠ですし、言葉に詰まるのであればそこがあなたにとっての弱点ですので、すぐにノートで確認する必要が出てきます。弱点もあぶり出すことができるので、一石二鳥のおトクな勉強法です。しゃべり勉強のポイントは、ストーリー化することです。ノートには用語とわずかな説明しか書かれていないので、他の用語と絡めてしゃべることが大切です。このストーリー化に成功すれば、歴史の流れも含めて完全に暗記できた、と自信を持って大丈夫です。しゃべり勉強は英語や古文・漢文の勉強にも応用できるので、ぜひ実践してみてください。

何度も暗記して、ノートを見ないで復元できるようになったら完璧!

出来がったノートを覚えていって、最後に暗記が完璧かどうかを確認するために「白い紙にノートを復元」してみましょう。このときノートを見ないで復元するのがポイントです。復元はぐちゃぐちゃでも構わないので、認識できる程度の字で白紙に書き起こしましょう。また、復元の順番は適当でいいので、とにかくノートの用語を過不足なく再現することが大切です。復元が完璧であればその範囲は完璧に暗記できた証拠ですので、自信を持って次のページの暗記に励みましょう。一方で復元できなかった用語があれば、それは知識の穴だということがわかります。ノートの復元のおかげで理解度がチェックできますが、影に隠れた弱点も浮き出てくるので本番までに覚え忘れのないように復元を繰り返しましょう。このように「復習しやすいノートを作る→根気強く暗記→復元という名のアウトプットで理解を確かめる」というサイクルが日本史の勉強では重要です。大学受験で合格するためにも辛抱強く取り組みましょう。

勉強時間は設定しない!切りのいいところで日本史の勉強は終わりにする

大学受験の日本史の問題は、1つの時期やテーマ史など、ある程度まとまって出題されます。これはセンター日本史でも私大の入試でも同じことで、日頃からまとまりを意識することで、他の時期の用語と間違えることがなくなります。特に藤原姓・徳川姓などの政権担当者や、滝口の武士・北面の武士・西面の武士などの紛らわしい用語を覚えるときに、敢えて勉強を切り上げる勉強法が活躍します。
日本史の勉強は、わざとストップすることも大切です。時間にとらわれない勉強を心掛けてください。

大学受験日本史の勉強におすすめの参考書

ここでは受験勉強に役立つ日本史のおすすめ参考書を紹介します。どれも解説が詳しくて入試に役に立つものばかりなので、日々の勉強に役立ててください。

『石川晶康 日本史B講義の実況中継』

参考書選びで悩んだら迷わず買いましょう。この実況中継シリーズは、原始〜古代・中世〜近世・近世〜近代・近現代の計4巻から成り立っています。通史を軸に歴史がまとめられていますが、そこに経済史や外交史など、通史と絡めて他のテーマ史が解説されています。歴史を様々な側面から学習することができるので、歴史の流れを理解するのであればこのシリーズで十分です。また、復習に活用できる副教材も付いているのでインプットからアウトプットまで丁寧にバックアップしてくれます。4冊編成ということで教科書と比べて読む量はかなり増えますが、日本史をすっきり理解したい方や、MARCHや早慶上智を受験しようと考えている方は早めに買って読むことをおすすめします。予算的に全巻揃えるのが厳しかったり特定の範囲だけ行き詰まっている場合には、勉強の進度や苦手な単元に合わせて買い分けてみましょう。

参考書名
石川晶康 日本史B講義の実況中継(1)原始~古代 (実況中継シリーズ)
著者
石川 晶康
ページ
362ページ
出版社
語学春秋社

この参考書はとってもわかりやすいです。授業が全くわからなかった私でもこの参考書のお陰で学校のテストで偏差値が35くらい上がりました 確かに量が多くて時間がない人にはおすすめできませんが、諦めないで続けた人にはきっと成果が出ます 具体的には本書を読む度に、音読をしていました。また、詳しい説明は資料集と並行して使っていました。本書にも具体的な使い方が載っているのでその通りに使うのが一番の近道だと思います

日本史のメインの参考書として早い段階から最後まで使いました。1週目は大まかに内容確認として使う、2週目は赤字、太字に気を付けて読む、という風に早いスパンで回して定着度を高めて行くのが効率が良いです。赤字や太字暗記が完璧になったら強調されていない部分も丸暗記する意識で読むようにしていきました。回していくうちに段々と精度が上がっていくと思うので復習を怠らず継続的に学習する事が大切です。 石川先生が説明する文章はとにかく面白くて、印象的に日本史を捉える事ができるので、一見量が多そうですが取り組んでいて辛く感じません。 視覚的に勉強したい人というより文章を読んで理解して勉強していくのが好きという人にオススメの参考書です。

日本史選択者でこの参考書を知らぬ者はいるまい。言わずと知れた実況中継シリーズの日本史(通史)編である。 さてこの参考書では通史を4冊にまたがって学習することができます。ただ、細かい知識もその中に含まれていて、1周読破するのもなかなか大変でした。(まぁ、そういう細かい知識は日本史全体の流れを大局的に把握した後に詰め込んでいくものなので、私が悪いのですが...。) 私はこれを何周か読んだ後も、まだ日本史の流れがボヤボヤしたままで、断片的な1問1答的知識しか身につきませんでした。そのためスタディサプリで伊藤賀一先生がやっている日本史の講義を受講してみたのですが、そっちの方が断然良かったです...笑 まー、向き不向きがありますから一概には言えません。これは文章を読む力のないザコの主観的意見でしかありません。ご参考までに...

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参考書名
石川晶康 日本史B講義の実況中継(2)中世~近世 (実況中継シリーズ)
著者
石川 晶康
ページ
387ページ
出版社
語学春秋社

使ったことがありません

スタディサプリの日本史と使えば、理解が深まります!

最高!

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参考書名
石川晶康 日本史B講義の実況中継(3)近世~近代 (実況中継シリーズ)
著者
石川 晶康
ページ
437ページ
出版社
語学春秋社

正直初学でこの教科書はかなりきつかった。だけど僕はやり終えた後に感動した。なぜかって?1番最後まで読んでみたらわかるさ、、、。オールグリーン!!!

めっちゃ詳しくて30周すればどこでも受かると思うが、川とか地名とか特産品の現代の場所でどこにあるのか書いてねぇから初学者だといちいち調べないといけねぇから毎回ストレスになるわ。いや俺だけかは知らんけど それが積み重なって 今日表紙のジジイ思いっきり3回ぶん殴った 折り目切れるくらいぶん殴った 普通に自分、受験勉強でストレス溜まってるんだなと実感した。 絶対受かるわ。 殴ってごめん

初めは量の多さに挫折すると思いますが何回も繰り返して書いて読んでいけば定期テストは80以上模試は60を切ることはないと思います

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参考書名
石川晶康 日本史B講義の実況中継(4)近現代 (実況中継シリーズ)
著者
石川 晶康
ページ
364ページ
出版社
語学春秋社

4~10月までこの参考書一連を使っていました。非常に分かりやすいです。 しかし、難関私大において(特に早稲田大学教育学部大門Ⅴ)は1970~2000年代の事柄が詳説日本史より内容が薄いのでこれを使うより教科書やその用語集を使う方が効果的です。 早慶上智レベルは学部間の差はあれど現代史は重要なのでそれ以外の流れを掴む形で利用すれば良いと感じました。

思想が左に傾きすぎて気持ち悪いけどこれやったらセンター5,6問は満点近く取れます。 ムカつくけどいい本です

初レビュー!^_^

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『センターはこれだけ! 金谷俊一郎の日本史B』

センター日本史対策向けの参考書です。センター日本史を意識してまとめられているので、大学受験に必要な「浅く・広く」の日本史を理解するのにうってつけです。また、「時期の違いを頼りに解答する」という、受験日本史の典型的な問題形式の解き方のコツが載っています。センター日本史も受験する方は、具体的な解答の着眼点を養って見てください。また、通史だけではなく文化史などのテーマ史別にもまとめられているので、教科書の代わりに受験日本史の勉強はこの参考書を軸に勧めても良いと思います。大学受験日本史の内容・問題ともに体感することができます。こちらもぜひ検討してみてください。

参考書名
金谷俊一郎の日本史B[古代・中世・近世] (センターはこれだけ!)
著者
金谷 俊一郎
ページ
248ページ
出版社
文英堂

この1冊と、近代・現代の1冊があれば センター試験の日本史は大丈夫だと思ってます。 日本史は2週間✖︎6〜8時間くらいこれを本気で勉強したら、この本が言う通り9割近くは安定すると思います。 2次試験で日本史がない人で、センター9割でOkな方(あと日本史の流れが、まだよく分かってないかな〜って思ってる人)であれば、買ってみるのは「ありよりのあり」だと思いました😌

ここの評価が良かったので購入しましたが、買ってガッカリ… 外見も中身も薄っぺらい本です。 開国前後で2冊に分けて販売してるのは目を覆うばかり… 教科書をのらりくらりと読んでた方がマシですね^ ^…

日本史、嫌いじゃないけど頭の中で整理できない・・・と思ってた時に出会った参考書です。 とにかく見やすい!!!!!!わかりやすい!!!読みやすい!!!!こういう本が欲しかった!!!という感じです。 二次だとこれだけでは足りないと思うので、この本で流れを確認してから、一問一答などをやるといいと思います。 本当にわかりやすいので感動しています。 とてもオススメです。

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参考書名
金谷俊一郎の日本史B[近代・現代] (センターはこれだけ!)
著者
金谷俊一郎
ページ
192ページ
出版社
文英堂

本当にこれだけで大丈夫なのか?と思うような厚さですが、説明がわかりやすいし、大まかな時代も掴みやすいです。時代把握問題がよく出るセンターでこれは重要です。 一問一答は難関私立向けの問題も多いです。センターに照準を合わせて日本史をやるならこれで十分だと思います☺️

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『日本史でるとこ攻略法 (シグマベスト) 』

こちらは語呂合わせがメインで載っている参考書です。語呂合わせというと、1つの年表と1つの出来事が対応しているイメージですが、この参考書は1つの語呂に複数の用語を盛り込んでいるので、日本史用語を「鷲掴み」するように暗記をすることが可能です。しかも、「暗記が大変なのに入試ではよく聞かれてしまう用語」だけを語呂合わせにしているので、覚えた分だけ点数に結びつきやすいのも使ってみて実感できます。巻末には暗記に苦労する語句の出題例が載っているので、語呂合わせを思い出しつつ取り組んでみてください。

参考書名
日本史でるとこ攻略法 (シグマベスト)
著者
石黒 拡親
ページ
159ページ
出版社
文英堂

余り知られていないが、河合塾のあの石黒先生が書かれている参考書。 最初に、これは日本史Bに置いて最も復習用に適した参考書だと私は思う。 尤も実際に持ってみるととても薄く、確かに最初は心許無いと思うかもしれないが、他の復習用の参考書…… 例えば実況中継付属の講義ノートや東進一問一答に比べると、「復習用」という面では頭一つ抜けていると思われる。 確かに量が多ければ入試には心強いが、時間が無い時や効率を重視する時、簡単では無いが出題率が高い場所を復習したい時にはやはり本書が最も適していると思う。 又、復習用ではなくとも、上位大学の出題データと共に毎ページに覚え易い語呂が付いている為、上位大学の頻出部分を強固なものにしておきたい方にもとてもオススメ。 騙されたと思って日本史B選択者は購入を検討して欲しい。

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大学受験日本史の対策におすすめの問題集

ノートの復元も完璧になったら、最後に覚えた内容を応用できるか問題集で確認しましょう。この時に役立つおすすめの問題集を数冊紹介します。

『日本史B一問一答【完全版】2nd edition 』

一問一答問題集を使った勉強は、用語の暗記に不安を覚えている方が使うと効果的です。一つ一つの用語を覚えてこそ試験問題は解けるので、知識の定着があやふやな方は、一問一答を復習に役立てると良いと思います。ですが、受験日本史では一問一答形式の問題はあまり出題されず、順番並べ替え問題や正誤判別問題がよく出ます。使い過ぎると一問一答形式以外の問題に弱くなってしまうので、使いすぎには注意しましょう。用語の定着率が良くなったら一問一答問題集は卒業することをおすすめします。

参考書名
日本史B一問一答【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)
著者
金谷 俊一郎
ページ
440ページ
出版社
ナガセ

言わずもがな名が知れている参考書ですが語句がそのまま問われる私立大学にはとにかく有効でした。負担が大きいと思って11月前まで取り組んでいませんでしたが、1ヶ月程毎日の範囲を決めてその日の内に同じ箇所を3回は確認するという方法で定着させた結果、特に上智の入試の時に役立ちました。上智は出来事が起こった月や細かな数値まで問われる傾向にあるのですが、この一問一答はしっかりとそれらをカバーしているのでやり込めばかなり安心して試験に臨めると思います。 私は石川日本史を周回してからこれに取り組んだのである程度流れを掴んでいましたが、日本史初学で難関私大を目指す人はまずは欲張らず通史系参考書と並行して星3のものを確認したり流れと大まかな語句を掴んでから受験後半から使用して行った方が良いと思います。 早い段階から取り組んでも、量が多いので逐一メンテナンスが必要になります。時間がある人に使って欲しいです。 現在実力をつける100題などの問題集などを使っている人は分からなかった語句の辞書代わりに使って追い込みの時期に一気に確認すると効率が良いと思いました。 センターのみ受験する人はこの参考書はオーバーワークなので、金谷のセンターと年号の参考書を使用すると良いと思います。 とにかく復習を意識して使うと日本史の成績が確実に伸びると思いました。

やたら崇拝してる東進信者がいるが、個人的にがおススメ出来ない 日本史を有機的に理解する事が不可能だからである これを買う金でラーメン二郎に行くことを強くオススメする

この参考書は正直いって必要ない。これをやるぐらいなら日本史の資料集や教科書を読み込むべきである。実際私は買ったものの資料集や教科書ばかり使っており、一問一答はほぼ新品のまま受験を終了してしまった。しかし、本番では早稲田の政経と法の日本史は90%、慶應の経済と商の日本史も90%を越えた。唯一、慶應の法だけは75%しかとれなかった。慶應の法の日本史はただのクイズである。 もしこの参考書をどうしても使いたい人がいるときのために使用法を示しておく。この参考書はねる前に使うことがよい。私は毎日夜にやろうと枕の近くにこの一問一答を置いており、夢でも勉強できるようにしてい。もし仮に私の受験にこの一問一答が役立ったとすれば睡眠学習ができたことである。 そこの一問一答を買おうとしている君。よく考えてほしい。この参考書は必要か、資料集や教科書はしっかり読み込んだか。 結局最後に力を発揮するのは教科書と資料集を読んだことで生まれた力である。東進の戯れ言に騙されるな!!、!

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『ベストセレクションセンター試験日本史B重要問題集 』

参考書名
ベストセレクションセンター試験日本史B重要問題集 2017年入試
著者
価格
810円
ページ
159ページ
出版社
実教出版

同じ事でも様々なタイプで出題されるので流れ、用語をつかんだあとの力試し&知識を固めるといった使い方がいいかも。また過去のセンター試験から引用されてる問題も多く、実際の問題に触れられるのも良い。各単元ごとにちょっとした穴埋め問題も用意されていてウォーミングアップを兼ねてそこから取り組むのもあり。解説や解答のポイントも詳しく丁寧でわかりやすい。

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センター日本史で頻出の問題を厳選した問題集です。この本を使うことで、日本史の範囲を網羅的にカバーできます。市販されている多くの問題集は最新の入試に対応していないので、戦後史の問題があまり載っていません。受験日本史では平成時代の出来事も出題されるので、できる限り広くカバーできる問題集が受験生には必要です。その点この問題集は毎年リニューアルされるので、最新の入試にもばっちり対応できています。また模試形式ではなく古い時代から順に載っているので、勉強した範囲を確認するのに最適です。さらにテーマ史別の問題も載っているので、大学受験が終わるまで実力確認には一押しです。また、解説を読むと、「正解がこれ!」と決めつけるのではなく、他の選択肢の誤りを丁寧に指摘してくれるので、正しい理解をし直すことにもつながります。全問正解であってもきちんと解説を読むことで解くときのポイントが見えてきます。受験勉強駆け出しの方はこの問題集で理解を確認したり解答力を身につけましょう。

過去問の取り組み方

受験勉強を続けていくうちに、志望校や受験校が徐々に決まってきます。日本史の場合は、「基礎→応用」という二段構えの勉強ではないので、過去問を解く時期がこれといって決まっているわけではありません。定期的に解いて、問題集のように実力確認として活用するのがおすすめです。ただ、その中でもちょっと意識してほしい取り組み方を2つ紹介します。

未習範囲は解かずに既習範囲だけを解く。目標は8割

まだ習っていない範囲は解かないで、すでに習った範囲だけを解くようにしましょう。学習の進度は人によって様々ですが、戦後史やテーマ史問題は問題数が乏しいです。貴重な演習材料をガンガン解いてしまうと直前期になって腕試しができなくなってしまいます。フライングはせずに、あくまでも習った範囲の理解を確認するつもりで過去問演習に取り組みましょう。また、過去問を解くのは理解を確認するためですが、中には習っていないために解けない問題もあると思います。習った範囲だけでいいので確実に正解できるようにしましょう。目安としては解いた範囲の8割は正解したいです。

ミスの原因は問題のレベルではなく復習不足

大学の入試問題の難易度は、一般的に偏差値が参考になると言われています。大学によって問題の傾向や形式に違いはあるものの、クセが強くない限り時期を考えたりノートの復元ができれば、ほとんどの大学の問題は正解できます。旧帝大や早慶上智など、難関大学の過去問を解いてミスが多い時は、偏差値やレベルに関係なくどの大学の過去問を解いていてもミスは目立ってきます。ミスをする原因の多くは、問題が難しいということではなく、中途半端な理解で終わってしまう復習にあります。解説を読むなりノートに戻るなりしてすぐに復習を繰り返しましょう。

過去問の取り組み方まとめ
・フライング禁止
・習った範囲だけを解く
・習っただけを解くからこそ8割以上は取りたい
・ミスがあれば復習不足

最後に

大学受験のための日本史の勉強には、見やすくまとめたノートを作ることが大切です。日本史は教材が多いので、散在した情報を1つ2つにまとめる必要がありました。なるべく用語を図式化してまとめて、用語はジャンルごとに色分けしましょう。また、時には参考書の力も借りて歴史を整理して、知識の穴を埋めるのに役立ててください。日本史は早めに大学受験に向けた勉強に切り替えることで、着実に力を伸ばすことができます。本番までにしっかりと準備して、入試当日では100%の力を出しきれるように日々勉強頑張ってください!

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