【英作文の勉強法】減点されない書き方のコツとおすすめの参考書

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。内容が古くなっているのでご注意ください。

はじめに

「英作文の書き方がわからない…。」「せっかく書いたのに減点されまくってて得点できない…。」英作文の対策をしていてこのように悩んだことはありませんか?英作文は、普段から英作文を勉強している方は少なく、入試英語のなかで最も対策がおろそかにされがちな分野です。英作文の練習をしていても、「添削してくれる人がいない」「採点基準がわからない」「誤りを指摘されるだけで直し方がいまいち見えてこない」など、二重三重に英作文対策が行き詰まってしまうこともあると思います。英作文の問題は配点が高い傾向にあるので、本番までに出来る限り書き方を定着させたいですね。この記事では、英作文対策で行き詰まっている方に、減点されない書き方のコツや、英語の表現力を鍛えることができる参考書を紹介します。ちょっと実践するだけでライバルに引けを取らないライティング能力がすぐに身に付きますので、英作文対策の参考にしてみてください!

英作文が上手く書けなかったり減点されてしまう理由は?

英作文を書くのが苦手だ、細かいミスを指摘されなかなか得点できない、こういった原因はどこにあるのでしょうか?多くの方はこの3つのパターンに当てはまると思うので、潰すべき弱点はどこなのか、ここでじっくり確認してみましょう。

書き出しが決まらない

スタートでのつまずきは、かなり多くの方が経験していると思います。英作文において、導入の語は非常に重要です。最初の語をWhen(いつ)などの接続詞にするか、 I(私は)などの主語にするかによって、英作文の構造や後に続く言葉の幅が狭まってきます。考え過ぎは手が止まってしまいますし、入試本番でやらかしてしまうとライバルに差をつけられてしまうので、事前に準備しましょう。後に詳しく紹介しますが、自分なりに書き出しのフォーマットを確立しておくと書き出しに困らず内容的にまとまった文章が書けます。

文法の理解が不十分

書きたい内容がまとまってきても、自然な英文に訳せなければ大幅に減点されてしまいます。書き手が正しい文法で書いていると思い込んでいて、実は不自然な英語であるために減点されてしまうことは意外と多いのです。まして自分が正しいと思って書くので、誤りに気付く余地もありません。模試や問題演習を通して部分的に減点されてしまっている方は、今一度文法を総復習しましょう。

一つの事柄について深く書きすぎる

スムーズに書けたことに調子づいて、たくさん書いてしまう方に多く見られるパターンです。英作文は多く書くことができれば採点者に好印象を与えることができます。ただし書きすぎると関係代名詞や接続詞の句や節のまとまりを見失ってしまったり、修飾・被修飾の関係がわからなくなってしまいます。英作文の筋道が立たずにヒートアップしてしまう場合があるので、書く内容は深すぎないようにしましょう。

絶対に失敗しない!減点されない英作文の書き方

ここでは、減点されない英作文の書き方を紹介します。今まで書き方がわからず悩んでいた方も、私が紹介する方法で一度書いてみてください。文法的なミスが無くなってまとまった内容の答案が書けるようになります。

インスピレーションは大事に!

英作文に取り組むときは頭の中でイメージして試行錯誤していくと思いますが、ふと思いついたフレーズが作文に役立つ場合があります。このひらめきを無駄にせず、余白にメモしておきましょう。使う語句や表現が決まらない時は、そのひらめいた語句を頼りに書き方がまとまってきます。

練習の段階では、設定されたテーマに関連のありそうな語句を連想し、発想力をこまめに鍛えておくと良いです。

接続詞を使って小さくまとまった内容をつなげるつもりで書いていく

大学受験の英作文では、1つの文章を長くして複雑な文法を使う、という粋なテクニックはいりません。
小さい文を幾つか作り、and や but などの接続詞で句や節をつなげていきましょう。大きな塊を作ろうとすると、文が崩壊してしまったり文法的なミスに気づかないことがあります。
英作文は文法のミスに気をつけて採点者に正しく伝われば減点されることはないので、小さいまとまりを作ってつなげてあなたの言いたいことを表現するようにしましょう。

拙い文章でもOK!文法と内容のチェック

ここまでのプロセスを経て完成した答案は、文章的に幼く感じるかもしれません。ですが、文法のミスがなく相手に伝わりやすいものになっています。あとは見直しをして、文法のミスがないか、内容的におかしくなっていないかをきちんと確認しましょう。具体的なチェック項目としては、・三単元の s は付いているか・時制や動詞の形はズレていないか・句や節のくくりに誤りはないか・複数形の s は付いているか(名詞の種類によっては付けてはいけない)・的外れな内容になっていないか(説得的な内容か)主にこの5つです。最後の詰めを慎重に行って、誰からも傷を付けられない完璧な答案が完成します。演習を繰り返して、減点されない書き方を身につけていきましょう。

学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録

英作文対策におすすめの参考書

英作文対策では、参考書を読むことで表現力を豊かにすることができます。課題英作文・自由英作文・和文英訳など、出題形式は様々ですが、大学ごとに出題形式がはっきりしています。ですので、対策したい設問パターンに合わせて英作文の対策本を買うと良いです。私がおすすめする英作文対策用の参考書は『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』『大学入試英作文ハイパートレーニング 自由英作文編』『大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編』これらの本は、文型や動詞の語法など英文構造に関わるものから、イディオム・論理的接続語など英作文で使える表現までたくさんの書き方のコツを紹介しています。また、パラグラフの分け方や起承転結のまとめかたも載っているので、全体の構成についても一から身につけることができます。多くの書き方のコツが載っているので、定着させるために模範解答や例文を覚えてみても良いと思います。2週間もあればどちらも最後まで取り組むことができるので、ぜひ買って読んでみてください。

参考書名
ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

僕自身英作文の対策としてはこの1冊しか使っていません。(ただ宅浪だったので添削してくれる人が身近にいなかったためZ会を利用していました。) 参考までに、2019年度 第2回名大OP 英語 大問4(英作文)は29/36(平均17.0点)でした。 英作文はきちんと対策すれば点が取れます。 ぜひこの本をボロボロになるまで使って、英作文でガッツリ点を稼ぎましょう!

表現を覚えるための本というより、100個の英作文を通して、英作文の書き方を学ぶといった感じです。訳しづらい日本語を訳せるようになるための入門書として良いと思います。ただ、典型表現を覚える機会を別の本で確保すべき。

しょうご

レビューをもっと見る
参考書名
大学入試英作文ハイパートレーニング 自由英作文編

この参考書のお陰で自由英作文ができる用になったといっても過言ではないです。一章で表現をまとめてくれているのですがその表現を覚えるだけで字数が埋めれるし、構成もたてやすくなります。またいろいろな問題パターンが収録されていてその問題の解法がしっかりと載っているのでこれを終えたら自由英作文に向かうところ敵なしです 大矢先生ありがとう

二次試験で自由英作文があるのでお世話になりました。英作文に全く馴染みがない人にとっても非常に使いやすい参考書だと思います。 ここからは自由英作文についてのアドバイスになりますが、現在では国公立の二次試験だけでなく、一部の私大の英語でも自由英作文はしばしば見かけるので、特に国公立志望で英語を使う予定の人は、早めに出題形式を確認してください。そして自由英作文がある場合は、できれば語数なども確認し、できる限り早めに取り組むと良いです。確かに二次対策はセンター後でもできますが、自由英作文に関しては長期的な訓練が必要です。自分は3年が始まった頃には志望校に英作文がある事を知っていたので6月頃から対策をしていました。おかげでセンター後は英作文で焦ることはありませんでした。 この参考書で書き方の基本を身につけ、その後は書いて先生の添削、書いて添削、を繰り返すだけです。教育、環境、国際など様々なテーマに触れて書くのがベストです。 やば、めっちゃ長文になった(要約力皆無)

レビューをもっと見る
参考書名
大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編

この本は和文英訳で必須のポイントを66個にまとめて解説している参考書です。 でもポイント1個につき例文が2個ずつ、また途中のページに入試問題が入っていたりと、たくさんの英訳練習問題(約220題)が入っているので問題集としてもとても重宝します! この本は基礎的なところから抑えることを目的としていて、特に一番最初のページから始まる「疑問文の作り方」などは、中学で教わるので、ほとんどの大学受験用英訳参考書とかには載っていないですが、案外やってみると作り方を忘れていたりするので、この本ではそういうほんとの基礎から学ぶことが出来るのでとてもいいです! また英作文を書くことを通じて文法が学べるようにうまく工夫して作られているので、文法の復習にも使えます 個人的にはある程度のレベルの大学ならこれと過去問で充分だと思います。 気になった方は是非1度本屋さんで手に取って見てください(^-^)

和文英訳だろうが自由英作文だろうが結局は日本語があってそれを英語に直すという作業になる。 ならば和文英訳を最初に完成させる事が英作文の基礎になる。 この本はそのための最初の一冊に最適。 やり方はまず巻末付録の暗唱例文を脳筋のように気合で暗記する。 そしてその例文が例題となっている本編の解説を読み、理解する。 これがインプット→アウトプットの流れに沿って記憶に定着する。 これが終わったら同じタイトルの自由英作文編に入ったら良いと思いやーす。

テキスト本文は、内容が濃いだけに、歯応えも十分なので、まずは別冊の例文集から入るのがオススメ その例文を頭に置いて本文を読み込むと、単なる例文棒暗記でなく、構造を納得しながらの暗記で定着しやすい 時間をかける値打ちは、大いにアリ!

レビューをもっと見る
この記事を書いた人

関連するカテゴリの人気記事

【大学受験英語】偏差値40から70までの参考書別英語勉強法

【大学受験英語】長文読解の5つのコツとおすすめ参考書・問題集

【大学受験】英語文法の勉強におすすめの文法書と問題集・参考書まとめ

【大学受験英単語】レベル別!あなたにぴったりの英単語帳を紹介

【大学受験英語】偏差値40から偏差値60までの英語勉強法

【センター英語】センター8割を確実にするマル秘テクニック

関連するキーワード

スマホアプリで
学習管理をもっと便利に