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はじめに
「あの大学に合格するにはどのくらい勉強したら良いのだろう」
こんな風に迷ったことはありませんか?
勉強時間など誰も教えてくれないし、ネット上の意見も多種多様ですよね。
そこで今回は【慶應義塾大学 法学部】に合格した私の実体験をもとにして、時期別の勉強時間を紹介したいと思います。
そしてその勉強時間の中でも、私の受験科目である、「英語」「国語」「世界史」の時間配分や、時期別の勉強内容、実際に使っていた教材も紹介します。
同じく慶應義塾大学を志望しているあなた、ぜひ参考にしてみてください。
あくまで目安ですので、鵜呑みにしすぎないで”参考”にしてみてくださいね!
(※私は早稲田やMARCHも受験したので国語も勉強していました。)
【慶應合格】高3のはじめの勉強時間の目安
まずは高3のはじめ、この時期から受験勉強をスタートする受験生がほとんどだと思います。私もだいたい高3の4月あたりから勉強を開始しました。この時期から早慶を志望していたので、世界史のインプットと英単語の基盤づくりを中心に始めることにしました。
状態
私は高3になるまで受験勉強をほとんどやっておらず、もちろん慶應義塾大学はE判定でした。まずはすべての科目における基盤づくりからのスタートでした。
勉強内容
英語:英単語、英熟語の暗記
国語:古文漢文の単語や文法を覚える
世界史:通史1周目(教科書併用)
勉強時間
この頃はまだ部活もやっていたので時間がかなり限られていました。
平日:3時間/1日
休日:5時間/1日
時間配分
とにかくこの時期は知識量を増やすことを意識していたので、世界史と英単語に時間をかけていて、毎日世界史と英語には触れるようにしていました。国語は時間に余裕がある休日に手をつけていました。
〈平日〉世界史:2時間 英語:1時間
〈休日〉世界史:2時間 英語:2時間 国語:1時間
この時期のポイント
とにかく受験勉強スタートのこの時期は”勉強することに慣れる”ことが重要です。
この時期は量より質、何時間やったかで満足しないで、何をやったかで満足できるように勉強しましょう。
どれだけ長時間やっていても集中できていなければ意味がありません!最初は短時間でもいいのできちんとその時間は集中するようにしましょう。
そして夏に向けてより長い時間集中する訓練をしておきましょう。
この時期使っていた教材

神です ターゲットを毛嫌って東進の1800に逃げる奴はだいたい落ちます。
「それで」 イア・ホンを耳から外し、僕は聞き返した。 「君が言っていた英語学習の話、どうやらそれには続きがあるようだね」 「もっともだ」 「つまり?」 「ターゲット1900だよ」 伏し目がちな彼の瞳が、一瞬火が灯ったように明るくなったように感じられた。 「またその話かい。ターゲットとやらにはほとほとうんざりだ。一体それが何だというんだい?」 「とんでもない。あの書物の素晴らしさは到底語り尽くせまい、いや。ひょっとして世界中の誰一人としてそんなことはできないのかもしれない。」 「どういうことなんだい?」 まるで言おうとしていることの意味がわからない。あの書物の中央に掲げられたゴールデン・レトリバァの虚ろな眼差しのように。 「まずは、頻出順、そして徹底された一語一義主義。これに尽きるな」 「と言うと?」 「端的に言えば」 彼はピンと指を立てた。 「長年にわたって入試英語を分析し、そこから得た膨大なデータ、それこそがこの単語帳を使用する者に合格への最短ルートを約束するのさ」 「合格への最短ルート、か」 キリマンジャロのコーヒーを静かに湛えるカップをトレイに置き、僕は達観した笑みを浮かべて呟いた。 「そんなものはありはしない。この世の中に完璧な絶望など有りはしないようにね。」 「相変わらずだね、君は」 「何か文句でも」 「いや」 彼は目尻を下げて僕に笑いかけた。 「君らしい、とても」 暖炉の炎がパチパチと音を立て、ただそれだけがしんと静まり返った部屋に響き渡った。 「ところで、なぜ毎回その話を僕にするんだい?僕は到底、ターゲットなどやるようには思われないし、きっとこれからもそうなのだろう」 「本当にそうなのかい」 さっきまで穏やかだった彼の眼差しが少しだけ鋭くなったように感じられた。 「君は今日みたいに風の強いあの日に、僕に言ったね。定期テストの点をあげる。志望校に合格する。好む好まざるに関わらず、僕はそれを遂行せねばならない、と。」 そんなことを考えて必死になっていた時期もあったものだ。返す言葉がなかった。 退屈な毎日をくだらないラジオに耳を傾けてやり過ごしてきた僕にターゲットは新鮮な好奇心を与えてくれるだろうか、いや…。 「やれやれ」 僕は別にターゲットをやってみても構わないし、別にやらなくても構わない。 それでも。 とりあえず、買ってみることにするか。 小銭をポケットに入れ玄関のドアを開けた僕の手に、柔らかい風がまとわりついた。
僕はシス単とターゲット1900どちらもやりましたが、シス単の方が良かったです。 長所 ・タゲ友でスキマ時間にも勉強できる ・コンパクトなので持ちやすい 短所 ・表紙がダサい ・語数が少ない ・派生語も少ない

これからの共通テストや難関私大の試験でこれらの熟語覚える必要ありますか?よければ高1、2生で使ってる方や参考書ソムリエの方に教えていただきたいです。
立教大学の英語では毎年書かせるタイプの空所補充問題が出題されます。合格者でもなかなか得点できない問題ですが、解体英熟語はアウトプットできる仕組みになっており、これをこなせばある程度は取れるようになります。 また、長文や文法問題でも熟語は多く出題されるため、これをやるだけでかなり立教の英語は楽になるでしょう
私は塾の先生にこの本を勧められて買いました。熟語なんてやってられないと思っていたけど、1日20個だけ覚えようとやっていくと、すいすい覚えられました。しかも、模試でも知ってる熟語が出てきて得点につながりました。まずは裏ページの前置詞の意味や全体の意味を捉えて、そのあとに表ページを確認する。これを3回くらい繰り返していると、すごく覚えやすいです。

これやれば無敵らしいので頑張ります(まだやってない)
なんてったって600語だからねぇ 受験には600語必要っていうからねぇ でもこれは2冊目からがいいかなぁ 富井 健二
受験期で最後まで使ってましたが見た目だけじゃなく内容としても十分良かったです。 1冊単語帳終えた後に使うと割と飛ばしながら進めるので600でも苦しまずに進めます。 他にも色々単語帳あるので他との差はわかりませんがとりあえずこれ使えば早稲田レベルまでの単語はカバーできるとだけ( CDもあるので使いたい人は使いましょう(僕は使いませんでした)

ゴリゴリ来んなこの髭面ねずみが 終わった後に喋んな もう言うことねえわ おまえやっぱ強えわ
単語力そんな無いけど文法は割と理解してるという自分にはよかったです。まだあんまやってないけど

え、なにこれ 神書や〜ん

書き込み式漢文句形→このドリルで基礎は固まる 今の時点でもこれだけやればセンター40点以上は安定して取れるから理系にはめちゃくちゃいいと思う、 文系はこの参考書でベースを作って問題解くのがいいのかな?って思う??
なんも知らない状態からでもちょっと齧った後からでも有効に使えます。 これやったあとにヤマのヤマやればセンターから私大までは余裕です。
とことん基礎 薄いけどやりごたえがある 漢文はこれやって、句形とか覚えればセンターはいける ただ、センターレベルの演習はあんまない

世界史の勉強は6月からこれだけでやりました。最初のうちは読んでもまったく理解できず何書いてるのかわかりませんでした。8月のマーク模試では48点でした。ようやく理解し始めたのは10月頃です。世界史に関しては参考書よりも映像授業の方がいいです。その方が頭に入りやすいと思います。他のレビューでこの参考書がわかりやすいという人はあらかじめ流れが頭に入って世界史を勉強してた人だと思います。つまり初学者向きではないです。勉強方法として参考書を読むより穴埋め問題を8割ぐらいとけるようにしてください。それができたら読んでいく感じの方が頭に入りやすいですし、時間を無駄にせずにすみます。 この参考書と付録の穴埋め問題だけでセンタープレでは93点取れました。本番は満点目指します。
4冊とも買って一通り読むだけで、世界史というものへの興味が深まる大変素晴らしい本です。 これのおかげで世界史53点取ることができました。(東大二次じゃなくてセンター)これを買った皆さんも、ぜひ、私のように効率的に使ってください。真面目なことを言うと、読んでるだけじゃ頭に入ってこないので、1つのまとまりをやるたびに、付属のチェックノートで理解しているかチェックしましょう。それしなかったら何の意味もありません。まじで。
タイトルにも書きましたが、全てが網羅されているわけでは無いので教科書、資料集、問題集を併用の上で不足分はドンドン書き足して情報の一元化を図るのが効果的な使い方かと思います。 あと、本書は考えながら読まないとタダの時間の無駄です。 世界史が苦手という方(特に高校1、2年生)は早い時期に本書を使うことで後で苦しむリスクを軽減できるはずです。 オススメでーす。
【慶應合格】夏休みの勉強時間の目安
次に夏休みです。夏休みは現役生にとってとても重要だと言われています。私もこの時期には部活を引退していたのでがっつり勉強をはじめていました。
状態
引き続き基盤づくり、それに加えて早慶レベルの暗記も始めていました。
勉強内容
英語:単語、熟語、文法、長文
国語:単語、演習
世界史:通史を一周して、センターなどの簡単めな問題演習、知識に肉付け
勉強時間
10時間/1日
毎日10時間やるぞ!と決めていて、それ以上やると自分の集中がもたないので、やりませんでした。時間帯は午前9時頃〜午後8時頃。早寝早起きを心がけていました。
そして学習した時間を記録していて、居眠りしてしまった時間も記録し、その分は延長して勉強していました。
記録することで自分の勉強時間の使い方がよくわかるし、達成感が味わえました!
このように長時間勉強する期間は時間などの自己管理が重要だと思います。
時間配分
やはりこの時期もメインは世界史と英語でした。でも時間がある分きちんと国語の時間もとるようにしていました。
世界史:5時間
英語:3時間
国語:2時間
この時期のポイント
さっきも言ったように夏休みをどう使うかで成績の伸びは大きく変わってくると思います。この時期を有効に使うためにも、記録をして分析して、調節していきましょう。
私のように10時間!などと時間を設定することがおすすめです。そうすることで夏休み最初にガンガン勉強しすぎて後半燃え尽きてしまうことを防ぐことができます。
無理なく、きちんと寝ることも重要です。毎日寝る時間、起きる時間を統一して良い習慣をつけましょう。
世界史と英語に時間をかけすぎて国語をおろそかにしてしまわないように注意です!
この時期に使っていた教材
・ターゲット1900
・解体英熟語
・古文単語FORMULA (これらは引き続き使っていました)

一応英文法を一通り学んだけど、ややこしくてよくわからずあまり習得できていない、という人にオススメの参考書です。一から英文法の勉強を始める人が一番はじめにこれを使うと、基本的な文法の知識や前提の考え方が分からないために少し戸惑うかもしれません。 文法の本質部分がわかりやすく説明されているので、こういうふうに考えればよかったのか、これとこれは似てるけどこういう違いがあったのか、などと納得させられることが多いです。 厚い本ですが気を張らずに楽しんで読もうとすればすぐに読み終わると思います。
文法だけじゃなくて長文読解の助けにもなってます!読んでいてそうだったのか!と驚いたり共感したり…凄く楽しかったです!初めて英語の参考書に対して拒絶反応なく読み切れました!読む価値大変あると思います!
この参考書は英語の考え方を180°覆します。いままで英文法や語法を暗記していて苦しんできた人には本当にオススメです。あなたは5文型の凄さ、to不定詞の持つ本当の意味、助動詞に含まれている主観性などを理解出来ていますか?この1冊で全て解決してくれます😊😊少し分厚めですが読んで見る価値は十分にあると思います。 対応大学→関関同立、GMARCH、神戸、大阪大学など

めちゃくちゃ厚い(約45mm)で持ち運びも不便ですが、問題数は1316問でネクステ等とそこまで変わりません。構成も左ページに問題、右ページ解説と基本のスタイルですが、見開きに問題が2問しかないなど左ページの解説がかなり充実しています。 ネクステ等やってもイマイチ何を言ってるかわからないという人にはおすすめできると思います。意外と知られてないみたいですがかなり良書だと思います。
枕としては少々分厚いところがあるが、別冊の問題集を挟むことによって自分好みの厚さに調整できるのがgood👍 これを枕にして寝ると英文法がスラスラと頭に入ってきて感動しました
ネクステなどの無機質な解説が苦手だったのですが、これは解説が分かりやすく面白いので、取り組んでいてやる気が続きます。分厚い方の本は文法事項順に問題が並んでいるのですが、別冊でランダム問題集が付いており、実際の理解度を測ることが出来て重宝しました。 授業などで一通り英文法をやり終えたという人ならランダム問題集で演習を繰り返し、間違えたところの解説を熟読する事で力がつくと思います。この参考書自体の網羅度もやり込めばMARCHの過去問なら難なく対応できるようになるレベルだったので、しっかりと基礎を固める事が出来ました。 好きでは無かった英文法を得意になるきっかけになったので、同じく英文法に苦手意識を持っている人に是非一度見てもらいたい一冊です。

これから古文読解を始めようと思っています。 そこでこちらの「古文上達56」と1段階下のレベルの「古文上達45」ではどちらが良いでしょうか? 文法の理解度としては河合塾の「ステップアップノート」がそこそこ余裕で解けるくらいです。
問題は良質だけど、解説が少なくて物足りなく感じた。和訳も硬い日本語使っててわかりにくかった。筆者が古文を愛していることは伝わったが、受験生に寄り添う参考書ではないと思う。従って使うの辞める。

渋い!とにかく渋い! "渋い"という言葉はなかなか教材のレビューに用いる言葉ではないためになかなか伝わりにくいだろうが、やればわかる。"渋い" 本書は 一部:入門編(筆者のコラムや基本的な文法事項、単語など) 二部:基礎編(全30問。重要かつ頻出の作品。平易な文章がほとんどだが設問が難しい。軽く文学史がまとめられている。) 三部:演習編(全26問。重要かつ頻出の作品。難易度は入試トップレベル。) 別冊:解答編(三部の解答に加えやや発展的な文法事項と単語) といった構成になっている。 《メリット》 問題数が全56門とかなり豊富。しかもその全てが大学入試の過去問であり実践的な学習が可能であり、難関大学の入試に完全に対応していると言っていいレベル。 別冊に文法事項と単語(全300語くらい?)がまとめられており、これ1冊で古文は事足りる。 別冊のコラムが面白い。 《デメリット》 かなりボリュームがあり、特に三部の演習編の問題はどれもかなりの難易度のため、本書を1周するだけでも困難であり、復習はさらに困難。 「わからない人に教える」というよりは「できる人を伸ばす」といった趣旨の解説なので古文が苦手な人には不向き。 コラムは言わずもがな解説までに筆者の主観が色濃く反映されている部分があり、一部客観性に欠ける。 本書は良書であるが、難易度が高く、クセの強い本でもあるので万人受けはしないだろう。 しかし、ハマる人にはとことんハマる。 この本に取り組む度に確かな実力が着いていくのを肌で感じる。 私はこの本のおかげでセンター、早稲田の古文で9割を切らなくなった(でも落ちた)。 扱いにくい良書。 故に"渋い"。


漢文の基礎が固まってきて9〜10割ほどはマーク模試でもコンスタントに取れるようになってきましたが、よくわかりません。 原因はまず、人の名前を注釈につけてくれないので、どれが人なのかわからないことです。 次に、解説やはしがきが何故か、古典の参考書はおそらく全てこうなのですが、堅苦しい文章で説明してきます。もっと噛み砕いて説明してもいいと思います。 また、第2部の錬成編は筆者が作った問題らしいのですが、明らかに解かせる気のない問題が多いです。約20年前の問題を取り入れているものもあり、難易度がおかしいと思います。 そしてこれが最も大きな原因ですが、 ただ単に実力不足です。認定します。
この本の解説が詳しいと言っている人はさぞかし脳が卓越しているんでしょうね。 解説ははっきり言って雑です。返り点をつける問題は特に。「一レ点をつけるのがどういう時かがわかっていれば解ける」などと明らかに解説ではなく助言みたいなことをぬかしてます。 まぁ漢文は現代語訳見れば本文は理解できるものなのでそこだけが残念なところですね。量自体はあるので練習にはなるかと。
文法の掲載が少ないから他に漢文の文法本を用意しないといけない。この本は問題集として使ってますけど、解説がわかりやすいんで使えると思う。


【慶應合格】秋〜冬の勉強時間の目安
次に夏休み明け、秋〜冬です。夏休みの復習や、やり残しをきちんとやりましょう。夏休みで燃え尽きてしまわないように注意です!
夏休みと違って授業があり時間が限られるので、夏休みと同じ時間の使い方をしないようにしましょう。
状態
夏休みで基盤をしっかり作っていたので、どんどん演習をして、できなかったところをインプットするようにしていました。そして早慶レベルの英単語や世界史のインプットも並行して行っていました。小論文対策を始めたのもこの時期からです。
勉強内容
英語:速読英単語、過去問演習
国語:過去問演習、小論文
世界史:過去問演習、実力をつける世界史
勉強時間
休日は夏休みと同様、平日は早起きして教室で勉強したり、早弁をして昼休みに勉強していました。
〈平日〉6時間/1日
〈休日〉10時間/1日
時間配分
英語の過去問演習の際は解く時間と同じくらいの時間を復習にかけていたので、今までより英語の比重が多くなってきました。
世界史は平日はアウトプット中心、休日はそれに加えて早慶レベルのインプットをやっていました。
〈平日〉世界史:2時間 英語:2時間 国語:2時間
〈休日〉世界史:4時間 英語:4時間 国語:2時間
この時期のポイント
この時期からは積極的に過去問演習をしていました。いきなり慶應義塾大学の問題を解くのではなく、MARCHの問題から少しずつレベルを上げていました。
問題演習をする時に一番重視してほしいのは”復習”です。英語は解いた時間と同じくらいの時間を復習にかけていました。それくらい丁寧に復習しましょう。
世界史の復習は間違えた問題の範囲を用語集や参考書でしっかり調べるようにしましょう。演習は量ではなく質です。解いた問題が次出たとき絶対に間違えないように復習しましょう!
この時期に使っていた教材
・赤本

しなくてもいいていう人が多いけど、 ふつうにちょいちょい単語出てくるし、結構役立つよ、やっててよかった、 お勧めの方法は、1日少しずつやっていって、 スムーズにできたら、一回全問一気にやってみて、そっから10周すればいいと思う。スラスラ読めるよ そしたら大文字の単語は覚えてるから、 あとは、他の単語をすらっとみて、わかんないとこだけチェックして復習すればいい。あんま単語に時間かけないこと
私は夏休みに英文を1日1個ずつ写して訳す、を終わるまで続けました。(30-40分くらいかかる) それが終わってからは、毎朝通学時の車の中でシャドウイングをしました。やり方としては、英文を見ずに聞こえた英語をひたすら口ずさみます(最初は英文見ながらでも🙆🏻)(頭の中で訳しながら) 始めたばかりの頃は全然出来なくて何度も止めたくなりましたが、必死に英文にしがみつく気持ちで頑張りました。 それからシャドウイングを10周くらいして、英文を覚えちゃったくらいになると、苦手だったリスニングができるようになってきていました。センターリスニングも40切る事はなくなると思います。 速単はリスニングのためのシャドウイング教材として利用するのが1番だと思います。 ちなみに単語帳としては、わたし的には青いカバーの🐶がおすすめです。

いらなかったかも

参考書を読んでインプットしたあとは必ずアウトプットする作業が必要です。一問一答をやってるようでは全く身についている気がしないので入試の形式に近いこのテキストを買いましたがかなり良いです。私は山川の詳説世界史研究を一通り読んだあとに解いていますが載っている情報の程度が同じなので良い組み合わせだと思います。情報量の少ない参考書や教科書でインプットしている人が解いても知らない単語ばかりでストレスがたまるだけですので組み合わせに関してはよく考えたほうが良いです。
基礎のワークと併用してどちらも三周するようにしてます。問題文自体がとても良くまとまっていてこれで流れを抑えています。解説もとても詳しいのでありがたいの極みです。
始めるタイミングが少し早くて途中で飽きたので結局一周はしなかった。これやれるレベルなら過去問解いた方が良いかと。