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高校化学の勉強法を1から解説!理論、有機、無機化学全てをマスター!

はじめに

理系受験生のあなた。化学の成績が思うように伸びないなんて悩んでいませんか?
そんなあなたへ、この記事では化学の成績を伸ばすための勉強法を紹介します。

理論化学・有機化学・無機化学という高校化学の全範囲をカバーしているため、どこが苦手という人でも大丈夫です!

そもそもどうして多くの大学受験生にとって化学が苦手に感じられるのでしょうか?
それは、「知識」と「計算力」の両方が求められる科目だからです。
化学には様々な反応や物質の性質が出てきます。それらを正しく覚えた上で、22.4とか8.31のような細かい値を用いての計算をしなければいけないとなると苦手に感じてしまう人も多いです。

また、化学は英語や数学と比べると高校の授業時間数も少なく、重要度が低いと思われがちです。
しかし明治大学や東京理科大学を初めとした多くの私立大の理系学部で行われる英数理の三科目入試では「化学(or物理、生物)と英語・数学の配点が同じ」であることが多いです。
実は「受験の花形は英語と数学」と言うのは一部の入試に限った話で、多くの大学では化学も同じくらい重要な科目なのです。

「みんな苦手であまり重要じゃないと思われている」のに「実際は配点が高い重要科目」なのだとしたら、化学を得意にすれば受験で周りに大きくリードできると思いませんか?

化学が苦手なあなたも、化学のイメージを掴み効率的な勉強の進め方を知れば必ず得意にできますよ!

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大学受験で問われる化学とは?

化学に対する苦手意識を払拭する前準備として、化学について正しく捉えられているか確認してみましょう。

高校の「化学」という科目は大きく3つに分かれます。
物質の構造や反応について扱う理論化学
無機物質(炭素を含まない物質)の性質について扱う無機化学
有機化合物(炭素を含む化合物)について扱う有機化学
の3つです。
これらは別々の単元として学習しますが、その内容は相互に関連しあっているのです

理論化学は有機と無機の基礎になる

無機化学は、それぞれの無機物質の性質について扱いますが、無機物質が酸として働いたり酸化還元反をする反応が沢山出てきます。
これらを理解するためには「酸と塩基」や「酸化還元」など理論化学の知識が必要になってきます。
また、有機化学でも「アルデヒド基は高い還元性を持つ」というように理論化学の内容が関連する事項が出てきます。

このように、無機化学や有機化学で扱う内容を理解するためには理論化学で学ぶ知識が必要であることがわかります。

理論化学は単元内で深く関連している!

理論化学の分野で学ぶことは、原子やイオンの構造、周期表等の基礎の基礎から始まって「熱化学」「酸と塩基」「酸化還元」「電池・電気分解」「気体」「溶液」「化学平衡」などの様々な現象を化学の観点から説明する理論です。
理論化学を学ぶ上でのポイントは、「各単元で学んだ内容が関連しあう」ということです。
理論化学が無機化学、有機化学に関連するということは先ほどお話ししましたが、理論化学の中でもそれぞれの単元は関連しているのです。
「電池・電気分解」は「酸化還元」の応用の単元ですし、化学平衡を理解するためには熱化学の知識であったり、酸と塩基で出てきた反応式を覚えていることが必要になります。
前の単元をしっかり身に着けていることが大切になります。

無機化学は膨大な暗記事項を整理するのがカギ

無機化学は無機物質(炭素を含まない物質)の性質について扱います。
単元名が「典型金属元素の性質」、「ハロゲン元素の性質」などとなっていることからわかるように、テーマとなる元素があり、その元素に特徴的な反応について学んでいくことになります。
入試問題でよく問われるパターンとしては、様々な金属のイオンが溶けている溶液に、試薬を加えるなどの操作をしてイオンを1つずつ分離させ、その操作の内容から何の金属のイオンかを同定する「系統分析」と呼ばれる問題があります。
この問題に対応するためには、問題に出てくるあらゆる元素の知識が必要になります。
かなり細かい部分まで覚える必要があるのが無機化学の特徴だと言えます。
これに対応するためには、1つの操作に対して物質がどのように反応するのかということを整理して頭に入れておく必要があります。

有機化学は「知識が必要なパズル」

有機化学は炭素を中心に共有結合してできた化合物について扱います。
有機化学で圧倒的に多い問題は有機物に対して様々な反応を行い、その結果をもとに有機物を特定するという「構造決定」です。
この問題は、「官能基がどんな性質を持つのか」といった知識を正しく持っているうえで、与えられた条件と自分が持っている知識を照らし合わせて、その物質は何なのかを考えていく問題です。
パズルのようだとよく例えられますが、決定的な違いは「前提となる知識が求められる」ことです。
無機化学のように丸暗記で対応できるわけではなく、覚えた事項が問題の中でどう問われるのかということを問題演習を通じて学んでいく必要があります。

この章のまとめ

・化学は「理論化学」「無機化学」「有機化学」の3つから成り立っている
・「理論化学」で学ぶ内容が「無機化学」「有機化学」を学ぶのに必要になる
・「理論化学」は単元間の関わりが深いので、ある単元で躓いたら前の単元に戻るべき
・「無機化学」は暗記事項が多い
・「有機化学」はパズル要素が強い

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苦手を克服する「演習中心」勉強法

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私がお勧めする化学の勉強法は、問題集を使って勉強を進める「演習中心」の勉強法です。

化学の授業を全く聞いていなかったり、化学がとても苦手な人には「まず教科書や参考書の通読から始める」という考えの人も居ますが、私はそれをお勧めしません。
理由は2つあります。

1つは教科書の通読というのは時間が掛かるということ。教科書を読んだとしてもそれだけで問題が解けるようにはならないため、時間を掛けて通読した後にまた問題集を解く時間が必要になります。
一方で、各章の冒頭にあるまとめをまず一読し、その後教科書傍用問題集の演習に取り掛かれば掛かる時間はとても短くなります。最初の一周目は解けなくて当たり前なので、2,3分考えても解らないような問題はすぐ答えを見てしまってもかまいません。

2つ目は、教科書は知識が整理されているわけではないということです。
前述のとおり、理論化学、無機化学有機化学ともに様々な反応式や検出反応の性質を暗記しないといけません。
教科書は必要なことをただ一通り書いているだけなので一度読んだだけで覚えられるものではありません。
一方で、問題集をつかって勉強を進めると、大事な事項は何回も何回も問われることになります。
また、他の問題との流れの中で知識を補っていくことができるので、関連する事項も一緒に抑えることができます。
問題集では入試問題を解く為に必要な化学の知識が、教科書以上に整理されているのです。

これらの理由から、化学の勉強は問題集中心に行うべきなのです。

【高校化学勉強法その①】まずは教科書傍用の問題集を解く

高校の授業で化学を取っているのであれば、『リードα』や『セミナー化学』といった問題集が配られているかと思います。
これらの問題集は、教科書に載っている知識を用いて解ける典型的な問題をまとめたものです。
各章の冒頭にそこで覚えておくべき知識や考え方について短くまとまっているので、それを一通り見た後、問題を解き進めていきましょう。
もしも高校でこれらのような教科書傍用問題集が配られていないのであれば『化学の新標準演習』は同じような構成、問題のレベルなのでそちらを使うとよいと思います。

間違えた問題は答えを覚える位のつもりで、知識を補うということに焦点を当てます。
理論化学の中でも計算が大変な気体や平衡の分野でも一先ずは式を導くための考え方を身に着けるというつもりでやりましょう。
入試の化学で問われる範囲全てに出来るだけ早く触れるために、なるべく短い時間で一周出来るといいですね。

問題集を解いていく中で覚えにくい、理解しにくいと感じる部分が出て来たときは『フォトサイエンス化学図録』などの図説を用いましょう。
無機化学の所でお話しした通り、化学の問題では色を聞かれることが多いです。有機化学でも、各検出反応で何色に変わるかといったことが聞かれます。
問題集を解いているだけでは実際の色はわかりませんが、実際の反応が載っている図説を見ると、各反応の色が視覚で覚えられます。
大事なことは図説を教科書のように通読するのではなく、問題集を使って生じた疑問を解決するために図説の対応する箇所を読むということです。

【高校化学勉強法その②】一問一答で化学の知識を点検しよう

『リードα』等を一周すると、何となく化学の問題で聞かれる知識はこういうものなんだなというイメージができてくると思います。
全体像を掴んだら知識をさらに強固に定着させるために『化学 一問一答【完全版】』を使いましょう。
この問題集は、実際の入試問題が各単元毎に並べられています。問題の横には赤字で解答が書いてあり、それを赤シートで隠しながら解き進めていくような使い方をします。
『一問一答』をいきなり使ってしまうとそれぞれの知識の結びつきが薄くなってしまいますが、一度化学全体を把握したうえで使えばとても効果的な問題集になります。
問題を解きながら知識を点検できることに加えて、「実際に出題されている」=「入試で必要になってくる」知識に絞って覚えていけるのが大きな利点です。
暗記することの多い無機化学に効果的です。
「鉄に濃硝酸で気体は発生するんだっけ?」「銀イオンと水酸化ナトリウムってどう反応するんだっけ?」
といったような、法則の例外の事項が曖昧になってしまうのを防ぐことができます。

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参考書名
化学一問一答 完全版
著者
橋爪 健作
ページ
440ページ
出版社
ナガセ
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センター直前でしたが、12月に買って暗記分野(無機&有機)中心に勉強しました。 センターで無機と有機と高分子の範囲、満点取れました。💯 頻出の用語や、二次化学で抑えるべき知識などが、記号を見て区別出来るようになっています。 また、同時に資料集なども活用するとイメージが湧きやすかったので個人的におすすめです。🙆

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これは、、、すごい

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割とええ

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【高校化学勉強法その③】重要問題集で入試対策の総仕上げ

教科書傍用の問題集を複数回こなし、曖昧な知識を一問一答で補充すると入試問題を見ても皆目わからないということは無くなります。
そういった段階まで来たら、次は入試レベルの問題演習をしていきましょう。
ここで取り組む問題集は『実戦化学重要問題集』がおススメです。

『重要問題集』は化学のあらゆる範囲、傾向の入試問題を集めた計300問弱の問題集になっています。実際の入試問題から集められているので『リードα』よりはレベルが高いですが、問われている知識自体はこれまでの勉強でカバー出来ているので、ある程度は解ける、少なくとも解答を読めば理解できるようにはなっていると思います。
A問題、B問題と分かれていて、B問題の方がより難しくなっているので、一周目はA問題を、2周目はA問題の間違えたものとB問題を解くというように段階を踏んで解いていきましょう。

重要問題集のB問題は、難関大で出題されるようなレベルになっているのでこれを複数回解いておけば、入試対策は十分だと言えます。

間違えた問題については、「何を間違えたのか」をしっかり確認しておきましょう。
知識を間違えて覚えていたのか、全く知らない事項が出てきたのか、あるいは計算で間違えてしまったのかという風に分析することが大切です。
知識の不足は都度覚えなおすように気を付けましょう。図録や一問一答など、それ以前に使ったものに立ち返って確認することも大切です。
また、理論化学の「気体」分野など、計算量がとても多い問題もあります。
やはり計算は慣れるしかない部分もありますが、問題を解いていく中で、自分が計算ミスをしやすい場面はどこかということを意識できるようになるとミスを減らしていくことができます。

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参考書名
化学重要問題集ー化学基礎・化学 2017
著者
ページ
159ページ
出版社
数研出版
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基礎問題精巧やったあと1ヶ月で一周できた。初見で8割はとけた。

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センター化学レベルならここまでやっておけば満点取れる(レベルの解き方は身につく。僕はミスりましたw) 最初は結構間違えると思うので何回かとくべき。あと解説は薄めなので何らかの参考書を用意しておくべき。

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解説が若干分かりづらいので周りに質問できる人がいると良いかも! 自分は高二の秋から半年間で重要問題集5回と新演習2回(新研究も読んだ)しただけで駿台記述模試偏差値75超えました(; ・`д・´)化学は基礎習った時から物凄く苦手意識持っていて、学校の考査すら平均点を超えれなかったのですが、完全にこれのおかげだとおもいます。 難易度も難しめではなくいいとおもいます💪

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【得点力集中強化のためのコツ】有機化学を集中的に攻略

重要問題集を何周もして身に着ければ、多くの大学の化学の問題で合格点を取れるようになります。
そのためここまでできれば十分なのですが、旧帝大や早慶のような最難関校を受ける人が化学を武器にして他の科目をカバーしたいと考えるときにはより難しい問題を解く必要が出てきます。

しかしそういったときに気を付けてほしいことがあります。
それは三分野の内「有機化学」だけを集中的に強化するということです。
その理由には、冒頭で述べた「有機化学はパズルのよう」だからということが関わってきます。
有機化学の難問は、問われる知識が難しいのではなくパズルの部分、つまり与えられた情報をもとに考えるのが難しいのです。
これは、難問に触れることでいずれ考え方を身に着けることができます。
一方理論化学では計算が多く複雑に、無機化学では問う知識をマイナーにすることで難問が作られます。
そのため理論化学と無機化学の難問を解けるようにするのはかなり時間が掛かります。

このような理由から、重要問題集レベル以上に実力を伸ばしていこうと思ったら「有機化学」に絞って対策していくべきなのです。

『化学の新演習』や『化学標準問題精講』などの難問を集めた問題集の有機化学分野だけに取り組んでもいいですが、私のおすすめは『有機化学演習』です。
一冊で有機化学だけを扱った問題集で、これに取り組むと構造決定はどんな問題が出てきても対応できる位の自信が身に付きます。

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参考書名
有機化学演習 3訂版 (駿台受験シリーズ)
著者
石川 峻
ページ
242ページ
出版社
駿台文庫
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出た 1日で終わらした奴

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センターレベルや重問の有機はもう大体できるようになった人がやるといい 網羅性が高い

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参考書名
理系大学受験 化学の新演習―化学基礎収録
著者
卜部 吉庸
ページ
194ページ
出版社
三省堂
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重要問題集が簡単に感じていると そこまで難しいとは感じないかも笑 難関大学へ行くなら必須かもしれない。 東工大京大東大をやりこんでいる人なら やると面白くないと感じるかもしれない。

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かなり知識や考え方が身につく。 化学が難しい旧帝大以上志望ならやりたい。

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卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸卜部 吉庸

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参考書名
化学[化学基礎・化学] 標準問題精講 五訂版
著者
鎌田真彰, 橋爪健作
ページ
120ページ
出版社
旺文社
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めちゃくちゃ良い!!の一言に尽きる。 最初は解答解説冊子の太さだけに惹かれて購入しましたが、太いだけのことはありました👏 鎌田先生、橋爪先生、ありがとうございます✨ 問題の解説の前に「精講」があるおかけで、その問題では使わなかった知識や考え方も押さえられるため、 問題数は絞られているにも関わらずこの一冊で大体わかる。 問題難しいと感じても解説が詳しいから怖くない。特に力学。 本当に絞られてるので、個人的には •限られた時間でも一つの問題集を何周もしたい方 •問題数が多すぎると気分的にバテてしまうタイプの方(←コレ自分…) に特にオススメします◎

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この1段階下の基礎問題精講と学校で配られた重問を一通り何周かした後に始めました。 正直重問は個人的にあまり合わなかったのですがこれは解説がとてもわかりやすく充実しており、また難しすぎず、しかし簡単ではないのでやりごたえのある問題ばかりです! 久々に「少しずつ出来るようになってきた」と実感した問題集でした。旧帝志望にはぴったりだと思います

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この参考書対象は主に最難関大を志望する受験生に限ります。 特に北大 東大 早慶 阪大 九大 東北大 大木隆盛 には必ず必要となってきます。

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この章のまとめ

・化学の勉強は演習中心に。教科書を読んでも頭に入りにくい
・まずは教科書傍用の問題集をやって全体像を掴む
・「一問一答」は知識の点検にとても効果的
・重要問題集を繰り返し解けば入試の対策は十分になる
・上を目指そうと思ったら有機化学を極めるのが効率的

志望校・センター目標得点別おすすめ問題集&勉強法

MARCHを目指す化学の勉強法

MARCH理系学部レベルの大学(偏差値55~60)を第一志望としている受験生が、化学で周りに差をつけるために必要なのはまず何より正確な知識です。
化学は性質上「知らないものはどうやっても解けない」科目です。「知らなかったから解けなかった」が0になれば、それだけで周りの受験生とは差がついています。

化学に必要な知識をマスターするには、やはり1問1答が最適です。1問1答をやり込んで知識を完璧にした後に過去問演習に取り組みましょう。

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参考書名
化学一問一答 完全版
著者
橋爪 健作
ページ
440ページ
出版社
ナガセ
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センター直前でしたが、12月に買って暗記分野(無機&有機)中心に勉強しました。 センターで無機と有機と高分子の範囲、満点取れました。💯 頻出の用語や、二次化学で抑えるべき知識などが、記号を見て区別出来るようになっています。 また、同時に資料集なども活用するとイメージが湧きやすかったので個人的におすすめです。🙆

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これは、、、すごい

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割とええ

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早慶を目指す化学の勉強法

早稲田大学や慶應義塾大学の理工学部では、理科が2科目必要になってきます。
そのため受験生にとっては化学に割ける時間が減ってしまい、対策も大変です。
早慶のような難関私学の受験生であれば、みんな手早く知識は押さえているので、差がつくのは計算力です。
計算力をカバーするためにはやはり複雑な計算を伴う問題をこなしていくしかありません。
そこでおすすめされるのが『化学の新演習』と『照井式問題集 理論化学 計算問題の解き方』です。
これらの問題集を数周繰り返して、素早く、計算ミス無く問題を解き進められる力を養いましょう。

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参考書名
照井式問題集 理論化学 計算問題の解き方
著者
照井俊
ページ
272ページ
出版社
学研プラス
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難関国公立大学志望者の化学の勉強法

東京大学、京都大学などの旧帝大や、東京工業大学、あるいは国公立大学の医学部など難関の国公立大学を目指す受験生に向けておすすめの勉強法を書いていきます。
難関国公立大学とはいえ、「知識」と「計算力」を伸ばすという基本的な勉強の方針は変わりません。
何が変わってくるかというと求められる「知識」の深さと正しくそれを応用できるかどうかです。

国公立大学では、受験者数が限られているという性質上記述式の問題が沢山出ます。
化学の記述問題では、「この現象を説明しなさい」というように、自分が持っている知識から考えたことを文章で説明するような問題が出題されます。
そういった問題には、1問1答で覚えただけの知識では対応できません。それを乗り越えるには、『化学の新研究』のような詳細な参考書や、過去問の解説を読み込んで理解することが必要になってきます。
国公立大学志望が固まっているという人に関しては、できるだけ早く『1問1答』や『新演習』を終えて、志望校の赤本を解き込むことをおすすめします。
もちろん過去問を復習する際には傍らに『化学の新研究』を忘れずに!

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参考書名
東大の化学25カ年[第5版] (難関校過去問シリーズ)
著者
堀 芙三夫
ページ
464ページ
出版社
教学社
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東大化学の攻略にはこれか鉄緑が必須です。特有の長いリード文、誘導に慣れましょう。単なる化学の暗記では解ききれない思考を必要とする良問揃いなので、 時間に余裕のある人は他大志望でもやってみると化学の真の力が身につくと思います。これは物理や数学、英語でもいえることです。

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参考書名
東工大の化学15カ年 (難関校過去問シリーズ)
著者
井邊 二三夫
ページ
400ページ
出版社
教学社
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最近の東工大はこれほど難しいものは出ていないので、東工大だけでなく、他の難関大学受験者の追加問題として最適かと。 理論化学ではあらゆるところまで意識を巡らせて比例関係を明確にし、問題を解いていく力を養えます。 有機化学は主に構造決定・高分子の計算の演習が良く、このレベルに慣れると、どこの問題でも解けます。 無機化学は知識と理論について両方学べるのでお得です。 解説は期待できません。参考にならない。特に理論計算はひどいです。わかりにくいことこの上ない。 復習には手間取りますが、いい教材だと思います。

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参考書名
化学の新研究―理系大学受験
著者
卜部 吉庸
ページ
775ページ
出版社
三省堂
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値段もアホみたいに高くないし(3000円くらい)理系の化学人にとっての辞書、辞典的な役割としては最適。某youtuberも大好きな一冊である。こいつに載っている例題がうちの学校の考査最終問題とかにひょっこりと現れる。満点を阻止しようと企む高校化学科、予備校、大学にだって対抗し完全勝利を手にすることが出来るはずである。こいつがいる限り高校化学に怖いものなどない。

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 化学を勉強する中で、一問一答には載ってないし他の参考書は触れてなかったり曖昧だったり「暗記しましょう」だけだったりして納得いかなかったことが、全て(ここ重要)!!!これに載っています。  初めて見たときに内容と活字の細かさに若干引きましたが、辞書として使うのには持ってこいすぎて愛してます笑笑 これ1冊だけで参考書として使うのはきついしきっと化学が楽しいと大方の人は思わなくなってしまうと思うのでおすすめしません。  理解を伴った暗記をしたい人に是非この本をおすすめしたいです。

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新研究は教科書や他の参考書がごまかして濁った言い方や簡単に解釈して載せている所をかなり詳しく書いてあります。問題はほとんどないのに、かなり分厚いので教科書の超改訂版のようなものです。 難関大学を目指すにあたって化学を極めたい人にはもってこいだと思います。

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最後に

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0から化学の勉強を始めようと思うと何をしていいかわからないものだと思います。
しかし、大学受験というゴールを見定めて勉強する内容の筋道が立てば、かなり効率よく勉強していけるはずです。
「理論」「無機」「有機」の3つの分野の関連をしっかりととらえた上で、問題演習を中心にして勉強を進めていくことで化学の成績は必ず伸ばせます。

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この記事を書いた人
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