【東大文1合格体験記】「高校1年〜浪人まで」の国語勉強法

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はじめに

国語は他の科目よりも勉強法が分かりづらく、試験で点数が取りにくい科目です。
特に現代文は大学によってかなりクセがあるので、過去問演習を通じて志望大学の問題に慣れておくことが大切です。また、現代文と古典両方に言えることですが、問題を解く手順として、

1.まず設問に目を通し、何が聞かれているか確認する
2.文章の注釈を確認し、状況(人物同士の関係など)を把握する
3.文章前の導入文を読み、2と同様、状況を把握する
4.文章を読み、問題を解く

という手順で解くと良いでしょう。

この記事では私が東大文一に合格するためにやった「高校1年〜浪人まで」の学年別 国語勉強法をご紹介していきます。

高校1年の国語勉強法

現代文

高校1年のとき、現代文は家での勉強はほとんどせず、学校での授業がほとんどでした。ただ、自分が読書好きだったので、小説から評論関係の本まで様々な本を読んでいました。そのためか、現代文は得意で、模試の成績も学内で上位でした。

古文

読んで見て覚える重要古文単語315

参考書名
読んで見て覚える重要古文単語315

絵が可愛いし覚えやすいです!赤シート付きなのでいいです〜古文頑張ります…

文系ならこれです。古文の常識、単語、熟語、和歌 全ての知識が詰まっています。その上意味がしっかり網羅されていて凄く良いです。理系ならマドンナ古文とかで良いと思うのですが、文系ならこれだと思います。

絵とかもあって覚えやすい🙂

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古文は学校での授業とその復習を中心に勉強していました。また、文法は学校の教師自作のテキストを使い、単語は学校で配られた「読んで見て覚える重要古文単語315」を使っていましたが、あくまで学校の定期試験前に試験範囲のところを勉強するだけだったのであまり定着はしておらず、模試の成績はあまり良くありませんでした。

漢文

漢文も古文と同様、学校での授業とその復習を中心に勉強していましたが、古文とは異なり、模試の成績はそれほど悪くなく、学内で中の上くらいでした。

高校2年の国語勉強法

現代文

高校2年になってからも、現代文は高校1年のときと同じく、学校での授業が中心でしたが、模試は問題が難しくなり、成績は高校1年時よりも下がってしまいました。

古文

参考書名
古文上達 読解と演習56

どんな分かりやすい参考書にも勝ります。というのも、この参考書のいいところは、「古文が好きになれる」と言うところです。 まず入門編を隅から隅まで読みましょう。読み終わった頃には古文やってみたくて仕方ありません。(本当です) センター古文5点の僕もなんとかなりましたのでやる価値は大いにあります!!

最初のやつは寝る前に読み 問題編はセンター対策の合間にやった 古文本当に嫌いだけどこれは解説がいい 有名作品ばっかだし

元から古文が大好きで最早バイブルとして購入したけどちゃんと出典もヒットしたしある程度ハイレベルの古文もできる読める!って人にオススメかな〜〜

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古文も、夏前までの前半期は高校1年のときと同じように勉強していましたが、自分が文系を選択したこともあり、夏からは「古文上達 読解と演習56」という参考書で勉強し、また、単語、文法を継続的に学習するようにし、知識の定着をはかりました。

漢文

漢文も古文と同様、夏以降は継続的な勉強を行うようにしました。勉強法としては、今まで読んだ漢文の文章のなかで知らない漢字や句形があれば意味を調べ、それをノートにまとめ暗記する、ということを行っていました。

高校3年の国語勉強法

高校3年からは東大合格を目指して、「Z会東大マスターコース」という塾に通いはじめ、そのなかの選抜東大クラスに入っていました。選抜東大クラスでは、東大の現代文、古文、漢文の過去問で構成されたテキストを扱っており、そのテキストを予習し授業で解説を受け、復習する、という流れで勉強していました。また、二次試験直前期には予習はせず、授業内で制限時間内に問題を解き、解答を黒板に書いて先生に添削してもらう、という授業になりました。

現代文

参考書名
東大の現代文25カ年[第6版] (難関校過去問シリーズ)

現代文は学校の授業の他、塾のテキストの予習、復習を中心に学習していました。ただ、現代文は同じ文章が入試ででることはまれなので、復習よりも予習の時間を割くようにしていました。また、2次試験直前には「東大の現代文25ヶ年」を時間を測りながら解き、二次試験本番に備えました。

古文

参考書名
東大の古典25カ年[第6版] (難関校過去問シリーズ)

古文は学校の授業と塾のテキストの予習、復習を中心に行い、単語、文法も模試や定期試験前に確認していました。また、二次試験直前期には「東大の古典25ヶ年」を時間を測りながら解き、本番に備えました。

漢文

参考書名
漢文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)

問題は約30問で、易・標準・難で10問ずつに分かれています。易はセンターより少し簡単か同レベル、標準は国公立中堅くらい、難は国公立中堅〜上位までくらいが目安だと思います。 漢文が相当苦手でない限りは標準から始めるでいいと思います。易は句形の確認とか、記述に少しずつ慣れていくための問題が多い感じがするので。 どの難易度でも書き下し文、返り点付け、内容一致、記述など、問題のパターンが豊富に揃っています。また解説も細かく、頻出句形も全部説明されているので、問題を解いて解説読むだけでも得られることがたくさんあります。 中堅レベルの国公立だったらこれと過去問で充分対策できると思います。 気になった方は是非1度本屋さんで手に取って見てください(^-^)

解答にはその問題文に出てくる重要な句形や単語がまとめて書いてあるし、書き下し文も訳もあっていいです!

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漢文は学校での授業と塾のテキストの予習、復習の他、「漢文 入試問題精選集9」という参考書を解いていました。そういった問題演習を通じて分からない漢字や句形があれば調べ、ノートにまとめて模試や定期試験前に確認するようにしていました。

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