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はじめに
この記事では山岡の地理教室 PART1&PART2の使い方と特徴を紹介します。
山岡の地理b教室part1

理由をしっかりと考えることができる本。これを読んだからすぐに点数が上がるとかではないけれど問題演習をする前に一度読んで間違える度にこの本に戻って復習することが大切。

センターで地理使うぞ!と決めてすぐのGWに一気読みしました。学校での授業が一切なかったのでそういう人が導入に使うのはおすすめです。分厚いけどわかりやすいし字大きいから気楽に読めるし、理論を解説してるので恐らくその後の暗記が楽になります。ただ、テキストは正直使い勝手が悪いのでそこは教科書とか他の教材(私はスタプラのテキストだけ買いました)と一問一答で補って、あとは過去問というふうにした方がいいかと思います。余裕があればだいたいの知識がはいったあとに読み返すと理解が深まると思います、実際のところ1周目はほとんど理解してないので…
模試で25点から29点まであげてくれたすごい参考書です!! 指定校の友達にあげます!!さよなら!!
山岡の地理b教室part2

国立理系よ。これをやれば地理は取れる。 地理B教室Part1、2→地理B一問一答ターゲット2200の統計資料(旺文社の)でセンター8割いけます。 やる時期は秋で、私は政経の授業中読んでました。 センターだけの教科にのめり込みすぎ注意w 時差の計算とか、テキストの細かい名前とか、センターにいらないところは飛ばしてください。ほんとに面白い。(もちろん、文系の方も) 授業(語り)→テキスト(暗記事項)という、最高の流れを活用して、2冊を最低2周くらいしてくれれば本当に力つきます。覚えやすいし。苦にならなかった。 Part2は、土の名前!?小麦がどこで育ってるか?!など、暗記事項が多く見えそうですが、有機的に結びつけて全く苦ではありません。ラトソルは熱帯の土で雨がいっぱい降るから栄養分が流されている。赤い色をしているのはサビが原因で…とか!Part1で気候区分はしっかり覚えてくださいね。農業、産業とかに繋がらなくなっちゃうので
国立理系よ。これをやれば地理は取れる。 地理B教室Part1、2→地理B一問一答ターゲット2200の統計資料(旺文社の)でセンター8割いけます。 やる時期は秋で、私は政経の授業中読んでました。 センターだけの教科にのめり込みすぎ注意w 時差の計算とか、テキストの細かい名前とか、センターにいらないところは飛ばしてください。ほんとに面白い。(もちろん、文系の方も) 授業(語り)→テキスト(暗記事項)という、最高の流れを活用して、2冊を最低2周くらいしてくれれば本当に力つきます。覚えやすいし。苦にならなかった。
目的
地理の基礎知識をつける
ボリューム
PART1:284ページ
PART2:337ページ
目安勉強時間
それぞれ3.5時間
使用期間
それぞれ1週間で1周
使用レベル
基礎
学習効果
PART1とPART2あわせて地理の基礎知識が身に付く。
【山岡の地理b教室 PART1&PART2】の特徴
まず山岡の地理b教室の特徴についてお話ししていきます。まず前提としてこの参考書は現時点で「地理の知識が0に近い」人が「センター試験で5、6割を目指す」ための参考書です。よってとっても初歩的で基礎的な参考書となっています。
内容としては地理の知識が単元ごとに章立てされ、説明されています。各章の末にはその章の知識のチェックシートがついているので確認しやすいのも特徴です。説明は平易でわかりやすく、表紙にも書いてあるように、1冊1週間で読めるのです。なのでこれから地理の勉強をスタートさせる人にはおすすめです。