【化学】新理系の化学問題100選の使い方と特徴

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はじめに

この記事では、「新理系の化学問題100選」の使い方と特徴を紹介します。
「新理系の化学問題100選」は他の問題集に比べて、実験問題や論述問題が充実している問題集です。また他の問題集のように問題集を省略せず、長いまま載せてくれるのでより実践的な問題集と言えるでしょう。ぜひ化学の問題集選びの参考にしてみてくださいね。

新理系の化学問題100選

参考書名
新理系の化学問題100選(駿台受験シリ-ズ)

ある程度の参考書が終わった方におすすめです。自身はセミナー、重問を一周やったあとにこの問題集を始めました。構成は大問が100問と11問の補講から成っています。時間は問題によっては10分。ものによっては40分かかりました。1日5問で、休日は10問。二週間程で終らせるのが良いと思います。私は休み休みやったので1ヵ月かかりました。解説に関しては丁寧ではない部分があるため、重問の解説が不十分と感じるようでしたら、この問題集はおすすめ出来ません。また、京大などの化学が難しい大学を受けるのでなければ、やらなくても受験には十分対応出来ます。というか、寧ろセミナーを丁寧にやった方がいいと思います。しかし、化学が好きな方はこの本を一読しておく価値があります。高校化学で習う現象の論理や深いところなど、納得できなかったことが納得できたり、知識欲を満たしてくれます。最後には本書を振り返るような問題があり、一通り終わったときは、達成感というより、大好きなアニメやドラマが終ってしまったときの悲壮感。ボーッとするような感覚がありました。参考書を1つに絞れと言われることもありますが、化学は色々な考え方を知ることも大切だと思います。化学が好きな方や参考書が一通り終わった方は是非一読下さい。素晴らしい本でした。石川先生ありがとうございます。

これをやり込めば間違いなし!

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目的

入試に必要な化学の応用力をつける

ボリューム

100問程度

目安勉強時間

70時間

使用期間

2ヶ月

使用レベル

やや難

学習効果

化学の最終確認をこの1冊をこなすことで入試に万全な体制が取れる

【新理系の化学問題100選】の特徴

この「新理系の化学問題100選」の特徴として、一問一問の文章が長いことが挙げられます。
というのも、実際の理系入試問題において、一番問題の文章が長いのは化学なのです。しかし、効率を考えて、市販の問題集では文章を短くしている事が多いです。例えば「化学の新演習」には難易度の高い短い文章の問題が多く掲載されています。もし「化学の新演習」を使っている人の中で、どんな問題にも対処できる力はついたと思っていたら、いざ試験では解けないという経験がある人がいたら、それは文章を正しく読めていない可能性が大きいのです。
その場合にこの「新理系の化学問題100選」がすごくおすすめです!「化学の新演習」をやり終えた後、化学で点数が伸び悩んでいる場合は是非使ってほしい一冊です。優先度としては「東大化学25カ年」の方が上なので注意ししましょう。

【新理系の化学問題100選】の使い方

「新理系の化学問題100選」は「化学の新演習」をやり終えた後にやる問題集です。使い方としては、1問15分以内を目安に、なるべく速く正確に解く事を心がけましょう。もし暫く考えて分からない問題があったら潔く諦めて、解説を読むようにしましょう。解説を読んで、きちんと理解できたら、次回同じ問題を間違えることはないはずです。じっくりやり込む事はせず、あくまで試験直前の点検ぐらいに使用しましょう。

この記事中で紹介したその他の問題集は以下のリンクでチェックすることができますよ。

【大学受験化学】化学の新演習の使い方と特徴

【 大学受験化学】東大の化学25カ年の使い方と特徴

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