【大学受験化学】化学の新演習の使い方と特徴

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はじめに

この記事では「化学の新演習」の使い方と特徴を紹介します。この「化学の新演習」はやや難レベルの問題が大半なため、他の基礎的な問題集の後に使うことをおすすめします。この記事を読んで、是非化学の問題集選びの参考にしてみてくださいね。

化学の新演習

参考書名
理系大学受験 化学の新演習―化学基礎収録

化学の問題集としてよく利用される「化学重要問題集」と比較すると 優れている点 ・有機分野の網羅率が3倍 ・総じて応用度の高い入試問題が採用されている(数えてみたところ京大、阪大が多かった気がする) ・ある程度実力をつけた上で解いた場合の吸収力が高い(1周で有機化学の点数が10/25→22/25にまで成長) 劣っている点 ・基礎分野が重問よりも少なめ ・レベル設定がめちゃくちゃ ・有効数字がたまに違う 以上のように自分が使った感じ新演習は「重要問題集の次に使う2冊目」という印象を持ちました。ある程度実力をつけて、化学を武器にしたいという方には秋前からコツコツとやっていくのをおすすめします

有機・高分子は適度な難易度でさくさく進められて楽しかったです。 しかし、この本の筆者が算数が出来ないせいなのか回答の有効数字が適当です。 理論化学はアホみたいな計算量がある割には答えの有効数字がめちゃくちゃなので問題解くたびにフラストレーションが溜まりました。 あと解答の日本語が下手くそすぎる(特に論述問題の解答冗長すぎ)のでこの本の筆者は参考書を書く前に国語を勉強しましょう。 有機・高分子や知識問題にはかなり役に立つと思います。 理論も勿論こなせば力がつくと思いますが、この本をやるよりは10年前にタイムスリップして親にそろばんを習わせて貰うよう頼む方が理論の得点力アップには効果的だと思いますね。

自分に自信があるならやればいいのでは? これを読んで自信あるからやろうかなと思った方は、得手して自意識過剰なはずなのでまずは基礎固めに戻ってどうぞ。 理論はまだいいけど有機無機は問題の上に書いてある 〜の構造決定 みたいなやつがヒントになってて実戦的じゃない もう少し考えて問題集を作ってください

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目的

入試に必要な化学の応用力をつける

ボリューム

200問程度

目安勉強時間

120時間

使用期間

1日おきに1.5時間で4〜6ヶ月

使用レベル

標準〜難

学習効果

この1冊が出来る実力がつけば、どんな大学の入試問題も突破出来る実力がつく。

【化学の新演習】の特徴

まず「化学の新演習」の特徴についてお話ししていきます。この「化学の新演習」には標準的な問題からかなり難しい問題まで様々なレベルの大学の過去問題が載っています。割合としては、【やや難】の問題が一番多い構成となっています。この問題集では、1問1問がコンパクトな文章にまとめられており、短い時間でも進められるのが良いところです。学校で配布される「セミナー化学」をしっかりやっていれば、出来ない問題は多いかもしれないが解答を見ながら進められます。もし、「セミナー化学」の学習が不十分で、解答を見てもさっぱり分からないということがあれば、「化学新標準問題集」をやるとよいでしょう。両冊とも筆者が同じなので、問題レベルの重複なく効率よく学習出来るはずです。

【化学の新演習】の使い方

次に「化学の新演習」の使い方についてお話ししていきます。この問題集における問題は☆、☆☆、☆☆☆の三段階に分かれているのですが、全て解きましょう。そうすることで、暗記だけではない、化学の本質的な部分を理解できるようになります。高校3年生の夏までに「化学の新標準問題集」を終わらせて、入試直前まで「化学の新演習」をしっかりやれば、化学に関しては完璧と言えるレベルに到達することができます。進め方は、1日おきに1.5時間、1週間で2章〜3章ずつ出来れば完璧です。入試までには3〜4周もすれば、自分の目標大学の化学が簡単に思えるでしょう。

この記事の中で紹介したその他の教材については以下の記事でチェックできます。

【大学受験化学】化学の新標準演習の使い方と特徴

【大学受験化学】化学重要問題集の使い方と特徴

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