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はじめに
キムタツの東大英語リスニング BASICの使い方と特徴を紹介します。
ぜひこの参考書で勉強法を確立し、東大の英語リスニングを攻略しましょう。


センターで44〜46点で停滞している人。第3問で確実に1問落としてしまう人。そんな人は本書をやれば良いと思います。東大志望でなくても、長めのリスニング対策にはもってこいです。
目的
東大英語リスニングにおける基礎的な力をつける。
ボリューム
149ページ
目安勉強時間
15時間
使用期間
1ヶ月で1周
使用レベル
基礎〜標準
学習効果
この1冊で基礎的なリスニングの力がつく。
【キムタツの東大英語リスニング BASIC】の特徴
最初は導入として、短いリスニングとそれに関する設問、ディクテーションがあります。次第にリスニング英文が長くなります。途中から東大リスニングの形式の問題が掲載されています。
徐々に実践的な内容と移っていくので、最初から丁寧に取り組むことが大切ですね。
【キムタツの東大英語リスニング BASIC】の使い方
基本的に問題集の流れにそって問題を解く。解いた後、答え合わせも兼ね、リスニングスクリプトを読み、次にスクリプトを読みながら音声を聞き、最後に何も見ずにしっかり聞き取れるか確認する。また、登下校中も聞くなどして繰り返し復習する。
こういった使い方がおすすめです。一から手を付けるのはもちろんのこと、リスニングでは聴く力と瞬時に英語を聞き分ける理解力が必要です。徐々に慣れていき、英語を英語で理解できるように精度を上げていきましょう。
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