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はじめに
この記事では「東大の英語25ヶ年」の使い方と特徴を紹介します。この「東大の英語25ヵ年」は東大受験者のほとんどが使っていると言われる問題集です。ライバルに差をつけられないためにも、東大を志望するあなたには是非使ってほしい一冊となっています。これからこの「東大の英語25ヵ年」について詳しくお話ししていきますね。
東大の英語25ヵ年

非常に易しいレベルで、一度原点に戻り基礎からやり直したいという方にオススメです。 実践形式で、アルファベットから、小学校3年生レベルまでの英単語が大きくてわかりやすい絵とともに掲載されています。 また付録CDには、「お父さん・お母さんと一緒に遊んで学ぼう!ENJOY ENGLISH!!」という体験型の英語曲が収録されており、非常にわかりやすいのでとてもオススメします。
目的
東大対策
ボリューム
608ページ
目安勉強時間
100時間
使用期間
3ケ月
使用レベル
標準〜難
学習効果
東大英語に対する実力が各分野でつく。
【東大の英語25ヶ年】の特徴
まずこの「東大の英語25ヵ年」の特徴についてお話ししていきます。この「東大の英語25ヵ年」には東大英語で出題される問題が分野別(要約、長文など)に掲載されています。その内容は要約や長文などが主で、東大英語対策のためには必須の1冊となっています。実際に東大出身の友人に聞くと、理系文系関わらずそのほとんどが、このいわゆる25ケ年を使っていました。
【東大の英語25ヶ年】の使い方
次に「東大の英語25ヵ年」の使い方についてお話ししていきます。他の問題集と同じく、基本的にはそれぞれの問題を解くだけです。しかし、これは東大で実際に出題された問題であり、受験時に同じ問題が出てきたら取りこぼすことは許されません。それ故、英作文における例文など、暗記が必要なものはノートにまとめるなどして覚えることをおすすめします。特に東大英語の中でも特徴的な【段落整序】などは、専用の問題集がないのでしっかり解いておくと良いでしょう。