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はじめに
世界史B一問一答 完全版の使い方と特徴を紹介します。

現役は山川のものを使っていましたが東進の方が語彙が多いですしレイアウトも僕は好きです。到達点としては東進一問一答とレベル別②〜④を終わらせた辺りで早稲田の合格点は超えれましたしmarchで9割取ることも出来ました。僕は文転したので授業が無く0からこれを初めてしまい、かなり時間を要したので通史系と並行でやるといいと思います。僕1日30pやり間違えたところを残りの15日で潰していくという方法で進めました。
細かい知識もあって情報量はほんと多いんだと思います。ですが私には多すぎて嫌になってやめてしまいました。世界史は基礎と反復が大切だと思うので、やり切れる自信がなければやめた方がいいと思う あとやるとき付箋はやる気がなくなるらしいので面倒でも鉛筆とかで印つけるといい
問題にレベルがつけられていて、センターだけなら☆3、一般なら☆2、難関私大・国公立二次なら☆1までとやるべき問題が厳選されていて非常におすすめ。 後、問題文がそのまま記述の回答になる問題も数問あるので記述がある人はやったほうが良いと思います。 また、問題文の方にも重要語句が赤字で書かれていて赤シートで隠すことができ、答えの語句から問題文を予想すると言う変わったこともできます。 問題の補足で年号の語呂合わせや、予備知識も記載されているので世界史の勉強が楽しくなりました。
目的
世界史の暗記事項の確認
ボリューム
431ページ
目安勉強時間
80時間
使用期間
1年を通して使用
使用レベル
基礎〜難
学習効果
世界史の基礎的な知識が定着する。
【世界史B一問一答 完全版】の特徴
世界史1問1答問題集。山川出版のものとは違い、かなり細かい知識について書かれており、また、論述でよく使うポイントなどの解説がついている。
【世界史B一問一答 完全版】の使い方
教科書を読み、教科書に対応した箇所をこの問題集で確認する。また、論述に関するポイントなどもしっかりと読み込んで暗記する。