冠詞「aとthe」の使い分けをマスターしよう!違いと意味も紹介

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冠詞の省略

これまで二種類の冠詞(a,the)についてそれぞれ紹介してきましたが、最後にそれらの冠詞を省略していい例外を紹介します。

①交通手段
・I will go there on foot.(私はそこに徒歩で行く予定です)

②季節
・I like winter the best.(私は冬が一番好きです)

③スポーツ
・He likes baseball.(彼は野球が好きです)

④その場所ですることが目的の場合
・I go to school.(私は学校に行きます)→行って授業を受けることが目的
・I go to the school.(私は学校に行きます)→その場所に行くことが目的

⑤慣用的な表現

[前置詞+名詞]
・at school(学校で)
・after school(放課後に)
・at home(家で)
・at table(食事中に)
・in hosptital(入院中)
・in bed(床について)etc...

[動詞+名詞]
・take part ( 参加する )
・do harm ( 害になる )
・lose face ( 面目を失う )
・save face ( 顔を立てる )
・take place ( 催される ) etc...

実際の入試問題

最後に入試問題を見てみましょう。
2014年度の慶應義塾大学経済学部の入試問題です。

Ⅳ.
(A)Should the Japanese government take measures to reduce inequalities in society?
(B)Should the Japanese government take measures to solve the problem of youth unemployment?

これはこの問いに対する自分の意見を述べる論述問題ですが、ここでも問題文においても冠詞がついているところとついていないところがありますよね。このような論述問題では自分の意見をしっかりと述べることも重要なのですが、文法事項をしっかりおさえていることが基本なのです!そこができていないとどんどん減点されてしまいます。冠詞はその点で論述問題において減点ポイントとなるのでしっかりとおさえておく必要があるのです。

慶應義塾大学 2014年度 経済学部 入試問題

最後に

ここまで冠詞とはなんぞやという話から始まり、不定冠詞、定冠詞、冠詞の省略と解説してきました。最初にも述べたように冠詞のコツは「イメージをつかむこと」です。イメージを掴むためにも例文や問題をたくさんこなすことが大事です。みなさんの冠詞の勉強にこの記事が少しでも役立てば嬉しいです!

下のまとめ記事も併せてチェックしてみてくださいね。

高校生必読!高校英語文法が驚くほどわかる45の記事を総まとめ

この記事を書いた人
いくらが好きです。現役で慶應義塾大学 法学部に合格しました。英語と世界史が得意なので、主に英語と世界史を中心とした文系科目に関する記事を書いています。3月末から海外逃亡を決意しました。

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