現在完了形の3つの意味(完了,継続,経験)と頻出の副詞・前置詞

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完了形の副詞

最後に現在完了形の副詞の復習です。

haveのすぐ後ろに置かれる副詞

文末ではなく、haveとp.p.の間に置かれる副詞があります。それはever(かつて),never(決して〜ない),already(もう),just(ちょうど)などです。
・I have already eaten breakfast.(私はすでに朝食を食べた)
・I have never been to Hawaii.(私は一度もハワイに行ったことがない)
・I have just arrived home.(ちょうど家についたよ)
これらの副詞は並び替え問題でも出題されるので注意です!

already とyet

already:基本的に肯定文で用いられ「もう〜」という意味。“have(has)”と“p.p.”の間に置かれることがポイント。
yet:基本的に否定文、疑問文で用いられ否定文だと「まだ〜」、疑問文だと「もう〜」という意味。文末に置かれる。

forとsince

for:期間
since:起点、後ろに〈S+V〉を続けることもできる

完了形と一緒に使うことのできない副詞

明らかに過去を表す副詞は使うことができません。
yesterday(昨日)/last night(week,month,year)(昨夜、先週、先月、去年)/then(その時)/when I was(私が〜だった時)/in 1997(過去の年)など….
ただしそれらは「since」をつければ使うことができます!

完了形と一緒に使うことのできる副詞

漠然とした過去の表現は使うことができます。
before(前に)/ever(かつて)/lately(最近)/just(ちょうど)/now(今)/today(今日)/this week(month,year)(今週、今月、今年)など....

実際の過去問

(平成26年度センター本試験)
最初にsinceがついているので、「過去のある時点から今までずっと」というニュアンスを持った文であることがわかります。なので現在完了形を用いるので正解は③になります。

平成26年度センター本試験

このように現在完了形はセンター試験でも頻出の分野です!しっかりおさえましょう。

最後に

ここまで現在完了形とはなんぞや?という話から始まりそのイメージや用法について解説してきました。

現在完了形は日本語にない概念だからこそ“イメージ”をつかむことがポイントになってきます。
そのイメージを身につけるためにもたくさんの英文に触れることが重要です。
なのでどんどん問題をこなしていきましょう!

この記事がみなさんの勉強に少しでも役立てば嬉しいです。

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この記事を書いた人
いくらが好きです。現役で慶應義塾大学 法学部に合格しました。英語と世界史が得意なので、主に英語と世界史を中心とした文系科目に関する記事を書いています。3月末から海外逃亡を決意しました。

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