英語の使役動詞とは?make、have、letの使い分け!

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はじめに

使役とは、「誰かに何かをしてもらう(させる)」という関係を表します。日本語でも「後輩に荷物を運ばせる」といった具合で使役が用いられますね。英語では、使役動詞というものを用いて「誰かに何かをしてもらう(させる)」という関係を表します。使役動詞を勉強する上では以下の3つのポイントをおさえましょう。1つ目は使役動詞には基本的にmake, have, let,の3つがあることです。それぞれの違いは入試でよく狙われます。後ほど詳しく紹介するので、まずはmake, have, letの3つがあることを覚えましょう。2つ目は「make+目的語(O)+動詞の原形(V)」という決まった形で使われることです。「to不定詞も接続詞もないのに1つの文に動詞が2つあるのはおかしい」と思いますよね。ですが使役動詞が使われる場合、to不定詞や接続詞がなくても文は成り立ちます。これを原形不定詞といいます。同じ原形不定詞には知覚動詞があります。3つ目はmake, have, letの順に強制力が弱くなることです。強制力とは、誰かに対して「無理やり」何かをさせるのか、「依頼して」何かをさせるのかを表します。強制力に応じて訳が少し違ってくるので、場面にあわせて使役動詞を使い分けるようにしてください。また、例外的に「使役動詞+目的語(O)+動詞の原形」の形を取らない使役動詞getがあります。getに関しても紹介するので、全て吸収するつもりで読んでみてください。

使役動詞とは

使役とは、「誰かに何かをしてもらう(させる)」という関係を表します。日本語でも「後輩に荷物を運ばせる」といった具合で使役が用いられますね。英語では、使役動詞というものを用いて「誰かに何かをしてもらう(させる)」という関係を表します。使役動詞を勉強する上では以下の3つのポイントをおさえましょう。1つ目は使役動詞には基本的にmake, have, let,の3つがあることです。それぞれの違いは入試でよく狙われます。後ほど詳しく紹介するので、まずはmake, have, letの3つがあることを覚えましょう。2つ目は「make+目的語(O)+動詞の原形(V)」という決まった形で使われることです。「to不定詞も接続詞もないのに1つの文に動詞が2つあるのはおかしい」と思いますよね。ですが使役動詞が使われる場合、to不定詞や接続詞がなくても文は成り立ちます。これを原形不定詞といいます。同じ原形不定詞には知覚動詞があります。3つ目はmake, have, letの順に強制力が弱くなることです。強制力とは、誰かに対して「無理やり」何かをさせるのか、「依頼して」何かをさせるのかを表します。強制力に応じて訳が少し違ってくるので、場面にあわせて使役動詞を使い分けるようにしてください。また、例外的に「使役動詞+目的語(O)+動詞の原形」の形を取らない使役動詞getがあります。getに関しても紹介するので、全て吸収するつもりで読んでみてください。

使役動詞makeについて

使役動詞makeは義務や強制の意味を持ちます。使役動詞の中では1番の強制力があり、「make+目的語(O)+動詞の原形(V)」の形で使われます。また、使役動詞makeが使われる際には「Oに(無理やり)Vさせる」と訳します。義務や強制のニュアンスを出すために「無理やり」や「強制的に」という訳を足すとテストのときに使役動詞を理解していることが伝わります。以下のように使われます。

I made him prepare the meal.
「私は彼に(無理やり)食事の用意をさせた。」
My father made me wait for over 1 hour.
「私の父は私に1時間以上(強制的に)待たせた。」

これらの例文ではそれぞれ、「彼は無理やり食事の用意をさせられている」「私は無理やり待たされている」状況にあると読み取ることが大切です。他の使役動詞の説明を読むときにmakeと比べてみましょう。

使役動詞haveについて

使役動詞haveは依頼や提案の意味を持ちます。強制力は使役動詞の中では2番目であり、「have+目的語(O)+動詞の原形(V)」の形で使われます。また、使役動詞haveには「OにVさせる」「OにVしてもらうよう依頼する」といった訳があります。使役動詞makeとは違って柔らかい印象を受けますね。使役動詞のhaveを使った例文を見てみましょう。

I have my brother repair my car.
「私は兄に車を直してもらう。」(「私は兄に車を直してもらうよう依頼する。」)

訳を見ると無理やり直させるニュアンスがなく、兄に依頼しているような場面が想像できると思います。例文を見比べて強制力や訳の違いを感じ取りましょう。
ちなみに使役動詞haveは受動態への書き換えが可能です。この点については後ほど紹介します。

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