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【センター国語勉強法】時間内に8割を取り切るコツとおすすめ参考書・問題集

はじめに

センター国語は、数学や英語と違って勉強のやり方が確立できていないなんて人、多いですよね。
がむしゃらに問題を解いてもいつまでたってもコツがつかめず、中々得点率が伸びなくて苦しんでいませんか?結局これまでの読書量や才能が物を言う教科だなんて言って諦めていませんか?

そんなあなたに朗報です!実は国語に才能や読書量は必要ないんです。今伸び悩んでいるあなたも、しっかりと手順を踏んだ勉強法を通してコツさえつかめば、センター国語の得点率はググーンとアップします!

この記事の勉強法を通してセンターで8割取れる国語力を着実に身につければ、センター国語はもちろん二次試験にだってバッチリ役に立ちますよ!

国語が安定した得点源になれば、数学や英語といった怖い教科も余裕をもって臨めます。

どこに気をつけて勉強すればいいのか、何を勉強すればいいのかをこの記事では網羅的に紹介していきます。総合的に国語力を上げるメソッドを紹介しています。読解のコツから単語の覚え方まで、センター国語で8割を取るために必要な対策を挙げています。

センター国語は時間が足りなくて解ききれない...なんて方のためにも、ちょっとした時間配分のコツも載せています。



センター国語8割に「才能」や「読書量」は不要

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国語という科目は、歴史科目のように暗記が中心というわけでも、数学や理科のように問題の解法がはっきりと決まっていて答えも必ず一つというわけでもありません。国語の問題の解法は、やり方を具体的に明文化、マニュアル化することが難しく、ある程度個人の感覚や慣れといったものが関わってくるのです。だから、国語の勉強というのは、「勉強をする」というより「技術(スキル)を修得する」方に近いのかもしれません。

国語という科目のこのような性質のせいで、勉強の方針の立て方がわからず苦しんでいる人は多いと思います。いくら勉強しても成績が上がらず、それを自分の才能のなさ、これまでの読書経験の少なさのせいにして諦めてはいませんか?しかし、国語を解く能力は「技術」です。やり方を間違えないで練習を積めば、誰だって修得できます。才能や読書量は、ほんの小さなアドバンテージに過ぎないんですよ。正しい方法で、地道にコツコツ努力すれば、国語力は必ず身につきます。

問題の解き方は単純である

まず受験生の方がよく勘違いしているのは、国語を解くには想像力が必要で、答えは自分の力で思いつかなければならないと考えていることです。しかし、それは大きな間違いです。問題の答えは必ず問題文の中にあります。
より正確に言うと、答えの「根拠」が問題文中にあります。国語の問題は、問題文の一部を自分の言葉で分かりやすく書き直したり、重要な部分をつなぎ合わせたりすれば解答できることがほとんどです。つまり、自分で一から答えを考えつく必要は全くありません。あなたに求められるのは、問題文のどこに答えの根拠が書かれているのかを「見抜き」、それを解答として分かりやすくなるように「書き直す」というこの2つだけです。

解答解説をよく読むこと 復習が一番大事

国語の勉強をする上で、「復習」を疎かにしている人はとても多いようです。数学や英語はしっかりと時間をかけて復習するのに、国語は解き終わったら当たってるかどうかだけ確認してポイ、なんてことしてませんか?それではいつまでたっても国語力は身につきませんよ。
国語でも一番大切なのは復習です、これは間違いありません。国語の問題集を解いて勉強するにせよ、センター試験や各大学の過去問を解いて勉強するにせよ、「解答解説書」を最大限活用してください。自分がなぜその問題を間違えたのかについて考えてみましょう。
そもそもその問題の答えの根拠となる文が違っていたのか。あるいは問題文中の言葉の解釈を間違えていたのか。
自分が問題を間違えた原因を、事細かに分析してください。解答解説書には、多くの人がその問題を間違えてしまう原因がしっかり書いてあります。問題文が難しくて、解く際にすべて理解することができなかった場合は、問題文を完全に理解できるようになるまで、何度も何度も解説書を繰り返し読んでください。
数学の場合を考えてみてください。問題文を理解していないのに、正しい答えを導き出すなんて、無理な話ですよね。毎回の「復習」を怠らないことが、国語力アップへの近道です。

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「国語」全体で8割を取る

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「国語」という教科は、おおまかにいうと「現代文」「古文」「漢文」の3つからなりたっています。センター試験の得点配分は、「現代文」が「評論」50点と「小説」50点に分かれ、合計で100点、「古文」が50点、「漢文」が50点で、「国語」全体で200点になっています。「国語」で8割をとるということは、その3つの合計が8割になるように得点するということです。つまり、極端に言うと「古文」「漢文」で100点をとってしまえば、「現代文」は60点、すなわち6割しか取る必要がないのです。これは大げさな例ですが、「現代文」「古文」「漢文」の中で自信のある分野をつくっておけば、他が不安でもいくらでも挽回することができるのは確かです。「国語」全体で8割を安定して取るために、どれか一つの分野だけでも得意になっておきましょう。

センター国語の平均点は?

ここで、センター国語の過去五カ年の平均点を並べてみましょう。

   119.22(2015年度) 
   98.67(2014年度) 
   101.04(2013年度) 
   117.95(2012年度) 
   111.29(2011年度)

出典:大学入試センターホームページ

このように、センター国語の平均点はだいたい100〜120点、すなわち5〜6割の間で推移しています。しかし、センター試験を受ける母体というのは非常に大きく、中には大学進学は既に推薦で決まっていて、センター試験はただのお遊びや実力だめしとして受ける、といった人さえいます。ですから、いまセンター国語で8割を狙うような層の人たちが実際に本番で得点する平均点は、上記の全国平均点よりも若干高い値になることが予想されます。6.5〜7.5割くらいが、実質の平均点といえるかもしれません。そう考えると、センター国語で8割を狙うというのは、思ったより難しくない話なのです。平均の人たちよりも少し頑張れば、すぐ届く壁なんです。ですから、いま6割しか取れないのに、3ヶ月後に8割も得点できるようになっているだろうか、などと受ける前から不安にならずに、努力すればきっと届くさ、とポジティブに頑張ってみましょう。

満点狙うべからず

センター試験で8割を取りたいあなたに一つ注意をするなら、それは満点を取ろうと意気込み過ぎるなということです。もちろん満点をとってやろうという意識の高さは立派なのですが、センター国語で8割を確実に取るという戦略上、満点を狙うのは必ずしも正しいとはいえません。上でも述べたように、「国語」で8割を取るには、「現代文」も「古文」も「漢文」も全て完璧である必要はないんです。満点を狙うとどうしてもそれを完璧にするまで、一つの分野に過剰に拘りがちです。弱点を補強し、長所を伸ばすのをどの分野でも同時進行で進めていくことが大事なのです。センター当日までの時間は有限です。本番を迎えた時に「現代文」は完璧にしてあるけど「古文」「漢文」は全然手を付けてない、なんてことになったら目も当てられないですよね。上でどれか一つの分野を「得意」になろうとは言いましたが、「完璧」にする必要はないのです。あくまで大切なのは「バランス」だというのを忘れないようにしましょう。

古文・漢文の方が難易度が低い

最後に、「国語」全体で8割を狙う上で、「古文」「漢文」を優先して勉強することをオススメします。理由は、「得点が安定しやすいから」です。「古文」「漢文」の読解問題は、「現代文」の読解問題に比べて容易なことが多いです。しっかりとした単語、文法、句法の知識をもっていれば、シンプルに読解して解答できることがほとんどです。「古文」「漢文」は読解問題以外にも、単純に単語の意味や文法、句形の知識を問う「知ってるか知ってないか問題」もあります。したがって、「古文」「漢文」は単語、文法、句形と言った基礎さえ徹底すれば本番で大崩れすることはめったにありません。「古文」「漢文」を安定して取れるようになれば、センター国語8割というゴールは目の前です。

センター現代文(評論)の勉強法と解き方

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漢字問題は絶対取り切る

漢字問題の配点は1問2点×5問=計10点。第一問評論問題においては配点の20%も占めています。そしてこれは、スキルなど必要ない、いわゆる「知ってるか知ってないか問題」です。ですから、この漢字問題は絶対に落としてはいけません。国語で8割を狙うには、ここは確実に取り切れる様にしておく必要があります。各種問題集を使って、毎日コツコツ自分の「知っている漢字ストック」を増やしていきましょう。1冊の問題集をまるまる覚えきれば、漢字についてはほぼ問題ありません。

現代文用語を知る

「パラダイムシフト」、「メタファー」、「蓋然性」・・・、あなたはこれらの言葉を知っていますか?評論問題にはこのような現代文独特の「キーワード」がよく出てきます。これらの言葉の意味を知らなくて、どうして問題文を理解することができましょうか。評論問題攻略のためには、現代文の「キーワード」を抑えておくことが不可欠です。
後に紹介する参考書などを使って、知っている言葉をどんどん増やしていきましょう。

ディスコースマーカーを意識する

ディスコースマーカーとは、文と文との論理的なつながりを示すことばのことです。「しかし」「すなわち」「それゆえ」などが該当します。それらのことばに線を引いたりしてマーキングすると、文と文とのつながりが視覚化されて非常に分かりやすくなります。読解において、ディスコースマーカーを意識するというのはかなり大事なコツです。ちなみに、ディスコースマーカーの中でも「逆接」の後に来る文は最重要文であることが圧倒的に多いです。「答えの根拠となる文」になっていることも多々あります。ディスコースマーカーを意識した読解をすれば、頭の中を整理できて解答が楽になります。

要約をしてみよう

問題を解き終わって解答解説書をしっかり読み、何を間違えたのか把握して、問題文全体を完璧に理解した後は、最後に問題文の要約をしてみるのをオススメします。センター国語の評論問題小問6は、問題文全体の構成を問うてくる問題になっています。問題文の部分部分は理解できるけど、全体の構成や流れを理解するのが苦手だという人は多いです。要約は、そんな「問題文の全体を掴む」能力を鍛えるのには最適です。面倒くさいし時間もかかるかもしれませんが、要約を続けることで国語力は間違いなく身につきます。しかも、これはセンター試験だけではなく、二次試験にも役立つ勉強法なんですよ。要約を練習することで、読解能力だけではなく、文章の記述能力も身についてきます。記述問題が課されることが多い二次試験では、この能力は大いにあなたの役に立ってくれるでしょう。センター国語の対策にもなり、二次試験の対策にもなる要約練習ってとってもお得な勉強法なんです。

センター現代文(小説)の勉強法と解き方

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語句問題、2問は正答せよ

小説問題の小問1は語句問題で、1問3点×3問=計9点という配点になっています。この語句問題ですが、完璧に取り切る必要は必ずしも無いです。常用漢字の中からしか出題されない漢字問題と違って、語句問題の出題範囲はかなり広いです。ですから、どんな問題が出ても取り切れるようにあらゆる慣用句や熟語を潰していくのは、途方もない時間が掛かるし、はっきり言って時間の無駄です。語句問題に関しては、出てきた問題をその都度覚えるのが一番です。そのかわり、一度出てきた問題だけは、絶対に外さないようにしましょう。

✕作者の気持ち◯問題製作者の意図

小説問題というと、作者の気持ちを推測して答えを導き出さなければならない、なんて考えている人は多いかもしれません。しかし、それこそ小説問題を解く上での完全なるタブーなんです。重要なのは「問題製作者がどう答えて欲しいと思ったか」です。作者がどう思ってその文を書いたのかを問われることは絶対にありません。よって、小説問題の場合にも、答えの根拠は絶対問題文中にあるのです。しかし、評論問題と違ってストレートにそれがそのまま答えになるとは限らないというのが、小説問題の難しいところです。根拠となりそうな箇所を見つけたら、その表現をどう読み取るのが最も一般的か、問題製作者はどう読み取ってほしいと思ったのだろうか、といった点を意識して問題に答えるのです。ここに関しては、残念ながらある程度の慣れが必要で、問題をこなしていくうちに体得していくしかありません。ただ、覚えておいて欲しいのは、「作者の気持ち」ではなく「問題を作った人の気持ち」に寄り添って問題を解答しなければならないということです。

行間を読む

小説の場合、「行間を読む」ことが読解には大事です。「行間を読む」とは、明確に文としては書かれていないが、それまでの物語設定や流れなどから順当に想像できる登場人物の感情などを読み取る、ということです。小説においては、物語のなにもかもが文章化されているわけではありません。そんなことをしたらあまりにも冗長になってしまうし、読者が想像する余地がなくなってしまうからです。小説の読解には、ある程度読者の想像に委ねられているところがあります。普通に読書する上では、その行間の読み取りは読者個々人の自由で、どんな解釈をしても何も問題ありません。しかし、受験問題としての小説は行間の読み取り方は、制限されています。「問題製作者の意図」に沿った読み取り方しかしてはいけません。この読み取りのコツも、問題数をこなしていくことで経験的に得ていくしかありません。とはいえ、問題製作者はあくまで「一般常識的な」読み取り方をしてもらいたいと思っているので、問題をこなしていけばその「常識力」は確実についてきます。

現代文オススメの参考書・問題集

漢字対策

『漢字一問一答完全版』

東進から出ている漢字対策本です。収録語数は2000語程度と、一般的な大学入試レベルならこの一冊で十分カバーできます。
問題がすべて「横書き」となっていることが大きな特徴です。これが合うか合わないかは人によると思うので、書店で実際に手にとってしっくりくるかどうか判断しましょう。

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参考書名
漢字一問一答―完全版 (東進ブックス 大学受験 高速マスター)
著者
河本 敏浩
ページ
213ページ
出版社
ナガセ
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問題文の下に語句の意味が簡潔に書いてあります。なので一々調べなくてもすっと頭に入ってきます。漢字以外に故事成語、四字熟語などの対策が出来ます。 私的に本書1冊あると便利だと思います。これをメインでやるより少し空いた時間にやるといいです。

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この問題集の漢字は、センター等の問題15年分をすべて含んでおり大変優秀な問題集となっています。またこの本の第1章はセンター形式となっており、大変有能です。この本を基礎に漢字を勉強していくことが有効であることは間違いないです。

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『新版完全征服 頻出 入試漢字コア2800』

収録語数は約2800語となっており、『漢字一問一答完全版』よりややボリュームがあります。網羅性はかなり高いです。漢字をより重視する入試形態の大学を受ける人、ある程度他の教科に余裕があるので漢字で絶対にミスをしたくない人がこちらを選ぶようにするといいです。

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参考書名
頻出入試漢字コア2800―新版完全征服
著者
ページ
279ページ
出版社
桐原書店
Btn amazon
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漢字の隣に意味もわかりやすく載せているのがいいと思いました。 暗記パンプリーズ

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表紙が可愛くて買いました。 っていうのもありますが、もちろん内容で決めました笑 この本のコンセプトは、「意味で漢字を覚える」ですね。 漢字のすぐ横に意味が書いてあって、漢字と一緒にそこ言葉の意味が理解できるようになっています。 レイアウトもわかりやすくてすごい好きです。勉強する上で、中のレイアウトってモチベーションの面で意外と馬鹿にできないと思います。 河合塾のやつも見ましたが、私は断然こっちのが好きでしたね。 悩んでるなら実際書店で自分の目で見る方が早いですよ!百聞は一見に如かず。 漢字は参考書何冊も買う必要はありませんので、気に入った1冊を買って、それを反復しましょう。

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入試漢字の本は手に取ったことがなく高1で初めて国語の先生からの指示で買うことになりました。 読みと書きとがあって、さらに横に詳しい言葉の説明もあるので意味だけではなく、どんなときに使えるのかも予想することができます。 本は重くも大きくもなく赤シート付きでコンパクトです! アプリもあるみたいなので是非!

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現代文用語対策

『ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20』

基本的な評論用語や難解な言葉が載っている初心者向けの本です。辞書のようにただ単語の意味を長い文章で書き連ねるのではなく、短い文章や図を用いて、直感的にわかりやすく解説がなされています。評論読解に必要なキーワードの基礎固めとしては、これに取り組むといいでしょう。

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参考書名
ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES)
著者
前島 良雄, 牧野 剛, 三浦 武, 吉田 秀紀, 後藤 禎典
ページ
208ページ
出版社
河合出版
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現代文を読む上で最低限の語彙を知っておかなければなりません。「アイデンティティ」「共同体」「メタファー」などの他人に説明できない人は必ず読みましょう。 他の参考書と比べて実際の大学入試の問題文が扱われており最も受験生よりの参考書となっています。

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桐原の現代文単語などの類書に比べて解説がとてもわかりやすい、現代文が苦手、語彙力に自身がないという人にオススメ!しかし掲載されている語句が本当に頻出語句に限られているので先ほど例に挙げた桐原の現代文単語等のワンランク上のものやるのを勧める、 チカラだ!で習ったものもあるのでスムーズにできるだろう2冊もやれば語彙で困ることは入試だけでなくこれからの生活でも無くなるだろう。

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読解対策

『入試現代文へのアクセス 基本編 』

基礎レベルの読解問題集です。収録されている問題の難度は結構易しいので、自分の国語力に自信のない人はこの問題集から始めましょう。
しかし易しいだけあって、この問題集を一冊こなした程度ではセンターで高得点を取るのは難しいです。
ハイスコアを望むなら、次に紹介する発展編も最低限こなしておきましょう。

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参考書名
入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ)
著者
荒川 久志
ページ
190ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
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田村のやさしく語る現代文が終わったらこれを2周しましょう!解説がすごく詳しいから読めば納得できると思います!これを使えばある程度は現代文ができるでしょう!

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私はもともと現代文の点数が低く、入試を迎えるにあたってとても悩んでいました。 ですがこの問題集に取り組んだ結果、正答率が上がりました! 現代文がもともと得意な人もやって損はないですし、苦手な人なら是非とも取り組んで欲しい1冊です! 解説も分かりやすいですし、その文章のテーマについての説明も記載されています。 小説の問題が少ないことは難点ですが…。

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*難易度【中堅私大レベル】 *使い時【私大準備時期】 国語のテキストは河合塾のテキストをおすすめします。なんて言ったって解説が丁寧!解説を読んでいるだけで先生の授業を受けたような気持ちになります。 問題は評論の問題を主に取り扱っていてすべて有名大学で過去に出題されている良問ぞろいです。 だけど記述問題もあるので「自分の受験校はマーク式」って人は別の問題集をやった方がいいでしょう。 タイトルにも書いた通り、読解だけでなく語句知識についての解説もたくさん載っかってるのでタメになります。

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『入試現代文へのアクセス 発展編 』

レベルで言うとMARCH〜早慶下位学部くらいに適した問題集です。つまり、この問題集をマスターすればセンター国語高得点は大分堅いということですね。また、巻末に各問題の150字要約がついています。要約をすると全体感や論理の流れの把握がとても上手くなるので、ぜひ取り組むようにしましょう。

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参考書名
入試現代文へのアクセス 発展編 (河合塾シリーズ)
著者
荒川 久志
ページ
176ページ
出版社
河合出版
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現代文があまり解けなかった私はこの基本編から始め、文章の要約をしました。そしたらMARCHの現代文は安定して解けるようになりました。この後、田村のやさしく語る現代文〜難関私大編〜をこなしました。田村のやさしく語る現代文では早稲田立命館の現古融合問題なども載っており、国語の総合力も養えると思います。この3つをこなしたら過去問に移っていいと思います。MARCHの全学部文学部は問題傾向が似てるので最近3カ年のものを複数の大学分こなすほうがいいと思います。遡りすぎると傾向が変わってしまうからです。(文学部志望ならMARCHの文学部一通り解いてみる)MARCH全学部+MARCH自分の志望学部やるだけでも30年分くらいは解きました。それでも力はつくと思います。健闘をお祈りしています。質問などあればメッセージでもお待ちしてます。

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国語と英語の高校の先取りは、数学と違って高校受験対策を包括します。 サンプルは息子しかないのですが、中1の時に定期テストで70点台、よくて80点台だった息子がZ会のVクラスで10番内になれたので、少しでも参考になればと思いレビューします。 中学の現代文の参考書や問題集で良書といわれるものでも、解答根拠を丁寧に説明するぐらいです。 それはよっぽどセンスがなければ伸び悩みます。 それよりも、読み方が大事で、電話帳や過去問、問題集などを手当たり次第やる前に、まずは読み方を丁寧に書いてある参考書を1回やっておくことをおすすめします。 我が家のこれまでの参考書ルートは難関大学のオーソドックスなルートである出口先生のシステム中学国語入門、完成→船口先生のゼロから→アクセス基礎編、発展編です。 出口先生で受験国語のエッセンスを身につけたら船口先生のゼロからで対比を勉強しての河合出版アクセスでアウトプットするのがいいと思います。あと開発講座、現代文と格闘するといった2~3冊で東大の過去問にとりかかれるレベルまでいけるのでアクセスまでやることは高校に入ってからのことも考えると無駄がないと思います。 あと、アクセスのお供にはことばはちからダ、もしくはキーワード読解を辞書使いすることで、抽象的な難関高校現代文においつけます。 難関高校の問題は息子がアクセス発展ぐらいの難易度あると言ってました。 イマイチの中学国語の参考書をやるぐらいならシステム中学国語を終わらせて、充実しているアクセスのような高校現代文の参考書や問題集を先取りすることをおすすめします。 大事なのは先取りしっぱなしではなく、少なくとも2~3周の復習は必要です。

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解説がすばらしい♡

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マーク式問題集

『マーク式基礎問題集 現代文』

実際のセンター試験の問題よりはだいぶ易しめに作られているので、マーク演習の初期段階にマーク慣れをする為に使うといいでしょう。
解説がしっかりしており、正答の根拠が明確に示されているので、ストレスなく使うことができます。

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参考書名
マーク式基礎問題集現代文
著者
ページ
229ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
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演習用として使うのはナンセンスです。レベルが低すぎます。現代文の基礎を固めた人がこの問題集で学び取れることはありません。この本を現代文の基礎固めに使う人はナンセンスです。結論:ナンセンス

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これだけで現代文50点伸びました。 本当に感謝してる。 ありがとう

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『大学入試センター試験過去問レビュー国語』(いわゆる「黒本」)

過去問集には赤本・黒本・青本がありますが、私は黒本を使うことをオススメします。理由は、解説の質の高さ、これ一点につきます。過去問集は載っている問題はどの本も同じなので、どこで差別化を図るかというと載せる問題の量か、付録か、解説かといったところになります。この中で最も重要視すべきなのは「解説」でしょう。勉強のプロセスでもっとも重要なパートが「復習」であることを考えれば当然です。
もちろん好みや学校指定によって違うものを使ってくれても構いませんが、私は黒本を一番オススメします!

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参考書名
大学入試センター試験過去問レビュー国語 2017 (河合塾シリーズ)
著者
ページ
895ページ
出版社
河合出版
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センター古文の勉強法

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最低限の古文単語は完璧に覚えよう

古文も英語と同じで、外国語の1つだと考えるといいです。そうするとまず最初に必要なのはやはり単語だ、ということになります。しかし古文の場合、受験問題を解く上で覚えなければならない単語の数は、英語よりかなり少なくすみます。紹介する単語帳を使って、最低限必須の古文単語は完璧に覚えきってしまいましょう。

文法表を丸暗記

次に必要になってくるのが文法です。文法に関しては、文法書などについてくる文法表をまず暗記してしまうことです。完璧に文法表を覚えきれば、もう文法について困ることはほとんどありません。後は多少の例外や熟語を文法書を通して補足するだけです。いろんなものに手を出す必要はありません。トイレの壁に貼って毎日見るなりして、とにかく丸暗記してしまうことがスタートです。

逐語訳を完璧にできるようにする

単語と文法を覚えたら、「逐語訳」を正確にできるようにしましょう。
「逐語訳」とは「原文に従い、一語一語忠実に翻訳すること」です。最初は、「文脈に合わせた自然な現代語訳」ができなくてもいいのです。まずは正しい単語と文法の知識に基づいた、丁寧な口語訳ができるようになりましょう。
「逐語訳」をしてみて、解答解説の模範現代語訳と照らし合わせて不自然なところを修正していく作業を繰り返せば、次第に「文脈に合わせた自然な現代語訳」もできるようになってきます!

意外と重要!古文常識

古文常識を知識として知っておくことも、意外と重要です。古文の問題として出てくる文は、主に1000年ほど前に書かれたものが多いですから、同じ日本と言っても文化、風習、考え方は今とは全然違います。問題文の作者は遙か1000年先の人たちに向けて文を書いたわけじゃありません。ですから、もちろんその当時の常識はいちいち説明するまでもないと思いながら文を書いているわけです。ある程度は問題文の中に注釈が振られているものの、やはり問題を解く側としても当時の文化・風俗などをしっておけば圧倒的に読解がしやすくなります。最重要とは言わないまでも、余力があれば是非古文常識についての知識を深めておくといいでしょう。

オススメの参考書・問題集

単語帳

『読んで見て覚える重要古文単語315』(古文常識も載っています)

巻末に古文常識が載っているので、これ一冊で古文の基礎知識は大半網羅できてしまう、というのが大きな特徴です。そして何よりイラストがかわいいので、目に優しく楽な気持ちで勉強できます。

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参考書名
重要古文単語315
著者
武田 博幸, 鞆森 祥悟
ページ
304ページ
出版社
桐原書店
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学校指定で購入しました。 他の古典単語集を使ったことがないので他との比較は出来ませんが…。 私が特にオススメしたいのは図があること。数学でもそうですけど、図があるだけで頭の中が整理されます。 使いやすいし、古典常識のコーナーもあるのでとてもいい!!

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これ全部覚えたらセンター9割くらい安定して取れました!付録の古典常識にも目を通すと良いです。

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毎週10語ずつ覚えていってます! 語源を知ることができて覚えやすいので良いです! 今と昔では異なる意味を持つ単語もイラストつきのわかりやすい説明で覚えることができます!

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『古文単語ゴロゴ』

語呂合わせを使って古文単語を覚えていくという、有名な単語帳です。単語の暗記という単調で苦しい作業も、面白い語呂を使って楽しく乗り越えることができます。意外にも565語という大ボリュームなので、難関大志望者はぜひ取り組んでおくことをオススメします。

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参考書名
古文単語ゴロゴ
著者
板野 博行
ページ
297ページ
出版社
スタディカンパニー
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古文アレルギーの人にはめちゃめちゃオススメ。とにかく覚えやすい! MARCHくらいまでならこれだけでもなんとかなる(はず)!

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とりあえず各単語の重要な意味を頭に詰め込みたい人にはオススメです 時々無理のあるゴロがありますが何回も見ているうちに覚えられます

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センターに関して言えば、 古文が全く読めない、という人には結構いい単語帳です。本当に覚えやすいです。 しかしいざ全文を簡単にでも訳すとなると相当時間がかかったりします。 古文単語見る→ゴロ思い出す→意味思い出す というふつうに単語を覚えたときより一つ段階が増えてしまうのです。段階が増えるとスラスラ読めず、一行前の文意さえ忘れてしまったりします。ここがデカいです。時間的に。 ただでさえ時間がないセンター国語です。古文で0〜10点くらいしか取れないという人が応急処置として使うのはいいかもしれませんが、最終的に古文30以上もしくは合計160くらいとりたいという人は別の単語帳をおすすめします。

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文法書

『吉野の古典文法スーパー暗記帖―わかる!覚える!受かる! 』

とにかく無駄を削ってある故、非常にコンパクトな作りになっています。要点が簡潔にまとめられているので、もう受験までに時間がない…という人には特におすすめです。

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参考書名
吉野の古典文法スーパー暗記帖―わかる!覚える!受かる! (快適受験αブックス)
著者
吉野 敬介
ページ
159ページ
出版社
学研プラス
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吉野の古典文法スーパー暗記帖―わかる!覚える!受かる! (快適受験αブックス)これはかなり基本。ですけど絶対知らないと困る内容です。だから暗唱できるくらいまでやりました。元理系から文転した自分には本当にためになりましたよ。

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『ステップアップノート30古典文法基礎ドリル』

問題演習を通して古典文法の基礎知識を身に着けていくドリル型の文法書です。インプットだけではなくアウトプットも充実していないと全然頭に入ってこない!という人は、ぜひこの文法書を使って勉強しましょう。

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参考書名
ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)
著者
井上 摩梨
ページ
83ページ
出版社
河合出版
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見開き1ページで一つの単元が完成している。基礎から丁寧に説明されており、ドリル形式なのでやりやすい。私は文転した人なので、古文がほぼわからない状態でやりはじめたが、何周もしているうちに、古文法の基礎ができた。また、古文が苦手な人にとって丁度いい難易度で、分量も少なく、続けやすいと感じた。

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この本では、動詞、形容詞、形容動詞、助動詞、助詞の基礎を身に付けることができます。基礎を身につけさえすれば、後は、単語を覚えて問題を解きまくるだけなので、この本はセンター試験から二次試験までに渡り、非常に使えるものだと思います。

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*難易度【基礎レベル】 *使い時【定期テスト対策、センター準備時期】 学校の授業などでは案外いい加減にされがちな古文法…とりあえずまずはこのドリルを始めてみることをおすすめします! 問題は短文の問題ばかりで重くはないです。 解説も1問に1解説なのでとても丁寧で分かりやすいです。 とにかく繰り返し繰り返しやることで古文がどんどん読めるようになってきます!

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『ステップアップノート30古典文法基礎トレーニング』

古典文法基礎ドリルの上位版です。上位版だからといって特に目新しい文法知識が登場することはないですが、問題難易度は高くなっています。
必ずやらなければいけない、というものでもないので、余力のある方はトライしてみましょう。

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参考書名
ステップアップノート30古典文法トレーニング (河合塾シリーズ)
著者
井上 摩梨
ページ
74ページ
出版社
河合出版
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いたって普通

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私は理系でセンター試験のみのためにこれを使ったのですが、なかなかいいです。古文を得意にするのにちょうど良い難易度。解きやすい上に解説も丁寧。 薄いので短期集中型の問題集に見えますが、短期でやってもあまり効果は見込めないように感じました。

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自分の古文力を爆上げした神書。 文法問題とあまり長くない文章問題がある。どれも難しすぎず良問。 1週目に文法だけやって2週目に問題をやるというやり方もできる。 古文に苦手意識を持ってる人はぜひやってほしい。得意な人も確認の意味でやってもいいと思う。

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読解対策

『古文 入試精選問題集』

難関大学志望者向けで、そこそこレベルの高い問題集になっています。センターレベルだったら完璧に解けるようになる必要はありませんが、難解な問題文に慣れておく、基礎知識のアウトプットとして使う、といった観点からは十分有用性が高いといえます。

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参考書名
古文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)
著者
河合塾国語科
ページ
108ページ
出版社
河合出版
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大学の過去問で作られています。マーチや地方国立がメインですが、素材としてはレベルが高く、解説もしっかりしています。 単語帳1冊と文法を完成させてからの方がいいと思います。旧帝大や早稲田は別として、有名大クラスならこれで完成しそう。

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難関校受験者向けの本と書いてあるけど、死ぬほど難しい訳じゃないからセンター試験対策にもなるはず! 書いてある内容を正確に掴んで文章を書けない人がセンター試験の古文で良い点取れるはずもないと思うから、実力向上に最適だと思う。買って良かったです。

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『古文上達 読解と演習』

難易度はかなり高く、はっきりいってセンターレベルには不要かもしれません。しかし、センター前の演習の段階で、センターレベルと同じかそれより下のレベルの問題ばかりを解いているのはあまりいいとはいえません。より難易度の高いものを解いて、自分に負荷をかけておけば、いざ本番という時だいぶ楽に問題を解くことができます。もう一段階上のレベルに行きたい人は、ぜひ使ってみましょう。

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参考書名
古文上達 読解と演習56
著者
小泉 貴
ページ
176ページ
出版社
Z会出版
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この問題集の演習編はなかなか難しかったですが、それらが古文の教科書に載ってたりすることはあったので、基礎固めにはもってこいですね。また解説についてあるズームアップも教養になるので読んで損はないです。

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私はこれの読解編の文章を全文品詞分解と口語訳していました。読解編の文章は短いので、この作業にうってつけです!演習編はあまりの難しさに挫折し、結局時間がなくてやってないです。全文品詞分解と口語訳やるのはおすすめです!文法力も、古文として全体を通して読む力も付きます!

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一応全て終わったので。 まず、演習編はとにかく難しい。 解説を読んでも古文が相当好きな人でなければ苦痛を感じるレベルで意味がわからない。 旧帝国大学や早慶を目指してる人以外はオーバーワークになるので不要。

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マーク式問題集

『マーク式基礎問題集 古文』

上に同じです。

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参考書名
古文 マーク式基礎問題集
著者
ページ
147ページ
出版社
河合出版
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「古文苦手だゾ」「古文とか現代人の俺らが読む義務あるん?」「古文やってると眠くなるゾ」とか思ってるそこの君!お、そうだな。(無視) 多くの教科は問題作成者との対話と言えるゾ。古文や現代文はその文を書いた人との対話でもあり、昔の人と話せる素晴らしい教科だと自分は思うゾ。 たしかに古文は何言ってるか分からないし、読んでてつまらないと思う人が多い教科だと思うゾ。特に、河合とか駿台の模試で使われるような古文はかなり難しいゾ。まずは、読みやすい文章を品詞分解したり現代語訳することが大切だと思うゾ。その点で考えれば、この本は良問がたくさんあるゾ。自分がオススメする理由は以下の3つだゾ。 ①土佐日記などの見慣れた文章がある 教科書で触れられた文章は展開が何となく分かってるから読んでて内容を理解しやすいゾ。 ②解説が見やすい 重要な単語、文法事項が載ってるのはもちろん、見開き1ページを使った現代語訳は見やすさと分かりやすさを追求してるゾ ③センター試験を意識した構成 多くの受験生が受ける試験はセンター試験だゾこの本の問題はセンター試験を意識した問題構成、マーク式の解答方法はセンター試験への足がかりにもなるゾ

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単語も文法もこれやれば大体身につく 重要単語もその演習ごとに書いてあるし、裏に覚えて起きたいもの全部あるからこの一冊ちゃんとやりきれば6割はいけると思う

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結構、量もあってやりがいがあります この問題集結構好きです。 文法書と一緒に使った方がいいかもしれないです

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センター漢文の勉強法

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素読が漢文の基礎

漢文の勉強法として、素読は江戸時代から採用されている最もメジャーな方法です。素読というのは、意味は一先ず置いておいて、文章を声にだして読んでみることです。
ずっと採用され続けているのには理由があります。なんといっても漢文は中国語の日本風アレンジです。つまり、元は正真正銘の外国語です。英語でも、スペイン語でも、現代中国語でも、まずはその言語に慣れるために音読練習をしますよね。漢文の独特な語調、読み方に体を慣らしていくのです。書き下し文の問題なんかは、この慣れだけで解けちゃったりもします。声に出して読んでみてどこか違和感を覚えないか、という感覚が漢文を解く上では大事なんです。

句形は音読!体で覚える

漢文における文法のようなもの、それが句形です。これも、音読してリズムをつかむということが肝です。字面だけを追ってもなかなか漢文の句形は覚えられません。体で覚える、ということが漢文ではなによりも大切です。恥ずかしがらずに、部屋の中でなんども音読してリズムを身につけましょう。

分からない単語は「推測」でカバー

漢文の問題を解く上で覚えなければならない単語は、古文よりもさらに少なくすみます。下で紹介する単語・句形本を一冊覚えればもう十分です。それを覚えきってもわからない単語が出てくることもありますが、そのほとんどは「推測」でなんとかなります。我々日本人は幼い頃から漢字に親しんでいます。だから、よくわからない漢字があってもそれと部首などが共通な漢字や、熟語として組み合わされて使われる漢字を思い浮かべて意味を「推測」すれば、だいたい間違いないです。したがって本当に覚えなければいけない単語は極わずかなんですね。

オススメの参考書・問題集

単語帳・句形本

『漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 』

漢文の勉強では王道とも言える参考書です。一冊でセンター漢文8割に到達するために必要な知識を網羅しています。何を買えばいいのか、どこから勉強すればいいのか分からないという人は、まずこの本を買って勉強してみましょう。

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参考書名
漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)
著者
三羽邦美
ページ
208ページ
出版社
学研マーケティング
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正直どれやっても変わんない

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一回も漢文をまともにやったことがないならおススメです。 例文がついていて音読すると一周しただけだけどけっこう覚えれます。(やっぱ例文がいい)

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最初はこんなんで力つくんかな?と思ってたんですけど、右ページに 句法・その句法を使った例文・例文の解説や成り立ちがかかれてるので、それをしっかり読んで左ページの問題をといて間違ったとこを右ページや、左ページの解説をみて覚え直すことで知識が定着しやすくそこで1度知識として覚えれるとあんまり忘れることはなくテストでも使えました!! ほんとにこれはしっかりとやれば得点に繋がるのでオススメです!!!

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『漢文早覚え速答法 パワーアップ版』

ヤマのヤマよりだいぶコンパクトな作りになっています。無駄なことが一切合切削られた本で、重要な事が端的に整理されています。受験までに時間が足りない…、漢文の勉強をしている時間なんてない…、という層の人におすすめです。

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参考書名
漢文早覚え速答法 パワーアップ版 (大学受験VBOOKS)
著者
田中雄二
ページ
197ページ
出版社
学研マーケティング
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練習で苦手な部分も分かって解説付きなのでわかりやすい!

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基礎から勉強したい人、とにかく点だけ取りたい人におすすめ。実際、自分はこれ1冊やりこんで偏差値30上げた。それぐらいの代物。

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物足りないとは感じなかった。絞って書かれているため、一日で覚えられる。この教材をやりやらないで漢文も楽勝に思えてくる。演習を通して自分が間違えた漢字や句形はその都度余白に書いた。

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マーク式問題集

『マーク式基礎問題集 20 (20) 漢文』

上に同じです。

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参考書名
マーク式基礎問題集 20 (20) 漢文
著者
ページ
0ページ
出版社
河合出版
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センター試験対策で過去問が足りなくなりそうな時に使えます。最も本番に近く解きやすい。また解説も分かりやすいです。

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解説はかなり詳しく、解いていく中で漢文が読めるという感覚を得ることができました。 「マーク式基礎問題集 20 (20) 漢文」というタイトルで、あたかも20問収録されているかのような印象を受けましたが、収録されている問題は15問しかありません。少し残念です。 私は1日に1問ずつ順番に解きました。一回あたり、復習込みで40分程度で解けるため、無理のないペースで進められます。漢文が苦手な方でも、抵抗なくできるのではないでしょうか。 私はまだセンター試験を受けていないので、結果が出たかは不明ですが、それでも着実に力がついている感覚はあります。オススメです。

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漢文が全く理解できず、2年のときに解いたセンター漢文では名誉ある0点を打ち出してしまうほどできなかったが、これを1日1題ずつこなした。すると先日のマーク模試で漢文の文章の内容が理解でき、50点満点を取ることができた。最初の数題は非常に簡単で、最後まで進むにつれ難しくなっていく。わたしはこれと並列して「漢文必携」で句型を押さえながら勉強した。解説も丁寧で、センター対策にはたいへんに効果が抜群であると思われる。

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センター国語で時間が足りない人の為の対策とコツ

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解く順番はどれがベスト?

センターの問題を試験形式で時間を測って解いてみると、時間が足りない、解ききれない、ってことが結構多いと思います。その悩みも解く順番を変えてみる、といったちょっとしたコツで改善できることが多いです。人によって解きやすい順番は千差万別あると思いますが、ここでは1つオススメの順番とその理由を紹介します。
   
 漢文→評論→古文→小説 

コレがオススメです。まず、漢文は問題文の長さが4つの大問の中でも一番短く、それゆえまだ脳にエンジンがかかっていない状態の試験開始直後にやっておくべき大問です。問題もそれほど思考の必要がなく、上で話したように漢文はリズムだけで攻略できちゃうこともあるので、最初にパパッと終わらせて弾みをつけるには最適です。また、漢文は説話的な文章が多く、古文は物語的な文章が多いです。分類すると、漢文は評論チック、古文は小説チックであるといえます。ですから、漢文を解いた流れで評論問題に移行するとスムーズに解きやすいです。漢文を解くことで脳のギアも上がり、ベストな状態で評論に取り掛かることができます。評論を解き終わったら、次は古文を解いて小説用の脳に切り替えていきます。
このように、車の運転と同じで、効率的な問題攻略には脳を徐々にあたためること、適切にシフトチェンジすることが大切なのです。なぜ小説を最後に配置するのかというと、小説が4つの大問の中で最も安定した得点を取りにくいからです。上に述べたように、小説だけはある程度解答者の経験や常識力に頼ってしまう部分があるので、他の3つに比べるとどうしても得点が安定しません。しかし、「国語」全体で8割を取ることが重要なので、それまでの「漢文」「評論」「古文」でしっかり取りきっていれば問題はありません。

過去問から見たセンター国語時間配分

センター国語の解答時間は80分。単純計算すると大問一つあたり20分の時間をかけられます。しかし、そのようなシンプルな時間の振り分けは賢いとは言えません。具体的に言うと、漢文や古文はできるだけ時間をかけず解いたほうがいいです。評論に時間を割いてください。漢文や古文は、「知ってるか知ってないか問題」も多く、わからない問題に長い時間をかけて考えてもそもそもの知識不足が原因のため答えには辿りつけないということが大半です。貴重な時間を無駄にしないためにも、古文漢文はすぐに終わらせましょう。評論は、問題文が長いというだけではなく、緻密に文の論理展開を追うという作業にはどうしても時間がかかってしまいます。それだけに、時間さえあれば解けたのに、という人が大量発生する分野です。ですからここに時間をなるべくかけて、確実に得点し切りましょう。小説は、やはり最も難易度が高い分野のため、そこに時間をかけるのは得策ではないです。受験は難易度が高い問題を解けるかどうかではなく、難易度が低い問題を確実に取り切れるかどうかで差がつきます。

以上から、
漢文15分 評論30分 古文15分 小説20分を目安としてオススメします。

最後に

センター国語は、勉強のやり方、方針を間違えずにコツコツと努力すれば、いまは6割でも最終的には8割に到達できます。国語は才能でも読書量でもなく、いかに対策して技術を身につけるかで決まります。答えはいつだって問題文の中にあるんです!そのために、復習だけは絶対疎かにしないでください。「国語」全体で8割を取るために、「古文」「漢文」を重点的に勉強する、ということも戦略的に肝心です。古文は単語や文法といった基礎を抜かりなく、漢文は単語や句形を「音読」して体で覚えましょう!評論では、漢字問題を確実に得点すること、ディスコースマーカーを意識して本文中に解答の根拠を探し出すことが基本ですね。小説は「作者の気持ち」に寄り添っちゃいけませんよ。「問題製作者の意図」を常に意識しながら問題を読み進めましょう。この記事で紹介した参考書や問題集を使って、解き方、コツを習得し、本番では時間内に確実に8割を得点できるようになりましょう!

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この記事を書いた人
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現役で早稲田大学 政治経済学部に合格しました。センター利用だったので主に国公立対策の記事を書いています。 得意科目は英語と国語で、歌うことが大好きです。精密採点DX-Gでの最高得点94.497。95点越えが目標です。

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