【asの用法】暗記必須の4つの用法と頻出表現を完全網羅

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はじめに

大学受験の英語で頻出単語の一つである「as」にはたくさんの用法があります。
最も有名なのは比較の原級(as...as~)ですが、他にも接続詞や前置詞としての用法があります。また、「as soon as possible」「as far as」「as if」など、asを使用した表現も頻出です。

この記事では、たくさんある「asの用法」をまとめて紹介します。比較、接続詞、前置詞、関係代名詞など、様々な場面で使われるasの用法を理解して、あなたの英語のレベルを上げましょう!

asの用法①:原級比較のas

asの用法の一つ目は、「原級比較のas」です。多くの方にとって、英文法の勉強をしていて一番最初に出会うasは、この用法だと思います。
まずは原級比較のasをおさらいしましょう◎

原級比較とは、「as+原級+as」で有名な比較表現の基礎です。
原級比較では、「形容詞の原級」の前にasを置き、さらに接続詞のasを使って比較する相手・内容をつないだ文を作ることで、原級で表された性質を「同じ程度」備えていることを表現します。もう知っている人も多いとは思いますが、原級比較のasの用法のイメージを、例文を使っておさらいしましょう!

例文のように、「as+原級+as」の表現を使って、「◯◯は△△と同じくらい〜だ」という意味を表すのが「原級比較」です。
比較表現の基本中の基本なので、まだ頭に入ってないという方はしっかりと勉強しましょう!

原級比較の否定形

原級比較の否定形を簡単におさらいしましょう◎

原級比較の否定形はシンプルで、「as+原級+as」の前に「not」を付けるだけです。
「not as+原級+as」の形で「〜ほど…ではない」という意味になり、比較する相手と「同程度でない」ことを表します。

また、英文法や英作文の問題で頻出の、「〜の◯◯倍…だ」を表す際にも、原級比較のasを用います。
比較表現だけでも、本当にたくさんの場面でasが使われていることがよくわかりますね?

下記の例文で意味と使い方を覚えてしまいましょう!

さて、ここまで比較表現で頻出のasの用法をご紹介してきましたが、大学受験英語で頻出の「asの用法」はまだまだあります。

様々なasの用法を知って、英文法や英語長文の読解、英作文に役立てましょう。
asの用法をたくさん知っておくほど、頻出の文法問題や英語長文などの応用問題への対応力が増します◎

asの用法②:接続詞のas

asの用法として、原級比較の次にメジャーなのが「接続詞のas」です。
「えっ?asって接続詞なの?」と思った方もいるかもしれませんが、接続詞としてのasの用法には5パターンもあります。
全てのパターンを例文と一緒に紹介していくので、この機会に接続詞のasをマスターしましょう!

接続詞のasの5つの用法を知っておくことで、長文読解の理解度を上げることができます◎
まず、重要なのはasに接続詞の用法があると知っておくこと?そして、時・比例・様態・理由・譲歩の5つの用法の意味と使い方を理解することです。

接続詞のasの、それぞれの用法に慣れておくことで、英語長文に頻出するasをしっかりと読み取ることができるようになります。時の接続詞であるwhenや、理由の接続詞becauseなどは、有名なので意味も文中での用いられ方も知っている受験生は多いのですが、これらの代替表現としての接続詞のasの用法をあわせて理解できている人は多くありません。

長文読解の際に、「接続詞のasに躓いて本文が理解できない」ということがないよう、5つのasの用法をきちんと理解しておきましょう◎

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asの用法③:前置詞のas

原級比較、接続詞、2つのasの用法を理解できたら、次に理解するべきは「前置詞のas」です◎

実は、asには前置詞の用法もあります?
「接続詞も前置詞もあるのか、面倒くさいな〜」と思いませんか?私も、受験生の時には同じように思いました。しかし、asをしっかりと勉強したら思わぬ効果が現れました。なんと、接続詞と前置詞のasの用法をマスターすることで、読解の速度がかなり向上したのです!

asにこれだけたくさんの用法があるということは、それだけ英語長文の中でasが頻出するということです。出現頻度の高い、asの用法をマスターすることで全体の長文の理解度が上がり、またスラスラと読むことができるようになったのだと思います。特に、接続詞のasの意味でいちいち悩むことがなくなったのが、速読力の向上につながったのだと思います。

asの用法は数が多いですが、勉強すればするほど英語が得意になります◎前置詞のasをマスターして、英文法や英語長文に強くなりましょう!

前置詞としてのasの用法には、これらの3つの種類があります。
この用法のasは前置詞なので、名詞の前に置かれます。つまり、「as + 名詞」の形になることを覚えておきましょう。

この3つの種類のasの用法を身につけるためには、asを使った例文にたくさん触れるのが一番効率的です。
長文問題集やセンター英語の過去問の復習のときには、出てきたasを◯で囲ってみましょう。そして、それぞれのasの用法が、原級比較、接続詞、前置詞のどれなのかを、分類してみると良いと思います。そうすることで、確実にasの用法を見分けることができるようになり、結果として英語長文が理解しやすくなります。

また、少し上級レベルになって、英語を実際に話すことができるようになると、前置詞のasの使いやすさに驚くと思います。
あなたが、英語を大学受験のためだけでなく、留学や将来の仕事に活かすためにも、前置詞のasを覚えておくと良いでしょう◎

この記事を書いた人
早稲田大学文化構想学部卒業。大学では英語教員免許(中高)を取得しました。英国ロンドンのUCL Institute of Educationに在学中です。

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