英語長文問題集で対策!超効率的な長文読解の読み方とコツ!

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はじめに

英語長文の偏差値を着実に上げるための勉強法・参考書・問題集をご存知ですか?実は、大学受験の英語長文は、正しい勉強法のステップを踏んで、良質な参考書・問題集を使って対策を行えば誰でも高得点が出せるようになります。

この記事では、「英語長文の読み方」「英語長文の解き方」を知らないあなたに、英語長文問題の得点を着実に上げるための勉強方法をご紹介します。「難しそう」「自分にはできない」と諦める前に、これから紹介する勉強の方法を試してみてください。この記事を読むことで一通りの勉強法を確立できるように、英語長文の対策に必要な問題集と参考書もご紹介します!

是非、苦手な英語長文問題を克服して偏差値を大幅UPさせてください!

偏差値を上げる英語長文の勉強法とは!?

英語長文は、受験する大学のレベルが上がるほど、入試問題でも配点の大部分を占める重要な分野です。英語長文は、誰もがはじめは躓く、難易度の高い問題なのです。

なぜ受験生の多くは英語長文の力を順調に伸ばすことができないのでしょうか?
それは、「英語長文問題で得点する力」を明確に意識した勉強が実践できていないからなのです。

英語長文問題で得点するためには、英語長文の「読み方」と「解き方」を、良質な問題集と参考書を使って鍛える必要があります。
英語長文が苦手なあなたも、英語長文さえ克服すれば、偏差値60を超えてくるはずです。

英語長文の問題にがむしゃらに挑む前に、英語長文問題で得点するための勉強法、必要な問題集などを知りましょう。長文読解の勉強を効率的に行うためには、情報収集が非常に重要ですよ!

英語長文の読解力

英語長文で高得点を取るために必要な力の一つ目は、「英語長文の読解力」です。

読解力とは、そのまま「文章を読んで理解する能力」のことです。
何を当たり前のことを言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、「英語長文問題で得点する」ためには、まず「英文を理解する」ことが重要なのです。

「英語長文が苦手」な受験生は、問題に正しく解答する以前に、「英文の理解」に問題を抱えているケースが多いです。このタイプの受験生は、様々な原因により「英語長文の理解」を行う能力が発達しきっていません。そのため、貴重な試験時間を無駄に「返り読み」することに使ったり、いちいち英文を「和訳」したりして時間を無駄にしてしまいます。

こういった症状を自覚していない受験生が陥るのが、「英語長文が読めない」「英語長文の問題ができない」という状態なのです。しかし、この状態を抜け出すための勉強は、意外とシンプルです。やるべきことをしっかりやれば、確実に偏差値は伸びていきます。

英語長文が読めるようになるための勉強方法を知り、自分のレベルに合わせた勉強を行うことで読解力の基礎を育てましょう!

英語長文問題の解答力

英語長文で高得点を叩き出すために必要な力の二つ目は、「長文問題の解答力」です。

解答力とは、「設問に正しく答える力」のことです。
「英語長文の理解」を十分に行うことのできる高い読解力を持った受験生であっても、「設問に正しく答える」ことは以外に難しいのです。
解答力が身についていない場合にはどのような問題が生じるのでしょうか⚠

「解答力」のない受験生は、せっかく時間をかけて英語長文を読んだにも関わらず、結果として「得点」することができません。つまり、「文章は読めたのに、得点はできていない」のです。

英語長文の対策を行う際には、英語長文自体の理解力を高める学習のみでなく、「問題に適切に解答する力」を高める学習も行うべきです。そうすることで初めて、あなたは英語長文で得点を積み重ねることができるようになります。

「読解力」と「解答力」の2つの力を身に付けることで、センター英語試験の長文問題で8割以上、MARCHの過去問で7割から8割の得点が現実的になってきます。これからご紹介する勉強法を実践して、英語長文を得意に変えてください!

英語長文が「読める」ようになるための4ステップ勉強法

【英語長文】ステップ1=英単語

単語力は英語長文の力を伸ばすための基礎であり、同時に最も重要な力です。
なぜなら、単語は文章の最小構成要素であるために、知らない単語が文章中に増えれば増えるほど、その文章を理解することは困難になるからです。

「英語長文が読めない」と頭を抱えている受験生の多くが、まだまだ単語力に問題がある場合が多いです。知っている単語の数が少なければ、文章の内容を理解することができないのは当然なのです。英語長文が苦手なあなたは、まずは自分の単語力を疑いましょう!⚠

実は、センター英語試験の7割得点までは殆ど単語力で決まるようなものです。逆に言えば、センター英語試験で7割くらいの得点ができていない場合には単語力に隙があることになります。まずは使用している単語帳をシビアに復習しましょう!

1000語リストしてある単語帳であれば、あなたは何%暗記できているでしょうか。
使用している参考書の9割以上の単語を暗記できていない場合には、まだまだ英語長文に真剣に取り組む段階に到達していません。英語長文の問題をバリバリ解くために、まずは単語のおさらいを確実にしていきましょう♪

【オススメ参考書】
「単語王2202」中澤一著

「単語王」は、早慶上智レベルまでの英単語に対応している、ボリュームのある単語帳です。「MARCHを目指している自分にはちょっと手が出ないなあ」と思わずに、この単語帳を選ぶことをおすすめします。理由は、単語王を8割以上覚えるだけで、センター英語の得点がぐんと上がるからです!

参考書名
単語王2202
著者
中澤 一
ページ
488ページ
出版社
オー・メソッド出版

俺はもうマスターしたぜ

私は使ってはいないが使っていた友人が共に早稲田政経に合格しそのうち一人はレジェンドと化した レジェンドになりたい君は使おう

個人的には鉄壁も単語に対する日本語の意味が多いと思うが単語王は更に多い。鉄壁はそれでも1つの単語につき数個程度で和訳問題の比率の多い国公立志望は覚えた方がいいかもしれないが、単語王は単語によって10近い意味のあるものもありこれを全て覚えるのは流石に無駄だと思う。収録単語数は多く色々な単語をカバーしているが、全ての単語の全ての意味を覚えるよりも全ての単語を意味を1、2個に絞って覚えた方が効率的だと思う。

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【英語長文】ステップ2=英文法

英語長文において、英文法の力は非常に重要です。
しっかりとした英単語力のに加えて、英文法の力があれば、読解は意外と楽な作業になります。逆に英文法のが低ければ、問題を理解できる度合いも小さくなってしまうのです。

また、長文問題であっても、設問には文法的な知識が必要となるものが多くあります。英文法の力がなければ、文章の意味を正確に理解することができないばかりか、選択肢の引っ掛けに騙されて得点を失う可能性も高くなってしまいます。

英語長文問題の多くには、熟語を含む語彙問題や英文法問題が散りばめられています。
難関大学になるほど、英文法問題を単問としてダイレクトに問うのではなく、長文の中で受験者の文法力を確かめる問題を出題してきます。文章の内容までが理解できていなければ解くことが難しい、複合問題というわけです。このようなハイレベルな、英文法と英語長文のハイブリッド問題を前に、貧弱な英文法の力では勝負できません。

英語長文の読解に必要な文法力を身に付けるために、まずは英文法の全事項を理解しましょう!

下記の英文法参考書を使用して、英語の文法力をつけましょう。

【オススメ参考書】
インプット:英文法の理解
「総合英語Forest 7th Edition」石黒 昭博 (監修)

アウトプット:英文法の問題演習
「Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服」瓜生 豊 (編さん), 篠田 重晃 (編さん)

「全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)」瓜生 豊 (編集), 篠田 重晃 (編集)

インプットの参考書を用いて、英文法のルールを理解したら、問題集を使ってバリバリ英文法の問題を解いてみましょう。一度解いた問題を何度も解くことで、その問題集を完璧に仕上げることが重要です。英文法の勉強をしっかりとやり込めたあなたは、ついに英語長文の勉強に突入していきましょう!

参考書名
総合英語Forest 7th Edition
著者
ページ
655ページ
出版社
桐原書店

これで十分な感じです。 これを使うと学校の授業が下手に思えます。 学校をサボったり、休みの時はこれを使って自分のペースでやってます。 わかりやすいです。

買った癖に使わなすぎて森生える。(座布団1枚)

フォレストを使って私は英検の対策問題集と同時に勉強をしていたら英検の対策問題にも、間違えることが減り学校の勉強の理解も増えました!私は、フォレストを使ってほんとに良かったと思いました!すごいわかりやすいです!

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参考書名
Next Stage英文法・語法問題4th edition
著者
ページ
511ページ
出版社
桐原書店

NEXTAGEをやればセンターはもちろん、一般試験にも対応出来る だが、全てを覚えるのは効率が悪い。 1周するのにも本気で頑張っても1週間はかかる。(1週間これだけに時間を費やすことになる) 薄い参考書を何度もやった方が力がつくだろう。

これを参考書と勘違いして解説が雑とか言ってる人がいますがこれは問題集です。文法や語法の解説が分かりづらいと思う人はまずお手元の文法書を参考にしましょう。そうすれば初見の問題も8割ほどは解けます。イディオムや類語もインプットなら他の単語帳で代用できます。問題集としては網羅性も高いしいいと思います。実際の英語では使わないようなレアな表現も載ってるらしいですが受験英語なので仕方ない。量は多いし文法は英語を読む上の土台なので使うのはお早めに。

学校で文法一通りしたらネクステをひたすらやることを全力でおすすめします。 解いて、間違えたら1文写して、を繰り返すと丸々覚えられますし、自信が着くと思います。 特に高1.2生には長期休みとか時間があるときに、たくさんやることをおすすめします。

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参考書名
全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)
著者
ページ
367ページ
出版社
桐原書店

河合塾の浪人生に向けてになるんだけど、英文法の先生の授業受ける価値なし!wって思ったら切ろうね。んでこれやろうね。ほんと英文法に関しては嫌な先生の授業受け続けても何にもならないから。そんな授業出続けるなら自習室でこの本と向き合う方がよっぽどいいよ。そっちの方が成績上がる。 あ、でも英文法の先生わかりやすいなって思ったら切っちゃダメだよ。 あとこんなこと言っちゃなんだけど英文法の先生って暇そうな人が多いから好きになれそうだったら添削頼むのもいいかもね。

オレンジの表紙の某有名文法書などには載っていない細かなニュアンスまで説明されているため、これをマスターすれば早慶上智の"文法問題で"合格ラインを突破できます(eg: canとbe able toの違い など)。 問題集と説明が分けられているので、理屈がわからなくても後者を見れば理解しやすいとは思いますが、前者はモノクロで問題がずらっと並んだものなので、人によっては合わないかもしれません。

この英文法書と互角に戦える受験生にとって、全統模試およびセンター試験の英文法問題なんてものはクソ簡単な問題にしか見えていないだろう それだけレベルの高い(無駄が多い)参考書だと思う

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【英語長文】ステップ3=英文解釈

英文解釈の力は、英語長文読解の要となる重要な能力です。

英文解釈とは、言い換えれば英文構造把握の力であり、英語の文章の構造を把握しながら読み進めていくための能力です。
この能力が身に付いている受験生は、英文を「返り読み」することも「和訳」することもなく、前からスラスラと読むことができます。逆に、この能力が身に付いていない受験生は、同じ文章を何度も何度も読んだ結果、「理解できているのかどうかも曖昧」なまま設問の解答に取り組まなければならなくなります。

実は、多くの受験生が「長文が頭に入ってこない」と感じるのはこの英文構造把握力の不足のためです(単語力と文法力があるという前提です)。センター英語の問題で5割を切るような受験生や、6割程度の中堅層の受験生、高偏差値に手が届きかけているセンター英語試験で7割から8割得点できている受験生はこの能力を身に付けることで爆発的に英語長文問題の読解能力を高めることができます。

いつも何度も読み返している英文を、一読でスッキリ理解することができればこんなに素敵なことはないと思いませんか?英文解釈の力が高まれば、自然に長文読解の能力も高まります。英語長文の読み方・解き方を勉強してみても上手く読めないと感じている人は、英文解釈の勉強に注力してみると良いかもしれません。

【オススメ参考書】
『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』桑原 信淑、 杉野 隆著
『英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』桑原 信淑、 杉野 隆著

英文解釈の力を養うための参考書は、『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』と『英文解釈の技術100 』です。この参考書を使用して英文解釈の学習を行うことで、英語の構造のパターンを知ることができます。英文構造把握能力にある程度自信があるあなたは、基礎編をやる必要はないので、自分の実力に合わせて学習をしましょう。まずは掲載されている例題の全ての文構造のパターンを学習し、そのうえで例題を音読して全パターンの文構造を頭に染み込ませましょう!

参考書名
基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
著者
桑原 信淑, 杉野 隆
ページ
228ページ
出版社
ピアソン桐原

紙がかたくて開いたままにできない

非常に解説が丁寧で、入試に出てくる標準〜やや難程度の文章がきちんと読み取る力が着きます。問題数も例題+類題で100+100文、CDもついています。 難点としては訳が意訳ぎみであるので少し困惑します。 まあ最初の解釈の参考書に迷ったらとりあえずこれやればいいのでは。

難しい単語や表現がいっぱいありますが、楽しいです。 後ろの復習ページのところ(白文)を拡大印刷してSVOC→約を考えるをしてました。 なんか後ろに問題ついてるけど無視してました もうちょいやり込みます。

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参考書名
英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
著者
杉野 隆, 桑原 信淑
ページ
230ページ
出版社
ピアソン桐原

この参考書のシリーズは、世間では評価が高いですが、個人的には、全く良いと思いませんでした。その理由を下にまとめておきます。 ① 意訳が過ぎる。 他の方のレビューにもあるように、大学入試 の和訳問題が、直訳では点が貰えないことな ど百も承知です。ですが、この参考書は英文 解釈の参考書であって、和訳演習の参考書で はありません。(最近は、英文解釈と和訳を混 同してる人が多い。) その為、自分で和訳を書いてみても、自分の 訳が正しいのかが分かりづらく、効率が悪い です。英文解釈の参考書は、この参考書のよ うな"達意の名訳"をしている参考書よりも、 比較的、英文構造に沿った和訳をしている参 考書を選ぶべきだと思います。 ② 一方的である。 この見出しだけみても、何のことか分からな いでしょうから、今から説明します。 この参考書を見ると分かるのですが、非常に SVOCを振ることを重視しています。これは 英文解釈を行う上で非常に重要なことです。 ですが、私がこの参考書の気に入らない所 は、一方的にSVOCを振ってあって、 「SVOCがこうなるから、こうなるよね?」と いったような説明しかなく、何故、そのよう なSVOCの振り方になるのかの根拠、考え方 のプロセスが全く示されていません。口語的 な説明になっていますが、一方的に話しかけ られている気分です。もっと受験生に寄り添 った解説をしてほしいものです。 上記のような理由から、私はこの参考書をオススメしません。では、何を勧めるのか、それは、「英文読解の透視図」です。 この参考書は、上記のような問題点を全て解決しています。ここに英文読解の透視図のレビューを書いてしまうと、長くなってしまうので、書きませんが、良かったら、書店で手に取ってみてください。 また、上に、「英文解釈と和訳は別物。」と書きましたが、では、英文和訳の参考書は何を勧めるのか。それは、英文和訳演習です。この参考書は4段階のレベルに分かれており、最難関までも対応しています。また、採点基準も示されており非常に良書です。古いということもあって、あまり知られていませんが、是非書店で手に取ってみてください。

基礎英文解釈の技術100→英文解釈の技術100(本書)→英文読解の透視図などの上位英文解釈問題集の英文解釈の学習ルートの一地点で、透視図などの中長文の解釈問題集をこなさないと点に繋がらないような気がした。高2の模試の和訳では基礎英文解釈の技術100でも十分オーバーキル。

これは英文読んでなんとなく意味を掴んで読んでいく人(その人はポレポレ)には合わないですが、SVOCMをガチガチに取りたい人には最適です。 英文は面白いものから意味不明のものまで(長文の一部分を切り取っているので)あります

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【英語長文】ステップ4=音読

英語長文の読解力養成の最終ステップは音読です。

音読はステップの1~3で得た「知識」を「実力」に変える最強の勉強法です。
音読を丁寧に、集中して行うことであなたは英文を「素早く」「正確に」理解することができます。音読学習を終えれば、理解する英文の「量と質」の圧倒的な向上を実感すると思います!

音読の勉強は、その過程に精読や速読、多読といった勉強を含みます。かなりキツイ学習になりますが、その代わりに得る力はあなたの財産になるはずです。音読をやり込むことで偏差値60以上を確実にしましょう。音読の教材には、センター英語試験の英語長文問題やMARCH・早慶上智の過去問を使用しましょう。やり方としては以下の順序となります。

1. 問題を解く
2. 復習を行う(長文に含まれる単語・文法・文構造・意味の全てを完璧にする)
3. 音読(各長文最低30回)

順序の1と2を終えていない長文をいくら音読したところで、得られる学習効果は低いので、一度解いて完璧に復習し終えている文章を使用しましょう。

音読した英語長文を30~50題作ることができれば、あなたの偏差値は60を超えるはずです。偏差値65の到達も可能になります。MARCHの合格を万全にし、早慶上智の合格を現実的なものにするために、音読の学習は最高のトレーニングになります。

音読をすることで、単語力や英文法力の増強に加え、読解ペースを向上させることができます。また、WPM(Words per Minute)=一分間に読むことができる語数などの指標を用いて、読解速度を測定すれば、音読の前と後ではどれくらい読解のスピードが上昇したかを定量的に把握することができるでしょう。自分のスマートフォンのストップウォッチ機能を使用して、気軽に測定してみるのもよいでしょう。

私は学校が休みとなる土曜日と日曜日の度に、自宅で1人「週末英語音読合宿」を行っていました。その結果として、偏差値は58から65まで1カ月半で上昇しました。英単語・英文法・英文解釈の力があるにも関わらず、それを「読解力」として変換しきれていなかった状態を、脱するのに音読が果たした役割は非常に大きなものであったと今になって思います。

音読はスポーツのようなものです。苦しい特訓ではありますが、この苦行を成し遂げたあなたは自らの成長を実感することができるはずです。途中で投げ出すのではなく、決めたら最後まで貫き通す強い意志をもって音読の壁を乗り越えてください!この壁を超えれば、長文読解がぐっと楽に、素早くなるはずです。

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【英語長文】問題解答テクニック

英語長文は「どれだけ読まないか」が勝負のカギ

ここまで読解力が重要であると説明してきましたが、実際に英語長文問題を解く際には「どれだけ読まないか」が勝負になります。

設問として問われる部分の正答の「根拠」は、長文全体の15%~30%程度であることが多いです。問題に正解するためには「根拠」の部分さえ見つけることができればいいわけですから、極端に言えばそこだけ読めば全問正解できるはずです。短い時間の中で、「どこを読んでどこを読まないか」を見抜く力も、得点能力の1つなのです。「読まない」ためのテクニックを以下に紹介していきますね◎

英語長文を「読まない」ためのテクニック:リードの応用

「読まない」ためのテクニックとして有効なのが、「リードを使用する」方法があります!★

「リード」とは、言い換えれば「設問文に含まれる根拠部分発見のヒント」です。リードを使用し、「検索読み」を身に付けることで、根拠の部分をピンポイントで読むことができます。英文解釈力を身に付けて短文把握・音読による読解速度アップで大意把握ができるあなたは、根拠のみをサーチしていうことで効率的に時間を使うことができるのです。

例えば、設問文にWhat is John probably like at his workplace in NY?とあった場合には、"John"と"NY"がリードになります。

つまり、膨大な文章から「根拠となる部分」を的確に見抜く技がリードを使用した解き方なのです。
リードは文章の中でも「目立つ」ので、固有名詞や数字、人名があった場合には要Checkです。

リードの利用は、読解に掛ける時間を短縮し、試験時間を有効に使用するために有用なテクニックです。過去問を解く際に意識して練習し、自分のものにしましょう◎

【英語長文】消去法を使いこなそう!

内容を理解した英語長文から設問の根拠となる部分を「リード」を使って発見した後で、「得点」の最後の障壁となるのが「選択肢」です。

大学受験の英語長文問題は大抵、複数の選択肢から正答を選択するタイプの問題になっています。
つまり、要求されている作業は「本文の根拠」と「選択肢」を見比べて「正答」を選択するというものです。

この正誤の判断に有効なのが「消去法」のテクニックです。消去法は、「不適切」な選択肢を選んでいき、最後に残った選択肢を「正答」として選択するというものです。このテクニックは多くの受験生に好んで使われていますが、「不適切」な箇所を見抜く力によって正誤問題の精度は左右されます。ここでは、英語長文問題の選択肢の正誤を「見抜く」ために注目するポイントをご紹介します。

選択肢に誤答を紛れ込ませるテクニックの一つとして、多くの受験生に気づかれにくく、従って失点の原因になり易いのが選択肢の「細部」の情報です。「頻度」や「程度」といった細かい情報を、根拠部分と選択肢で気づかれないように変えてくるのが、定番の「引っ掛けパターン」なのです。

例えば、長文の根拠部分(リードを使用して発見)には、
According to the latest research, 96% of Japanese university students do a part-time job.
と記述があり、

選択肢には、
All Japanese students who receive higher education work at a part-time job.
とあるとしましょう。

この場合、上の選択肢は誤りとして選択できます。なぜなら、本文中で96%と言及されているにも関わらず(本文が根拠となるので本文の内容は絶対です!)、選択肢では”All”とされています。確かに、96%もいれば殆ど”All”ですが、残り4%がアルバイトをしていないため”All"は厳密には不正解になります。

このように、パッと見た感じでは「正解」でも、細部の情報(修飾情報)に誤りを忍ばせてくるのが作問者のテクニックの一つです。選択肢中の「時制」や「細部の情報」「主語と述語動詞の一致」等に気を付けて選択肢を消去していけば、消去法の精度を高めることができます。

ただ「なんとなく」消去していくのではなく、英語長文問題集や過去問を解いた際には「引っ掛けのパターン」を見つけ出してノートにまとめてみましょう!そうすることで本番で「引っ掛け」に意識した、精度の高い消去法が使えるようになります◎

ディスコースマーカーを活用して英語長文を伸ばしたい人はこの記事!

英語長文のおすすめ問題集リスト

最後にわたしが実際に使っていたおすすめの英語長文問題集をご紹介します。実践演習を繰り返して実力を身に付けましょう!

「やっておきたい英語長文300 (河合塾SERIES)」俊一, 杉山、 友幸, 塚越著
「やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)」俊一, 杉山、 友幸, 塚越著
「やっておきたい英語長文700 (河合塾SERIES)」俊一, 杉山、 友幸, 塚越著
「やっておきたい英語長文1000 (河合塾シリーズ)」杉山 俊一

レベル別・長文の語数別に分けられている英語長文問題集であり、初心者であっても手が付けやすいシリーズです。音読教材としても良いので、解いた一題一題を丁寧に復習して自分のものにしましょう。

「英語長文問題精講 新装版」中原 道喜著

こちらは内容が高度で問題も難しく、偏差値60に近づいた方が取り組むべき問題集です。英語長文の内容が知的に高度なため、好奇心を刺激させられる一冊になっています。

「キムタツの私立大学英語リーディング 超難関大学編 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)」木村 達哉著

難関大学の英語長文問題が掲載されている一冊です。解説が見やすく、様々な難関大学の問題に網羅的に取り組みたい方にお勧めの一冊です。復習・音読教材としても最適です。

参考書名
やっておきたい英語長文300 (河合塾SERIES)
著者
杉山 俊一, 塚越 友幸, 山下 博子, 早崎 スザンヌ
ページ
151ページ
出版社
河合出版

本気で英語ができない人でした 夏休みはひたすらこれを音読する日々でした 解いて丸つけして訳読んで構文確認して音読 なんやかんやありましたがセンターの長文ノーミスぐらいには成長したので初心者の人にはおすすめできるのではないでしょうか

偏差値60を超えたらやったらいいんじゃないでしょうか 少なくとも産近甲龍には絶対オーバーワーク

おい、そこの私英語できるからやっておきたい500からやろーとか思っとる奴? 受験終わってからゆーなよーーーーー?? 「やっておけば良かった長文300…」 それくらい良い問題集だと思います。 最初は難しく感じます。 この問題集は解説が少ないことで有名ですが、問題を解き終えてから精読するとかなりの発見があります。なるほどなぁーってなります。 良問揃いです。 この問題集で偏差値爆上げ予定です。

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参考書名
やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)
著者
杉山 俊一, 塚越 友幸, 山下 博子, 早崎 スザンヌ
ページ
139ページ
出版社
河合出版

なんか訳の問題の日本語が微妙に気持ち悪い気がします

秋以降300終わったあとに始めました 難易度は300とそんなに変わらないけど文字量が少し増えます 私は速読でバーーって読んで問題解いた後じっくり精読で読むスタイルでやってました ある程度読めるようになると楽しいです

扱っている本文がどちらかというと理系な感じがします。 文系で出題される抽象的なテーマは少なめなので、長文が苦手な人、もともと(日本語の)読解力に自信がない方は読みやすいかもしれません。このシリーズは、難易度別ではないので、それぞれどんな出題形式を強化したいのかはまた別。あくまでも本文のことについての感触です。

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参考書名
やっておきたい英語長文700 (河合塾SERIES)
著者
杉山 俊一, 塚越 友幸, 山下 博子, 早崎 スザンヌ
ページ
153ページ
出版社
河合出版

受験直前は毎日過去問...そんな日々にうんざりしてた頃、同級生の友達が昔取り組んでいたのを思い出し、購入しました。 過去問は文法問題と長文読解の両方を決められた時間で解かなければならないので、大変ですが、こちらは長文を一回30分を目安に取り組むタイプなので、気軽に取り組めます。 また、文章の内容も近年出題頻度が高いテーマになっているので、教養にも良いかと思います。

わたしは300からコツコツ初めていま700やってます。1日1題ずつ読み、解説も熟読したら模試やセンター過去問での第3問以降は間違うことが多くて5こになりました。 ほんとにやっていくうちに長文の点数上がります

11題くらい終わらせて思ったけど、構文解説が無いのが致命的。そのせいで復習にめちゃくちゃ時間がかかり、効率が悪い。音声も無いし出版されたのも10年以上前だし。最新の英文を読むってのは大事。暇な人はやってもいいけど。 優先すべきは、ハイパートレーニングとかポラリスとかイチから鍛える英語長文などの、構文解説が付いてて、音声が付いてるのがオススメ。白文が付いてるとなお良い。英語長文は復習が命だと思います。個人的にはポラリスがめっちゃ好きです。

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参考書名
やっておきたい英語長文1000 (河合塾シリーズ)
著者
杉山 俊一
ページ
142ページ
出版社
河合出版

超長文がでる大学受験する人はやっておきたい!問題解いて解説読んで分からなかった単語をピックアップして構文を自分で説明出来るまで理解。その後に音読すれば完璧!私もこれのおかげで長文が得点源になりました。 ただかなり難易度は高いので単語極めてからやった方がいい!

やっておきたい1000は長さ的にも難易度的にも東工大の英語に全く及ばないが、 超長文に慣れ始めるためにはこれがいい。 解いた後は何度も音読するといい。読むのが早くなる。慣れれば1個を10〜15分くらいで音読できるようになる。 あとは英語のニュース記事とか読んでれば東工大の英語も解けるようになってくるよ。そして早慶も受かるよ。 超長文への入り口としていいよ。

所謂超長文ってやつですね笑 かなりの長さです。ただ、これを読めるようになればかなり自信がつくと思います!問題の難易度だけでいうと700と大差ないかな

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参考書名
英語長文問題精講 新装版
著者
中原 道喜
ページ
271ページ
出版社
旺文社

これと別バージョンの『英文標準問題精講』がアホみたいな難易度だったせいで不安だったが、こちらは翻ってとても解きやすい良問が並んでいる印象。 ほかの方も指摘なさっているとおり、1000円で60題も解ける圧倒的リーズナブル。長文1つ1つの分量もコンパクトにまとまっているから、精読力も速読力も磨ける。

センター問題などもあって、勉強しやすいです❗ 答えが見にくいですが、読みごたえもあって用語の解説もあるので、わかりやすいです。 英検等にも効果的だと思います‼️中原 道喜中原 道喜旺文社英検 準1級

解答が回答冊子と問題冊子の次のページに別れていて答え合わせと解説読みがしずらいですが、まぁ楽しいです

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参考書名
キムタツの私立大学英語リーディング 超難関大学編 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
著者
木村 達哉
ページ
295ページ
出版社
アルク

難しい英文になると読めなくなると兄に相談したところこの本を勧められ、高3の秋ぐらいにやりました。 難関大の問題が20個ぐらい入っています。解説も丁寧で解いて音読を繰り返せば難解な英文に慣れる気がします。 是非やってみてください、オススメです

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最後に

英語長文の勉強には、どうしても時間と労力が必要です。
多くの受験生が、英語長文の実力が伸びる勉強法を知らずに、時間と労力を無駄にしているように思います。がむしゃらに英語長文の問題集や参考書を解いてみるまえに、力がつく勉強法を知り、計画を立てましょう!

英語長文が苦手なあなたも「英語長文の4ステップ勉強法」と読解力を得点に結びつける「解答テクニック」を身に付けることで、英語長文で高得点を出せるようになります◎

英語長文を得意科目に変えることで、試験でばんばん高得点を出してください!

この記事を書いた人
早稲田大学文化構想学部卒業。大学では英語教員免許(中高)を取得しました。英国ロンドンのUCL Institute of Educationに在学中です。

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