【外国語学部を徹底解説!】気になる大学ランキングや留学事情

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。内容が古くなっているのでご注意ください。

はじめに

外国語学部ってどこの大学にあるの?
英語を学びたいけど、文学部と外国語学部、どっちを選べばいいの?
留学は必須?どれくらい行けるの?

などなど、外国語学部に関する疑問があるあなた。

今回は、私立を筆頭に学部・学科が充実している外国語学部について網羅的に解説をしていきます!外国語学部の偏差値ランキングTOP3の大学や、主な就職先なども紹介しますので、ぜひ読んでいってくださいね(^^)

外国語学部とは

外国語学部って?

外国語学部は、実用的な外国語能力を身につけ、諸学問分野の教養や研究方法を学ぶ学部です。主な目的は、特定の国や地域の言語を修得することと、その言語が使用されている国や地域に関する社会や文化など、さまざまな研究を進めることです。

言語自体の研究では、文法や語法をはじめ、言語史、語彙論(ごいろん)、語源研究、方言研究などさまざまな内容があります。実用的な語学の能力を身につけ、会話ができるようになることが、外国語学の大きな目的の1つになります。そして、その国の社会や経済のあり方といった、社会科学の領域へも踏み込んで研究していきますし、異なった文化の国や地域との交流の方法なども理論的に学んでいきます。



「英語を学びたい」と思ってるけど、文学部(英文学科など)と外国語学(英語学科など)、どっちに進学したらいいの?と疑問に思う人が多いようなので、こちらで簡単に文学部と外国語学部の違いを説明しますね!

一般的に、文学部は「人間自体と人間が作り出した文化について研究すること」を目的としています。そのため、文学以外にも、哲学や史学、心理学などを文学部で学べる大学が多くあります。(例:上智大学 文学部哲学科)

文学部で語学を学ぶ場合、文学部英文学科、文学部仏文学科などの学科に分かれて学ぶことが多いです。これらの学科は、「文学作品や作家、その背景にある歴史・文化を学ぶこと」を第一の目的としており、“海外文学”に主眼が置かれ、語学はメインではありません。あくまでも語学は海外文学を研究、解釈するための道具であり、学びの中心ではないのです。

一方、外国語学部は「語学力を身につけること」を第一の目的とし、その上で、専攻した言語を使用する国や地域の、文化や社会、政治経済などを学んでいきます。すなわち、外国語学部では語学を学ぶことがメインであり、その研究の中で、海外文学に触れたりするのです。


ですので、海外文学を学びたいということであれば文学部を、語学メインで学びたいということであれば外国語学部を選んだ方が良いと言えます◎

?文学部に関する記事はコチラ!

【文学部を徹底解説!】実は就職に強い!?文学部の実態と就職先情報

外国語学部の学科

【大阪大学】
外国語学部 外国語学科
中国語専攻/朝鮮語専攻/モンゴル語専攻/インドネシア語専攻/フィリピン語専攻/タイ語専攻/ベトナム語専攻/ビルマ語専攻/ヒンディー語専攻/ウルドゥー語専攻/アラビア語専攻/ペルシア語専攻/トルコ語専攻/スワヒリ語専攻/ロシア語専攻/ハンガリー語専攻/デンマーク語専攻/スウェーデン語専攻/ドイツ語専攻/英語専攻/フランス語専攻/イタリア語専攻/スペイン語専攻/ポルトガル語専攻/日本語専攻

国立 / 大阪府

【神戸市外国語大学】
外国語学部
英米学科/ロシア学科/中国学科/イスパニア学科/国際関係学科

【上智大学】
外国語学部
英語学科/ドイツ語学科/フランス語学科/イスパニア語学科/ロシア語学科/ポルトガル語学科

私立 / 東京都

【関西大学】
外国語学部 外国語学科

私立 / 大阪府

【大東文化大学】
外国語学部
中国語学科/英語学科/日本語学科

私立 / 東京都 埼玉県

【南山大学】
外国語学部
英米学科/スペイン・ラテンアメリカ学科/フランス学科/ドイツ学科/アジア学科

私立 / 愛知県

外国語学部で学べる言語一覧

外国語学部で学べる言語は30言語以上あります!

アラビア語、イタリア語、インドネシア語、ウルドゥー語、英語、オランダ語、ギリシア語、スペイン語、スウェーデン語、スワヒリ語、タイ語、中国語、朝鮮語(韓国語)、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、日本語、ハンガリー語、ビルマ語(ミャンマー語)、ヒンディー語、フィリピン語(タガログ語)、フランス語、ベトナム語、ベンガル語、ペルシア語、ポーランド語、ポルトガル語、マレーシア語、モンゴル語、ラテン語、ロシア語
※50音順

大学によって学べる言語の数や種類は違うので、自分が学びたい言語が明確になっている人は、その言語が学べる大学をきちんと調べましょうね。

外国語学部の偏差値ランキングTOP3

【国公立大学】
No.1 大阪大学

No.2 神戸市外国語大学

No.3 北九州市立大学

【私立大学】
No.1 上智大学

No.2 南山大学

No.3 関西大学

学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録

外国語学部を選ぶメリットは?

①外国語を習得できる

外国語学部では語学の習得を第一の目的としているので、きちんと学習を積み重ねれば、その言語を話すことができるようになります!☆彡

実際、外国語学部内にはバイリンガル(2種類の言語を操る人)やトリリンガル(3種類の言語を操る人)がたくさんいるそうです。英語はもちろんのこと、第二外国語としてロシア語やフランス語を学習し、さらには留学経験などを重ねることで、卒業する頃には3言語を操れるようになるという人も多いのです!

②留学制度が充実している

外国語学部では外国語の習得を目的としているため、留学制度も充実しています!
留学は必須ではなく、あくまでも希望者だけがするものではありますが、ほとんどの外国語学部生は、留学を経験しているようです。

留学にはいくつか種類があって、夏季・春季休業中の短期間で留学するプログラムや、3ヶ月以上の交換留学、1年間の海外留学プログラムなど、さまざまな留学方法があります。
グローバル化の進展がめまぐるしい昨今では、留学プログラムがどんどん多種多様になっていて、奨学金の支援なども充実しています。実際、私が大学に通っていてひしひしと感じているのですが、留学することが当たり前のような社会に今はなってきているのです!

さまざまな大学が留学プログラムを拡充していますが、中でも外国語学部は、特に充実した制度がとられています。

・大阪大学 留学制度

・上智大学 留学制度

・神奈川大学 留学制度

各大学、さまざまな留学制度がありますね。
また帝京大学の外国語学部では今年、2017年から「全員留学制度」というものをスタートさせています!全員が2年次の秋学期から留学に行くことができるのです。費用はそれなりにかかってしまいますが、必ず留学に行けるという制度はとってもありがたいですね(^^)

・帝京大学 外国語学部 全員留学制度

留学することで、それが短期であれ長期であれ、ネイティブの発音や話し方に生で触れることができるので、語学力の向上が期待できます。さらに、現地の文化を肌で感じることができるため、異文化理解にもつながります。留学を通した国際交流は、きっとあなたの人生の糧になるでしょう。✨

③外国語の資格取得支援が充実している

多くの外国語学部は、TOEICやTOEFL、IELTsなどの試験対策講座が充実しています。いわゆる試験対策の補講のようなもので、単位はつきませんが、先生から指導してもらえるので試験対策に活用する学生が多いようです。

長期留学には、たとえば「TOEIC700点以上」などの条件がついている場合も多く、TOEICで高得点を出すことはとても重要なので、外国語学部生は大学の対策講座を上手に活用して目標点突破を目指します。

この記事を書いた人
現役でお茶の水女子大学に合格しました。お菓子が好きで、中でも和菓子が大好きです!みなさんのお役に立てれるような記事(主に国公立向け)を執筆しています。

関連するカテゴリの人気記事

【大学の学部】文系・理系の主要15学部をまとめて紹介!

【日本大学 学部一覧】偏差値やキャンパス、ランキングを紹介!

【心理学部を徹底解説!】偏差値順!心理学部のある10大学と就職情報

【情報学部を徹底解説!】偏差値順に大学紹介!院進学率が高く就職もしやすい!

【薬学部とは?】大学偏差値ランキングや大学別就職情報

【外国語学部を徹底解説!】気になる大学ランキングや留学事情

関連するキーワード

スマホアプリで
学習管理をもっと便利に