【センター国語勉強法】時間配分と参考書で確実に8割突破する方法とは

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。内容が古くなっているのでご注意ください。

はじめに

センター国語の得点が安定しなくて困っていませんか?
国語が苦手なことを「センスが無いから」と言い訳していませんか?

そんな受験生のために、ここでは東大生の私が現役時代に実践していたセンター国語の勉強法・時間配分・参考書等を大公開したいと思います。

センター国語は他教科と比べても勉強法が確立されていない面があります。
ですが、苦手な人も正しく対策すれば、成績は上がるでしょう!
私もセンター国語は苦手でしたが、対策するうちに何とか8割を取れるようになりました。   

これまでセンター国語の具体的な勉強法が分からず悩んでいた受験生はぜひ参考にして本番では8割以上を目指しましょう!

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センター国語の配点

センター国語の配点ですが、全部で200点満点で現代文から評論と小説で2題、古文から1題、漢文から1題の計4題構成となっています。
各大問50点ずつで現代文が全体の半分の100点を占めていることが分かります。

では、2017年度の過去問を参考に詳しい配点を以下に挙げておきます。

大学入試センター 2017年度センター国語 問題

以上のような配点となっています。
こうしてみると1問当たりの配点が他の教科と比べてみても、かなり高くなっています。
全体で8割を死守するためには、8点問題を最大で5問までしか間違えられないことになります。

センター国語の特徴

センター国語とはどういう試験なのでしょうか?
その特徴を分かりやすくお伝えしていきます。

平均点が高く難易度が高い

センター国語はその難易度の高さゆえに多くの受験生に苦手意識を植え付けています。
特に理系の受験生にはセンター国語は大きな障害となっているでしょう。
平均点を見てみると年度によって非常にばらつきがあります。
ですが、一貫して平均点は他教科よりも低く難しい言えるでしょう。
7割は愚か、6割を切っている年が目立ちます。

大学入試センター 過去の試験情報

1問あたりの配点が高い

先程の配点も分かるようにセンター国語は1問当たりの配点が非常に高くなっています。
漢字や語彙問題を除けば7点、8点問題が続くので1問1問の重要性が増します。
そのため満点や9割を狙うのは非常に難しくなっています。

時間が足りなくなる人が多い

センター国語の時間制限は80分です。
大問が4つありますので、各大問20分ずつで終わらせなければいけません。
実際に解いてみると分かるのですがこれは至難の技です。
時間が足りず解き終わらなければ、1問当たりの配点が高いセンター国語では、高得点は望めません。
詳しい時間配分と解き方の順番はこの後に解説します。

センター国語の時間配分と解く順番

いつもセンター国語の時間が足りなくなる。

などと困っていませんか?

センター国語ができない人の多くはこの時間が足りない問題で苦しんでいるのではないでしょうか。
試験時間は80分ですが与えられた時間に対して読む量が多いのがセンター国語です。
時間が足りなくて解き終わらないという人は予め自分で時間配分を決めておくようにしましょう。

ここでは現役東大生おすすめの時間配分と解く順番をお伝えします!

これがおすすめのセンター国語の時間配分です◎
人によっては古文はもっと早く解けるとか、現代文にはもっと時間がかかるとかは、あると思います。あくまでも目安にしてください!

ただし、必ずマークの見直しの時間は確保しておきたいので、5分程度余るように上手くマネージメントしましょう!

センター国語のおすすめの解く順番は

漢文→古文→評論→小説

です。
というのも、漢文や古文は対策した人にとっては取り組みやすく、時間短縮も狙える設問なので先に解くことで時間的にも心理的にも余裕を持って現代文に臨むことができます。
しかし、この解く順番も結局は、その人次第です。私はセンター古文に苦手意識を持っていたので

漢文→評論→小説→古文 

の順に解きました。センター模試や過去問を解く中で、色々な順番を試してしっくりくるものを採用してください!

センター現代文の勉強法

現代文は「センスで決まる」「運勝負」なんて思っていませんか?
確かに、特に対策をしなくてもセンター現代文で8割以上を安定して取る人もいますが、それは一部です。

苦手な人でも、しっかりと対策をすればセンター現代文の点数は上がるでしょう。
ただ闇雲に過去問を解くのではなく、正しい手順で対策しましょう☆

では、これからセンター現代文の勉強法を自身の経験も踏まえて丁寧にお伝えしていきたいと思います◎

評論の解き方のコツ

センター現代文が苦手な人の多くは評論が悩みの種ではないでしょうか?
限られた時間であの量の文章を読んで、素早く解答を導き出すのは至難の技です。

ここでは、できるだけ素早く正確に解答するためのコツをお教えしたいと思います。

【評論の解き方①】漢字問題は全問正解を狙おう

こんな事を言っている筆者ですが、本番のセンター国語では1問間違えてしまいました。笑
漢字問題は全部で10点分あります。
日頃から漢字の勉強をしていれば十分に満点を狙えるのでここはぜひ全問正解したいところです。

対策としては、学校で使っている漢字の問題集を完璧にしましょう!
恐らくこれで十分です。

ここで、漢字問題で時間短縮をするためのコツを一つお伝えします。

それは、本文を読んでいる時に漢字問題に出会ったら傍線部の横に漢字を書いておくことです。

こうすることで、設問を解く時に本文に戻って再び前後の文脈を考慮して漢字を考えるという、二度手間を省くことができます。
ぜひ使ってみてください☆

【評論の解き方②】文章全体の流れを強く意識しよう

これは現代文で最も重要な事です。
文章を読み進めていく際に、この段落では何が言いたいのか、もっと言えばこの文章では何が言いたいのかを強く意識しましょう。
現代文の傍線部箇所は大きな流れの中の理解を問うのに最適な場所に引かれている事が多いのです。

この流れを押さえていればスムーズに設問に入れるでしょう。

【評論の解き方③】どういうことか?問題は傍線部を細かく分解しよう

センター現代文の内容理解の設問は、「どういうことか」、「なぜか」のこの2パターンが圧倒的に多いです。
これは、評論・小説のどちらにも言えることです。
「どういうことか」と聞かれた時は、必ずその答えは傍線部の言い換えになっている必要があります。
現代文では傍線部の言い換えになっているかどうかを吟味していくだけで2択に絞れてしまうことがしばしばあります。

実際に2017年度のセンター国語の評論第2問を見ていただくと分かるでしょう。

【センター国語 評論問2】
「先進国の社会体制を維持する重要な装置となってきている。」とは、どういうことか?


【答えの選択肢】
「現代の科学は、・・・で、国家間の競争の中で先進国の体系的な仕組みを持続的に支える不可欠な要素へと変化しているということ。」

文末だけを見ると、
「先進国の社会体制」→「先進国の体系的な仕組み」
「維持」→「持続的に支える」
「重要な」→「不可欠な」
「装置」→「要素」
「なってきている」→「変化している」

と、かなり綺麗に傍線部が言い換えられていることに気付きます。
他の選択肢は、各自で過去問を見てみてください。
言い換えになっていない選択肢ばかりです。

2017年のように、文末の言い換えだけでほぼ一択に絞れてしまうこともあります。
「どういうことか」と聞かれた時に、言い換えになっていない選択肢は、答えになり得ません。

選択肢を絞るためにまずは、古文の品詞分解のように傍線部の分析をすることが、とても大事だということが分かって頂けたと思います。

大学入試センター 2017年度センター国語 現代文

【評論の解き方④】なぜか?問題は論理関係を意識する

センター現代文の2大設問の一つである「なぜか」問題の意識すべきは、論理関係です。
必ずここでも傍線部を分析しましょう。
具体的には主語と述語を明確にします。

例えば、ソクラテスは死ぬ。なぜか?という問に対しては、必ずソクラテスは人間だからと答えますよね。
このように見ると当然に思えますが、センター現代文レベルになるとでは、意外と見落としがちです。
 
実は、主語がしっかりと選択肢に反映されているかどうかで、かなり答えを絞ることができます。
過去問を解く際に注意してみてください。

次にするのは、言い換えです。解答箇所は、傍線部の近くを探せば分かるでしょう。
そこを過不足なく言い換えている選択肢を探しましょう!

【評論の解き方⑤】表現、構成・展開問題の解き方

表現問題、文章の構成・展開問題は、苦手意識を持つ人が多いでしょう。
私も苦手でした…。選択肢をいちいち本文に戻って吟味するのは、時間もかかりますし、何より焦りますよね。
多くの場合このタイプの問題は、誤っているものを選ぶことになります。
軽く読み流していると、どれももっともらしい事が書かれていて、答えを選ぶのに苦労します。

この設問を攻略するためのコツとしては、“先に問題の選択肢を読んでおく”ことです。
本文を読んでから、設問に取り掛かるとほぼ確実に時間が足りなくなってしまいます。
設問を読んで該当箇所を把握した上で読み始めましょう。

文章の構成・展開問題は、普段から流れを意識した読み方を心掛けているとそんなに苦労はしないはずです。

小説の解き方のコツ

それでは、次にセンター国語現代文の小説の勉強法についてお教えしたいと思います☆

基本的な設問形式も解答手順も基本的には、同じです。
小説となると急に主観が入って答えを選ぶ人がいますが、本文に書いていることから答えが選べるようになっています。
自分で勝手に想像するのは、NGです!

【小説の解き方①】語句問題は辞書の意味で考える

これは、小説の語句問題を解く際の鉄則です。
文章に戻って前後の文脈から答えを探そうとする人がいますが、これをすると泥沼にはまってしまいます。
この問題は文脈から意味を推測する問題ではなく、どれだけ言葉を知っているかを問うている設問です。
シンプルに辞書の意味で考えることが出来れば、絶対に間違えることはありません!

そのため、日々の語彙力強化が大事です。

【小説の解き方②】感情表現に注意

センター現代文の小説が評論と違う点は、登場人物の心情に気を配らなければならないことです。
本文を読む時に、心情表現に線を引くなりチェックを付けておきましょう。
心情表現は「〜と思った」「嬉しい」などです。

心情理解を問う設問はこの文中の心情表現が非常に重要な要素となってくるので、チェックをつけておくと設問を解く際にスムーズにいくでしょう。

【小説の解き方③】表現問題の解き方

小説でも評論同様、表現問題が出題されます。
2017年度には、6つの選択肢から不適当なものを2つ選ぶ問題が出題されています。
一つ一つ吟味するのに時間がかかるため、評論同様、本文を読み始めるより先に問題の選択肢を読んでおきましょう。

正解の選択肢として多いのが、使われている表現技法は合っているものの、その目的が違うというものです。
過去問を解く中で引っ掛けパターンも読めてくるでしょう!

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センター現代文のおすすめ参考書&問題集一覧

頻出入試漢字コア2800

お伝えしたようにセンター国語では、漢字の配点は全部で10点あります。さらに、私大や国公立二次で国語を受験する人は、そこでも漢字力は、必要になるでしょう。
漢字の問題集には、様々なものがありますが私は、これをおすすめしています◎

2800もの問題数があり、漢字の書き取り以外にも読みや、四字熟語など網羅性が高いです。
意味の解説もついているので語彙力向上が狙え小説の語句問題対策にもなるでしょう。

参考書名
頻出入試漢字コア2800―新版完全征服
著者
ページ
279ページ
出版社
桐原書店

眺めて勉強する分にはいいが折り目がつけずらいため、開いて赤シートを乗せながら紙に書いて勉強するのは非常にやりずらい。何かで抑えながらやらないと直ぐに閉じてしまう。手で抑えようとしてもノートやプリントも抑えなければいけないから、非常にストレスを感じながらいつも勉強している。書いて覚える人にはおすすめ出来ません。

表紙が可愛くて買いました。 っていうのもありますが、もちろん内容で決めました笑 この本のコンセプトは、「意味で漢字を覚える」ですね。 漢字のすぐ横に意味が書いてあって、漢字と一緒にそこ言葉の意味が理解できるようになっています。 レイアウトもわかりやすくてすごい好きです。勉強する上で、中のレイアウトってモチベーションの面で意外と馬鹿にできないと思います。 河合塾のやつも見ましたが、私は断然こっちのが好きでしたね。 悩んでるなら実際書店で自分の目で見る方が早いですよ!百聞は一見に如かず。 漢字は参考書何冊も買う必要はありませんので、気に入った1冊を買って、それを反復しましょう。

入試漢字の本は手に取ったことがなく高1で初めて国語の先生からの指示で買うことになりました。 読みと書きとがあって、さらに横に詳しい言葉の説明もあるので意味だけではなく、どんなときに使えるのかも予想することができます。 本は重くも大きくもなく赤シート付きでコンパクトです! アプリもあるみたいなので是非!

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現代文キーワード読解

突然ですが、「帰納」と「演繹」の使い分けは、出来ていますか?
この現代文キーワード読解という参考書は、こういった現代文を読む上で知っておくと良い重要な語彙について詳しく解説してくれています。
もちろん、小説の語句問題対策にもなりますし、評論を読む上での背景知識を身に付けることが出来ます。

参考書名
現代文 キーワード読解 [改訂版]
著者
Z会出版編集部
ページ
360ページ
出版社
Z会

いらない人にはいらない こんなんやってるひまあったら全大入の国語やろうね そっちのほうが力づくンゴねえ 効率悪すぎる(合う人には合うらしい…自分が嫌いな教師が使ってたけどやらないで後悔するよりは一度買ってやってみよってなったけどやっぱ合わなかったわ〜残念

読書は元々好きだったが、極端に教養がなく、現代文を主観で読んでしまっていた。 しかし、本書を使用してから評論のテーマを容易につかめるようになった。 あとは他の問題集に着手して実力をつけようと思う。

本当にオススメできる。現代文のよく分からん横文字の言葉とかの意味とか思想について詳しく端的に説明してある。 背景知識あるだけで論説文の理解が全然変わった気がした

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現代文読解の基礎講義

この現代文読解の基礎講義は、現代文の読み方を丁寧に解説してくれている参考書兼問題集です。

著者は、駿台で有名な現代文講師です。ディスコースマーカーという文章の論理展開を明確にするワードに着目して、重要箇所に線引きをしていくスタイルです。ディスコースマーカーとは、具体的には「しかし」、「つまり」などのワードです。

合う合わないは、あると思いますが、一定の評価を受けている現代文の読解法ということで現代文に苦手意識を持っている受験生は参考にしてみてもいいでしょう☆

参考書名
現代文読解の基礎講義 (駿台受験シリーズ)
著者
中野 芳樹
価格
1,008円
ページ
215ページ
出版社
駿台文庫

現在、私はセンター現代文では8割から9割、二次試験では6割程度の実力だ。以上を踏まえて参考にして頂きたい。 センター、国立二次、私立二次などの入試体系に囚われず、現代文を現代文として読むことが出来る。第1部で作者の主張を掴み、第2部で記述問題の書き方について取り上げられている。 第2部は個人的に微妙だったのでスタディサプリの京都大学対策講座で代用したが、第1部は素晴らしい内容となっている。是非この参考書を仕上げて現代文を得意にしてほしい。

中野信者にはとっておきです。

この問題集では、どんな文章でも絶対に通用する読み方をまず教えてくれます。他の問題集のように問題がバンッとあって解説がバーッとあるのではなく、先にこうやって解くんだよ!と教えてくれるので、後はそれを実践するだけです。実践して経験を積み重ねて徐々に徐々に出来るようにしていくだけです。その内に、え、答えこれしかあり得ないじゃん!という風に、根拠を持って現代文が解けるようになります。普段何となく解いていてそれでなんか合ってる。という人にオススメです。

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現代文の詳しい勉強法・記述対策についても知りたい方は読み方と解き方をマスターしよう!も合わせてご覧ください。

センター古文の勉強法

現代文に続いて、センター国語で最も差がつきやすいセンター古文についての勉強法をお伝えします!
センター古文は、年によっては、文章量が長く難しいものがあり、対策をした人としていない人の間で大きく差が付く科目です。

私は、受験生時代最も苦労した科目の一つです。苦労したからこそ、センター古文の勉強法についてリアルにお伝えできると思います☆
ぜひ参考にして8割以上目指してくださいね!

【センター古文の勉強法①】基本的な古文単語を完璧にしよう

古文は英語と同様に、外国語と捉えておくべきです。
実際にセンター古文に出てくる単語は、現代語と異なる意味で使われている場合が多いです。
例えば、「まもる」と聞くと現代人は「守る」かなと推測しますよね。
でも、古文の世界で「まもる」は、「じっと見つめる」を意味するんですね。
びっくりですよね(・・)

このように、現代語から推測できない古文単語は多く存在するため、個別に古文単語対策は必須です。
英語でも単語が全く分からないと文章は全然読めませんよね。

センターレベルだと、大体400語を目安にするといいでしょう◎
基本単語は、解釈の際に必須になるので、必ず覚えておきましょう!

【センター古文の勉強法②】古典文法を固めよう

古典文法と聞くと、嫌なイメージを持つ受験生は多いですよね。
私もその1人でした。
「助動詞、助詞、係助詞、副詞、敬語…」これに加えてそれぞれの意味、活用、接続など、覚える事項は、かなりあります。
しかし、この古典文法に限っては、丸覚えするしかありません!
文法が分かれば、当然本文が読みやすくなりますし、文法問題も毎年必ず出題されています。
古典文法の勉強を避けて通れない道です。
古典文法の参考書や学校の教材を利用して完璧にしておきましょう。

【センター古文の勉強法③】古文特有の活用を覚えよう

古典文法で大事なのが活用です。古文では、動詞、形容詞、形容動詞、助動詞などが、活用を持っています。
その活用も様々で4段活用する動詞もあれば、上二段活用する動詞もあります。この活用は、一つ一つ覚えていくしかありません(ToT)

活用を覚えるのに最もいい方法は声に出すことです。
「あ、い、う、う、え、え」や「せ、○、き、し、しか、○」などボソボソ呟きながら覚えていきましょう!!

【センター古文の勉強法④】古文の敬語をマスターしよう

主語が省略されることの多い古文では、敬語は主語特定のための重要な鍵となります!
例えば、「・・・。」と聞こゆ。という文章があるとします。
「聞こゆ」が、申し上げるという意味の謙譲語であることから、身分が低い者から、身分が高い者に何かを言う、ということが分かります。
これが分かれば、登場人物の身分を考えて主語と客体が分かります。

ですが、古文の敬語は、受験生の大きな悩みの種ですよね。
古文の敬語に苦手意識を持っている受験生は、丸暗記でもいいので一通りの敬語の意味とそれが、尊敬語なのか謙譲語なのかを判別できるようにしておきましょう!

センター古文のおすすめ参考書&問題集一覧

読んで見て覚える重要古文単語315

これは私の高校で配られた古文単語帳で、掲載されている単語量が多すぎず少なすぎずセンター古文対策に丁度よい感じに仕上がっています。

特に一つ一つの単語の語源や意味の広がりが非常に詳しく解説されていて現代語と混ざりがちなところを上手く区別して覚えられるように工夫されています。
様々なイメージが挿入されていて、視覚的に覚えられるのも良い点でしょう!

参考書名
重要古文単語315
著者
武田 博幸, 鞆森 祥悟
ページ
304ページ
出版社
桐原書店

よき

まずはアメリカに行きます。 トランプタワーに行きます。 トランプさんのいるところに行きます。 この本を出します。 p233!おほとのごもる!と言ってください。 アメリカが君のものになります。

気に入った点:必要な単語を厳選されている。それに加え、イラストがあり覚えやすい。 個人的な使い方:読んで覚えた。 センター古文で文法が出来ていることを前提として、9割は安定して取れる。 また、難関大でも単語に関しては十分。

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マドンナ古文常識217

この参考書は古文常識を身につけるためのものです。
古文常識は古文を読解していくために必ず押さえておかなければならない背景知識で、センター古文では、これを知っていると解きやすい問題も出題されています。優先度は単語や文法よりは低いですが古文常識もしっかり対策する必要があります。

この参考書は基本的な古文常識に絞って視覚的に詳しく説明しています。レイアウトが見やすくおすすめです◎

参考書名
マドンナ古文常識217 パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)
著者
荻野文子
ページ
287ページ
出版社
学研マーケティング

僕は古文が嫌いだったのですが、 この本があると面白い古文常識を学べるので、 読解にも役立つ上に何より古文嫌いが解消されます!! 買って損は絶対に無い素敵な1冊です!!

暇さえあれば読んでます! わかりやすいし、読んでて楽しい⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♡

暗記必須になっている単語の意味は理解していたし、助動詞も助詞も覚えていると思っていましたが、模試での結果がふるわなかった私に先生が勧めてくださった一冊です。 春宮?弘徽殿?聞いたことあるけどよくわからない、、という感じでしたが由来や例をあげて説明してくれるこれを読んでいるうちに、古文が読みやすくなりました。 単語や文法に気を取られがちですが、あと一歩は古文常識!

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ステップアップノート30古典文法基礎ドリル

これは古典文法を一通り学習するものです。ドリル形式となっていて実際に活用や意味を書き込みながら覚えていくものです。
特に活用は書いて声に出して覚えていくものなので古典文法を極めたい人は、これをやり込むことをおすすめします。
網羅性も高く良いでしょう。

参考書名
ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)
著者
井上 摩梨
ページ
83ページ
出版社
河合出版

僕みたいに授業も聞かず助動詞?活用?って何も分かんない人は、これから始めるべきじゃないと思う やってみてこれは基礎ができてる人の演習だと分かった ほんとに一から古文学びたい人は古文教室がオススメ! その後にこれをやるべし!

世界で一番愛してる古文参考書はどれかって?もちろんこの本です。僕の彼女のように親切で丁寧に書かれているので、非常に理解しやすい一冊。

とてもわかりやすい。最初の基本的古文の文法を抑えるのに役に立つ。助動詞の接続形の分類や、活用形はしっかりこれで抑えたい。

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マーク式基礎問題集古文

センター古文の過去問を解くにはまだ早いけど基礎がある程度固まってきて問題演習をしてみたいという人におすすめです。
難易度が実際のセンター古文よりも易しくなっているので比較的取り組みやすいでしょう。

ぜひぜひ問題集も有効活用してみてください。

参考書名
古文 マーク式基礎問題集
著者
ページ
147ページ
出版社
河合出版

これを1日2題ずつちゃんと復習して自分のわからないところをなくしてくと… あらびっくり! 古文が読めるではありませんか! 徐々に難易度が上がっていくのと共に成長できる。 いまいち古文なんでできないのか分からない人はとりあえずこれやってみて👍

英語力がかなり着きます

単語も文法もこれやれば大体身につく 重要単語もその演習ごとに書いてあるし、裏に覚えて起きたいもの全部あるからこの一冊ちゃんとやりきれば6割はいけると思う

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センター漢文の勉強法

次にセンター漢文の勉強法についてお伝えしていきたいと思います。
漢文は、センター国語の中で最も難易度が低くて早く解くことができるパートです。

8割を目指す受験生は満点、もしくは1問ミスに抑えられるようにしっかりと対策しましょう!
では、そのための勉強法をお伝えしていきます。

【センター漢文の勉強法①】返り点をまず覚えよう

返り点は漢文を日本語の語順で読むための符号で漢文を読む上で欠かせないものです。
レ点、一二点、上下点など様々なものがありますが、全て完璧に覚えておく必要があります。

恐らく漢文の授業で最初に習う事柄で、あやふやになってしまっている人も多いのでは無いでしょうか?
この機会に必ず復習しておきましょう!

【センター漢文の勉強法②】特殊な意味を持つ単語を覚えよう

センター漢文では単語の意味を問う問題が出題されています。
これは単純な知識問題の時もあれば、そうでない時もありますが知識問題が出たらラッキーですよね。

その対策だけでなく、単語を知っていると漢文の読解をスムーズにしてくれます。

例えば、「故人」は漢文では旧友を意味します。知らないと勘違いしたまま読むことになってしまいます。
句形に目が行きがちな漢文ですが、単語の勉強も怠らないようにしましょう!

せいぜい、100個程度なので英語に比べたら楽勝です!

【センター漢文の勉強法③】頻出句形は完璧にしよう

次に漢文の勉強で最も大事にものをお教えします。
それは、句形です。

漢文にが、様々な句形が存在してそれぞれが色々な意味を持っています。
英語で言うと構文みたいなものです!

書き下し文の問題だけでなく、内容理解を問う設問でも句形の理解が必要となってきます。
これはひたすら声に出して暗記するしかありません!
ですが、漢字で意味が推測しやすかったり、現代語にも取り入れられているものが多くあったりで工夫して覚えることが出来ればそんなに苦では無いでしょう!

では、漢文の句形の参考書をご紹介します!

センター漢文のおすすめ参考書&問題集一覧

漢文ヤマのヤマ

この参考書にある句形を全て覚えればセンター漢文で苦労することは無いでしょう!
句形の解説も詳しく記憶に残りやすいです。
練習問題も付いているので全て解いて音読すれば句形は完璧です。
途中で読み方や単語の一覧も載っているので一気に対策ができるのも魅力です。

参考書名
漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)
著者
三羽邦美
ページ
208ページ
出版社
学研マーケティング

漢文嫌いボーイでしたが漢文どんとこーいになりました 学校の独自試験なんかで高得点取れて嬉しいです(定期試験は授業で内容取れてるので内容がセンターレベルを超えているため) すぐ効果は現れませんが毎日句形一周してたら蕁麻疹はでなくなります 過去問やったらチョモランマくらい楽なんじゃないですか?(適当)

人生は山あり谷あり。 てことでこれは山しかありません。しかも山にさらに山があるということですよね?それはものすごく負担ではありませんか? 名前はマッキーで変えましょう! 漢文のヤマとタニって! 祭典まであと2日

漢文の参考書で調べたとき、これは低評価でした。時間がかかるなど...。でも、私のように漢文めちゃくちゃやったけど、この浪人になって全くやってないわすれてきた...という風な方にはおすすめです。というのも、句法のまとめが別冊子であるからです。そこには、句法・読み・意味・例文が載っています。 二次で漢文を使う方は知りませんが、センターだけなら割と良いかと思います。 早覚え速答法?と見比べてみて考えたら良いと思います。漢文はほんまに1週間でもどんどん伸びるので諦めかけているひと、とりあえずやってみて良いと思います!私も去年の受験では漢文1週間でセンター満点取れるようになりました。

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短期攻略センター漢文(駿台文庫)

参考書名
短期攻略センター漢文
著者
久我 正則, 水野 正明
価格
918円
ページ
94ページ
出版社
駿台文庫

これは過去のセンター漢文で出題された問題を中心に問題演習が行なえます。
さらにコンパクトに句形や重要単語が載っておりセンターで出題される知識問題に対応できるようになっています。
個人的にセンター対策では重宝したので一冊でセンター対策を終わらしたい理系受験生なんかにはとてもオススメです。

センター国語の過去問の使用法

ここでは、おすすめのセンター現代文の過去問の使い方をご紹介します。
大前提として過去問は、使える分だけ使い切りましょう!
場合によっては追試験までやりきってもいいでしょう。
センター国語の問題はとても良問です!

では、過去問を使う際の重要ポイントを2つお伝えします☆

①解く順番と時間配分を意識する。
②間違い直しは、間違えた原因を追求する。

センター国語の過去問を解く意味は、解く順番や時間配分を確立することと、本番の問題形式に慣れることです。
自分に合う時間配分を過去問演習を通じて確立しましょう!

そして間違えた問題は当然見直しすることになります。この見直しの仕方が特にセンター国語では大事になります。
ただ解答を眺めて納得するだけではなくて、なぜ間違えたのか、原因を追求しましょう。

解き方の手順にミスがあったのなら正しい手順で解答に辿り着く練習を繰り返すのもいいでしょう。
闇雲に問題を消費するのだけはやめましょう!

センター国語の過去問は黒本?赤本?

では、過去問を演習をする時、皆さん何を使いますか?
他の科目と違ってセンター国語の過去問は作成元によって解説がかなり違ってきます。

いわゆる黒本と赤本の二冊の有名な過去問集が存在します。
掲載年数の多さからこの2つから選ぶのが良いでしょう。

黒本のほうがやや解説が詳しめなので私は黒本を利用していました。
解説重視なら黒本をおすすめします。

参考書名
大学入試センター試験過去問レビュー国語 2018 (河合塾シリーズ)
著者
価格
950円
ページ
1023ページ
出版社
河合出版
参考書名
センター試験過去問研究 国語 (2018年版センター赤本シリーズ)
著者
ページ
1824ページ
出版社
教学社

評論超苦手だったけど この赤本を使って 解説をよく読んでるうち いつの間にか 良くなった~

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最後に

これまで現代文、古文、漢文の3つに分けて8割を取るためのセンター国語の勉強法と時間配分、過去問の使い方をお伝えしてきました。
センター国語に苦手意識を持っている受験生は多いと思います。
私もセンター国語が難しすぎで嫌になったこともありました。
ですが、逆にしっかりと対策すれば周りの受験生に差を付けられるとプラスに考えて頑張りました。

どうしても国語に苦手意識を持っている人は、古文・漢文という比較的対策がしやすいところから初めてみても良いでしょう。
このページを参考にして、本番で満足の行く結果を残せることを願っています!

学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
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この記事を書いた人
関西出身です。現役で東京大学文科2類に合格しました。高校の時はラグビーをやっており、今はサークルでゴルフをやっています。 好きな科目は世界史です!

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