【センター国語】7割をとる勉強法とおすすめの参考書を紹介

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はじめに

この記事ではセンター国語で7割を取るための勉強法と参考書について紹介します。
現代文・古文・漢文の勉強で悩んでいたり、センター国語の過去問演習でなかなか点数が伸びない方はぜひ参考にしてみてください。

センター国語で7割取るための勉強法

まずは正確に読めるようにする

国語では読解力が欠かせません。これは現代文・古文・漢文のいずれにも共通することです。単語や文法、接続詞の正しい意味などを押さえて筆者の主張や物語の場面を正確に把握できるようにしましょう。
闇雲に取り組んでしまうといつまでも雑な読み方が身についてしまうので、1つの文章を最低でも30分かけるように丁寧に読んでいくと良いです。慣れてきたらスピードアップして、読み方を確立してみてください。

確実に正解できるよう問題文や選択肢もよく読む

点数を上げる、という観点で言うと正解の選択肢を選ぶことが求められます。特にセンターは全問マーク式なのでストレートに正解を選ぶことも消去法を使ってより確実に正解にたどり着くことも可能です。
ただし、どちらにも共通して言えることは設問や選択肢をしっかりと読むことが大切、ということです。何について聞かれていて、何について答えればよいのか、ということをしっかりと把握することが大切ですよね。なので本文を読む力が備わったら、次は選択肢を吟味する力を鍛えるべきなのです。
ちょっとした論理の違いを見抜いて、正解と不正解を見分けられるようにしましょう。

センター国語対策におすすめの参考書

現代文の読解力を鍛えたい人は『現代文ゴロゴ解法公式集1 センター試験編』

ゴロゴは語呂合わせ付きの単語帳、というイメージが強いですが、読解のコツをまとめた本も出版されています。本書は、現代文ということで、評論文にも小説にも対応しています。中身は、本文中の注意すべき表現や、私が紹介したディスコースマーカーや言い換え表現の重要性を、設問と絡めて述べています。それに関連して、解答する時に必要な着眼点も特に詳しく解説しています。
センター対策に特化した参考書ですので、ぜひ買ってみてください。問題の解き方が少しずつマスターでき、正解率がグッとアップします。3日おきに50ページぐらいを目安に読んで、少しずつ設問パターンと解法パターンをおぼていくとよいです。
例文はついていますが、演習用ではないので、問題集や過去問でアウトプットして、本書で学んだコツを活かせているかどうかを確認してください。

参考書名
現代文ゴロゴ解法公式集1 センター試験編 (音声&映像講義付き)
著者
板野 博行
ページ
269ページ
出版社
スタディカンパニー

マラカスの中身ーその超越的な自己意識ーは次元をも翻す。しかし現代の若者達はこの言葉を日常的に享受することはない。古代の心理学者、辻斬り八宝菜によると、この現象を解く鍵は、放射性同位体(ディメンションオブトトロ)にあるという。たとえば、トトロの放射能により、めいちゃんはおたまじゃくしをおじゃまタクシーと見間違えてしまいう。つまり、カバオくんは幻想世界における現代の情報化社会を風刺していたのである。言い換えれば、トトロの誕生が、”第一志望は譲らない”が”第一志望を許さない”へと変化した発端だということである。そんな私たちには”全国総弱気学年だからチャンス”などと言っている時間はもう残されていないのである。 このように、現代文を解くにはまず自分で文章を書くことができることが必要十分条件である。この参考書は、現代文の書き方を語呂合わせで教えてくれる良書である。

これはおろか授業以外で勉強してないがマークは85%記述(駿台全国『残酷』模試含め)は80%とれる。そっから90~100%に持っていくために細かくやるなら理系科目勉強する方がいい。

これを一週間毎日40分ずつやりました。結果評論が16点→50点になりました。神書というか聖書的なものなので毎日教会に行って神の前で詠唱したらいいと思いました。小説の方は35点→42点になりました。正味あんま変わりませんでした。だから小説の方はオンドルを温めるための素材としましょう。

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評論文の漢字・小説の語句で得点したい人は『生きる漢字・語彙力』

漢字・語句をまとめた参考書ですが、小説の語句対策のための本はあまり売られていません。また、漢字とワンセットに収録されているのも貴重ですので、現代文の暗記物はこの1冊で片付きます。毎日20分ほど流し読みして、頭に刷り込んでいくように覚えると効果的です。
センター国語はマーク式なので、とめ・はね・はらいなど細かい書き方を覚える必要はありません。暗記の量にこだわって、漢字の意味をどんどん覚えていきましょう。慣用句などの語句は、普段は使わないような言葉も出てくるので、根気強く暗記に励みましょう。
暗記の手助けとして、例文がユニークなものばかりです。こうやって使われるのか!という感じで、自然な日本語で理解できるようになるので、理解が滞った表現は例文込みで暗記するのもアリです。

参考書名
生きる漢字・語彙力
著者
霜 栄
ページ
271ページ
出版社
駿台文庫

どんな修羅場だよみたいな例文があって結構笑っちゃう あとは、たまに酷いことをしれっとブッ込んでくる まぁ、漢字の練習としてはいい感じなんじゃ無いんでしょうか?((˶⌒ワ⌒˶)~なんちゃって♪ 難易度別になってるしセンター対策用もあるしで まずは1回書店で手に取ってみてはいかがでしょうか?

この教材は例文がユニークで楽しく学習できます(他の方も書かれていると思いますが)。 意味やポイントなども細かく書かれており、赤シートで隠すことができるので勉強の幅も広がります。 頻度順で構成されており、段階を踏みながら進めていくことができ、また受験に必要な主な漢字は網羅されています。 ↓がこの教材の構成です。 ーーーーー (基礎編) 第1章 最も試験に出る漢字200 ↓ 第2章 点差がつく漢字660 ↓ 第3章 間違い易い漢字640 (応用編) 第4章 セットで覚える語300 ↓ 第5章 最も重要な四字熟語180 ↓ 第6章 最も重要な慣用句200 ↓ 第7章 センター試験の全漢字170 ーーーーー コンパクトで持ちやすく、空き時間などに手軽に使えると思います(ユメタンと同じ大きさ)。 私は学校のテスト対策などに主に使っていますが、とても覚えやすいです。 収録語数は2300+‪α‬となっています。

まるでラノベから抜き出したかような例文で、とてもおもしろいです。 名言も多く含まれており、語彙力だけでなく人生観や哲学的な側面でも養われるものがあると思いました。

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古文の語彙力に不安がある人は『標準古文単語 650 (完全征服 21)』

古文では約600語ほどの語彙力が求められます。この本は、それをクリアした単語帳です。見開きで内容が整理されていて、右側には単語と口語訳が、左側には例文が載っています。単語をガンガン覚えたい人はひたすら右ページだけを読むと、一度の勉強でかなりの語彙が身に付きます。無駄な解説が一切書かれていないので、入試に必要な情報だけが詰まっている単語帳といえます。
単語の意味は、重要な意味は太字で、派生的な意味は細字で書かれています。太字の意味だけを徹底的に覚えましょう。細字の意味はほとんど聞かれることがないので、覚える必要はありません。暗記にはチェックペンと赤シートを使った勉強法がかなり効果的です。
この単語帳を使うつもりなら、合わせて買っておくと暗記がはかどります。単語以外の項目として、古文常識や連語も載っていますので、余裕がある人はそれらも確認して知識を豊富に蓄えましょう。

参考書名
標準古文単語 650 (完全征服 21)
著者
ページ
304ページ
出版社
桐原書店

センター古文をスマートに攻略したい人は『マドンナセンター古文』

センター古文を読み解くにあたって、重要な着眼点を端的に解説しています。レイアウトがきれいで見やすいので、どの参考書よりも理解がしやすい本です。妙なコツや裏技ではなく、きちんと文法的に、単語の意味的に正しい選択肢を選ぶためのコツだけが載っていて、センター古文を解くための知識が一気に身に付くと思います。
例題も載っていて、実践的に古文を解けるようになるので、ぜひ買って読んでみて下さい。大体暗記出来たら、毎日15分程度読んで、覚えたことを問題集で試してみましょう。

参考書名
マドンナセンター古文 (ビジュアル式センター攻略)
著者
荻野 文子
ページ
140ページ
出版社
学研プラス

理系でセンター試験のみの古文利用でした。 悪い本ではないですが、特別良いと言うわけでもないです。センター試験の過去問が細かく(細かさに関しては素晴らしいですが)解説されているだけなので、黒本や赤本の解説では不十分という人や、文章を一度俯瞰してみたいという人にしか向いていないと思います。

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漢文に必要な知識はこれで解決『一目でわかる漢文ハンドブック―大学受験』

漢文で求められる内容を全て載せている網羅的参考書です。句形・句法はもちろんのこと、この本を薦める理由は、漢文単語が載っているからです。漢文文法参考書・漢文問題集はたくさん売られていますが、単語帳はありません。
本書は、単語のコーナーが設けられていて、唯一漢文単語を重点的に勉強できる本です。漢文文法は、問題集のコーナーで紹介する『漢文ヤマのヤマ』で覚えていくようにして、この本は単語の暗記に活用するとベストです。

参考書名
一目でわかる漢文ハンドブック―大学受験 (東進ブックス)
著者
三羽 邦美
ページ
149ページ
出版社
ナガセ

最後に

今回はセンター国語を対策する人に向けて、大問ごとの傾向・対策・勉強法のアドバイスや、おすすめの参考書・問題集・過去問への取り組み方を紹介しました。論理的接続語、言い換え、人物の心情を見抜いたり、単語、文法を鍛えることの重要性は覚えておきましょう。
また、参考書・問題集コーナーでは、レベル別・弱点別に最適な本を紹介しました。自分に不足している知識を補ってくれる本は必ずあるはずです。活用法も紹介したので、ぜひ買って取り組んでみてください。独力でもきちんと成果が表れてきます。
センター国語は、大問ごとの傾向の対策ができれば、7割、8割は取ることができます。私が紹介した勉強法や参考書・問題集・赤本の使い方を参考に、センターで手堅く高得点を取れるように頑張ってください。

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