現役東大生がリアルに迫る!東京大学文科一類の口コミ&評判

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東大文一生のキャンパスライフ

駒場キャンパスの実態

東大と言ったら赤門や安田講堂のイメージが強いですよね。ですが、これらは本郷キャンパスで、1.2年生の私たちが通っているのは駒場キャンパスです。

本郷キャンパスと比べると見劣りしますが、駒場キャンパスは閑静な住宅街にあって穏やかな雰囲気です。

また、駒場キャンパスの最大の魅力と言えば立地ではないでしょうか。

最寄りの駒場東大前駅から駒場キャンパスまでは、まさに目と鼻の先です。
さらに駒場東大前駅は渋谷まで京王井の頭線で2駅、徒歩でも15分以内と通学するのにとても便利です。

1.2年生のうちは渋谷が大学から近いということで渋谷で遊ぶことが多くなります。

駒場の学食安いの?おいしいの?

やはり気になるのは学食ではないでしょうか。駒場キャンパスには二階建ての学食があります。
どちらも大体500円前後で食べられますが二階の学食(二食)の方が少し高めです。
その分、味もおいしく空いているので私は二食をよく利用しています。

この学食、実はとても混みます。
駒場キャンパスは周りが住宅街ということで大学の周辺にご飯屋がほとんどありません。
そのため基本的には、この学食で食べるか、生協で買うかの二択になります。

東大の学祭は二度ある!? 五月祭と駒場祭とは?

東大には五月の中旬、本郷キャンパスで行われる五月祭と11月下旬に駒場キャンパスで行われる駒場祭の二つの学祭があります。
五月祭は、土日2日間で15万8千人(2017年)、駒場祭は金〜日曜日の3日間で12万6千人(2016年)の来場があったようです。
これだけの規模の学祭が一年に2度ある大学はとても珍しいのです。

とりわけ五月祭は1年生のほぼ全クラスが模擬店を出店するので新入生にとって一大イベントです。
ちなみにうちのクラスはフラペチーノを出しました。

五月といえばまだ入学して間もない頃なので、この五月祭を通して多くのクラスが仲を深めていきます。
もちろんサークルの模擬店もありますし、模擬店以外にもサークルの展示やステージの演奏・講演会などなど様々な企画が催されとても賑わいます。

一方の駒場祭は駒場キャンパスで開催されることもありフレッシュな学祭となります。
クラスごとの模擬店は五月祭よりも少なくなりますが、その分、それぞれが所属しているサークルの模擬店・展示などに力を入れています。

東大のアカデミックな面と祭り独特の明るく楽しい雰囲気が楽しめるの東大の学祭!ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

東大文1生のバイト事情とは?

大学生になると何かとお金を使ってしまいます。食事代、映画代、カラオケ代…。考えたらきりがありませんよね。そんな学生にとってアルバイトは不可欠では無いでしょうか。
では東大生、一体どんなバイトをしているのでしょうか?家庭教師とか塾講師をしている人が多そう。こんなイメージがありますよね。

確かに、自分の周りを見ても家庭教師や塾講師をしている友達は多いです。ですが、飲食・事務など大学生に人気のバイトをしている人もたくさんいます。

家庭教師・塾講師のメリットは何と言っても時給です。周りの話を聞いていると2000〜4000円くらいが相場です。
飲食バイトが1000円と考えると、とても魅力的ですよね。
中には、時給が1万円近くの人もいるみたいです。個人契約の家庭教師がとても時給がいいようですね。

ただ、より社会経験を積みたいという人は飲食などで働くようです。

文1生のサークル選び

サークル選びは今後の学生生活を決める上でとても重要です。
入学して間もなく新歓活動があります。
ここで新入生は色んなサークルを回って実際に参加してみたり、先輩や同級生とご飯に行って雰囲気を確かめます。

出来るだけ多くの新歓に参加して自分が続けられるかどうかよく考えて選びましょう。
私の場合は安易に選んでしまったため、いくつか幽霊になってしまいました。笑

またインカレサークルが多いのが東大の特徴です。
インカレとは東大以外の大学生も参加できるサークルです。
特に女子大(東女、聖心、本女など)とのインカレが多いですね。

またサークル選ぶ上で情報が大事です。私は情報不足でサークル選びに出遅れてしまいました。
友達、先輩の話など、生の話を大事にしましょう。

そして私の周りには運動部に所属している友達もたくさんいます。
大学で何かに熱中したい人、運動が好きな人には運動部がいいでしょう!

東大文一あるある

ここでは、東大文1のあるあるネタをご紹介します!

堕落する人が多い

文一生は最悪単位だけを取れれば法学部に進めます。
そのため大学に入って堕落しがちなのは文一生です。
実際に学校でほとんど見かけない人や点数の低い人の多くは意外にも文一であることが多いです。
一方で、優秀な人が多い文一は上位層は凄いです。
二極化しているとも言えますね。

予備校に通う人がポツポツいる

入学後に予備校に通うというのは仮面浪人ではありませんよ。
予備校というのは予備試験・司法試験合格のための予備校です。
在学中に予備試験に合格すればロースクールに進む必要が無いので予備試験合格を目指して勉強する人もチラホラ見受けられます。
1年から通い始める人も少ないようです。
早い人は3年で合格するらしいので恐ろしいですね。

文2との距離が近い

文1は文2と一緒にクラスを組みます。
そのため文2の友達が多くできます
他の科類との人脈が増えるのは嬉しいですよね。

ほとんど履修の違いもないので、誰が文1か文2かはあんまり意識されないほどですね!

単位の取りやすさを気にしがち

単位が取りやすい授業を“楽単”と言います。
事実上、単位を取れれば法学部に進学できる文1生は特にこの単位の取りやすさ、教授の評価方法を気にする人が多いです。

アンケートを元に時代錯誤社から販売されている逆評定であったり、先輩の話を参考にしてより楽な授業を取る傾向にあります。
かと言って、自分の興味のある授業を全く取らないかというとそうでもありません。

興味と授業の楽さの両方を考慮して履修しています。

シケプリ探し

東大には、試験対策プリント(通称"シケプリ")というものが存在します。
有志の人がこのシケプリを作ってくれます。

授業に出ていない人でもこのシケプリで勉強すれば、単位が取れるようにうまくまとめられているのです。

テスト前の文1生は、このシケプリを探すのに必死です。

1年のうちは二外の勉強が忙しい

特に1年のうちは第二外国語(二外)の授業が週に3つもあります。
TLP(トライリンガル・プログラム)の生徒はもっと多いようです。

そのスピードも凄まじく、毎週の小テストなど復習を怠るとすぐに付いていけなくなるほどです。

あまりにも第二外国語の勉強が重く、ここは外国語大学なのか?と感じました。
その分、成績にも二外が大きく影響してきます。

再履修にならないようにみんなコツコツ勉強するしかありません。

最後に

東京大学文科一類の評判や口コミについて主観を交えながらお伝えしてきました。
東京大学の評判や口コミは様々です。 ですがこの記事では、現役生視点から東大生のリアルについてお伝えできたのではないでしょうか。
この記事を読んで志望校・志望科類選び、そして大学生活の参考にしてもらえたら嬉しいです。

加えて東大の受験対策について知りたい方は【東大受験対策】入試合格の為の勉強法と勉強時間を解説!センター対策も!を。
東大の評判&口コミなどリアルなキャンパスライフについて知りたい人は【東京大学合格体験記】受験に勝つ勉強法と勉強時間を紹介します!を合わせてチェックしてみてください。
国立 / 東京都 千葉県
この記事を書いた人
関西出身です。現役で東京大学文科2類に合格しました。高校の時はラグビーをやっており、今はサークルでゴルフをやっています。 好きな科目は世界史です!

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