【失敗しない浪人中の過ごし方】予備校生活から恋愛、就職事情も紹介!

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大学受験を成功に導く浪人中の過ごし方!

ここでは、志望校合格にぐっと近づく浪人中の過ごし方について紹介します。高い費用と1年間を無駄にしないよう、これからの過ごし方を考える参考にしてみてください!

とりあえず一番前の席に座ろう

予備校では席が決まっておらず、誰がどこに座ろうが自由な場合がほとんどです。ですが、授業を受けるときは積極的に一番前の席を狙いましょう。こうすることで先生に見られながら極限まで集中した状態で授業を聞くことができます。私は常に教卓に近い席に座っていたのですが、2列目、3列目と後ろの席になるにつれてちょっと気が緩んでしまうことがあり、前に座ることのメリットを実感しました。また、最前列に座ることで、先生とコンタクトが取れる場合があります。大抵はテキストを覗かれ、解答ミスやメモ書きなどを指摘されてしまいますが、直々にアドバイスしてもらえるのは非常にありがたいことです。恥ずかしい思いをするもののその後の勉強に活かすことができますよね。ぜひ一番前の席に座れるよう努力してみてください。

授業後はすぐに自習室で復習しよう

知識は授業を聞くだけでは定着しません。先ほどお伝えしたように、浪人生の中には予備校のレベルの高い授業に甘んじていたり、そもそも復習はしなかった、という人は多いのです。こういったサボりグセと決別するためにも、授業が終わったら自習室で勉強することを習慣化しましょう。まずは腰を据えて勉強できる環境を確保することが大事ですね。自習室の席に座ってしまえば、今まで集中力がなかった人も少しずつ勉強する姿勢ができてきますよ。そして、科目にもよりますが復習の方法としては、何も書き込まれていない予備校のテキストをコピーして勉強したポイントを書いたり喋れるようにすることです。頭の中で感覚的にわかっていても、同じような設問が出題されたら答えられない、なんてことはしばしばあります。きちんとアウトプットできるかを確かめるのに、コピーしたテキストに学習内容を書き起こしたり、ぼそぼそ喋ってみるのは非常に効果的なのです。勉強したあとはすぐに復習し、その日のうちにマスターできるよう頑張ってみてください。

向上心が高い学友を作る

予備校では、各々が自分のペースで勉強する、ちょっと無機質な時間を過ごすことになります。でも、精神的な限界が来ることって実は多いのです。そこで、あなたと同じような高い志を持つ学友を作っておくと予備校生活が有意義になります。少し志望校や大学生活についてのビジョンを語り合ってみたり、模試や実力テストなどでライバルとして切磋琢磨したりと、モチベーションを維持するきっかけになるのです。もちろん予備校生活のうちに親友として距離が近づきすぎると迷惑をかけてしまうことがあるので距離感は大切ですが、受験への熱意も行動も伴っている人と適度に交流するのは非常におすすめです。ただし、中には熱意だけが先行してあまり勉強していない、残念さんもいます。そういう人たちは大学生になってからの付き合いとしてはこの上なく相性がいいと思いますが、予備校生活をしている間はちょっと距離を置いたほうが良いでしょう。私の予備校時代の同期でも、うるさい人は志望校に落ちて、黙々と勉強できる人は志望校に合格していました。予備校が少人数制だったので予備校を出てからは進学先を気にすることなく和気あいあいと遊んだりしてますが、予備校時代において学友と呼べる人は2.3人もいれば十分です。

無理はしない!体に異変を感じたら帰ろう

予備校生活では、無理は禁物です。背伸びして頑張っていると、どこかで大きく体を壊し回復までにかなりの時間がかかってしまいます。それに復帰した頃には授業がかなり先に進んでいた、なんてことも珍しくなく、はっきり言って1週間もコンディションが悪ければ挽回するのはかなり厳しいでしょう。不幸な結果にならないためにも、集中が切れてきた、頭が痛い、ボーっとするなど体に異変を感じたら勉強は切り上げて帰りましょう。すぐに体を休めることで、翌日からまた普段通り勉強に力が入ります。予備校生活といえば成績だけに目が行きがちですが、体を労ってあげることも大切ですよ。

浪人するにあたっての心構え

ここでは、浪人するにあたっての心構えについてお話します。なんとなく浪人した、という感覚ではいつまで経っても志望校合格は難しくなってしまうので、しっかりとマインドセットを知っておきましょう。

息抜きの時間も踏まえて生活リズムを組み立てる

浪人生は勉強が大変だということは知ってのとおりだと思います。そんな中更に自分を痛めつけていたら心身ともに持たなくなってしまいますよね。そこで、勉強の時間だけではなく息抜きの時間も踏まえてスケジュールを組むと良いです。息抜きには様々な方法がありますが、お昼に散歩してみたり、夜にランニングしてみたり、月に一度カラオケに行ってみたり、受験勉強に支障をきたさない程度に遊ぶとリフレッシュできますよ。私は週に1度、「絶対に勉強しない時間」を確保していました。復習不足から勉強しなきゃ、という気持ちになってもこの時間は絶対に教材から離れるのです。この時間の中で散歩したり寝不足を解消したり、買い物を楽しんだりしていました。あくまで個人の体感ですが、「絶対に勉強しない時間」を作る戦法のおかげで、翌週はもっとしっかり勉強しようと思うようになり、徐々に学習のサイクルが洗練されていきました。ぜひ息抜きの時間も大切にしてみてください。

今の自分に必要なものか、考えながら行動する

浪人時代は、志望校合格ができてはじめて実を結ぶものです。なのでしっかりと自分に足りないものを見つけてそれを補っていく姿勢が求められます。浪人中はぜひ自分にとって必要なことかどうか、情報を取捨選択してみてください。というのも、浪人生活中では普段の何気ない行動でさえ無駄であることが多いからです。例えば、上記でお話したおしゃべりや恋愛などが挙げられます。多少学友と仲良くなるのは良いものの、距離を見誤ると当然学業に影響が出てしまいます。また、夏期講習や冬期講習の時期になると、必ずと言っていいほどスタッフから「受講しようよ!」と声がかかります。この声に対して「多く取って損はないな」「取らないと後で何か言われそう」などと思っていると、講習でさらに費用がかかるだけではなく、講習の内容が求めているものではなかった、取りすぎて復習しきれないなどの弊害が生じてしまうのです。ストイックと言われるかもしれませんが、ある程度自分に必要なものを弁えて予備校生活を送るようにしましょう。

浪人あるある?浪人経験者のジンクスと実態

浪人すると何かと不穏な話を聞くことがあると思います。社会的な立場も弱くなりがちでネガティブな話がつきまとってしまうのが否めませんが、その中でもよく話題になる浪人生の恋愛と就職活動事情についてお伝えしますね!

浪人生の恋愛:彼女は受かって彼氏は落ちる?

浪人生活のジンクスの一つに、カップルができた場合に彼女は受かって彼氏は落ちる、というものがあります。あくまで都市伝説のようなものにすぎませんが、私の予備校では恋愛をした人たちのうち男は全員志望校に落ちており、一方で女子は志望校に受かっていました(全員ではありませんが)。恋愛自体は非常に良いことだと個人的に感じていますが、このようなジンクスがあると考えるとちょっとためらってしまいますよね。ですが、本業は勉強ですので、告白に成功したのに受験に失敗したなんて笑い種にならないようにしましょう!

浪人生の就活:ストレートじゃないと不利になる?

浪人すると就職が不利になる、と誰しもが思うのではないでしょうか。ポジティブには捉えがたい肩書きですのですべて悪い方向へと意識が向かってしまいがちですが、実際はどうなのでしょうか。今年就活した私が浪人生の就活事情についてお伝えします。まず、結論から言うと浪人という過去が就活に響くことは基本的にありません。というのも、採用担当の方は「挫折から学んだことや自ら考えて何かの課題を解決した話」を聞こうとするからです。社会人として働くには大きな責任やプレッシャーが伴います。このストレスに耐性があるか、暗にチェックしていることもしばしばあり、浪人の経験は気持ちの強さを示すのにうってつけなのです。ぜひ浪人時代を誇りに思い、自信をもって就職活動に臨んでほしいと思います。

限界を設定しない

浪人するのであれば、自分の限界を決めないようにすることをおすすめします。というのも、限界を設定してしまうとそれまでを超える成長を見込めなくなるからです。志望校に合格できなかったから浪人するという考え方はもっともですが、今までの限界を突破する勢いで勉強しなければ去年と同じ程度のレベルに留まってしまい、また落ちてしまう…なんてことになりかねません。日々の勉強時間はもちろんのこと、特にちょっと細かい知識の暗記で高校生時代を凌駕することは一筋縄ではいきません。ですが、一皮剥けてこそ浪人した甲斐があり、志望校合格にぐっと近づくのです。あと1年、そう自分に言い聞かせてぜひあなたの限界を超えてみてください。

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