【センター日本史】満点を取れる勉強法とおすすめの参考書を紹介

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はじめに

この記事ではセンター日本史で満点をとるための勉強法とおすすめの参考書を紹介します。
日本史の勉強においては何から手を付けようか、どう勉強すればいいのか、といった悩みが生じることもありますが、的を射た勉強を心がければ確実にセンターで満点を取ることができます。
本記事をぜひ今後の勉強の参考にしてみてください。

当日まで役に立つおすすめ勉強法

日本史の勉強は時間を決めず、切りのいいところで勉強を切り上げる

センター日本史は、時代や出来事など1つのテーマを基に大問が構成されています。日本史の勉強にやりすぎはありませんが、勉強を終わらせるときは時期や単元で区切って終わりにしましょう。こうすることで、区切った範囲の用語が頭の中で整理できて、問題を解くときに、選択肢の誤りに気づきやすくなります。

よく、日本史は〇◯時間!などと、時間を基準にノルマを設定する人がいますが、アウトプットしやすくするために、日本史は切れを意識しましょう。

情報はなるべく1・2冊のノートに集約する

日本史の教科書や資料集は重いので、学校や図書館に持っていきづらいかもしれません。
また、直前期は膨大な量のページを見ている余裕はありません。
そこで、通史・文化史に分けるなどして、日本史で必要な内容をノートにまとめておきましょう。
ただまとめていても、教科書のようにくどい表現だったり情報が散在してしまうので、

・ノート毎に時期やまとめる単元を決める
・簡単な説明を書いても良いが、基本は単語だけをまとめる
・矢印や枠などを使って関係を図式化するなどして、ページ内を必要に応じて区切る
・人物・事件名などを色分けすると、ページ毎で重要なポイントがわかる

この4点を意識してまとめれば、余計な情報をシャットアウトできて、読み返したときに暗記が見違えるほどに捗ります。
また、復習の時は、「しゃべり勉強」を必ずしましょう。

しゃべり勉強とは、声に出して覚える勉強方法のことです。
単に用語を音読するのではなく、ノートの用語をストーリー化してみます。
すらすらしゃべることができれば、それはあなたが歴史の流れが分かっている証拠です。
もしも言葉が詰まるようであれば、そこがあなたにとっての穴です。教科書・参考書でその穴を確認してすぐに補強しましょう。

ノートにまとめる→しゃべり勉強をする→穴があればすぐ復習

この3つのプロセスを繰り返せば、今まで以上に深く理解ができて、単語選択問題、並べ替え問題、正誤問題のどれにも強くなれます。
特に、耳からも覚えることができるしゃべり勉強は、定着には一番効果的ですので、欠かさず行いましょう。

替え歌・語呂合わせはオリジナルで作ろう

徳川15代将軍のように、紛らわしいけど覚えなければならない用語も多々あります。
覚えるのが面倒だと感じてしまうのなら、替え歌や語呂合わせを自分で考えてしまいましょう。
多少は無理があっても、リズムにあわせれば意外とすっきり覚えてしまうものです。
勉強は、覚えてしまえばとにかく有利です。
日本史に限らず、覚えるのに苦戦しているものがあれば、いち早く替え歌や語呂合わせを作ることをおすすめします。

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センター日本史の勉強におすすめの参考書

『センターはこれだけ! 金谷俊一郎の日本史B[古代・中世・近世]』

センター日本史の対策にこの本は必須です。
最新のセンター日本史の傾向に対応している参考書で、上下の2巻から成っています。
「表解、講義、過去問」この3段階に分けて各単元を分かりやすくまとめています。

また、著者はこの本で、時期の違いを頼りにセンター日本史は攻略しようと強調しています。
本書を活用して、より具体的な解答の着眼点を養ってください。
また、文化史も載っているので、センター日本史の範囲はこれで網羅できます。

解答テクニックも含めて載せているのでちょっと分厚くなっていますが、表解と講義のページは、センターを意識した内容が詰まっているので大いに参考にできます。
このシリーズ本を中心に日本史を勉強して、ある程度暗記したら内容をノートにまとめると、内容も解答法も定着できます。
隅々まで読んで、センター日本史で使えるテクニックをすべて吸収しましょう。
毎日20ページぐらいを目安に読んで、繰り返し繰り返し読むとセンターに必要な知識はカバーできます。
参考書で迷っている人はぜひとも使ってみてください。

参考書名
金谷俊一郎の日本史B[古代・中世・近世] (センターはこれだけ!)
著者
金谷 俊一郎
ページ
248ページ
出版社
文英堂

この1冊と、近代・現代の1冊があれば センター試験の日本史は大丈夫だと思ってます。 日本史は2週間✖︎6〜8時間くらいこれを本気で勉強したら、この本が言う通り9割近くは安定すると思います。 2次試験で日本史がない人で、センター9割でOkな方(あと日本史の流れが、まだよく分かってないかな〜って思ってる人)であれば、買ってみるのは「ありよりのあり」だと思いました😌

ここの評価が良かったので購入しましたが、買ってガッカリ… 外見も中身も薄っぺらい本です。 開国前後で2冊に分けて販売してるのは目を覆うばかり… 教科書をのらりくらりと読んでた方がマシですね^ ^…

日本史、嫌いじゃないけど頭の中で整理できない・・・と思ってた時に出会った参考書です。 とにかく見やすい!!!!!!わかりやすい!!!読みやすい!!!!こういう本が欲しかった!!!という感じです。 二次だとこれだけでは足りないと思うので、この本で流れを確認してから、一問一答などをやるといいと思います。 本当にわかりやすいので感動しています。 とてもオススメです。

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参考書名
金谷俊一郎の日本史B[近代・現代] (センターはこれだけ!)
著者
金谷俊一郎
ページ
192ページ
出版社
文英堂

本当にこれだけで大丈夫なのか?と思うような厚さですが、説明がわかりやすいし、大まかな時代も掴みやすいです。時代把握問題がよく出るセンターでこれは重要です。 一問一答は難関私立向けの問題も多いです。センターに照準を合わせて日本史をやるならこれで十分だと思います☺️

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『日本史でるとこ攻略法 (シグマベスト)』

知る人ぞ知る予備校講師が執筆した語呂合わせの参考書です。
著者は全ての大学の入試問題を何十年も前から解いて研究していて、どの著書も受験に必要なものだけがまとめられています。
とかく語呂合わせというと、1つの年代に1つの用語、と思いがちです。

でも、この語呂合わせ本は、覚えるのが大変なのに入試では良く聞かれてしまう用語だけに的を絞っています。
しっかり覚えれば、センター日本史では紛らわしい問題で間違えることはほとんどなくなります。
わしづかみする感覚で、複数の単語を1つの語呂で覚えられるので、暗記の時に活用しましょう。
ノートに語呂を書き込んでしまっても良いと思います。
この本の解説もかなり受験の役に立ちます。
あわせて読んでみてください。

参考書名
日本史でるとこ攻略法 (シグマベスト)
著者
石黒 拡親
ページ
159ページ
出版社
文英堂

余り知られていないが、河合塾のあの石黒先生が書かれている参考書。 最初に、これは日本史Bに置いて最も復習用に適した参考書だと私は思う。 尤も実際に持ってみるととても薄く、確かに最初は心許無いと思うかもしれないが、他の復習用の参考書…… 例えば実況中継付属の講義ノートや東進一問一答に比べると、「復習用」という面では頭一つ抜けていると思われる。 確かに量が多ければ入試には心強いが、時間が無い時や効率を重視する時、簡単では無いが出題率が高い場所を復習したい時にはやはり本書が最も適していると思う。 又、復習用ではなくとも、上位大学の出題データと共に毎ページに覚え易い語呂が付いている為、上位大学の頻出部分を強固なものにしておきたい方にもとてもオススメ。 騙されたと思って日本史B選択者は購入を検討して欲しい。

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センター日本史の対策におすすめの問題集

『日本史B一問一答【完全版】2nd edition』

一問一答問題集を使った勉強法は、まだ単語を覚えきれていない人が、暗記の時に使うと効果的です。
用語は意味と合わせて暗記して使い物になります。
用語と意味の暗記が頓挫している人は、一問一答形式で徐々に覚えていってください。
ただし、使い過ぎには注意しましょう。

用語1つにしても、問われ方はいくつもあります。
一問一答問題集を使いすぎると、そこでの問われ方以外の設問になると全く解けなくなる場合があります。
また、正誤問題があまりないので、正誤判別問題には全く対応できません。
単語の暗記が終わったら、一問一答問題集はすぐに卒業して実戦形式の問題集に移りましょう。

参考書名
日本史B一問一答【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)
著者
金谷 俊一郎
ページ
440ページ
出版社
ナガセ

この参考書は僕の人生を変えるかもしれない。 いや、変えました。偏差値でいうと全統模試で70は絶対にきらなくなりました。 そのくらい良い参考書です。 よく流れが重要といいますが、知識がない状態で 流れを掴む事など不可能です。 先ずはこの参考書のセンターレベルである星3を覚えてしまい、それから教科書や実況中継を読みましょう。早慶などの私立大学は、聞いてくる内容が非常に細かいので、東進一問一答レベルの知識を入れずして戦うのは難しいです。それに、早慶は論述、流れ重視というより知識を知ってるか知らないかが重要なので、早慶志望者には必須だと思います。 そして何よりこの参考書の良いところは、 星の数で難易度別になっていて、その用語の重要性が分かるところです。 本当に素敵な参考書なので、ボロボロになるまで 使い込んでみましょう。

確認作業用! やっぱ演習系の方が良いし、実際の問題解けた方がいいよね笑 (≧Д≦)ンアッー!

言わずもがな名が知れている参考書ですが語句がそのまま問われる私立大学にはとにかく有効でした。負担が大きいと思って11月前まで取り組んでいませんでしたが、1ヶ月程毎日の範囲を決めてその日の内に同じ箇所を3回は確認するという方法で定着させた結果、特に上智の入試の時に役立ちました。上智は出来事が起こった月や細かな数値まで問われる傾向にあるのですが、この一問一答はしっかりとそれらをカバーしているのでやり込めばかなり安心して試験に臨めると思います。 私は石川日本史を周回してからこれに取り組んだのである程度流れを掴んでいましたが、日本史初学で難関私大を目指す人はまずは欲張らず通史系参考書と並行して星3のものを確認したり流れと大まかな語句を掴んでから受験後半から使用して行った方が良いと思います。 早い段階から取り組んでも、量が多いので逐一メンテナンスが必要になります。時間がある人に使って欲しいです。 現在実力をつける100題などの問題集などを使っている人は分からなかった語句の辞書代わりに使って追い込みの時期に一気に確認すると効率が良いと思いました。 センターのみ受験する人はこの参考書はオーバーワークなので、金谷のセンターと年号の参考書を使用すると良いと思います。 とにかく復習を意識して使うと日本史の成績が確実に伸びると思いました。

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『ベストセレクションセンター試験日本史B重要問題集 2018年入試』

毎年改定している、センター対策に特化した問題集です。
問題集はたくさん売っていますが、多くは出版年が古く、最新の入試傾向に対応していないのが現状です。
問題集では、戦後史が全く載っていない、なんてものもあります。

ですが本書はその問題点をもちろんクリアしています。
中身は、どの時期、どの範囲も網羅的にカバーしていて、問題が豊富です。
センター日本史の演習材料で、本書に勝るものはありません。

活用法としては、時期ごとに問題が並んでいるので、初めのページから取り組んでいくと、昔の範囲からしらみつぶしに弱点を発見・対策できます。
解説では、正解へたどり着くプロセスではなく、選択肢の誤りを詳しく指摘しています。
こういった消去法は本番ではかなり重要ですので、じっくり読んで解ける思考回路を作っていきましょう。

ガンガン解いて弱点を見つけて復習して克服していきましょう
。問題集に取り組むにあたって、正解率を気にしがちですが、弱点を見つけるために解くんだ、という意識を持って解くことが大切です。
一通り問題集を使った対策ができたら、いよいよ過去問です。

参考書名
センター試験日本史B重要問題集 2018 (ベストセレクション)
著者
価格
810円
ページ
0ページ
出版社
実教出版

各章ごとに問題がまとまっているので時代の流れがわかりやすく、解説もしっかり読んで内容復習を徹底すれば必ず力になります!! 全部終えるのに、細かく記入をしていたため2ヶ月弱かかりましたが、センターの過去問を解くと約20点上がっていて、実力になるのを感じました🌸🌸

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最後に

センター日本史は難しすぎるということはないので、きちんと覚えるべき内容を押さえることが大切です。そのためには私が上記で紹介した勉強法や参考書・問題集を試してみてください。
コツコツ取り組むことができれば本番までに満点を取るだけの力が身につきます。ぜひ十分な準備をした上でセンター試験に臨みましょう!

この記事があなたの学習の手助けになれば幸いです。

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