【センター倫理政経勉強法】スキマ時間の勉強で9割取れる3つの秘訣!

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はじめに

「センター倫理、政治・経済」は出題範囲が幅広く、暗記が大変な教科です。

「センター倫理政経に時間が割けずに得点が上がらない・・・」
と悩んでいませんか?
多くの高校のカリキュラムで「倫理、政治・経済」の授業が3年以降からしかない、もしくは存在しないという声を聞きます。

時間を重点的に他の教科に割きながら独学で9割取りたいですよね!
私は「倫理、政治・経済」を独学で高校3年生の春から勉強しました。
少し遅いスタートでしたが、スキマ時間勉強法で他の教科を主に勉強しながら、しっかり倫理政経の点数を上げることが出来ました。

この記事では主に「スキマ時間の勉強法」「模試・過去問活用術」「用語集・問題集の効率的な使い方」を伝授したいと思います。
効率的に倫理政経の勉強を進めて、広い出題範囲を制覇しましょう!

倫理政経とは

2017年度受験の学生が高校3年生に進学する直前の2月に「千葉大学」の理系学部のセンター試験の社会科目の中から「現代社会」が消えました。 最近では「現代社会」で受験できる学校の数が減り、「倫理、政治・経済」「世界史B」「日本史B」「地理」の4教科が主要なセンター社会の科目になってきています。 「倫理、政治・経済」は「倫理政経」としばしば呼ばれます。
センターの問題の大問は計6問であり、「倫理」「政治・経済」分野が各3問ずつ出題されます。
詳細を言うと、第1~3問は倫理分野から第4~6問は政治・経済分野からの出題になっています。

センター社会の選択肢としては上に挙げた4つ以外に「倫理」「現代社会」「政治・経済」「世界史A」「日本史A」の5つが存在します。
実はこの数年、センター倫理政経は、そのうちのセンター倫理とセンター政治・経済の問題の中から大問3つずつ取り出して出題されているのです。
そのために、倫理政経を完璧にするには「センター倫理」と「センター政治・経済」の2つの社会の科目を完璧にする必要があるんです!

すごく時間がかかってしまいそうですよね・・・。
この記事では効率的に学習するために役立った3つの方法をお教えしたいと思います。

ポイント1 倫理政経の効率的な勉強法

私は二次試験で受ける主要科目の対策をメインに行いたいという考えから社会よりも数学・化学・物理・英語に主に時間を割き、問題を解いていました。 10月頃までは、問題演習の時間はあまり取らず、インプットを徹底することを重視していました。 それでも、それぞれの期間を有効な勉強法を実施することで倫理政経の点数は上がります!

10月までの勉強の秘訣は、「スキマ勉強法」です。
きっと、数学や英語、国語など主要教科で頭を使って疲れたり、すこし集中力がかけてしまったりするときがあると思います。
その時間を皆さんはどのように過ごしていますか?
チョコレートを食べたり、水を飲んだり、タピオカミルクティーを買って頭を休ませたり、友達と雑談をしたりするのが普通だと思います。

その時間、私は主に4月から10月までほぼ毎日音声教材を使って倫理政経の知識を増やしていました。
音声教材とは、CDで取り込んで暗記事項やその背景を講義形式でわかりやすく噛み砕いて説明してくれる教材です。
私は、授業を取らずに独学で勉強していたために、倫理政経の授業をとることの代わりに音声教材を使うことにしました。

この勉強法は教科書の音読や、授業をしっかり聞くことで同じ効果があります。
効率的に勉強していくためには、インプットの仕方の工夫が必要です!

聴くだけ 倫理、政治・経済

参考書名
聴くだけ 倫理、政治・経済

倫理の授業を、2年の時 全くきいてなかったので不安でしたが この本を読んで 倫理って面白いなと思いました 定言命法、仮言命法など具体例を あげた説明が分かりやすかったです これの一番大きな特徴は 本名であるとおり、 聴いて覚えられるところです 受験生はバス待ち、電車内など 時間があれば勉強していると思うのですが 歩いてる時や満員電車でもできるのは この参考書ぐらいかなと思います。

言葉1つ1つの説明を丁寧にしてくれる。 本文の重要単語は赤シートで隠れるようになっているのでこの1冊でインプットアウトプットが1通りできる。 レイアウトも見やすいようになっており、教科書を読むのが辛いという人にとてもおすすめ。

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すこし分厚いこの教材ですが、音声が携帯に取り込めるようになっているのでCDをインストールする手間がないのが嬉しかったです。
私の学校の授業で使われていた教科書と掲載範囲は同じですが、分厚いためにかなりそれぞれの分野を詳しい言葉で説明してくれている教材です。

文字で理解するだけでなく、わかりやすく噛み砕いた説明を聞き、大まかな流れを理解することはこの教科の勉強で、とても大切な工程でした。
授業を取っている方は、言うまでもありませんが、しっかり授業を聞くことが一番大切です。

それでは音声教材の使うときのポイントをお教えします。
授業を取っている方は以降のポイントを学校の授業を受けるときのポイントと置き換えて考えていただけると良いと思います。

◎A 倫理対策編

思想家の名前と考えを一緒に覚える

センター試験ではよく思想家の名前とその人の言ったことや考え方が問われる問題が出題されます。
人名を言われたらもれなく、その人の歴史や有名な言葉などを説明できるくらいまで関連付けて覚えることを徹底しましょう。

センター試験の社会科目では正解以外の選択肢に他の人物の行っていたことや言葉が書かれます。
音声でもそれぞれの分野で混同しないように始めの頃は単元ごとに聞いていきましょう。
また、資料集・教科書の配置が覚えられるくらいまでしっかり読み込みましょう。

初めから全てを覚えようとしない

音声教材では10~15分通して聞いて、その後机に戻ったときに覚えられなそうなワードやキーワードをマークするようにしていました。
倫理ではそれぞれの思想の人物像や活躍した時代、実際の言い伝えなどを「こんなことがあったんだ」と知識を増やす感覚で聞いていきましょう。

自分の考えに近い思想家や、好きな言葉などを見つけて倫理への興味の種をまいていきましょう。
効率的に勉強していくコツの一つにその教科を好きになるというのもあるかもしれないです。

浅く広く勉強する

センターレベルの倫理政経では1つの分野を深める必要はありません。
分野別の出題になっているので、満遍なくあらゆる分野の知識をしっかりつけておくことが、減点を少なくするポイントになります。
センターでは難問が解けても点数が稼げるというわけではないのでしっかり、苦手な分野も手をつけて勉強していきましょう。

広く浅く」がセンター社会のポイントです!

資料集で確認する癖をつける

時間をかけて理解をしなければいけない事項も倫理にはあります。
そういうときは資料集を開いて視覚的に理解することで効率的に学習を進めましょう。

アリストテレスは中庸、善、卓越性などの用語がありますが、それぞれの内容をしっかり識別して理解する必要があります。
今単語を出して内容が思い出せなかった人は、是非資料集を見て再理解・再暗記を行い定着させてください。
ここでは特別に解説をしたいと思います。

まず、 アリストテレスとはソクラテス、プラトンに続くプラトンの弟子である思想家です。

中庸(メソテース)
傲慢は良くないが、卑屈も良くない。アリストテレスは超過・不足の極端な状態を批判し、両極の真ん中(中庸)を良しとした。
善(アガトン)
人間の活動全てが目指している先のもの。
最高善(ト・アリストン)
善の中の最高位のことで、現実的な地位や状態を達成するためでなく、それ自体を目的とする善のことである。
卓越性(アレテー)
よく生きることとは卓越性に即して魂を充分に活動させること。

これらはまだまだ浅い説明なので、資料集を片手に確認して、知識を増やしていきましょう!
この記事を書いた人
高校時代部活動に打ち込んだワセジョ&リケジョです。数学と英語が好きで、私自身もスタプラを使っています。皆さんの勉強のサポートができるように頑張ります!

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