【東大物理】現役東大生が贈る合格のための参考書&問題集選びと対策法!

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おすすめの参考書・問題集

最後に、東大理系を目指す方に向けておすすめの参考書や問題集を紹介します。
ポイントは難易度が適切であること(難しすぎず、簡単すぎない!)と基礎的な解法をしっかり押さえることができるかどうかです。

物理重要問題集

参考書名
物理重要問題集ー物理基礎・物理 2017

赤本までの橋渡し!

よいところは問題自体の質だね。知っておくべきパターンは網羅されているよ。だからこれを完璧やっておけば、解法を組み合わせることでどんな受験問題でもスラスラとけるよ。 やったね! 悪いところはまず問題の並べ方だね。殆ど全ての問題がページをまたいでいてやりにくいことこの上ない。これとこれとこれの順序をいれかえたら見やすくなるのになあ。なんでそんなことも考えられないんだよ無能編集者! のうなしあんよだね。 解答解説も行き当たりばったりで一貫性がないよ。さすがの無能編集者もその辺は理解してるみたいで、後ろに略解をつけてるよ。「立場上解答解説つけたけど、絶対わかりにくいから略解を見てね」というメッセージだね。その証拠に重問化学は略解がないのだ。 と、いうことで解答解説は捨てるのが啓明でしょう。 以上の点に気をつけて解けばとても良い問題集だよ。 やったね!

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『物理重要問題集』は、東大志望だけではなく幅広いレベルの受験生に使われている問題集です。
大学受験物理の勉強の初めには、基礎的なレベルの問題演習を通じて公式の使い方や典型的な問題の解き方を理解するというステップがあります。
その段階の勉強において最も使える問題集がこの『物理重要問題集』なのです。
実際の入試問題の中から、ぜひ押さえておきたいポイントが問われている良問が精選されています。
高校3年生の春から解き始めて、夏休み中盤までに最初の一周を終わらせる位のペースで解いていきましょう。
その後は間違えた問題に絞って何度も何度も繰り返し解くと良いですね。

重要問題集レベルの問題を押さえられれば、東大物理の過去問を解いても全く歯が立たないということはなくなります。寧ろ、年によっては合格最低点である6割を突破できることもあるでしょう。

難問題の系統とその解き方 物理

参考書名
難問題の系統とその解き方物理

最後の仕上げとして使わせてもらった。 名問の森と被った問題も若干あるが、面白い問題が多い。 例題だけでなく演習問題もやるとかなり実力の向上が見込める。名問の森をある程度定着させたら取り組むと良いと思います。

この本を解き終わった頃には、駿台全国模試で物理が偏差値70を超えました。 入試本番においても、物理を武器に全部合格という形で終わることができました。 このように、受験期を通して、本書の底知れぬ強さを実感したので…私にとっての本書の魅力をここで語りたいと思います。 この本の強みとして、 ①演習量が多い ②単純に使用者が少ない ③深める価値のある良問ばかり この3点が挙げられます。本書を開いたことのある方なら、①に関しては納得していただけるはず。大事なのは②③です。 ②を言い換えれば、「この本と向き合っている」というだけで自信が持てるということ。 模試会場で本書を取り出し、机の上に置いたとしましょう。 周りの人は「物理めっちゃできる人きたー!」ときっと内心ビビりますよ。というかそう思い込むと得です。 周りが他の有名な問題集を解きまくっている中、私には「1番難しい問題集を解いているのは私だけ」という特別感と達成感が常にありました。学力には直結しないようでも、意外とそれが直前期~本番にかけて心の支えになりました。 ③について。本書には物理の知識を統合して解くような、複雑だがやりがいのある良問が詰まっています。解くのにも時間がかかりますが、焦らずじっくり解いてほしい。一旦自力で解いた後の復習の時間こそ、1番成長するゴールデンタイムです!かけた時間を無駄にしないよう、問題を深めていきましょう。 問題を深めるには、一緒に論理を組み立てて議論してくれる友達や、間違いを正したり新発見に導いてくださる先生がいるとベスト。 友達と相談しながら復習することは、モチベーションの維持や思考の幅を広げるという点で非常に効果的だと思います。 学校や塾の先生の偉大さは、言わずもがな。特に本書にあるような混乱しやすい問題や、応用のきく問題に触れた時は完答しても質問に行くといいです。 先生に自分の考えを聞いていただくことで気づいた事実などは深く印象に残り、永遠の武器になります。 そのようにして深めた問題たちはもうあなたのものです。どんな応用が加えられても、もう論理を組み立てれば解けるようになっているはず。むしろ、「できない問題があるとするならばそれは周りも全員解けていないだろう」と思う程の自信を持ってください。 ということで、本書は「解ける人」にも「解けない(伸びしろがある)人」にもメリットの多い良書です。 物理を極めたい方におすすめしたい1冊。 基本問題をある程度終えてから挑戦してみてください。完璧にしてからでなくても大丈夫ですので、やるなら高3秋には手をつけてください。 (私はこれを解く前に体系物理を1周しましたが、それで十分でした。参考までに!) 長文失礼しました。 とある一般的な高校生が受験を終えてみて、役に立ちそうな経験談を並べただけです。ご了承ください。

まあまあ難しい気がしますが、字が小さいのとやたら問題多くてやる気失せるので、個人的には駿台の新物理入門演習の方がおすすめです。 京大目指してる友達に貸したら返ってこないうちに入試を迎えることになりました。

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『難問題の系統とその解き方』(通称:難系)はニュートンプレスより出版されている物理の問題集です。(科学雑誌のNewtonを出している会社です!)
大学受験物理の問題集の中でもトップクラスに難しい問題を集めた問題集として有名です。

出てくる問題の難易度は東大の2次試験のレベルを超えているので、難系を完璧にすれば東大物理で苦戦することはありません。
実際に東大受験生の内、物理を得点源にしたいと考えている受験生の多くがこの問題集をやり込んでいます。

この問題集の使い方としてオススメなのは、力学と電磁気"だけ"やることです。理由はここまで話した通り、東大物理ではこの2分野が超重要だからです。
重要問題集を終えたら、過去問演習と並行しながら難系の力学&電磁気を進めていきましょう。
東京大学の入試本番のレベルを超えた問題ばかりが並んでいるので、出来なくても落ち込む必要はありません。
何周も繰り返して実力を伸ばしていきましょう!

最後に

東大物理の特徴や効果的な勉強法、おすすめ問題集についてお話してきました。
やはり東大入試で一番大切なのは、分野ごとに細かく目標点を設定し、重要度の高い分野に時間を掛けるという考え方です。
そして、物理でいうとその大切な分野とは力学と電磁気になります。
この2分野を制して、東大合格を勝ち取りましょう!

国立 / 東京都 千葉県
この記事を書いた人
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