【センター日本史】おすすめ勉強法&参考書・問題集 8割以上目指す受験生必見!

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。内容が古くなっているのでご注意ください。

はじめに

センター日本史の勉強に励んでいるあなた!
参考書や問題集を使って勉強したり、黒本や赤本を使って過去問を解いたりと、対策しているのに、点数が伸びない。そんな悩みを抱えていませんか?

本記事では、センター日本史の設問構成や配点、平均点の推移を踏まえ、おすすめの参考書・問題集の使い方や、おすすめの勉強法をご紹介します!
2017年入試の傾向も踏まえた最新記事です!

センター日本史で8割や9割、そして満点を取りたいあなた必見!
この記事を読めばセンター日本史の点数が上がること間違いなしです。

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センター日本史 出題傾向

設問構成と配点

センター日本史は100点満点。設問数は36で、1問の配点は2〜3点です。
6つの大問で構成されます。

第1問 テーマ史
第2問 古代
第3問 中世
第4問 近世
第5問 近現代
第6問 戦後史or人物史

以上のような構成で例年出題されることが多く、

原始・古代〜近世:近現代=6:4

の割合で設問が置かれています。

この傾向は、今後も大きな変動がないと予想されます。

平均点

以下が、センター日本史の過去5年の平均点です。

毎年60点前後の平均点になっていますね。
それもそのはず、問題作成部会は平均点が60点となるような試験を作成することを目標としています。

そのため、センター日本史の問題の中には、みんなにできてほしい問題と、差をつけたい問題が混在しています。差をつけたい問題は、多くの場合、配点が3点になってます。
8割や9割、そして満点を取るためには、差をつけたい問題を攻略していくことが求められます。

センター日本史の特徴

センター日本史は、センター試験の地理歴史・公民の中で、ほぼ毎年 受験者数がトップです。そのおかげもあって、参考書なども豊富にありますよね。

また、例年多少の変化はあるものの、一貫した傾向があります。
頻出の出題パターンや点差がつきやすい問題については、以下で分析していきます。

難易度

教科書レベルをしっかり理解していれば、確実に得点できる問題がほとんどです。
難易度の高い用語が正解の選択肢に出てくる場合もありますが、その場合は消去法で正解が特定できるようになっています。

しかし、図版やグラフを使った問題や、未見史料の読み取り問題など、出題形式は多岐にわたるほか、紛らわしい正誤問題も出題されるため、しっかり対策する必要があります。

センター日本史 出題パターン

空欄補充

選択肢がなくても答えを導ける問題がほとんどで、基本的な問題が多いといえるでしょう。
しかし、選択肢は混同しやすい語句で構成されるため、”懐風藻と凌雲集”、”観勒と曇徴”、”桂庵玄樹と南村梅軒”など紛らわしい語句を正しく記憶しておくことが重要です。
単語の暗記力が明暗を分ける問題と言えるでしょう。

時代整序問題

古代なら100年単位、近現代なら10年単位を目安に、大ざっぱな枠組みをつかむことが重要です。よく言われることですが、細かい年号を覚えるというよりも、流れをつかむことを大事にしましょう。その際、因果関係を特に意識しましょう。因果関係を押さえることは、論述対策にもなるので一石二鳥な勉強法です。

正誤問題

一口に正誤問題と言っても、4つのパターンがあります。

1. 正文選択問題
2. 誤文選択問題
3. 正文組み合わせ問題
4. 2文の正誤判定問題

このように、正誤問題の中でも様々なパターンがあります。
さらに、正誤問題は、センター日本史全部の問題の約3割を占めます。

センター日本史で最も重要視されるのは、正文・誤文を見分ける能力なのです。

正誤問題では、正誤の判定がきわどい紛らわしい選択肢が並びます。
センター日本史だからって、侮ってはいけません。
曖昧な知識をなくすことはもちろんですが、誤選択肢の構成パターンを理解することも重要です。誤選択肢の構成パターンについては次の項目でご紹介します。

資料問題

基本史料は教科書レベルで十分でしょう。
読解力を問う未見史料が必ず1〜2題 出題されます。

点差がつきやすい問題

歴史地理の問題

多くの受験生の不意を突いてくる問題ではないでしょうか。
浦賀や箱館など歴史的に重要な都市、
三内丸山遺跡や大森貝塚などの有名な遺跡、
有名な建築物などの場所は押さえておきましょう!
教科書で地図が出ているページは要注意です!

正誤問題

先程、4パターンに分けて紹介した正誤問題は、大きく2種類に分類できます。
正しい選択肢を選ぶ問題と、
誤った選択肢を選ぶ問題です。

誤った選択肢を選ぶタイプの問題は、4つの選択肢のうち1つの選択肢の間違えにさえ気づけば、正解にたどりつけます。
しかし、正しい選択肢を1つ選ぶタイプの問題は、3つの選択肢の誤りに気づかなければなりません。
よって、正誤問題で最も点差がつきやすいのは、

正しい選択肢を1つ選ぶ以下のような問題です。

点差がつきやすいこのタイプの問題でも、選択肢の構成や切り方を学ぶだけで、大分問題の見え方が変わってきます。
先程も述べましたが、センター日本史の誤選択肢には、いくつかのパターンがあるんです。

センター日本史の正誤問題パターン1:用語ずらし

誤選択肢の例:関東大震災の混乱の中で、無政府主義者の北一輝が憲兵に殺害された。

関東大震災の混乱の中で憲兵に殺害されたのは、北一輝ではなく大杉栄ですよね。
でも関東大震災の混乱の中で、無政府主義者が憲兵に殺害されたのは正しい事実です。
文章中の一部の用語だけすり替えて作られていますね。

ちなみに、北一輝は二・二六事件の黒幕として死刑となった、超国家主義の思想家ですね。

センター日本史の正誤問題パターン2:センテンスずらし

明治期の経済に関して述べた文として正しいものを選べ。
誤選択肢の例:地主は、株式・公債などへの投資に消極的になっていた。

地主は小作から高額の小作料を現物で徴収し、それを換金する際に得た収益を積極的に株式や公債に投資しました。よって、この選択肢は文章ごと誤りです。

センター日本史の正誤問題パターン3:時期ずらし

15世紀後半の社会や文化について正文を選べ。
誤選択肢の例:キリスト教が伝来し、西日本を中心に広まった。

歴史的には正文です。しかし、キリスト教の伝来は1549年(16世紀)なので、問題文の15世紀後半という条件に合致しないため、不適です。
問題文の時代と適合しているか、というのも大事な観点です。

2015年センター本試験

2016年センター本試験

2017年センター本試験

まとめ

選択肢を1度読んでみても分からない時は、
・用語は正しく使われているか?
・文章の内容や因果関係は正しいか?
・時代はずれていないか?
という3つの観点に絞って選択肢をもう一度見返してみてください。
必ず、何か気づくことがあるはずです。

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9割以上をとるための3つのポイント

ポイント①全範囲を満遍なく勉強しよう

先程も述べましたが、センター日本史は、
第1問 テーマ史、第2問 古代、第3問 中世、第4問 近世、第5問 近現代、第6問 戦後史or人物史という構成になっています。

各大学によって時代に偏りがみられる、国立の2次試験や私大入試とは異なり、全時代から満遍なく出題してくるのが、センター日本史の大きな特徴の1つです。
よって、全時代を満遍なく学習し、苦手な時代を作らないことが、センター日本史で8割や9割、そして満点を目指していくために重要なポイントです!

ポイント②自分の弱点を把握する

限られた勉強時間のなかで、全時代を網羅してセンター日本史で高得点を獲得するためには、
全時代を同じ時間勉強するのではなく、得意な時代や分野よりも苦手な時代や分野により多く時間をかける、傾斜をつけた勉強が必要です。

では、苦手はどのように発見すればいいのでしょうか??
1番のいい機会は、模試ではないでしょうか。そこそこの緊張感で臨めますし、出題された問題に関する予備知識も補填されていたりと、解答・解説も充実しているからです。
また、模試によっては問題ごとの正答率が出ていたりするため、自分が間違えた問題の正答率によって、反省の度合いも変わってきますよね。

もちろん、過去問演習や問題演習でも、自分の弱点を把握することができます。

ここで大事なのは、自分の苦手な時代や分野を把握することです。
苦手項目のリストなどを自分で作るのは時間もかかるし、面倒だったので、私は一問一答の目次を使っていました。

やり方は簡単。自分の間違えた項目にチェックをつけます。
例えば、目次の飛鳥時代の項目が以下のようになっていたとします。

飛鳥時代
1. 統一国家への道
2. 飛鳥文化
3. 律令国家の形成
4. 白鳳文化

527年に新羅と結んでヤマト政権に対して反乱を起こした人物は誰か、思い出せなくて問題を間違えたとします。その場合、この反乱はヤマト政権が全国を統一していく過程で起こったので、

1. 統一国家への道

にチェックを入れます。
ちなみに、答えは皆さんご存知だと思いますが、筑紫の国造であった、磐井ですよね。

これはほんの一例にすぎませんが、このように間違えた問題の時代や分野を分類していくと、特定の時代や分野にチェックが重なっていくはずです。
自分は古代は得意だけど、近現代は苦手、
政治史や外交史は得意だけど、文化史は苦手、
など何かしらの傾向が見えてくるはずです。

センター日本史で高得点を取るためには、自分の苦手な時代や分野を早期発見、早期治療することが重要です。

ポイント③疑問点は徹底的に解決する

センター日本史の対策をしていて、
「この選択肢はなんで切れるの?」
「この選択肢、違うのは分かるんだけど、どう直せば正しい選択肢になるんだっけ…?」
などなど、疑問が出てくるときはありませんか?
「センター日本史は簡単だし、分からないところなんて出てこないよ。」
そう思う人もいるかもしれませんが、きちんと勉強すればするほど、疑問は出てくるものです。

用語集や教科書、参考書や問題集、電子辞書…どれを使っても疑問が解決しない。
そんな時は、学校の先生や、予備校講師など、身近な日本史の教員に質問に行ってみましょう!
もちろん、信頼できる優秀な友達でもOKです。

人に聞いたり、他人と情報や悩みを共有することで、新たな発見があったりと、道が開けたりするものです。
また、自分で調べて覚えたものよりも、他人とのやりとりで覚えたものの方が、記憶に定着しやすいはずです。

曖昧な知識は役に立ちません!
疑問点は徹底的に解決し、確実な知識を増やしていきましょう!

センター日本史 おすすめ勉強法&参考書・問題集

センター日本史のおすすめ参考書・問題集をおすすめ勉強法と合わせてご紹介します。
用途別に紹介された参考書・問題集から、あなたに最適なものを見つけてください!

まずは通史を終えよう

通史を終えていない受験生は、無理のないペースで、全範囲を一通り学習することをオススメします。
通史の勉強の進め方は、
・教科書や用語集を使って自分で進める
・塾や予備校の授業をとる
など、人それぞれだと思います。

自分で先に一通り学習しておくと、学校の授業がいい復習になって、知識が定着しやすいです。

未習範囲を学習し、その知識の定着を確認するには、以下の参考書・問題集がおすすめです!定期テスト対策にもなるでしょう。

詳説日本史 改訂版 ノート

最も支持率が高い教科書であろう、山川出版の詳説日本史Bに準拠した問題集となっています。
自分で教科書を使って予習した後の知識の定着を図るなど、自分で通史を進める際におすすめです。
また、教科書のページごとに問題が区切られているため、教科書のページ数によって範囲指定のある定期テスト対策にも便利です。

参考書名
詳説日本史 改訂版 ノート: 日B309準拠
著者
ページ
258ページ
出版社
山川出版社

3周みっちりこれだけやればセンター8割はいけますよ!! やる気があればですけど! (なおセンター以上はキツイ模様)

生ゴミとか言ってたけど、まあ、もやせ ないゴミくらいにはなったんじゃない? 今までは全く使えないと思ってたけど、案外使えるじゃない、 ばっ、ばかっ、褒めてないわよ! 日本史参考書としてはまだまだよ、調子に乗らないでよね! まぁ…多少使えるってことは認めてあげてもいいけどっ!! (`ヘ´@)ふんっ、一年間よろしく!大好き …って、はずかしいこと言わせてんじゃないわよ!/////

私事ですが、僕の高校ではこの教材を使っています。 1週間後に提出があるのですが、範囲は全ページ(260くらい)で、もし出さなかったら、内申大幅ダウン&激怒されます。 ちなみに今僕は5ページです。 いや無理やろと。終わるわけないやろと。どうやって1週間で終わらせるんやと。1日計算すると、1日40ページくらいやらな無理やろと。 神様助けてください。

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日本史用語集

山川出版の用語集です。電子辞書に入っている場合も多いです。 書籍タイプのものは、用語が時代ごとに並んでいるため、調べたい用語の時代周辺の用語をチェックできます。 電子書籍に入っているタイプは、50音順に用語が並んでいるため、すぐに調べたい単語を検索できます。 分からない単語は、必ず用語集で調べましょう。

参考書名
日本史用語集
著者
ページ
437ページ
出版社
山川出版社

名著❗早稲田の国際教養学部の英語問題と史料問題と論述問題以外の問題はほとんど全て日本史用語集に網羅されているというか引用されいます。リアルガチです。(但し細部まで読破せんと死亡するよ)早稲田対策なら教科書や一問一答(個人的には受験業界における負の遺産)よりも用語集をまともに覚えた方が合格点は取れます。まだ私は高2ですが8割取れます。満点狙うなら日本史史料集と日本史図録も必要ですが‥早稲田の社会の大半は用語集の引用なので(特に社会科学)一問一答という受験業界における負の産物をするより日本史用語集をした方が早稲田受験には超効果的です❗但し最近改訂されたのでまた研究します。国立やセンターでは必要なし。寧ろ害になる。あとの私立も優先順位によるがしておけばカモ‼正直言って早稲田めざしてこれをしないのは理解ができない‼不合格すると宣言しているようなもの

なくてもいい。簡単に言えば、日本史版の辞書のようなもの。ネットで十分。

1980年代から日本史の用語集では圧倒的な強さを誇る本書。教科書だけでは知ることの出来ないであろう、細かい情報や地域ごとの重要事項をまとめたページもあり、これ1冊で相当な勉強ができる。ぜひ使いこなしたい1冊。

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山川 一問一答日本史

目次構成は山川出版の詳説日本史Bに準拠しています。問題には、重要度を3つのランクに分けて表示しており、自分が必要なレベルに合わせてどこまで深めるか、調節可能です。

参考書名
山川 一問一答日本史
著者
ページ
306ページ
出版社
山川出版社

みんな東進がいい!東進がいい!って言うけど僕はそうは思いません(意地) 確かにこれ必要あるかな〜ってのはいくつかありますけれども、赤シートの形が問題集にしっかりマッチしててやりやすく見やすい! あと問題文中に重要語句があったりするのが良くないと言われてる原因なのかも!今日の晩飯はオムライス!そこんとこは、東進と比べる必要あり! でも個人的には気に入ってます!!

東進の一問一答のほうが入試形式に沿った形式でカバー率も高いし山川の一問一答は無機質で覚えにくいし作者の配慮が見られない

山川の用語集を問題形式にしているため空き時間がある時に見ることができる。他にも一問一答はあるが進学校で山川の教材を使う高校の小テストには抜群に良いと思います。

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日本史B一問一答【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)

おそらく、最も情報量の多い一問一答でしょう。
☆によって難易度が表されているため、どの難易度まで深めるか、自分で調節可能です。
しかし、過去問の抜粋によって作成されており、用語の説明としては不十分な場合もあるため、教科書との併用や知識の最終確認に使うことをオススメします。

参考書名
日本史B一問一答【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)
著者
金谷 俊一郎
ページ
440ページ
出版社
ナガセ

言わずもがな名が知れている参考書ですが語句がそのまま問われる私立大学にはとにかく有効でした。負担が大きいと思って11月前まで取り組んでいませんでしたが、1ヶ月程毎日の範囲を決めてその日の内に同じ箇所を3回は確認するという方法で定着させた結果、特に上智の入試の時に役立ちました。上智は出来事が起こった月や細かな数値まで問われる傾向にあるのですが、この一問一答はしっかりとそれらをカバーしているのでやり込めばかなり安心して試験に臨めると思います。 私は石川日本史を周回してからこれに取り組んだのである程度流れを掴んでいましたが、日本史初学で難関私大を目指す人はまずは欲張らず通史系参考書と並行して星3のものを確認したり流れと大まかな語句を掴んでから受験後半から使用して行った方が良いと思います。 早い段階から取り組んでも、量が多いので逐一メンテナンスが必要になります。時間がある人に使って欲しいです。 現在実力をつける100題などの問題集などを使っている人は分からなかった語句の辞書代わりに使って追い込みの時期に一気に確認すると効率が良いと思いました。 センターのみ受験する人はこの参考書はオーバーワークなので、金谷のセンターと年号の参考書を使用すると良いと思います。 とにかく復習を意識して使うと日本史の成績が確実に伸びると思いました。

やたら崇拝してる東進信者がいるが、個人的にがおススメ出来ない 日本史を有機的に理解する事が不可能だからである これを買う金でラーメン二郎に行くことを強くオススメする

この参考書は正直いって必要ない。これをやるぐらいなら日本史の資料集や教科書を読み込むべきである。実際私は買ったものの資料集や教科書ばかり使っており、一問一答はほぼ新品のまま受験を終了してしまった。しかし、本番では早稲田の政経と法の日本史は90%、慶應の経済と商の日本史も90%を越えた。唯一、慶應の法だけは75%しかとれなかった。慶應の法の日本史はただのクイズである。 もしこの参考書をどうしても使いたい人がいるときのために使用法を示しておく。この参考書はねる前に使うことがよい。私は毎日夜にやろうと枕の近くにこの一問一答を置いており、夢でも勉強できるようにしてい。もし仮に私の受験にこの一問一答が役立ったとすれば睡眠学習ができたことである。 そこの一問一答を買おうとしている君。よく考えてほしい。この参考書は必要か、資料集や教科書はしっかり読み込んだか。 結局最後に力を発揮するのは教科書と資料集を読んだことで生まれた力である。東進の戯れ言に騙されるな!!、!

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時代ごとに問題演習を行う

限られた勉強時間でセンター日本史で高得点を獲得するためには、苦手な時代や分野により多く時間をかける、傾斜をつけた勉強が必要です。

「未習範囲があるから、センター日本史の過去問ができない。」という悩みを抱えている現役生も多いですよね。

以下の問題集は、苦手な時代や分野に特化した過去問演習をしたり、既習範囲のみの過去問演習をするのにオススメです。

センター試験日本史B重要問題集 2018 (ベストセレクション)

「Check & Answer」で必須事項を確認・復習することができます。
分野別に様々な過去問演習ができます。

参考書名
ベストセレクションセンター試験日本史B重要問題集 2017年入試
著者
価格
810円
ページ
159ページ
出版社
実教出版

同じ事でも様々なタイプで出題されるので流れ、用語をつかんだあとの力試し&知識を固めるといった使い方がいいかも。また過去のセンター試験から引用されてる問題も多く、実際の問題に触れられるのも良い。各単元ごとにちょっとした穴埋め問題も用意されていてウォーミングアップを兼ねてそこから取り組むのもあり。解説や解答のポイントも詳しく丁寧でわかりやすい。

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センター試験への道日本史―問題と解説

過去12年間のセンター試験の本試験・追試験のすべての問題を小問ごとに分割して、原則として山川出版の詳説日本史の配列に従って並べかえて収録してあります。どの選択肢にも原則として解説を付けて、なおかつ必要に応じて史料等の解説も加えてあります。

参考書名
センター試験への道 日本史 問題と解説
著者
ページ
145ページ
出版社
山川出版社

章ごとに12年分の過去問が分けられています。江戸時代が心配ならば江戸時代の一問一答をやってからこの教材で江戸時代の過去問演習……というように弱点強化にかなりなると思います。

いあ

日本史の流れが掴める。

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対人関係の応用

先生とのやりとりから学ぶ

日本史の先生は、概してよく喋る人が多いのではないでしょうか?
少なくとも、日本史を語ることが好きな人は多いはずです。

例えば、三世一身法や墾田永年私財法から初期荘園の形成の流れと、
浮浪・逃亡・偽籍などが横行して、班田制が後退し、徴税方式が人身賦課の方式から、土地賦課の方式へと転換していって流れが混同してしまっているとします。

土地制度は多くの受験生が苦手とする分野ですよね。
でも、教科書だと、間に政治史や外交史などが挟まれてしまっていて、土地制度の流れを理解するのには使いにくい。

そんな時は、学校の先生や予備校講師に自分の苦手な分野だけを抜粋して話してもらいましょう。マンツーマンで先生から学んだ内容は、授業の講義で学んだ内容よりも、かなり印象に残りやすいです。記憶に定着しやすい、おすすめの勉強法です。

友人とのやりとりから学ぶ

日本史の教科書を読みながらマーカーで線を引いてるけど内容が頭に入っていない、
一問一答をやっている途中に睡魔に襲われるなど、
日本史の勉強や暗記作業がマンネリ化していませんか?

そんな時は、友人と協力してセンター日本史の点数をUPさせちゃいましょう。

お昼休み、授業と授業の合間の休み時間、行き帰りの時間などに、
友達と日本史の一問一答を出し合う、疑問を話し合う、間違えた問題を共有するなど、いろいろ試してみてください。

自分で調べて覚えたものよりも、他人とのやりとりで覚えたものの方が、記憶に定着しやすいです。隙間時間を有効に活用できる、おすすめの勉強法です。

模試を有効に活用しよう

模試を受けたら受けっぱなし、そんな受験生もいるのではないでしょうか?
せっかく時間をかけて模試を受けたのに、もったいないです。
模試の問題は各予備校の作成担当者が何回も会議を重ねて作成していて、次のセンター試験を見据える上で、非常に高品質な良問なのです!
よく言われることですが、復習は必ずしましょう!
模試を受けたその日、最低でもその週のうちに復習をすることをオススメします。
センター日本史は時間的に余裕があると思います。
解いている際に、どこを復習するのか、問題用紙にメモを残しておくと復習の時間が短縮されるのでオススメです。

また、だいたい数週間から1ヶ月後程度で成績が返却されますよね。
返却後に全てを復習するのは大変ですが、間違えた箇所を見直すだけでも非常に効果的です。
センター日本史で8割や9割、そして満点をとりたい受験生!
模試の復習はしっかりやってくださいね。

センター日本史 過去問の使い方

1年分解く

通史が終わっているあなたは、センター日本史の過去問を1年分解いてみましょう。
1年分解くことで、問題形式に慣れ、時間間隔を身につけましょう。

解く際、ただ正解を選ぶだけでは、もったいないです。
誤っている選択肢のどこが誤っているか、正しく直し、知識の漏れがないことを確認しましょう。
問題用紙の選択肢の部分にたくさん書き込みがしてあれば、それはあなたの実力の証です。

自分なりの解き方を確立する

センター日本史の第1問はテーマ史、第2問から第6問は時代順になっていますよね。
第1問から順に解いていく人もいますし、
時代順に解きたいから、第2問から第6問まで解いて最後に第1問を解くという人もいますし、解き方は人それぞれです。

過去問演習を通じて、自分に最適な解き方を確立しましょう!

見直しの位置づけ

ケアレスミスが多い人は、余った時間を使ってしっかり見直しをしましょう。

見直すと逆に自分の答えに自信がなくなってしまう人は、じっくり解いて時間をフルに使いましょう。

センター日本史は比較的時間にゆとりがありますよね。
その時間をどう使うかは、あなた次第です。

解答・解説を利用し、復習する

センター日本史の過去問演習をする上で、この作業は非常に重要です。
問題で間違えた箇所だけ復習するのではなく、選択肢の切り方が正しかったかも合わせて確認しましょう。間違えた箇所の周辺知識も含めて復習すると、1問から多くのことが吸収でき、効率的です。

間違えた箇所をインプットする

センター日本史の過去問演習をする上で、この作業は最も重要です。
間違えた問題は、あなたの財産です。
センター試験本番までに間違えた問題が

間違えた部分をノートにまとめる人も多いとは思いますが、
私はノートにまとめると、まとめる作業に精一杯で、肝心の覚えることが疎かになってしまうタイプでした。
ノートを作ることに時間をかけすぎてしまうと、本末転倒ですよね。
間違えた箇所を覚えることに一番時間を割くべきです。
自分の勉強法を見直してみてください。

解き直す

間違えた問題は時間をおいて解き直しましょう。
私はその日のうちに1回見直し、1週間後に解き直し、それでも間違えた問題はさらに1ヶ月後にもう一度解き直しをしていました。

センター試験本番に、
「この問題どっかで見たことある。でもどっちが正解なんだっけな…」
そう思いたくなかったので、一度やった問題を定着させることを徹底していました。
センター日本史の解き直しは、論述問題などと違って、解くのに時間もかからないですし、手軽に解き直しできると思います。ぜひやってみてください。

最後に

ここまで、センター日本史の設問構成や平均点の分析に始まり、様々な設問やダミー選択肢のパターンをご紹介してきました。
ここまで読んだあなたは、読む前よりも他の受験生を一歩リードしたはずです。
おすすめの勉強法や参考書・問題集も用途別にご紹介しました。
ぜひ活用してみてください!

本記事が少しでもあなたの成績アップのお役に立てば幸いです。
センター日本史で8割や9割、そして満点を取れるように頑張ってください!
あなたの第一志望合格を祈ってます。

学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
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この記事を書いた人
    一橋大学経済学部に所属しています。

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