【公認会計士試験に強い大学5選】難易度や大学別合格者ランキングも!

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はじめに

あなたも公認会計士に憧れたことはありませんか?
実は公認会計士になるためには合格率10%と難易度の高い国家試験に合格しなければならず、内容も重いので相当な勉強量を必要とします。
しかし、その分資格を取ると高給で安定した生活を送ることができます。

大学の選択は公認会計士になるという夢に近づくための選択の一つになります。
実は、手厚い国家試験対策講座を開いていたり、多くの合格者を輩出する組織が大学にあったり、金銭面で援助が出たりと、公認会計士になるための環境が整っている大学がたくさんあります。

この記事では、公認会計士の仕事の内容や生活、おすすめポイント、公認会計士試験の難易度や合格率などをご紹介します。そして、公認会計士合格者の大学別ランキングや、国家試験に合格するためのおすすめ大学5選もお教えします!
ぜひ大学選び、夢選びの参考にしてください。

公認会計士とは

公認会計士の仕事内容

公認会計士はどんな仕事をしているか知っていますか!?

日本には沢山の企業が存在します。そして、それぞれの企業で守るべき法律があります。
財務諸表というその会社の経営に使用した内訳をそれぞれ確認して違法な会計をしていないかをチェックすることが主な公認会計士の仕事です。
この確認作業の事を監査と言います。

この仕事には会計に関する広い知識と、第三者の視点が必要です。
そのために、公認会計士になるためには国家試験である公認会計士試験を合格する必要があります。
そして、この資格を持っている人以外は財務諸表等の監査業務はできないことになっています。

会社の経営者は業務内容や会計などを株主や支援者に対して報告するのが一般的です。
そこで報告する内容は、公認会計士によって監査されたものになります。

会社の経営がうまく行っているように利益を水増しして財務諸表に書いている会社が存在する可能性があり、それを見つけなければなりません。
企業の業績やお金の使い道が正しいものか、ふさわしいものかを見極める公認会計士は経済の安定に不可欠です。

財務諸表の調整を行う業務や、税務に関する業務、経営コンサルティングに関する業務、M&A(買収・合併)に関する業務などもあります。

公認会計士のオススメポイント

給料の高さ

平成27年度厚生労働省賃金統計調査によると、実は公認会計士の平均年収は926万円と言われています。
国税庁の民間給与実態調査による平成27年度の国民の平均給料 は 356 万円となっているので平均年収の2倍以上も給料として受け取っています。
公認会計士の給与は高い理由は監査ができる人が少ないこと、監査の仕事に責任があることにあります。
さらに、大手監査法人に勤めている場合は1000万円前後、そして独立事務所で成功した人は2000万円ほどまで高くなる可能性があります。

安定した職業

監査は社会状況や好不況の影響に関係なく、必ず行われなければいけない業務なので収入や仕事の量も安定しています。
資格があるために、その知識を活用した多種の業務内容を請け負うことができるので様々なフィールドで活躍できます。

就職活動

大学中に資格を取れば、その後の就職活動も他の大学生に比べてとても有利になります。
自分の目指す監査法人や企業にも努力することができる人材だということが認められ、就職活動での大きな強みになります。

女性に嬉しい仕事

公認会計士試験の難易度の高さや合格者数の少なさから、育休後も仕事に復帰することが出来ます。
また、男女の差などもない職種なので、女性も輝けるのが公認会計士です。

公認会計士試験とは

公認会計士になるためにはまず、国家試験である公認会計士試験の合格が必須です。
それでは公認会計士試験の難易度や合格率はどのくらいなのか、そして試験科目をご紹介します!

公認会計士試験の試験科目

まず筆記試験では会計に関する様々な分野の知識が問われます。
必修科目は「財務会計論」「管理計算論」「監査論」「企業法」「租税法」の5科目で、選択科目は「経営学」「経済学」「統計学」「民法」です。
選択科目から1科目選択して受験をします。受験科目は合計6科目になっています。
試験は2段階試験となっており、短答式試験を合格した後、論文式試験を合格することによって国家試験に合格することができます。
試験に合格した後には2年間の実務経験と実務補助という経験をして、その後、晴れて公認会計士の資格を得ます。

出題される教科や内容も多いことから、5000時間の勉強時間を要する試験だとも言われています。
粘り強く勉強することやる気が必要な試験かもしれません。

公認会計士試験の難易度・合格率

この筆記試験は、医師国家試験や司法試験と同等の難易度であり、三大国家試験と位置づけられています。
また、会計資格で最も難易度の高い試験だと言われています。
金融庁発表の合格率は平成29年度で11.2%であり、合格率が低いことでも有名です。

もちろん、受験生の殆どが1年間以上予備校に通って対策をしていますから、この合格率は本当に難易度が高いことを示しています。
しかし、実はこの数年で公務員試験の合格率が金融庁発表の統計上、着実に上がってきているのです。

急激に公認会計士試験の合格者が平成20年度から減り始めましたが、その減少も治まりそうです。
合格者数が平成27年度から増え始めています。
合格率が少し上がってきている今、狙いどきかもしれません!

試験を乗り越えれば安定した生活が待っていると思って頑張りましょう。

公認会計士と税理士の違い

公認会計士と税理士の違い皆さんはご存知でしょうか!?
どちらも会計の業務をしているということしか想像できず、詳しい違いを知らない方も多いと思います。
ここでいくつか違いを挙げてみましょう。

受験資格が違う

税理士試験には受験資格が存在します。
多くの受験資格になりうる条件が存在しますが、そのうちの一部をご紹介します。

・大学・短大・高等専門学校を卒業し、法律学及び経済学に属する科目を一科目以上取得した者
・大学3年次以上で、法律学及び経済学に属する科目を一定数取得した者
・司法試験合格者
・公認会計士試験短答式試験合格者(平成18年度以降の合格者に限る。)
・日本商工会議所主催簿記検定試験1級合格者

このようなたくさんの条件のうちのいずれか1つに該当する必要があります。(金融庁ホームページより参照)
大学に進学していない方などは特に条件を満たしていない可能性もあるので注意です⚠

それに対し、公認会計士には受験資格が存在しません
これは大きな違いですね。公認会計士試験は誰でも受けることができるのです。

業務の違い

税理士の仕事は税務業務と呼ばれます。
納税者に代わって税金に関する申告や書類の提出をしたり、相談を受けたりする業務です。
それに対して、会計士の主な業務は監査業務と呼ばれます。
初めの公認会計士の仕事の説明の通り、企業の作った財務諸表が適正であるかを第三者の視点から確認する作業です。

ちなみに、公認会計士の資格を持っていれば税務業務を行うことが出来ます
一方で、税理士の資格を持っていても監査業務を行うことは出来ません。

公認会計士は税理士でもある

業務の比較から、公認会計士が税理士の仕事ができるとわかりましたね。
実は、国家試験の公認会計士試験に合格すると、その試験で税務関係の知識・能力があると認められ、税理士と名乗ることも出来るようになります。
なので、公認会計士であれば税理士であるとも言えます。
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この記事を書いた人
高校時代部活動に打ち込んだワセジョ&リケジョです。数学と英語が好きで、私自身もスタプラを使っています。皆さんの勉強のサポートができるように頑張ります!

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