【大学受験】赤本はいつから?何年分?赤本(過去問)の使い方を徹底解説

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    はじめに

    「赤本はいつから始めればいいの?」
    「赤本は何年分解けばいいの?」
    「赤本の解き方が分からない」
    といった悩みを持っているあなた。
    センター試験及び志望校の過去問演習は受験勉強において必須です。
    仮に模試などで芳しくない偏差値・判定を取ってしまっていても過去問演習をみっちり行えば合格圏内まで成績を伸ばすことは十分に可能です。
    本記事では赤本(過去問)をやる時期・解く年数・使い方などを中心に丁寧に解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

    過去問をやる意味とは?

    自分の実力を知れる

    過去問を使う意味としてまず自分の実力を知ることが出来るということがあります。
    過去問は過去に実際に出題された問題なので、その問題を今の自分がどれぐらい解けるのか?今の自分と志望校の間にはどの程度の隔たりがあるのかを自覚することが出来ます。
    志望校に対する自分の位置を理解することはその後の勉強計画を立てる上で非常に重要になってきますね。

    問題の傾向が分かる

    入試問題は大学・学部によって出題形式や問題傾向がまちまちです。
    例えば東大の世界史では600字程度の長い論述問題が出題されます。
    このような特徴的な問題は特別な対策が必要です。
    志望校の問題傾向を掴むことで必要な力は何か?そのために何をする必要があるのか?ということが明確になります。

    本番さながらに練習ができる

    本番と同じ雰囲気で問題演習を行うのは、模試や過去問を解くことでしか出来ません。
    例えば時間配分の練習は志望校の過去問を解くことで行います。
    そう言う意味で過去問は非常に貴重な教材と言えます。

    問題が焼き直しされる可能性がある

    焼き直しによる出題とは過去の問題に少し手を加えて再び出題することです。
    数学で言えば数値だけを変えたような問題です。
    どの大学でも焼き直し問題が出題される可能性はあります。
    焼き直し問題が出題された場合は当然一度解いたことがある人が圧倒的に有利となります。

    赤本とは?黒本や青本との違い

    赤本とは?

    赤本とは教学社が発売している過去問題集です。
    その見た目が真っ赤なことから「赤本」と呼ばれています。
    基本的には各大学別ですが、有名大学に限っては学部別・教科別にも発売されていることがあります。
    収録年数が多く最大で25年分載っているものもあります。
    さらに対策と問題傾向も詳しく解説されているので、初めて解く人には有益な情報となるでしょう。

    赤本の発売時期はいつ?

    センター試験の赤本は2017年4月に2018年度版が発売されています。私大や国公立大学の大学別の赤本は少し遅れて7月〜10月の間に発売されています。
    大学によっても発売日は様々なので詳しくは自分で調べてみるといいでしょう。
    自分が実際に受験する年度の物が最新版です。
    必ず最新版を使うようにしましょう。

    赤本と青本や黒本の違いは年数と解説!

    赤本と並んで過去問題集で有名なのが、青本や黒本です。青本は駿台から、黒本は河合塾から発売されているものです。
    では、赤本と青本や黒本の違いは一体何なのでしょうか?
    青本が早慶・旧帝大といった有名大学しか扱っていないということもあるのですが大きな違いとしては
    ①掲載年数
    ②解説の詳しさ
    の2つです。赤本は全体的に収録年数が青本や黒本よりも多いです。
    一方で解説の詳しさは大学入試を熟知した予備校講師が書いている青本や黒本に分があります。
    とは言っても赤本にも大事なポイントの解説はしっかりと為されているので、出来るだけ多くの過去問を入手したい受験生には赤本がおすすめです。
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    赤本はいつから始めればいい?

    そもそも赤本は何冊買うべき?

    赤本は何冊買うべきか迷いますよね。
    センター試験、第1志望、滑り止めと全ての赤本を買っていたらかなりお金がかかってしまいます。
    学校や塾で借りれる場合はそちらを利用するのも一つの手でしょう。
    私の場合は第1志望の東大の全教科と滑り止めとして受けた慶應の赤本を買いました。
    おすすめの基準としては第1志望と同じくらい志望度が高い大学のものを買うというものです。
    後でもお伝えしますが、過去問演習はかなり時間を食うので志望度が低い大学は数年分しか消費できない可能性が高いです。
    わざわざ買うのは勿体ないでしょう。

    高3の夏休みまでには1回解いてみる

    最低でも高3の夏休みまでには第1志望の過去問を一度解いておきましょう。第1志望のみで構いません。
    「夏休みを制するものは受験を制する」とまで言われるほど受験生にとって夏休みの過ごし方は大事です。
    その夏休みをより実りあるものにするためにも、その時点での自分の実力とその後やるべき勉強内容を明確にしておきましょう。
    その時点で解けなかったとしても全く気にすることがありません。
    あくまで力試しです。

    センター試験の過去問は12月から

    センター試験の過去問を始める時期は12月からでいいでしょう。
    ただし国公立大学志望で受験科目数が多い場合は11月から始めた方がいい場合もあります。
    自分が何教科を何年分解くのかということをしっかりと考えて予め計画を立てておきましょう。

    第1志望の過去問は秋(10月)から始めてもいい

    第1志望校の過去問を開始する時期は夏休み以降です。夏休みで基礎の確認を終えて秋から過去問演習という流れがベストでしょう。
    11月の後半にはセンター対策に移行しておきたいので10月から11月までの1ヶ月間を過去問をやる時間に当てましょう。
    注意しておきたいのはここで全部過去問を使い切ってしまわないことです。
    本格的な過去問演習をする時期は入試直前期なのでそこを見越して計画的に消費していきましょう。

    本格化するのはセンター試験後

    過去問演習が本格的するのがセンター試験後です。 第2志望以下の大学の過去問を始めるのもこの時期で構いません。
    この記事を書いた人
    関西出身です。現役で東京大学文科2類に合格しました。高校の時はラグビーをやっており、今はサークルでゴルフをやっています。 好きな科目は世界史です!

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