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はじめに
中京大学といえば、スポーツで有名な大学です。
「中京大といえば陸上が強い!」というようなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に中京大学に通うとどんな生活をおくるのか想像付かない人も多いと思います。
そこで、この記事では中京大学現代社会学部に通う私が中京大学の評判や、キャンパスライフのリアルな口コミについてお話します!
中京大学はやはりスポーツの名門!
一般的なイメージ通り中京大学では、やはりスポーツに力を入れています。大学内にはアイススケート場、スポーツジム、大きな体育館、野球場、ラグビー場、野外スポーツ場といったスポーツが充実してできる施設が多くあります。そのため多くのスポーツ選手やスポーツを楽しむ学生が利用をしています。また、一般の学生の体育の授業でも専門的にスポーツのルールや試合ができるので、とても充実してスポーツができます。専門の先生もいらっしゃるので、そのスポーツに対して深く学ぶ事ができます。
しかし、スポーツだけが中京大学の特徴ではありません。
中京大学の魅力その1 資格や公務員試験対策など進路指導が充実
教員免許、学芸員資格、宅建など様々な資格の勉強、取得が可能性です。また、公務員講座という講座があり、公務員試験の問題を解いたり、面接試験の練習をしたり公務員試験対策が充実しています。また教員採用試験の対策もしており、小論文の書き方、模擬授業、場面指導など指導をしてくれます。このように様々な資格や採用試験に対する対策をしてくれます。そのため、公務員試験での成績は毎年良いと聞いています。
「先生になりたい!」というような具体的な将来の夢を持っている人には中京大学はとてもおすすめできます。
もちろん民間企業の対策もしっかりしており、採用面接での振る舞い方やマナーなどを指導してもらえます。
ここまで学生の進路について親身になってくれるのも、中京大の良いところだと感じています。
中京大学の魅力その2 運動施設が充実!
スポーツをする施設が充実しており、様々な部活がそれらを利用して活動しています。野球部、ラグビー部、アメフト部、ラクロス部、チアダンス部、サッカー部、テニス部など数多くの部活、サークルが活動しています。また、スポーツの部活、サークルだけでなく、文化系の部活、サークルも盛んです。軽音楽部、サークル、フィルハーモニー交響楽団、出版部、吹奏楽部なども盛んに活動しています。活動費は予算審議会で学生同士が議論しその部活、サークルの予算を決めていきます。
しかし、部活やサークルだけ熱心に行うのではなく、学業にもしっかり打ち込む雰囲気があります。