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はじめに
プログラミングに興味があるあなた。
プログラマーは身の回りの様々な電化製品のシステムやソフトウェアを作っていて、人々の暮らしに欠かせない存在です。
また、プログラミングによってコンピューターを自由自在に操る事ができるのもその魅力ですよね。
そんなプログラマーを目指すにあたって、どのような進路を選べば良いのか、困っていませんか?
実際に、プログラマーになるにはさまざまな道があります。
この記事ではプログラマーとは何か、プログラマーの仕事内容といったことからプログラマーになるための進路の決め方、プログラミングが学べる大学まで紹介していきます。
この記事を読んで、プログラマーになる夢に一歩近づきましょう!
プログラマーの基礎知識
プログラマーとは?
プログラマーの仕事内容
プログラマーの主な仕事内容はシステムエンジニアが作成したシステムの設計書に基づいてプログラムを作成し、バグが起きた場合はそれを点検することです。
それぞれの案件ごとに納期が決められており、それに間に合うようにプログラミングを完成させなくてはいけないため、黙々と集中して作業を行う必要があります。
またIT業界は技術の進歩が早いため、常に最新の技術を学ばなくてはなりません。そういったことがあまり苦にならない人におすすめな職業であると言えるでしょう。
プログラマーの年収
プログラマーになるには
資格は必要?
C言語プログラミング能力検定試験
C言語プログラミング能力検定試験は、C言語を使ってプログラミングを行う能力を測定するための検定です。C言語はプログラミング言語の一つで、その中でも特に使用者数の多い言語です。検定は1級〜3級に分かれていて、受験資格はありません。この資格を持っていると自分のプログラマーとしての実力の証明にもなるので、チャレンジしてみると良いかもしれません。
PHP技術者認定試験
PHP技術者認定試験は、先程のC言語プログラミング能力検定試験と似ていて、PHPというプログラミング言語を使ったプログラミングの能力を測定する試験です。このPHPは全世界のWebサイトの約80%で使用されている言語であるため、こちらもしっかり学んでおいたほうが良さそうですね。
進路はどうしたら良い?
高校卒業後の進路は3種類ある。
プログラマーになるために考えられる進路は、主に「高卒」「専門学校」「大学」の三種類があります。ここではその3つの進路のメリットとデメリットを比較していきます!
高卒で就職
高卒のデメリットとしては採用基準が大卒以上とされている企業もあり、選択が狭まる可能性があることと、転職時に学歴が問題となる可能性があることが挙げられます。
専門学校へ進学
大学へ進学
プログラミングを学べる大学・学部
プログラミングを学べる学部・学科とは?
理工学部の中でも様々な学科に分かれており、大学によって名称は様々であるものの、「情報科学科」という名称が付けられていることが多いです。
学部・学科探しの目安にしてみてくださいね。