【英検】知らなきゃ損!英検を入試に採用する大学と基準

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はじめに

みなさんは英検という試験を受けたことがありますか?
受けたことがなくても一度は聞いたことがあると思います。

そんな英検、実は大学受験で活用できるのです。
試験が免除されたり、加点されたり・・・知らずにいるならもったいないです!

この記事では英検について、試験内容や最近導入されたCSEスコアについて説明した後に、入試において英検を採用する有名大学をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

英検とは

英検とは一体どんな試験なのでしょうか。英検の正式名称は「実用英語技能検定」で、年に3回開催されます。主に中高生を対象にしており、2015年度は受検者の約7割が中高生でした。また、中高生が多いと言っても、7つのグレード(5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級)に分かれており、レベルは様々です。

英検の試験内容とレベル

英検の試験内容は受検する級によって変わってきます。

英検5級

初歩的な問題が出題され、レベルは中学基礎英語程度です。試験内容は一次試験における「reading」「listening」「speaking」の3科目です。「speaking」の試験は2016年度から導入された比較的新しい試験で、録音形式となっています。二次試験はありません。

英検4級

5級よりレベルが高い、基礎的かつ重要な問題が出題されます。少しレベルは上がって中学中級英語程度です。試験内容は5級と同じく一次試験における「reading」「listening」「speaking」の3科目です。二次試験はありません。

英検3級

3級は中学卒業レベルの試験で、中学英語における基礎や重要な問題が出題されます。また3級からは一次試験に「writing」の試験が、二次試験にspeakingの試験が追加されます。試験内容は一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。

英検準2級

3級の次は2級と思いきや、間にあるのが準2級です。準2級になると一気にレベルはアップし、高校中級程度になります。日常における基本的な英語を理解する必要があります。試験内容は3級と同じで、一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。

英検2級

2級は生活における応用的な英語を身につける必要があり、レベルは高校卒業程度です。試験内容は、一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。

英検準1級

ここでまたまた1級かと思いきや準1級です。レベルは大学中級レベルで、取得すれば「実際に使える英語力」を有している証明にもなります。試験内容は、一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。

英検1級

最後に1級です。1級は英検の最終目標となる級で、この先に段などはありません。レベルは大学上級レベルで、世界で活躍できるような英語力が必要となります。試験内容は、一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。

TOEIC・TOEFLとの違い

それでは英検にはどういった特徴があり、他の試験と違うのでしょうか。ここではその違いを3つご紹介します。

①合否が出る

まず一つ目の特徴として英検は「合否が出る」ことが挙げられます。一方でTOEICやTOEFLだとスコアが出るだけで、それ以外の評価がないのです。スコアで目標設定するよりも、級ごとに合格不合格と出るほうがモチベーションになりそうですよね。受験本番のように合格不合格があることは緊張感も与えてくれると思います。

②テストがレベル分けされている

二つ目の特徴として英検は「テストがレベル分けされている」ことが挙げられます。英検の公式ホームページにも、上で述べたような各級の目安が書かれており、どのレベルの方でも目指しやすい試験となっています。一方、TOEICやTOEFLなどはどのレベルでも統一の同じ試験を受けることになるので、なかなかチャレンジしづらいですよね。また、級のレベルを上げていくことによって、次の目標なども分かりやすいことも特徴です。

③問題が公開されている

三つ目の特徴として英検は「試験問題(一次試験)が公開されている」ことが挙げられます。なので受検した後も問題の持ち帰りが可能でしっかり復習できるのです。一方でTOEICやTOEFLは持ち帰り厳禁で、巷に売っている問題集は“予想問題”となっています。実際の問題を見ることできちんと対策ができることは他の試験との違いだと思います。
この記事を書いた人
いくらが好きです。現役で慶應義塾大学 法学部に合格しました。英語と世界史が得意なので、主に英語と世界史を中心とした文系科目に関する記事を書いています。3月末から海外逃亡を決意しました。

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