【中央大学の学部】キャンパスの評判から気になる偏差値情報まで!

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。内容が古くなっているのでご注意ください。

はじめに

中央大学と聞いてどんなイメージが湧きますか?

早慶レベルともいわれる法学部や、箱根駅伝での活躍の他に、キャンパスが田舎…なんてイメージもあるのではないでしょうか。

しかし中央大学にはあまり知られていない魅力が沢山あるんです!
この記事では中央大学の魅力や評判から、各学部の特徴や偏差値まで紹介します。


学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録

中央大学とは

MARCHの一つに数えられる、名門大学!

中央大学は東京の私立上位大学群であるMARCHの一つとして、全国で知名度の高い大学です。学部は法学部・経済学部・商学部・文学部・総合政策学部・理工学部の6つで、法学部には通信課程もあります。
キャンパスは主に、法学部・商学部・文学部・総合政策学部・経済学部の文系学部が利用する多摩キャンパスと、理工学部が利用する後楽園キャンパスがあります。
各学部の特徴やキャンパスについては後ほど詳しく紹介しますね。
学生の総数は24480人で、1学年の人数はおよそ6000人です。男女比は男子62.8%、女子37.2%と男子の方が多くなっているようです。

中央大学の特徴

法学部が優秀!

中央大学の学部の中で、一番の知名度を誇るのはやはり法学部でしょう。
偏差値は入試形式によって幅がありますが、57.5〜65となっています。
この偏差値65は慶應大学の文学部、早稲田大学の国際教養学部と同じ数値なので早慶レベルといえるでしょう。
中央大学法学部の歴史は古く、中央大学の前身である「英吉利法律学校」の創立(1885年)以来130年近くに及ぶんです!まさに伝統のある学部ですね。
そんな中央大学法学部からは合格率約3%の司法予備試験の合格者が17名(最終合格者444名中)、国家公務員総合職試験合格者数が早稲田大学、慶應大学についで私大3位であるなど、実績も伴っています。
しかし中央大学の他の学部にも様々な魅力があります!それは学部紹介の項目でお伝えしますね。

参考

箱根駅伝の常連校

中央大学といえば、箱根駅伝を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
箱根駅伝は例年1月2・3日に開催される関東の大学対抗の駅伝大会で、テレビ中継もされるなど人気の高いスポーツ大会です。
中央大学は1921年の第2回大会から出場していて、優勝回数は歴代最多の14回を数える名門校です。
近年は優勝争いからは遠ざかっているものの、熾烈なシード権争いからは目が離せません。

他にも中央大学のスポーツの実績として、サッカー部(男子部)は関東大学1部リーグ優勝5回、全日本大学サッカー選手権優勝8回、天皇杯優勝1回。バレーボール部(男子部)は全国タイトルを全国大学最多の計23回(全日本総合(6人制)6回・NHK杯1回・インカレ15回・東西インカレ1回)、東日本インカレも5回制覇。などがあるようです。あまりスポーツのイメージのない中央大学ですが、しっかり実績を残しているんですね!

参考

キャンパスが田舎って本当?

大学選びの中で、4年間通うことになるキャンパスも重要な要素ですよね。
中央大学のキャンパスは先程紹介したとおり文系学部が利用する多摩キャンパスと理工学部が利用する後楽園キャンパスがあります。
そのうちの多摩キャンパスの立地が田舎であると言われているようです。
中央大学多摩キャンパス(通称多摩キャン)への主なアクセスは多摩モノレール『中央大学・明星大学駅』直結であるほか、京王動物園線『多摩動物公園駅』から徒歩約10分、京王相模原線『京王多摩センター駅』下車後、バスで約12分などがあります。もちろん自宅の所在地によって一概には言えないものの、都心部や千葉方面からの通学は不便でしょう。
また『中央大学・明星大学駅』からは直結であるものの、駅周辺は丘陵と幹線道路だけで、コンビニすら見当たらないような風景が広がることから「田舎」というイメージがついたのではないでしょうか。
学校から繁華街までが遠いため、一度学外に出ると戻ってくるのに非常に時間がかかってしまいます。このため都心のキャンパスと違って、時間割の中に空きコマがあっても出かけることが難しいようです。

このため中央大学には力ずくで校舎を押すことでキャンパスを都心に近づけようとする「中大多摩キャンパスを都心に近づける会」というサークルまであるようです。
そんな多摩キャンパスですが、もちろん魅力もあります。次の項目では多摩キャンパスの魅力について紹介します。

中央大学多摩キャンパスの魅力

学食が充実!

キャンパスの近くに繁華街がないため、中大生のご飯は基本的に学食です。そのため学食が他の大学と比べて充実しているんです。
中央大学の学食は「ヒルトップ’78」という4階建ての建物の中に入っていて、1階は男子向けのボリューム満点の定食を出す学食とハンバーガーショップ。2階は、女子向けのカフェテリアとパン屋さん。3階はラーメンやどんぶりを出すフードコート。4階はおすしやうどん、トンカツといった和食店。と言った風に非常にバラエティ豊かな店舗が入っています。3500席ほど用意されていても、昼食時には満席になるほど人気であるようです。味も美味しく価格も手頃な学食が充実しているのは嬉しいですよね!

自然が豊かで、施設も充実!

多摩キャンパスは東京ドーム約10個分と広く、1〜11号館まである教学施設と約200万冊の書籍が用意された図書館の他に、難関国家試験受験生用の自習室である「炎の塔」や2つの体育館、さらに陸上競技場やサッカーコート、馬場まであるんです。
自然も多く落ち着いた雰囲気なので勉強にも集中しやすい環境であると言えるでしょう。

参考

中央大学の入試形式

中央大学は主に6つの入試形式を採用しています。
それぞれの方式の特徴を知り、自分にあったものを利用しましょう!

※このデータは2018年1月時点のものです。必ず資料請求などを利用し、最新の情報を確認してください。

統一入試

統一入試は1度の受験に対して複数学部出願できる方式です。
そのため一般入試の日程が厳しい人や、少しでも合格の可能性を広げたい人におすすめな方式となっています。
この方式を採用しているのは法・経済・商・文・総合政策の5学部です。
試験は5学部共通で外国語(英語)、国語(漢文を除く)、地理歴史・公民(世界史B、日本史B、政治・経済から1科目)、数学の中から3教科です(法学部は4教科での受験もできます)。この統一入試は一般入試、英語外部検定試験試験利用入試、センター試験利用入試との併願も可能です。

一般入試

一般入試は中央大学独自の入試に基づいて選抜する方式で、各学部毎に行われます。
全ての学部で採用されており、入試科目や配点は学部により異なります。

英語外部検定利用入試

英語外部検定利用入試は指定の英語資格・検定試験のスコアにより、中央大学独自の「英語」の入学試験の受験が免除される方式です。
経済学部・文学部・総合政策学部で採用されています。
この方式を選択することで当日の負担が減るのはうれしいですよね。
中央大学の英語外部試験利用入試に使用できるの英語資格・英語検定は学部によって異なりますが、主に次のようなものが採用されています。
1. TOEFL iBT®、2. TOEIC® L&RおよびTOEIC® S&W、3. TEAP(R/L+W+S)、4. IELTS、5. 実用英語技能検定試験、6. GTEC CBT、7. ケンブリッジ英語検定試験 
利用できる基準も学部毎に異なりますので必ず入試要項で確認するようにしましょう。

センター試験利用入試併用方式

センター入試利用併用方式は大学入試センター試験の得点と中央大学独自の入学試験の得点を合計して合否を判定する方式です。
法学部、経済学部、商学部、理工学部、総合政策学部で採用されています。
利用する科目やその配点は学部により異なります。

センター試験利用入試単独方式

センター利用入試単独方式は大学入試センター試験の得点のみで合否を判定する方式です。
個別入試を受験する必要がないため、もともとセンター試験を受ける人にとっては負担が小さいのが魅力ですよね。
全学部が採用していて、科目や配点は学部毎に異なります。

特別入試

特別入試とは個性豊かな学生を積極的に受け入れる目的で実施されている入試形式です。
具体的には、

自己推薦入学試験
自己推薦入学試験・海外帰国生等特別入学試験
海外帰国生等特別入学試験
英語運用能力特別入学試験ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語特別入学試験
ドイツ語・フランス語特別入学試験
スポーツ推薦入学試験
外国人留学生入学試験
転科・転籍試験、編入学試験(一般)
編入学試験(一般)
社会人編入学試験
編入学試験(学士入学)
転科・転専攻試験

があります。(2018年度入試時点)

中央大学受験生ナビ

中央大学の学部・学科

法学部(偏差値57.5〜65)

法学部の概要

法学部は先程紹介したとおり、中央大学の看板学部です。偏差値も57.5〜65と高く、難関学部となっています。中央大学法学部では1年次から「演習科目(ゼミ)」が設置されています。その数、なんと250以上!*多彩な科目から自分の興味にあったものを選べるんですね。

学科は
・法律学科
・国際企業関係法学科
・政治学科
の3つに分かれています。

法律といっても種類は様々なので、自分がどういった法律を学びたいかを考えて出願しましょう。

*参考

中央大学 法学部

経済学部(偏差値55〜60)

経済学部の概要

中央大学の経済学部もまた、創立100年を超える歴史と伝統のある学部です。
マクロ経済学・ミクロ経済学や統計学といった経済分野の科目が充実しているのはもちろんのこと、少人数制による外国語講座も充実しています。
また企業へのインターンシップ制度などキャリア支援にも力をいれられているようです。

経済学部には
・経済学科
・経済情報システム学科
・国際経済学科
・公共・環境経済学科
の4つがあります。

中央大学 経済学部

商学部(偏差値データなし)

商学部の概要

中央大学の商学部の特徴として、公認会計士をはじめとした難関資格の合格率が高い*ことが挙げられます。実際に職業会計人資格、ビジネス英語、経営戦略、金融専門資格に関する4つの特設科目群が設けられていて、実用的な知識や技術を身につけられるようになっています。

学科は
・経営学科
・会計学科
・商業・貿易学科
・金融学科
の4つに分かれています。

*参考

中央大学 商学部

理工学部(偏差値52.5〜57.5)

理工学部の概要

理工学部は中央大学で唯一、理系の学部です。
細かい学科に分けられており、各々の興味にあった分野について深く学ぶことができます。
キャンパスも他の文系5学部と異なり、東京都文京区に位置する後楽園キャンパスを使用します。この後楽園キャンパスは3駅5路線を利用できるなど交通の便に優れたキャンパスとなっています。

学科は
・数学科・専攻
・物理学科・専攻
・都市環境学科・都市人間環境学専攻
・精密機械工学科・精密工学専攻
・電気電子情報通信工学科・専攻
・応用化学科・専攻
・経営システム工学科・専攻
・情報工学科・専攻
・生命科学科・専攻
・人間総合理工学科・都市人間環境学専攻
があります。

中央大学 理工学部

文学部(偏差値52.5〜57.5)

文学部の概要

中央大学文学部の特徴は少人数制による家族的なきめ細かい教育を行っていることです。
学科が人文社会学科の一つのみで、その中でさらに

・国文学専攻
・英語文学文化専攻
・ドイツ語文学文化専攻
・フランス語文学文化専攻
・中国言語文化専攻
・日本史学専攻
・東洋史学専攻
・西洋史学専攻
・哲学専攻
・社会学専攻
・社会情報学専攻
・教育学専攻
・心理学専攻

の専攻に分かれています。しかし自分の専攻枠を超えて他の専攻の専門科目も広く履修できるようです。

中央大学 文学部

総合政策学部(偏差値57.5〜60)

総合政策学部の概要

中央大学総合政策学部は「政策」「文化」「外国語」「情報」を4つの柱として「外国語と情報処理の実践能力」「その実践能力と異文化に対する理解をもとにしたコミュニケーション能力」「政策的な思考にもとづく問題発見・解決能力」の3つを身につけ、さまざまな社会において「よりよい社会づくり」に貢献できる人材の育成をめざしています。特に英語による講義や第二外国語科目など、外国語教育に力をいれられているため外国語をしっかり学びたい人におすすめです。

学科は
・政策科学科プロフェッショナルコース
・政策科学科
・国際政策文化学科
の3つです。

中央大学 総合政策学部

最後に

ここまで中央大学の特徴から学部、偏差値情報まで紹介してきました。

中央大学には法学部以外にも様々な魅力的な学部がありましたね。
他にも広大なキャンパスや充実した学食など、中央大学ならではの特徴もあります。

この記事をぜひ大学選びの参考にしてみてくださいね。

私立 / 東京都
学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録

【おすすめ記事】

【明治大学の学部・学科】偏差値やキャンパス情報を紹介!

【日本大学 学部一覧】偏差値やキャンパス、ランキングを紹介!

中央大学理工学部数学の傾向対策・お勧め参考書!計算&記述力がカギ

この記事を書いた人
    慶応大学に合格しました。趣味は旅行です!

    関連するカテゴリの人気記事

    【MARCH】大学偏差値ランキングや学部、雰囲気、国公立との比較!

    旧帝大とは?偏差値・難易度・就職・キャンパス等をまとめて紹介!

    【関関同立】偏差値と難易度を紹介!MARCH、産近甲龍との比較も!

    【早慶】早稲田大学と慶應義塾大学の偏差値から学部まで徹底比較!

    東京六大学を紹介!偏差値情報から六大学の学部・魅力まで教えます

    【早慶上智】早稲田・慶應・上智の偏差値と各大学の魅力を紹介!

    スマホアプリで
    学習管理をもっと便利に