【数学参考書】文系のための数学参考書と問題集を東大生が難易度別に紹介!

    はじめに

    多くの文系受験生の悩みの種である、数学。
    「なんで文系なのに数学…。」と思っていませんか?
    国公立大学を目指す場合には、センター試験・二次試験で数学が必要になってきます。私立大学を受験する人も場合によっては、数学を選択する人もいるでしょう。
    ちなみに数学を選択すると倍率が低くなって合格しやすくなることもあるので、数学を選んだ人は後悔することなく勉強を進めていきましょう!

    ここでは、文系受験生でも使える数学の参考書・問題集を厳選してセンターレベルから国公立二次まで難易度別にご紹介していきます。
    ちなみに私は、受験生時代かなり数学が苦手でした。最後まで完全に克服できたわけではありませんが、何とか合格最低レベルまで持っていくことはできました。
    最近の参考書は非常に解説が詳しいものが多くあるので上手く活用して合格を目指しましょう!

    数学の参考書【センターレベルまで】

    青チャート・黄チャート

    学校の授業で数学が一周して教科書レベルの問題が解けるようになれば、チャートに取り組むといいでしょう。
    チャート式は色によって難易度が細かく分かれています。
    白、黄、青、赤の順にレベルは上っていきます。白は簡単すぎ、赤は難しすぎるためまずは、黄か青を選びましょう。
    最終的な目標がセンターレベルの人は黄色を、国公立二次や難関私大を見据えている人は青を選ぶといいでしょう。
    どちらを選んでも量は多いですが、このチャートをどれだけやり込むかでその後の伸びに大きく関わってきます。
    センター試験だけの人や標準的な私大受験生は、この後に過去問をやり込むといいでしょう。

    参考書名
    改訂版チャート式解法と演習数学1+A
    著者
    価格
    1,901円
    ページ
    479ページ
    出版社
    数研出版

    中学生でも簡単に理解できます! 青や赤は見たことないので比べようがないですが数検の対策にもなると思います。 高校でも使える一冊です!

    レベルが難しすぎず簡単すぎずとてもバランスのとれたいい参考書だと思います。 応用をするなら基礎をやる

    基本がちゃんと書いてて復習しやすくてめちゃいい!

    レビューをもっと見る
    参考書名
    改訂版チャート式基礎からの数学1+A
    著者
    価格
    2,009円
    ページ
    567ページ
    出版社
    数研出版

    これで先生を倒せます。 生徒に配布する学校があるのはそういうことです。

    ある雨の日の事だった…. あいにく傘を忘れた私は、懐にある本書を頭上に掲げた.分厚いので傘を忘れても代用してやり過ごせたのだった.おかげで風邪をひかずに済んだのだ… 高校生活ろくに異性との交流をしてこなかった私だが相合傘なる事を聞いたことがある. 八面六臂の友人はこの本でそれをしてみて数多の異性を落としたという. 私とその友人との違いはこの本をいかに活かすかだ.私は単なる傘として、友人は相合傘として活用してみせた. つまり活かすか活かせないかはその工夫一つで変わってくる. しかし何たる事だ羨ましい.いっそこの本を燃やしてしまいたい.

    高校入学までに3周しましたが、オーバーワークだったと思います 基本問題の網羅性が魅力の本ですが、質より量に特化した参考書兼問題集となっているため解説が粗悪で公式などの原理が分かりにくく、特に1+Aでは「場合の数と確率」と「整数の性質」が、2+Bでは「図形と方程式」、「平面のベクトル」、「空間のベクトル」及び「数列」でつまづきやすいです MARCH以上の大学を志望していて数学を受験で使う人は基本例題のみ1周解いて『大学への数学 1対1対応の演習』に移った方が良いことは保証します また、枕としても極めて有用です 友人は授業中に仮眠するために使用していましたが、僕は家で寝る時の枕としても使用していました 寝る前に学習した事項が睡眠学習を通して身につくのでかなりオススメです タオルで巻くと柔らかさが増し寝心地は良くなりますが、チャートと脳内シナプスとの連携が悪くなり睡眠学習の質が落ちるのでタオルを巻くことはオススメできません この方法で僕は学校の定期テストで今までに6回数学で1位を取ることが出来ました

    レビューをもっと見る

    数学の参考書【難関私大・標準的な国公立二次レベル】

    ここで紹介する参考書・問題集は、一通り基礎が完成してセンター試験で7~8割を取れる人向けです。
    東大、京大を除く旧帝大志望者以下は、ここに挙げた参考書をこなした後は過去問演習に入るといいでしょう。

    一対一対応の演習

    一対一対応の演習は、東京出版から出版されている参考書です。
    1A2Bに対してそれぞれ一冊ずつあるので、合計で4冊あります。
    この参考書の素晴らしい点は、入試数学の標準レベルの問題が網羅されているところです。
    取り組み方としては、最初に例題で解き方を学びます。その後、下にある演習問題でその解き方を実践します。
    私もこの参考書を使いましたが、ここでどれだけ深く理解できるかが、その後に影響してきました。

    参考書名
    1対1対応の演習/数学1 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)
    著者
    ページ
    116ページ
    出版社
    東京出版

    ムズいけど1Aなら演習問題も解ききれると思う 正直解き方のコツかいてあるけどそれに合わせてやるより自分が今までやってきた解き方の方がはやくとけたりする。(場合によるけど) まあ数学はどんな問題でもゴリ押しやらなんやらで遠回りしてでも解ききれる力と上手く近道して解ける力両方必要だからね。(テキトー)近道できるコツはちゃんと書かれてるのではないかと あと運営使ってもないくせにえらそーにレビュー書くな!!! 整数問題は数Aの方だからな?

    要点や定石がよくまとまっていて インプット用の参考書としてはいい感じだと思いました。ただ未修範囲の導入からこれで行くのは少し大変かもしれません。

    データの分析と図形はいらないかなあ。前者は簡単だし後者も特に必要なものはないかと

    レビューをもっと見る

    理系数学のプラチカ

    プラチカと言えば、最難関大の文系志望が使うものと思っているかもしれませんが、実は理系プラチカというものもあるんですね。
    理系プラチカは文系プラチカよりも難易度が低く設定されているので、東大・京大以外の国公立志望者はこちらを使って演習すると良いでしょう。

    参考書名
    理系数学の良問プラチカ 数学1・A・2・B
    著者
    大石 隆司
    ページ
    54ページ
    出版社
    河合出版

    一対一の例題くらいの難易度なので、復習代わりに。手がつかないほど難しいということはありません

    自分的にはこれでかなり満足しました‼︎ 問題数も150題くらいしかないので短期間で終わります‼︎ 受験生にはぴったりの参考書だと思います!

    Focus Goldやった後プラチカ見たらFocus Goldにあるような問題ばっかりで2日で使うのやめました。表紙のデザインは好きです。

    レビューをもっと見る
    学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
    受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
    無料会員登録

    数学の参考書【東大・京大等の最難関レベル】

    東大、京大、一橋大学等を目指す受験生や特に数学を得点源にしたい志望者は、以下のレベルの参考書に取り組みましょう。
    どの問題集も骨のある良問ばかりです。同じ志望校のライバルも同じ似た様な参考書を使っている場合が多いです。
    じっくりと時間をかけて密度の濃い勉強を心がけましょう。

    文系数学入試の核心

    この問題集は、難関大志望者が最後の仕上げに使うのに適しています。
    後に紹介する文系数学のプラチカよりは難易度が低く設定されているので、こちらを先にこなするのもありでしょう!

    参考書名
    文系数学 入試の核心 改訂版
    著者
    ページ
    224ページ
    出版社
    Z会

    問題数は100問で少なめですが、微積 数列 ベクトルを多く扱っていて、二次試験頻出の問題を効率よく取り組めると思います。 解説も非常に分かりやすいです。 夏休みあたりから始めてもいいと思いますが、二次試験前の問題経験不足を埋めるために用いてもいいと思います!

    毎晩一緒に寝ています。

    レビューをもっと見る

    文系数学の良問プラチカ

    東大・一橋・京大等の難関国立大学の受験生が御用達の参考書が文系プラチカ(通称文プラ)です。
    こうした大学で頻出の微分・積分、確率、軌跡等の問題が多く掲載されています。
    難易度は高めなので、最後の仕上げとして過去問の前に行うのが理想です。
    最初解くときは難しく感じるかもしれませんが、出来るだけ色んな解法を試してみましょう。
    分からなくても解説が詳しいので、自学にも適しています。

    参考書名
    文系数学の良問プラチカ数学1・A・2・B 入試精選問題集4
    著者
    鳥山 昌純
    ページ
    48ページ
    出版社
    河合出版

    僕は周りの友人がやっていたのをみてこの本を手にとってみたが、15問ぐらいといて挫折した。解説が突飛な発想のものが多くこれがすらすら解ける人はこの問題をやらなくても良いというパラドキシカルな一冊である。 しかし売るのも悔しいので、ふと思い立って揚げてみたところ外はカリカリ中はふわふわのとても美味しい唐揚げが出来た。胡椒をかけると更に美味しかったので買って後悔している数弱は調理するべきである。

    チャート式/標準問題精巧などのインプット系参考書を一通り覚えた者が、その知識の使い方を「プラチカ」するために使う参考書。問題は149題とそこまで多くはなく、入試で頻出の良問に絞られている。知っている知識をどのように組み合わせるのか、最初の着想をどこから見つけ出すのかを学ぶことで、パターン解法よりも高い次元のパターンを整理できる。解説が非常に詳しく別解も豊富なので、問題に取り組んでいて行き詰まったらすぐに答えを見てしまい、自分にはどのような考えが足りなかったのかを覚えておくとよい。もちろん、何分も粘って完璧な答案を目指すのもよい。また、過去問をやり始めたあと、似ている問題があるかこの本に戻って参照するのも効果的である。載っていれば再び関連付けて記憶できるし、載ってなければほかの受験生もできないであろうから、ほかの問題を優先することを決められる(この参考書が基準になっているということだ)。良くない点をひとつ言うとしたら、確率漸化式の問題に乏しいことだ。文系ではかなりの頻出であるはずだから、これは他のところでの演習が必要だろう。

    レビューをもっと見る

    新スタンダード演習

    新数学スタンダード演習(通称新スタ演)は、一対一対応と同じ出版社から出されています。
    そのため、同じ解法を用いていることが多く一対一対応との接続性は良いです。
    問題数も非常に多いため、演習量を積みたい人におすすめします。

    参考書名
    新数学スタンダード演習 2018年 04 月号 [雑誌]: 大学への数学 増刊
    著者
    ページ
    0ページ
    出版社
    東京出版

    気に入った点:演習を積むには程よい量で、解説が良い。 個人的な使い方:一通り解き、出来なかった問題に関しては出来るようなるまで解き直す。 次に別の解き方がないか考えてみる。これが楽しいのである。 難関大を目指す方は数学に関して、この問題集が全て解けてスタートラインに立てると個人的には思っている

    いわゆる網羅系。捨て問題などは一つもなくて、理系の学部を目指す受験生ならすべて解いておきたいと言っても過言ではないほど良問ぞろいです。解説もよく、本質理解するにも最適な一冊。

    先日書店で購入。 難易度はかなり高く感じたが、解説が非常にわかりやすく読むのに苦痛を伴わない文調なので、難しい問題でも理解できる。 これできればいろいろな問題が解けそう。 1対1からやらなきゃいけないのだろうけど、時間がないので....

    レビューをもっと見る

    数学の参考書の使い方

    初学者は分からない時は答えを見る

    数学は、考える科目と言われています。もちろんそれには私も賛成します。ただ、数学を深めていく中で必要最低限の定理、公式、解き方等を身に付ける必要があります。レベル的にはチャートですね。この段階では、分からない問題があれば、答えを見て解き方をそのまま覚えるようにしてください。もちろん理屈を理解することが必須です。

    考える時間を確保する

    チャートが終わって応用的な問題集に取り掛かる際は、分からなくてもあえて時間をかけて考えましょう。
    しっかりと基礎的な問題集をこなしていれば、問題を解くのに必要な知識は身に付いているはずです。出来るだけ手を動かして思い付く解法を試行錯誤してみましょう。仮に解けなくても時間をかけた分だけ復習の定着が固く早いものになります。

    疑問を解消する

    どの教科にも言えますが、特に数学で大事なことは、疑問をそのままにしておかないことです。なぜこの解法を使うのか?なぜこの式変形が可能なのか?といったことを徹底的に追求するようにしましょう。

    最後に

    これまでレベル別に数学の参考書と問題集を紹介してきました。
    数学の参考書は沢山あるので悩むと思いますが、とにかく決めた一冊をやり込みましょう!
    皆さんの合格を期待しています。

    学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
    受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
    無料会員登録
    この記事を書いた人
    関西出身です。現役で東京大学文科2類に合格しました。高校の時はラグビーをやっており、今はサークルでゴルフをやっています。 好きな科目は世界史です!
    スマホアプリで
    学習管理をもっと便利に