はじめに
センター現代文の勉強では、しっかりと論の流れを把握して解答することが大切です。それでも何となく読んでしまったり、数をこなすだけの勉強に陥ってしまう人は多いのではないでしょうか。
センター現代文はコツを掴めば高得点を狙える科目ですので、本番までにしっかりと読み方や解き方を確立しておきましょう!
本記事では、国公立大学を志望するあなたのための、センター現代文攻略に役立つ参考書を紹介していきます。徹底した対策を行うことで、安定した現代文の実力を手に入れましょう!
センター現代文対策におすすめの勉強法
旧帝大を目指す受験生は、勉強する科目が多いため、現代文の勉強になかなか時間を割けないという方も多いと思います。
だからと言って、何も対策をせず何となく感覚で問題を解いているようでは合格は難しいのも事実です。
対策が難しいとされがちな現代文ですが、ロジカルに解答を導き出す力を身につければ、安定的に点数を取ることは可能です。
そのためには、現代文の本質をとらえた解法を学ぶことが必要なのです。
論理的な読解ができる力を身に付ければ、あなたの現代文の得点は高いレベルで安定するはずです。センター現代文を効率よく対策するための参考書を使用して、着実に力を伸ばしましょう!
センター現代文の勉強におすすめの参考書・問題集
私が最もお勧めするのは「きめる! センター現代文」です。
「きめる!センター現代文」は、長年多くの受験生から高い評価を受けている参考書です。その解法は非常に論理的で、解説も豊富でとても分かりやすいのが特徴です。
また、現代文が苦手な人は「大学入試 全レベル問題集 現代文 2センター試験レベル」や「最短10時間で9割とれる センター現代文のスゴ技」が取り組みやすいでしょう。
逆に現代文が得意な人はテクニカルな「センター現代文解法の新技術」もお勧めです。
並行して、漢字力と語彙力のアップに励むことも重要です。
難関大学では1点の差が数百人の合否を分けるため、漢字といえど甘く見てはいけません。
「入試漢字マスター1800」は頻出漢字が厳選されており、意味も添えられているので効率よく漢字学習が行えます。
評論用語対策としては「ことばがちからだ!」が分かりやすく的が絞られているので、センターレベルならこの一冊を徹底して勉強しましょう。

12月下旬、私立の現代文は過去問とか参考書とかやってて点数がのびてきていたが、センター国語がどうしても6割とかしかとれなくて物凄く焦っていて、塾の先生に相談したらこの参考書を薦められた。 センターまであと2週間くらい前だったし、けっこう分厚いので、新しいものに手をつけるのはちょっと危ないかな... と思ったが、やってよかった。 分厚いが文字が大きく読みやすいし、バカにも分かりやすくセンターの特徴を説明してくれる。しかも根本的に、文章を早く読めるようになったので、センターだけに限らず私立にも役立った。お陰様でセンター本番では8.5割とれた。 直前でもなんでも、センター受けるならこれをやっといたほうがいいですね。
やったけど意味なかった 現代文ってやっぱ戦略だけでいくと難しかった時に崩れるからシンプルに読み物として読んでシンプルに理解しながら解くのが1番近道だと思います
理系の私からしたら ぶっちゃけ現代文なんてどう勉強したらいいかわからないし ノリで受けようと思っていましたが 浪人してそれは親に申し訳ないと思いこのアプリで良さげの参考書『きめる!センター現代文【新旧両課程対応版】 (きめる!センターシリーズ)』を見つけました。 この参考書は簡単に言うと現代文の解き方が書かれています。 解放を覚えてセンターの過去問を繰り返し解くことで解き方のパターンがわかってくると思います。 しかし漢字や語彙などの問題はこの参考書では足りないと感じました。 あとセンター現代文に限る参考書です。 私は夏からこの参考書を始め過去問を繰り返し解きセンター本番では7割をとることができました。

この参考書で高めろ!極めろ!現状を超えろぉ!漢字を覚えて語彙力&現代文の偏差値を上げろーーー! ある程度覚えたら、入門現代文へのアクセス基本編を試しに解いてみてください。少し印象が変わります。
漢字帳って漢字を書けるようにする事を目的にやる人が多いと思うけど、それは当然やらないけんけど もっと重要なのは 漢字を見て意味が答えれるようになる事。 現代文は 基本的に ①語彙力②テーマ力③読解力 が必要なんだけど ①を鍛えるには漢字帳の意味を覚える事が1番いい、②は 現代文キーワード読解とか 普通に問題集やってつければいい、③は 現代文読解力の開発講座とか 現代文と格闘する とか解説の詳しい参考書でいける、、 俺は今まで全然本とか読んできてなかったから語彙力が乏しかったから キーワード系の参考書は勿論のこと 結構常識的な漢字すら現代文やってて意味がわからなかったからやるしかなかった。 進学校とかに行ってる人は①の力が強い人が多い、、そーゆー人たちはこんな勉強法は必要ないと思うけど 非進学校の人たちは基本①の勉強をしないといけない、、そもそも現代文の勉強をする人が少ないし やったとしても 読解系の参考書ばっかりやって1番大事な 語彙力がつけれてない、、、、英語でいうと単語帳覚えてないのに長文ばっかりやってるのと同じ。そんなアホな勉強はやめよう。 別に漢字帳とかなんでもいいけど 、武田塾の参考書ルートに入っていたから適当にこれにした。 前まで現代文は才能やからやっても伸びないと思っていたけど 文転してやらざるを得ん事になったからね( ̄∇ ̄) 俺は全体的に 国語は武田塾のルートを参考にした(´∀`) 武田塾は理系の参考書ルートはなんか微妙だけど 私立文系には良く出来ていて 特に国語と社会はかなり参考になるところがあった、てか国語は本当にほぼルート通りで伸びた、、 リア友で河合塾に行ってる阪大志望の人がいるが 夏の時点でほぼ成績(国語の)は変わらなかったけど 俺は現代文は才能じゃないって信じてやった結果 爆上げできた、、リア友の彼は今も才能と思っているらしく 伸びてないらしい、、、、、、、、、 現代文の勉強は全教科に響くので 今高1.2生は少しでもやっておこう
冒頭に手順が書いてあるので、素直に順番通り演習すれば確実に力がつきます。その際、意味もセットで覚えると理解度が格段に上がります! 最低でも書き取りやセンター対策は、必ずやっておくといいと思います。(中には常用漢字範囲外のものもあるので、センターのみであればやらなくてよい) とにかく点を落とさないために入試必須です!!


現代文を読む上で最低限の語彙を知っておかなければなりません。「アイデンティティ」「共同体」「メタファー」などの他人に説明できない人は必ず読みましょう。 他の参考書と比べて実際の大学入試の問題文が扱われており最も受験生よりの参考書となっています。
桐原の現代文単語などの類書に比べて解説がとてもわかりやすい、現代文が苦手、語彙力に自身がないという人にオススメ!しかし掲載されている語句が本当に頻出語句に限られているので先ほど例に挙げた桐原の現代文単語等のワンランク上のものやるのを勧める、 チカラだ!で習ったものもあるのでスムーズにできるだろう2冊もやれば語彙で困ることは入試だけでなくこれからの生活でも無くなるだろう。

センター形式の問題に慣れたいというそんな人向けの参考書です。問題数は、少ないですが解説がとても丁寧でわかりやすいのでおすすめします。
センター問題形式で作られているので、センターの赤本を解く前にやるといいと思います!解説もしっかりしているので問題数は少ないですが、練習問題として使うにはいいと思います。
解説も分かりやすく取り組みやすいです。 私は塾に行ってないので、この本に書いてある小説or評論の問題の解くコツなどがとても参考になりました!(*'ω')

現代文の参考書はこれ以外やってないです。四月とか早めに1回やってあとは模試とか過去問で実践していけばいいとおもいます。ウラ技ではなく、線引きの方法、解答へのプロセスがまっとうにわかりやすく書かれています。マジ卍でオススメ
今まで模試の現代文4割ぐらいしかとれなかったのにも関わらずこれやった後の模試で9割近くとれて驚いた…たった10時間なので現代文の点数とれなくて悩んでる方におすすめです。
センター現代文を解く上での要点がまとまっていてとにかく分かりやすい。 途中途中に出てくる問題も、短い文章なので取り掛かりやすいし集中してできる。 もともと国語は偏差値50を下回っていた私ですが、これをやって以来の模試で、偏差値66まで上がりました。 しっかり使い込めば絶対に結果が出るはず。

