至誠を買く、社会に貢献する医療人を育てる大学

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特色

「至誠一貫」の医療人を育てる組織と環境

昭和大学は、医学部・歯学部・薬学部・保健医療学部(看護学科・リハビリテーション学科)の4学部5学科からなる「医系総合大学」です。学部を横断した学際的教育により、多職種と連携しながら活躍できる医療人を育成。さらに大学院(4研究科)と8つの附属病院を併設することで、より高度な研究教育を実践しています。その根底に流れているのは、人々の為に常に真心を尽くす「至誠一貫」の精神です。

1年次全寮教育制度

昭和大学のキャンパスライフは、豊かな自然に囲まれた富士吉田での全寮生活から始まります。学部の違う4人の学生が同じ部屋で寝食を共にすることで、他者への思いやりと共感のこころ、幅広い視野を育み、医療人としての基礎を固めます。同時にコミュニケーション能力やさまざまな問題を仲間と協働して解決する力も養います。富士吉田での共同生活が2年次以降の学びはもちろん、多職種を理解・尊重しながら患者さんに向き合う、将来の臨床現場においても大いに役立つことは、同じ教育を受けた50期以上に及ぶ卒業生の活躍からも伺えます。55年以上前から「チーム医療」を重視してきた昭和大学の伝統を、あなたもぜひ体験してください。

チーム医療教育制度

患者さんにより効果的な医療を施すためには、さまざまな分野の医療従事者が一丸となって治療に取り組むことが必要です。そのため本学では、全学部教員および附属病院が連携して独自の「チーム医療」プログラムを構築。初年次から各職種の立場で症例を検討し、患者さんが抱える課題を解決に導く教育・実習を展開しています。また増加する「在宅医療」についてもカリキュラムに組み込み、地域の医療機関や介護スタッフ等と連携したチーム医療実習を行いながら、時代のニーズに即した医療人を育成しています。

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