環境デザイン学科
学科紹介
インテリア・建築・都市環境の3分野を横断し 「空間」のデザインを学び、実社会に役立つ力を培う
家具やインテリア、住まい、建築、公園、都市など「空間」にまつわるデザイン教育を通して、工学とアートが融合した設計技術・構造知識を習得し、各分野でリーダーなり得る人材を育成します。3分野から受講科目を選べるため、「建築に軸足を置きながらインテリアも学びたい」など、将来像に合わせて多様な学びが可能です。卒業後は、建築デザイナーをはじめ、インテリア、家具、照明などのデザイナーとして就職する学生が多く、店舗ディスプレイ、ランドスケープデザイン(都市環境デザイン)、テレビ・映画・舞台美術など幅広い領域で活躍しています。また、一人一台の大きな製図台スペース完備など、国内大学有数の充実した設備環境のもと、産学共同研究にも力を入れ、社会に役立つ力を実践で培います。ほか、建築士などの国家資格の受験資格を取得できるのも特徴です。
備考
学校推薦型選抜
一般方式(実技試験+国語/英語)
共通テスト併用方式(実技試験+共通テスト試験)
共通テスト単独方式(共通テスト試験のみ)