工芸学科
学科紹介
工芸は、アートやデザインの源。 陶、ガラス、金属から 社会で求められる創造力と表現力を育む
からだと技術、感性と素材の融和を育み「ものをつくる力」と「もので表現する力」を養う工芸学科。時代ごとに様相を変える工芸を理論と技術から探求し、ジャンルを超えた造形力の源を獲得します。卒業生は作家や進学、美術教師、海外留学を選ぶほか、モノづくりの根源的な力を活かして、玩具、ゲーム、服飾、アクセサリーなど多様な分野でデザイン・開発などに関わっています。工房は、国内大学で最大級の規模を誇り、ガラスを生み出す200kg規模の溶解炉、陶を焼成する大小11基の電気窯と4基のガス窯や、溶接・加熱など多種の金属加工に必要な機械工具をはじめ、様々な素材と技術を駆使できる充実した設備が整っています。また進路指導の一環として、学内外での作品発表や企画・運営を行うほか、産業現場での研修や連携に取り組むなど、社会とつながる学びを通して、創造性豊かな人材を育成しています。
備考
総合型選抜
一般方式(実技試験+国語/英語)
共通テスト併用方式(実技試験+共通テスト試験)