わたしが、変わる。世界が、変わる。―Girls, be ambitious!―

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「変革を担う女性の育成」を使命に、 人生を変える濃密な4年間を約束します

「男性と協力して対等に力を発揮できる、自立した女性の育成」を目指し、津田塾大学の前身となる女子英学塾を創立した津田梅子。梅子のこの想いは長い歴史の中で脈々と受け継がれ、時代を支える“新しい女性たち”の輩出へとつながりました。
そして今、津田塾大学が2030年に向けて目指すのは「変革を担う、女性の育成」。現代という厳しい時代を見極めながら、時代の要請に応え、新たな道を開拓していく女性を育成していきます。

受け継がれる建学の精神と歴史

1900年、津田梅子によりわが国初の女子高等教育機関のひとつである「女子英学塾」として誕生。以来all-round womenの養成(全人教育)という創立者の先覚的で熱烈な理想に基づき、学生の個性を重んじる少人数教育と高度な教育研究を積み重ね、3万6千人を超える有為の女性を社会の各分野に送り出してきました。卒業生の多彩な活躍と社会的な貢献は、本学の誇りとするところです。
男性と女性の真の共生の実現は津田梅子の願いであり、本学が真摯に取り組んできた課題です。女性の地位向上はかなり進展をみせたとはいえ、まだまだ不十分といえます。この理念が広く確立されることをめざして、本学は努力を続けていきます。

個性を重んじる少人数教育×高度な英語教育

〈少人数教育〉
個性を重んじ、少人数教育を貫くこと。教師の情熱と学生の意欲が相乗効果となって表れる豊かな学びを実践すること。梅子が開校式で掲げたこの理念は、今も脈々と受け継がれています。津田塾大学の伝統であり、特徴ともいえる“一人ひとりに目の行き届く教育体制”によって確かな基礎学力と高度な専門性を身につけます。

  
〈英語教育〉
創立以来、優れた教育プログラムで定評のある津田塾大学の英語教育。
すべての学生を対象に、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を基礎として、それらを統合して使う能力を養成します。また、プログラムは国内外の英語教育の動向やニーズの変化を見据えながら、常にブラッシュアップしています。
 

〈留学・国際交流〉
日本初の女子留学生の一人である津田梅子が1900年に女子英学塾を創立して以来、津田塾大学には学びや活動の機会を海外へ求める学生が多い校風があります。この伝統を受け継ぎ、さらにグローバルに活躍する人材を育てるため、国際センターを中心に、海外の大学・教育研究機関との学術・文化交流を促進しています。協定校留学をはじめとして、高い専門性とともに国際的な広い視野を育む学生のさまざまな活動を、積極的にサポートしています。

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