森林資源科学科
学科紹介
豊富な野外活動を交えた実践的教育で持続可能な森林環境の実現に貢献できるフォレスターを養成
地球環境問題や資源問題が取り沙汰されるいま,森林を扱う研究の重要性が高まっています。森林資源科学科では,人類の共有財産である森林をより良く活用しながら守っていくことをテーマに,豊富な野外活動を交えた実践的な教育・研究を行っています。「森林圏生物多様性科学」「森林圏環境システム学」「持続可能な森林経営・利用」「森林資源利用の工学・バイオテクノロジー」の4分野で森林資源科学の全体を網羅しており,3年次からは9つの研究室に分かれて専門性を深めます。近年,森林生態系の保全や,野生動物の保護・管理,樹木医の仕事を志望する学生も増えていることから,「森林資源科学インターンシップ」を実施。全国4か所にある演習林で実習・研究を行っているほか,指定科目の履修により「樹木医補」「測量士補」の資格取得が可能であり,「二級建築士」の受験資格も得られます。
備考
A個別方式
N全学統一方式
指定校制
公募制
総合型選抜