応用生物科学科
学科紹介
最先端のバイオサイエンスの研究を通して社会組織を担える人材を養成する
バイオサイエンスやバイオテクノロジーは,生物学や農学,医学,薬学,工学など,幅広い分野を支えています。応用生物科学科では,主に微生物や動植物細胞の構造や代謝,機能について多様な研究を通して社会組織を担える人材の養成を目指しています。遺伝子レベルから組織レベルまで生命現象を基礎から幅広く理解し,それを応用につなげることができるバランスのよいカリキュラムが特長で,特に2・3年次には週2回の学生実験を中心に,専門知識を深めていきます。また,最先端のバイオテクノロジー設備を備えた「生命科学研究所」及び「総合研究所」を教育・研究活動の舞台としてフル活用。外部研究機関などと連携を図りながら,バイオサイエンスの基礎から応用までの幅広い研究を進めています。3年次からは8つの研究室に分かれ,卒業研究に取り組みます。
備考
A個別方式
N全学統一方式
指定校制
公募制
総合型選抜